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コメント欄500文字に込める気概と美意識〜注釈、論説、計らい、そしてホスピタリティ〜後編

 さて、後編でございます。当初は一本の記事の予定でしたが、3部作になりました。
 前編で書かせていただいた定義、ホスピタリティ溢れる人々のお話。
 500文字制限のコメント欄、目一杯を使ってお書きになる方々の、粋でいなせなお姿を、前編•中編に引き続きご紹介できればと思う次第です。

 ホスピタリティ溢れる方々なのですが、それに加えていつも感じますことは、これはノブレス・オブリージュであろうと。

ノブレス・オブリージュ: noblesse oblige フランス語: [nɔblɛs ɔbliʒ])とは、高い社会的地位には義務が伴うことを意味するフランス語。
「nobless」は「高貴さ」、「oblige」は「(義務を)強制する」という意味である。
        Google様からお借りしてきました。


 それぞれの分野で、長年培われた知識・経験を余すところなく、このnoteの場で伝えてくださるのです。
 読んでいるこちら側が、お願いしたわけではないのに、コメント欄にて、当たり前のように提示してくださる。
 お訊きしたことはありませんが、義務であるという意識などお持ちではないと思います。
 仮に義務であると意識された上でコメントを返してくださるのであれば、こちらにとっても何か重く感じるのではないかと思うのです。

 私が思う真のノブリス・オブリージュとは、その定義のような立場でおありだとしてもそれに驕ることなく、自らの湧き出るような叡智を、ごくごく自然に親切にするような形で、人に与える行為だと思うのです。

▪️大石良雄様 ご登場

 毎朝、夫の車を犬と一緒にベランダから見送った後、そのまま外のソファで、熱い紅茶を飲みながら、クラシックを聴くのが日課となっていました。
 その頃、ドイツは気温が下がり始めた頃で、霧の朝が続きました。
 3℃くらいの冷たい空気の中、霧に包まれる景色を眺めながら、チャイコフスキーやベートーヴェン、などを聴いておりました。

 毛布にくるまりながら、冷たい空気の中に流れる交響曲は、それはそれは美しく、朝の日課として定着していきました。
 
 朝の鑑賞会は続きました。3℃くらいまではまだ良かったのですが、それが0℃になったあたりで、私の身体に軋みが表れ始めました。自業自得です。
 3曲、4曲と楽しんでいるうちに冷えすぎました。当たり前。

 ある日、ソファから立ちあがろうとした時に、腰に違和感が。2、3日後には背中に違和感が。
 ギックリ腰&ギックリ背中です。ギックリ背中に関しては、右側の肩甲骨下あたりが捻りあげられたように痛み、身体には神経が通じているのだと実感できる感じに左手が痛くなり、斜め前に伸ばせなくなりました。
 満身創痍です。しかし全て自分のせい。朝の鑑賞会は中止。室内で聴くしかありませんでした。

 我が身の痛みと滑稽さは人に伝えたくなるのが私です。痛みに関しては。クラシック音楽を語るのとは別で、妙に雄弁になります。

 その私の『痛み』について、コメント欄に書き込んだ翌日、大石良雄様がコメントをくださいました。


元pro-piano奏者&PA音響engineer/assistant -recording-engineer 現業「特殊mammoth機器(diesel機関車 重建機)等のfree lance-engineer 4歳からの正規piano&音楽教育通して約62年の経験者

 それまでに、大石良雄様のお名前は、コメント欄で拝見した後、記事も幾つか拝見しておりましたので、どんな雰囲気の方なのか、少しだけ傾向と対策済みでした。

本業生業=mammoth-mechanic-engineering
エンジニアでいらっしゃいます。



 多彩な記事を拝見しますと、幼い頃よりピアノ教育を受け、ピアニストとしての活動もなさった方のイメージとはやや違う、怒りの大石様の傾向が窺えます。


 音楽界に対し、政治に対し、日本に対し、怒ってらっしゃる、大爆発していらっしゃる。
 しかし、その怒りの先に、大変優しく人間味のあるお姿が浮かんできます。熱く煮えたぎる論調も、どこか愛くるしささえも感じてくるのです。

 そして、クラシック音楽愛好会に投稿なさった折のご挨拶が、何しろとても印象的でした。
 数ヶ月入院なさっていらして、無事退院なさったとのご挨拶でした。


 しばらくご体調が回復されるまで、パソコン画面をご覧になるのがお辛いとのことで、当面の間、大石様が語られる記事並びにコメント欄等でのご意見を、
【大石volunteer-team女子部隊】
の方々が、口述筆記なさるとのことでした。

 この名称、それだけで既に面白いではありませんか!
大石様はこのお二人とはどんなご関係かな?  身近な事務所の方かな?と俄然興味が湧きました🎶

 過去記事の中での大石様は存じ上げても、愛好会の新参者の私にとって存じ上げているのは、
このコメント欄での[動く大石様]、ご退院後のご登場時からは、チーム大石のイメージなのです。

☆ Staff-information
★ 口述著作/文責=大石良雄
★ PC&smart-phon打ち込みVolunteer=高梁美砂子
★ 校正他Support-Volunteer=喜多村 泉


 と言いますのは、大石様ご自身が、ものをはっきり仰る方だとは分かっておりましたが、女子部隊のお二人は、大石様のお言葉の[べらんめえ]なニュアンスはそのままに、口述筆記で、丁寧で優美な文言を書き起こされるのです。

 更に優美なだけではなく、お二人が[大石様]を表現なさる際に、随分手厳しいお言葉と申しますか、大石様を大石様とも思わない表現が続きます(^◇^;)
『これは‥‥かなり口の悪い身内だとしても、なかなか口にまでは出さないレベルの‥‥』

 しかし、そういった表現が入っても、実際何の不自然さもなく、文章全体が面白く、大変知的で洒落たまとまりとなっています。
 それは大石様とお二人の信頼関係がいかに厚く、ご関係が著しく良好であるかを示す証であり、拝見するこちらに伝わってくるのでした。皆様仲良し🕺& 👯‍♀️

 まだご退院後の痛みを抱える大石様が、お忙しくお仕事をなさり、口述筆記の依頼連絡をなさり、言いたい放題仰る、女子部隊のお二人は、冷静にそのお言葉をパソコンで捌く、捌く、捌きまくる光景が浮かんできます。

 冒頭に戻ります。私がつい『痛み』についてコメントを書き込みましたところ、大石様から労りのコメントをいただきました。

 痛みのプロフェッショナルとなられたお立場の大石様の琴線に触れたのでしょう。大変優しく腰痛についての御指南をいただきました。
 
ギックリ腰というのは、厄介な症状で、ある日いきなり起こる上に、冷やして良いのか、温めていいのか、また安静にすべきなのか、多少は動くべきなのか、いまだに迷います。
 まず整形外科に行くべきか、鍼灸院に行くべきなのか、整体か、はたまた気功か、と。大変難しい選択です。

 経験者にしかわからず、また経験者すらも迷宮に迷い込む大問題なのです。本当に。

 大石様は、腰痛のご経験を重ねられており、痛みのプロフェッショナルとして、優しく丁寧にご指導くださいました。
 優雅なクラシック音楽愛好会のページで熱く語られる
[腰痛]。若い方々も含め、どなたも知っておかれるべきだ、という大石様のホスピタリティを感じました。

 私は病院が好きで、記事にも幾つか書いておりますが、痛い思いをしたならば、未経験の人に語るべきだと感じております。必ず役に立つからです。
 この点、大石様と共通するものを感じさせていただいた次第です。

 私は大石様のお言いつけ通り、気をつけて生活し、数日後痛みが消えた次第です。感謝申し上げております。

 その後、[大腸検査]についての記事を書きましたところ、大石様&女子部隊様からのコメントをいただきました。それは今も継続中です。

 『コメントが継続中?!』と今お気づきの方、ご興味がおありでしたらご覧くださいませ。

 私が拝見するだけでは勿体無さすぎるコメント欄です。そして大石様の語る含蓄あるお言葉は、何かしらきっと皆様のお役に立つはずです。
 また女子部隊の方々の美しく見事な毒舌を含む文章は、もはやエンターテイメントと言えましょう。


 私はギックリ腰、ギックリ背中の話はさせていただいたのですが、実は肩にも痛みがある、と何の気無しに申し上げました。
 私が先に、ちゃんと理由をご説明すべきだったのですが、痛みのプロはご心配くださって、四十肩など肩に纏わる痛みのメカニズムと治療法を詳細にお勧めくださいました。

 それに対して「はい、分かりました」とだけお答えするのは不誠実ですから、実は「「石灰沈着性腱板炎(石灰性炎)」なのです、と申し上げました。

 40〜50代以降の男女に起こりうる症状なのですが、ある朝目覚めると、激痛に見舞われます。
 筋肉注射一回で治る人も多いようですが、私はドイツの整形外科で3回注射したのですが治りませんでした。

 なるほど、とその症状についての大石様とのやり取りは続きましたが、女子部隊の皆様がそれを見逃す筈がありません(^◇^;)

👯‍♀️【大石の痛みの経験などは全くお役にも立てなかったとわたしたち二人も反省しております。
「もう二度と痛みのprofessional等とのたまうな」と強く申し入れました。】

 ああ(^◇^;)、期待通りの面白さです✨✨
痛みに対して【修行と経験が足りない!】とお二人から叱られても、別に何事もなく、普段通りのお顔の大石様が思い浮かびます(^-^)

またある時は、
[只今作業途中の大石より緊急通信が届き「仕事一時すっぽかしても(中断しても)早急にviola様に返信せよ」]
と司令が入り、

👯‍♀️[Viola様のCommentが面白くって何時の間にか頭痛も嘔吐も楽になった」と!! 今回も主に女子2人でのUPになりますが、全然迷惑でも手数でも無く楽しくて勉強になります!! 実は今回大石の何となくのつぶやきで「Viola様のCommentにはrhythmが在る!! だから面白いし音楽的!! だからこそ会話のキャッチボールとなって更にrhythmicalな会話になる!! 」 ]


 私との会話を楽しんでくださるご様子に、私も楽しくなり、ついつい感じたままのお返事をお返しします。


大石様は🕺、女子部隊様は👯‍♀️、私は🦆

🦆[大石volunteer-女子部隊の皆様が、コメント欄の中限定(?)の表現とはいえ、大石様に甘く優しい、いたわりの言葉をかけられる代わりに、
[発破をかけ、威嚇する]😅
このご様子を拝見することで、女子部隊の皆様の、大石様への真のいたわりと愛情、信頼関係を強く感じる次第です。]

👯‍♀️【 わたしたち2人で話しましたのは、「この極めて面白い会話のcatch-ballを、プレシャスプランナー様等が名文化して頂けないかなぁ?」と!! 参加させて頂いてこんな面白いやり取りは無く、大石が参加している割にはこれ程「品位が保たれている場も無い!!」と。
それは大石が参加すればほぼ必ず「大荒れ 非常識陰険下品のオンパレード」になるはずが?ひとつもそうならないとしたら? Viola様の話の巧さと「変な方向に行かせない誘導性能力の高さ」なのでしょうね。だから大石も乱れず狂わず!? 脱線もしていないのは珍しいと言いますか驚きです。

また、
👯‍♀️【「退院以来、大石の笑った顔って全然見ていません」】
【今回のviola様からのComment-会話のcatch-ballは大石にとって「本当の笑顔になれる数少ない瞬間は確か】

【失礼ながらこの「板スレッドはこういう為に在り 関係無い話の場では無い」のは大石と珍しく同意見です。】


 お忙しい中、コメントを入れさせていただけば、必ず楽しいお返事をいただけます。
 実は、お忙しい方々に対して、このようにコメント欄を自由気ままなお喋りの場とさせていただいていることが、ご迷惑になっていないだろうかと危惧しておりました。
 しかし、上記のように、この場所を
【関係無い話の場では無い】
と、お三方からのご意見もいただけました。

私の拙い文章で、大石様が酷い頭痛の中でも笑ってくださった!!  何だか少しお役に立てたような気持ちになって、思わず涙が出たのでした(T ^ T)

 大石様のお側で、常にご様子を注意深く観察されている女子部達のお二人は、口述筆記を任され、大石様が現在手も足も出ないパソコン入力上の文章の上で、罵倒&威嚇をなさりながらも、大変愛情深く、ご体調が回復なさっていく大石様を優しく見守っていらっしゃいます。
とても素敵なご関係だと思います。

また大石様は、
🕺【ご神仏とは?自ら助けを乞う者だけを助ける!!】
といった信念をお持ちでいらっしゃいます。
 体調の悪かった私に対しても、強いご意志で励ましてくださいました。

🕺【たったひとつ言えます真実は「天のご神仏は、自ら助けを乞う者しか助けない!!」事を御心に留め、希望を失わず「必ず回復する 回復させる」との信念自覚を持たれ、疾病と付き合い 戦って頂きたく思います。
愚痴や不満 鬱積は自分が何時でも聞きますし、遠慮なくぶつけて下さい。】

 何と力強いお言葉でしょうか! せっかくそう仰っていただきましたので、何でもいいのだな?と思いまして、

🦆『ドイツの掛け布団カバーはファスナーではなく、ボタン5個で閉じるのです! やりにくくて主婦の敵です!』と愚痴らせていてだきましたが、

🕺👯‍♀️【自分に言わせれば「掛け布団にジッパーが無い」なんてぇ事は屁程でも無く、ジッパーは壊れやすい!! 此処を5つのボタンで代行とはGermanyの方が優れている!! 」engineerの大石が言うのですよ。カバーの中でずれまくるのなら? 「つど直せば良い。それよかジッパーが挟まったり壊れる方が余程身体に悪いです。」】
とエンジニア目線で返されてしまいました( ⌯᷄௰⌯᷅ )
あれは本当に主婦の敵なのです‥‥


 そして先日のコメントのラストはこのような。

👯‍♀️【どうか今後も、このsledに本当にお役に立つ「activeで身の在る 芯の在る的確な意見」が来ることを期待し、Viola様の早期ご回復を「草場の陰の大石」共々心からお祈りいたします。どうかお元気で!! 敬具

【草葉の陰】コメント欄で拝見した私、しばらく笑いすぎて立ち上がれませんでした‥‥🤪

 この表現、もしうっかり私の親戚の中などで使ったとしたら、頭の硬い何人かから「不謹慎だ!!」と大説教されそうですが。
 *こうした説明は無粋だとは思いますが、本当に真顔でお怒りになる方もいらっしゃいますので、念の為。

 そんなハードルをひらりと越えられる女子部隊のお二人。別に何にも気にならさらない大石様。
 なんと凄い方々でしょう。

 実際、まだ不調を抱えられているしても、大変お元気でご活躍でいらっしゃるからこそ、ジョークの一言で済むのでしょうけれど。

 それにしても、私の人生で、ここまでツボだった文言はございません。

 流石にここで打ち止めと思いましたら、その次はコメントの最後が、【墓石の側の大石】でした‥‥(^◇^;)
この破壊力‼️ 

 この日は、私の人生の何かの1ページがめくられたような気がしたのでございました。
 
大石様&大石volunteer-team女子部隊の皆様の、益々のご健康とご活躍を心より祈念申し上げます。
どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。


 ⭐︎この記事の内容に関しまして、訂正、削除等のご希望がございましたら、大石良雄様に限り受付させていただきます。

尚、事前にご相談することなく、記事の引用をさせていただき、また作品及びコメント内容等の感想を無断で書かせていただきました。
ご容赦いただければ、幸いでございます。


[お知らせ]
 ここまでの本文で、既に6760文字となりました。まるで計画性のない私の所業をお許しくださいませ。長すぎる本文は、抵抗のある方が多いと存じます。

 そして、「おや? ご紹介の予定のもうお一人は?」 とお思いになられた方、素晴らしい👍✨本文の冒頭をちゃんとお読みでいらっしゃいましたね。
 当初、この後編はお二人のご紹介の予定でしたが、魅力ある方々を語ることは、どうしても私の場合長くなります。

 その為、もうお一人の方につきましては、“SPECIAL”として、もう一つの記事で書かせていてだきます。
 何卒ご理解を宜しくお願い申し上げます🙇‍♀️


【コメント欄500文字に込める気概と美意識〜注釈、論説、計らい、そしてホスピタリティ〜SPECIAL編」へ続く🦆🦆🦆






 






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