【無料】ホーチミンで日本人が住みやすいエリアはどこ?1区・2区・7区・Binh Thanh、それぞれの現実
ホーチミンに住むことを考えた時、最初にかなり迷うのが、
「どのエリアに住めばいいのか」
という問題です。
ホーチミンは、エリアによって雰囲気がかなり違います。
中心地で便利だけど騒がしい場所。
外国人が多くて住みやすいけど家賃が高めの場所。
家族向けで落ち着いているけど中心地から少し遠い場所。
ローカル感もありながら、中心部に出やすい場所。
本当にそれぞれ特徴があります。
日本人がホーチミンで住む場所を考える時、よく候補に上がるのは、
1区
2区、特にThao Dien周辺
7区、特にPhu My Hung周辺
Binh Thanh区
このあたりです。
もちろん、3区、4区、10区、Tan Binh、Phu Nhuanなども選択肢になります。
ただ、初めてホーチミンに住む日本人、出張から長期滞在に切り替える人、駐在員、家族帯同の人、現地で仕事をする人がまず見るべきエリアとしては、やはりこの4つが分かりやすいと思います。
今回は、ホーチミンで日本人が住みやすいエリアについて、現地生活目線でまとめます。
まず大前提:ホーチミンの住みやすさは「家賃」だけで決めると失敗する
ホーチミンで部屋を探す時、日本人が最初に見がちなのは家賃です。
もちろん家賃は大事です。
毎月払うものなので、安いに越したことはありません。
でも、ホーチミンでは家賃だけで決めると失敗することがあります。
なぜか。
ホーチミン生活で大事なのは、家賃だけではなく、
職場までの距離
Grabでの移動時間
渋滞の強さ
雨季の冠水リスク
近くのスーパー
日本食の有無
病院までの距離
治安感
夜の騒音
建物の管理状態
水回り
虫
エアコン
周辺のローカル感
日本人コミュニティとの距離
こういう部分だからです。
たとえば、家賃が安くても、毎日移動に1時間以上かかるならかなりきついです。
家賃が安くても、雨季に周辺道路が冠水しやすいと大変です。
家賃が安くても、近くにまともなスーパーやカフェがなく、毎回移動しないと生活用品が買えないなら不便です。
家賃が安くても、夜に騒音がひどいと睡眠に影響します。
つまり、ホーチミンで住む場所を選ぶ時は、
家賃+移動+生活導線+周辺環境
で考えた方がいいです。
1区:とにかく便利。だけど住むには疲れる人もいる
まずは1区です。
ホーチミンの中心といえば、やはり1区です。
観光地、ホテル、レストラン、オフィス、カフェ、バー、商業施設、日系のお店などが集まっています。
初めてホーチミンに来る人にとって、1区はかなり分かりやすいです。
日本から来たばかりでも動きやすい。
Grabも捕まりやすい。
日本食もある。
高級ホテルもある。
ビジネスの打ち合わせもしやすい。
買い物も食事も便利。
中心部なので説明しやすい。
短期出張や観光なら、1区はかなり便利です。
特に、数日から1週間くらいの滞在なら、1区に泊まるのはかなりありです。
ただし、住むとなると話は少し変わります。
1区は便利ですが、かなり騒がしいです。
交通量が多い。
観光客が多い。
夜も人が多い。
飲食店やバーが多い。
家賃が高め。
静かに暮らしたい人には疲れる。
生活感よりも商業地感が強い。
こういう部分があります。
もちろん、1区にも良いアパートや静かな通りはあります。
でも、基本的には「生活する街」というより「動き回る街」「仕事や食事に行く街」という感覚が強いです。
なので、1区はこんな人に向いています。
短期出張者。
中心部で仕事がある人。
夜の会食が多い人。
移動時間を減らしたい人。
便利さ最優先の人。
多少騒がしくても平気な人。
外食中心の人。
逆に、静かに暮らしたい人、家族で落ち着いて住みたい人、家でゆっくりしたい人には、少し疲れるかもしれません。
僕の感覚では、1区は「住む場所」として最高というより、
何でも近いけど、生活の落ち着きは犠牲になりやすい場所
です。
日本人街・レタントンは便利。でも、そこだけで完結すると少しもったいない
ホーチミンに来る日本人なら、かなり高い確率で関わる場所があります。
それが、1区のレタントン通り周辺、いわゆる日本人街です。
このエリアには、日本食レストラン、日本人向けのお店、日本人が利用しやすいサービスが多く集まっています。
ラーメン。
居酒屋。
焼肉。
寿司。
定食。
バー。
日本語が通じやすいお店。
日本人同士のつながり。
こういったものがあるので、初めてホーチミンに来た日本人にとっては、かなり安心できる場所です。
実際、日本人街周辺に住みたがる人も少なくありません。
それはそれで、全然ありです。
短期出張。
数ヶ月だけの滞在。
仕事が1区中心。
日本食がないときつい人。
ベトナム生活にまだ慣れていない人。
夜の会食や日本人同士の付き合いが多い人。
こういう人にとっては、日本人街の近くに住むメリットはかなりあります。
何かあっても日本語が通じやすい。
食事で困りにくい。
人と会いやすい。
中心部なので移動しやすい。
精神的な安心感もある。
ただし、僕の感覚では、日本人街に住むことが必ずしも正解とは限りません。
特に、ベトナムで長く仕事をしたい人。
ベトナムで事業をしたい人。
現地の人と関係を作りたい人。
ローカルの感覚を知りたい人。
こういう人は、日本人街だけに生活を閉じすぎない方がいいと思います。
なぜなら、せっかくベトナムまで来ているのに、生活のほとんどが日本人街と日本食と日本人同士の付き合いだけになってしまうと、ベトナムにいる意味が少し薄くなるからです。
もちろん、日本の安心感は大事です。
僕自身も日本食は食べますし、日本人街を使うこともあります。
でも、ベトナムで本当に何かを掴もうと思うなら、やはりベトナム人と交流することはかなり大事です。
ローカルの食堂に行く。
ベトナム人の友人を作る。
現地の商売感覚を見る。
日本人以外の人と話す。
ローカルエリアの生活を知る。
現地の価格感を覚える。
ベトナム人がどこで何を買って、何にお金を使っているのかを見る。
こういうことをしないと、ベトナムの本当の感覚はなかなか分かりません。
よく「郷に入っては郷に従え」と言いますが、ベトナムでもこれはかなり大事だと思います。
ベトナムの地まで来て、可能な限り日本と同じ生活をして、日本人街だけで完結して、日本人とだけ付き合って、日本食だけを食べていると、正直あまり変化は起きません。
それで安心して暮らせるなら、それも一つの選択です。
でも、ベトナムで事業をしたい。
現地で勝負したい。
ベトナム人とつながりたい。
新しい商売の感覚を掴みたい。
そう思うなら、住む場所も含めて、少しチャレンジしてみるのはありだと思います。
2区に住んで外国人コミュニティに触れる。
7区に住んで家族向けの生活を見る。
Binh Thanhに住んでローカルと都市型マンションの中間を体験する。
3区やPhu Nhuanなど、よりローカルに近い場所を見る。
こういう経験は、ベトナム理解にかなりつながります。
もちろん、どこでも住めばいいという話ではありません。
ホーチミンにも、外国人や日本人が住むにはあまり向いていないエリア、治安や生活環境の面で避けた方がいいエリアはあります。
特に初めての人が、家賃だけを見てローカルすぎる場所に住むのはおすすめしません。
安全面。
夜の雰囲気。
周辺の治安。
建物の管理。
冠水リスク。
交通の便。
生活用品の買いやすさ。
病院へのアクセス。
このあたりは必ず確認した方がいいです。
ただ、すべてを怖がって日本人街だけに閉じこもるのも、少しもったいない。
結局、住む場所はその人がベトナムで何をしたいかによって変わります。
安心を最優先するなら、日本人街や1区周辺はかなり便利です。
でも、ベトナムで長くやるつもりなら、他の地区に住むメリットもかなりあります。
自分がどれだけチャレンジしたいのか。
どれだけ現地に入り込みたいのか。
どれだけハングリー精神を持ってベトナムに来たのか。
そこを考えた上で、住むエリアを選ぶのが一番いいと思います。
ホーチミンの住む場所選びは、単なる家探しではありません。
自分がベトナムでどう生きたいかを決める選択
でもあると思います。
2区・Thao Dien:外国人が多く、日本人にもかなり住みやすい
次に2区です。
厳密には、旧2区は今ではThu Duc City側に含まれます。
ただ、ホーチミンに住んでいる人の会話では、今でも普通に「2区」「Thao Dien」と言います。
特にThao Dienは、外国人が多く住むエリアとしてかなり有名です。
ホーチミンで外国人が住みやすいエリアといえば、まずThao Dienを思い浮かべる人も多いと思います。
2区・Thao Dienの良いところは、外国人向けの生活環境が整っていることです。
外国人向けのアパート。
サービスアパートメント。
ヴィラ。
おしゃれなカフェ。
欧米系レストラン。
日本食。
インターナショナルスクール。
スーパー。
ペット可物件。
英語が通じやすい店。
落ち着いた住宅街の雰囲気。
こういうものが揃っています。
日本人から見ても、かなり住みやすいです。
特に、初めてホーチミンに住む人にとっては安心感があります。
ローカルすぎない。
外国人慣れしている。
カフェやレストランが多い。
英語で何とかなる場面が比較的多い。
Grabも使いやすい。
生活のストレスが少なめ。
このあたりが強いです。
ただし、Thao Dienにも注意点があります。
まず、家賃は安くありません。
外国人向けエリアなので、物件によってはかなり高いです。
次に、渋滞があります。
中心部に行くには橋を渡る必要があり、時間帯によってはかなり混みます。
特に通勤時間帯や雨の日は、思った以上に時間がかかることがあります。
さらに、場所によっては雨季の冠水にも注意が必要です。
Thao Dienはおしゃれで住みやすい印象がありますが、エリアによって道路事情や排水状況に差があります。
物件を見る時は、雨季の状況や周辺道路も確認した方がいいです。
2区・Thao Dienはこんな人に向いています。
外国人が多い環境で暮らしたい人。
英語が通じやすい場所がいい人。
カフェやレストランを楽しみたい人。
ペットがいる人。
家族で住む人。
ローカル感が強すぎる場所が苦手な人。
少し家賃が高くても快適さを取りたい人。
逆に、家賃を抑えたい人、中心部に毎日通う人、ローカル生活にどっぷり入りたい人には、少し合わないかもしれません。
僕の感覚では、Thao Dienは、
ホーチミン初心者が一番安心して住みやすいエリアの一つ
です。
ただし、家賃と渋滞は覚悟した方がいいです。
7区・Phu My Hung:家族向け、落ち着いた生活ならかなり強い
次に7区です。
7区の中でも、特にPhu My Hung周辺は外国人や韓国人、日本人にも人気のあるエリアです。
7区は、1区や2区とはまた違った雰囲気があります。
中心部のようなゴチャゴチャ感が少なく、道も比較的広く、街並みが整っている印象があります。
Phu My Hung周辺は計画的に開発されたエリアなので、ホーチミンの中ではかなり落ち着いた雰囲気があります。
家族で住む人にはかなり向いています。
スーパー。
カフェ。
レストラン。
学校。
病院。
公園。
マンション。
韓国系のお店。
日本食。
生活しやすい道路。
歩きやすいエリア。
こういうものが揃っています。
特に子どもがいる家庭や、落ち着いて暮らしたい人にはかなり良いです。
1区のように毎日うるさいわけではありません。
2区のようなおしゃれ外国人エリアとはまた違い、より生活感が安定している感じがあります。
ただし、7区にも弱点があります。
それは、中心部から少し遠いことです。
1区に行くにはそれなりに時間がかかります。
渋滞時間帯だと、思ったより移動が重くなります。
仕事場が1区やBinh Thanh、2区側にある人は、毎日の通勤が少し大変かもしれません。
また、7区の中でも場所によって雰囲気が違います。
Phu My Hung周辺は綺麗で住みやすいですが、7区全体が全部同じというわけではありません。
物件を見る時は、周辺環境をしっかり確認した方がいいです。
7区・Phu My Hungはこんな人に向いています。
家族で住む人。
子どもがいる人。
静かで落ち着いた環境がいい人。
韓国系・日本系の生活導線が欲しい人。
中心地の騒がしさが苦手な人。
歩きやすい街が好きな人。
長期滞在を考えている人。
逆に、毎日1区で仕事や会食がある人、夜遊びや中心地の便利さを重視する人には少し遠く感じるかもしれません。
僕の感覚では、7区は、
ホーチミンで家族が落ち着いて暮らすならかなり有力なエリア
です。
Binh Thanh:中心部に近く、コスパと便利さのバランスがいい
次にBinh Thanhです。
Binh Thanhは、ホーチミンでかなり面白いエリアです。
1区に近い。
2区にも出やすい。
家賃は1区より抑えやすい。
ローカル感もある。
大型マンションもある。
Vinhomes Central Park周辺のような近代的なエリアもある。
飲食店も多い。
生活感もある。
こういう特徴があります。
Binh Thanhの強みは、バランスです。
中心部に近いけど、1区ほど高くない。
ローカル感もあるけど、便利な大型マンションもある。
2区にも出やすい。
1区にも出やすい。
Grab移動もしやすい。
特にVinhomes Central Park周辺は、日本人や外国人にも人気があります。
マンションの設備も整っていて、敷地内に公園や商業施設、飲食店、スーパーなどがあるため、生活しやすいです。
ただし、Binh Thanhもエリア差がかなりあります。
同じBinh Thanhでも、かなりローカルな場所もあれば、外国人向けの高層マンションが集まる場所もあります。
なので、Binh Thanhは一言で説明しづらいです。
場所選びがかなり大事です。
良い場所を選べばかなり便利。
でも、適当に選ぶと騒音やローカル感が強すぎて合わないこともあります。
Binh Thanhはこんな人に向いています。
1区に近い場所に住みたい人。
でも1区の家賃や騒がしさは避けたい人。
2区にも行きやすい場所がいい人。
単身者。
若い夫婦。
仕事で移動が多い人。
コスパ重視の人。
ローカル感も少し楽しめる人。
Vinhomes系のような大型マンションが好きな人。
逆に、完全に静かな住宅街を求める人、ローカル感が苦手な人、家族で落ち着いた環境を最優先する人は、場所をかなり慎重に選んだ方がいいです。
僕の感覚では、Binh Thanhは、
ホーチミン生活に少し慣れた人にかなり使いやすいエリア
です。
初心者でもVinhomes周辺などを選べば住みやすいですが、ローカル側に入りすぎると少し難易度が上がります。
ざっくり比較:どのエリアが誰に向いているか
ここまで見てきた4つのエリアを、ざっくりまとめるとこうです。
1区が向いている人
短期出張者。
中心部で仕事がある人。
外食中心の人。
夜の会食が多い人。
移動時間をとにかく減らしたい人。
便利さ最優先の人。
日本人街の安心感が欲しい人。
ただし、騒がしさと家賃の高さは覚悟。
2区・Thao Dienが向いている人
外国人が多い環境がいい人。
英語が通じやすい場所がいい人。
おしゃれなカフェやレストランが好きな人。
ペットがいる人。
家族で住む人。
ホーチミン初心者で安心感を求める人。
ただし、家賃と渋滞には注意。
7区・Phu My Hungが向いている人
家族で住む人。
子どもがいる人。
静かに暮らしたい人。
整った街並みが好きな人。
中心部の騒がしさが苦手な人。
長期滞在を考えている人。
ただし、1区までの距離は考える必要あり。
Binh Thanhが向いている人
1区にも2区にも行きやすい場所がいい人。
コスパを重視する人。
単身者や若い夫婦。
仕事で移動が多い人。
大型マンションに住みたい人。
少しローカル感があっても平気な人。
ただし、エリア差が大きいので物件選びは慎重に。
ホーチミンで部屋を選ぶ時に見るべきポイント
エリアだけでなく、実際に部屋を見る時のポイントも大事です。
日本人がホーチミンで物件を見るなら、最低限ここは確認した方がいいです。
1. 雨季の冠水リスク
これはかなり大事です。
ホーチミンは雨季に冠水する場所があります。
普段は綺麗に見える道でも、大雨が降ると水が溜まることがあります。
物件を見る時は、不動産屋に聞くだけでなく、可能なら周辺の口コミや現地の人の話も確認した方がいいです。
「雨の日、この道どうなる?」
これは必ず気にした方がいいです。
2. 職場までの実際の移動時間
地図上では近く見えても、渋滞で時間がかかることがあります。
ホーチミンでは、距離よりもルートと時間帯が大事です。
朝の通勤時間。
夕方のラッシュ。
雨の日。
橋を渡るかどうか。
幹線道路を通るかどうか。
これで移動時間はかなり変わります。
できれば、実際に通勤時間帯にGrabで移動してみるのがおすすめです。
3. スーパー・コンビニ・薬局までの距離
毎日の生活では、近くにスーパーやコンビニがあるかがかなり大事です。
水。
食料。
日用品。
薬。
ちょっとした買い物。
これが近くで済むかどうかで生活の快適さが変わります。
4. 騒音
ホーチミンでは騒音もかなり大事です。
道路の音。
バイクの音。
カラオケ。
工事。
犬。
近所の生活音。
飲食店の音。
昼間は気にならなくても、夜にうるさいことがあります。
内見は昼だけでなく、できれば夜の雰囲気も見た方がいいです。
5. 水回り
水回りはかなり大事です。
シャワーの水圧。
お湯の安定。
排水の匂い。
トイレ。
洗濯機。
キッチン。
カビ。
湿気。
ここを甘く見ると、毎日ストレスになります。
6. 虫
ベトナムでは虫問題もあります。
高層階だから絶対大丈夫というわけでもありません。
周辺環境、建物の管理、ゴミ置き場、飲食店の有無などでかなり変わります。
部屋の隅、キッチン、排水口、ベランダは確認した方がいいです。
7. 危ないエリアを避ける
ホーチミンには、日本人や外国人が住むには少し難易度が高いエリアもあります。
もちろん、ローカルエリアがすべて危ないという意味ではありません。
ただ、初めて住む人が家賃だけで選ぶと、夜の雰囲気や治安面、移動の不便さ、建物の管理状態で苦労することがあります。
特に、夜に周辺を歩いて違和感がある場所、周辺が暗すぎる場所、建物の管理が雑な場所、Grabが入りにくい場所、冠水しやすい場所は慎重に見た方がいいです。
初心者に一番おすすめするなら?
では、初めてホーチミンに住む日本人に一番おすすめするならどこか。
これは生活スタイルによります。
単身で仕事中心なら、Binh Thanhか1区。
家族で落ち着きたいなら、7区か2区。
外国人環境で安心したいなら、2区・Thao Dien。
中心部の便利さを取りたいなら、1区。
コスパと便利さのバランスを取りたいなら、Binh Thanh。
子どもがいて落ち着いた生活をしたいなら、7区・Phu My Hung。
個人的には、初めての人にはまず
2区・Thao Dien、7区・Phu My Hung、Binh Thanhの大型マンション周辺
あたりを見てみるのがいいと思います。
1区は便利ですが、長く住むには人を選びます。
もちろん、出張や短期なら1区はかなり便利です。
ただ、長期で住むなら、生活の落ち着きや家賃、移動、周辺環境を含めて考えた方がいいです。
まとめ:住む場所は、自分がベトナムでどう生きたいかで変わる
ホーチミンで日本人が住みやすいエリアはどこか。
これは一つの正解がある話ではありません。
便利さを取るなら1区。
外国人向けの安心感を取るなら2区・Thao Dien。
家族向けの落ち着きを取るなら7区・Phu My Hung。
コスパと中心部への近さを取るならBinh Thanh。
それぞれに良さがあります。
そして、それぞれに弱点もあります。
大事なのは、
自分がホーチミンでどう暮らしたいか
です。
毎日外食するのか。
家族で住むのか。
仕事場はどこなのか。
移動はGrabなのか。
バイクに乗るのか。
静かさを求めるのか。
日本食や日本製品へのアクセスを重視するのか。
家賃をどこまで出せるのか。
雨季の冠水をどこまで避けたいのか。
そしてもう一つ大事なのは、
自分がベトナムでどれだけチャレンジしたいのか
です。
日本人街に住むのも全然ありです。
安心感がありますし、日本食もありますし、日本人同士のつながりも作りやすいです。
でも、ベトナムで事業をしたい、現地の感覚を掴みたい、ベトナム人と関係を作っていきたいなら、日本人街だけで生活を完結させるのは少しもったいないです。
ホーチミンの住む場所選びは、単なる家探しではありません。
自分がベトナムでどう生きたいかを決める選択
でもあります。
だからこそ、最初から家賃だけで決めず、実際に歩いて、Grabで移動して、夜の雰囲気を見て、雨の日の様子も考えてから決めるのがおすすめです。
住むエリアが合うと、ベトナム生活はかなり快適になります。
逆に、エリア選びを間違えると、毎日の移動や生活の小さなストレスが積み重なります。
ホーチミンに住むなら、まずは自分の生活スタイルを考える。
その上で、1区、2区、7区、Binh Thanhを比較してみてください。
この4つを見るだけでも、自分に合うホーチミン生活の形がかなり見えてくると思います。
