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【無料】ベトナムの雨季を甘く見ると終わります冠水・Grab難民・靴死亡、現地生活者が語るリアル


ベトナムに来る人に、最初に伝えておきたいことがあります。

ベトナムの雨季を甘く見ない方がいいです。

これは本当に大事です。

日本の感覚で、
「雨でしょ?」
「傘があれば何とかなるでしょ?」
「ちょっと濡れるくらいでしょ?」
と思っていると、普通に予定が終わります。

ベトナムの雨季は、日本のしとしと降る梅雨とはかなり違います。

もちろん毎日一日中降るわけではありません。
むしろ、朝や昼前は普通に晴れていることも多いです。

だから油断します。

「今日晴れてるじゃん」
「これなら移動できるな」
「午後も予定入れて大丈夫そう」

そう思った数時間後、急に空が暗くなって、ドンッとスコールが来る。

これがベトナムの雨季です。

特にホーチミンなど南部では、雨季はだいたい5月から11月ごろ。
その中でも6月から9月あたりは雨が強くなりやすい時期です。

雨の降り方も、短時間で一気に降ることが多いです。

午後から夕方にかけて、急に強い雨が来る。
1時間くらいで止むこともある。
でもその1時間で道路が冠水する。

これが普通にあります。

なので、ベトナムの雨季は、
雨が降るかどうか
よりも、
雨が降った時にどこにいるか
がかなり大事です。


ベトナムの雨季は、朝だけ見て判断すると失敗する

ベトナムの雨季でよくあるのが、朝はめちゃくちゃ晴れているパターンです。

朝起きると空が明るい。
暑い。
普通に晴れている。
雨の気配がない。

だから、
「今日大丈夫そうだな」
と思って予定を入れます。

でも、午後になると急に雲が出てきます。

そして、夕方前後に一気に雨が降る。

このパターンはかなりあります。

特に仕事や観光で来ている人は、午前中の天気だけを見て判断しない方がいいです。

午前中は晴れていても、午後に崩れることは普通にあります。

ベトナムのスコールは、降り始めると一気に来ます。

「少し降ってきたな」
と思った次の瞬間には、もう道路がびしょびしょになっていることもあります。

だから雨季は、
午後から夕方の予定をどう組むか
がかなり重要です。

外を歩く予定。
バイク移動。
ローカルエリアへの移動。
荷物が多い移動。
空港へ向かう移動。
大事な商談前の移動。

こういう予定は、雨を見越して組んだ方がいいです。


雨季のスコールは、だいたい午後〜夕方に来やすい

もちろん天気なので毎日絶対ではありません。

でも、ホーチミンなど南部の雨季では、午後から夕方にかけて強い雨が来ることが多いです。

イメージとしては、昼過ぎから空気が重くなり、午後2時〜5時くらいにザッと降る感じです。

日によっては夕方から夜にかけて降ることもあります。

なので、雨季に予定を立てるなら、午前中に大事な予定を入れるのがかなりおすすめです。

たとえば、

午前中に商談。
午前中に視察。
午前中に観光。
午前中に買い物。
午後は屋内予定。
夕方は移動時間に余裕を持つ。
夜の会食は早めに出る。

こういう組み方が安全です。

雨季に一番危ないのは、
「17時に出れば間に合うでしょ」
という考え方です。

17時に雨が降る。
道路が混む。
Grabが捕まらない。
やっと捕まっても到着が遅い。
冠水で道が詰まる。
結果、予定に遅れる。

これ、本当にあります。

雨季は、移動時間を日本の感覚で見積もると失敗します。


冠水するかどうかは、地域と地盤でかなり変わる

ベトナムの雨季で大事なのは、地域差です。

同じホーチミンでも、雨が降った時に冠水しやすい場所と、そこまで問題ない場所があります。

これは、地盤や道路の高さ、排水の強さ、周辺の開発状況などでかなり変わります。

つまり、
ベトナムでは住む場所・行く場所の地盤感覚がかなり大事
です。

大雨が降ると、低い場所や排水が弱い道路はすぐに水が溜まります。

しかも、ベトナムの道路はバイクが多いので、冠水した道をバイクが走ると水が波のように動きます。

歩いている人は靴が終わります。
ズボンも濡れます。
荷物も危ないです。

そして、もっと危ないのはバイクです。

バイクで冠水道路に入ると、普通にエンジンが止まることがあります。

水の深さを甘く見ると、本当にバイクが死にます。

「これくらいなら行けるでしょ」
と思って突っ込んだ結果、途中で止まる。

そこから押して歩く。
服も靴も濡れる。
予定も終わる。
修理代もかかる。

これは全然笑えません。

ベトナムでは、雨季の移動はただの移動ではありません。

ルート選びも含めて、かなり大事です。


バイク移動は特に注意

ベトナムといえばバイクです。

ホーチミンでも、バイク移動はかなり便利です。

近場なら早い。
渋滞でもすり抜けられる。
Grab Bikeも使いやすい。
料金も安い。

でも雨季は話が変わります。

雨季のバイク移動は、かなり注意が必要です。

まず、単純に濡れます。

レインコートを着ても、足元は濡れます。
靴はかなりの確率で死にます。
荷物も濡れます。
スマホも危ないです。

次に、道路が滑ります。

雨で道路が濡れると、かなり滑りやすくなります。
特にマンホール、白線、鉄板、タイルっぽい道は危ないです。

さらに、冠水した道路は段差や穴が見えません。

水で隠れているので、どこが深いか分かりません。
道路の穴にハマることもあります。

バイクに乗る人は、雨季は本当に注意した方がいいです。

特に慣れていない日本人が雨季にバイクを運転するのは、かなりリスクがあります。

Grab Bikeを使う場合でも、雨が強い時は無理に乗らない方がいいです。

多少高くてもGrab Carにする。
雨が弱まるまで待つ。
近くのカフェで時間を潰す。
予定をずらす。

こういう判断が必要です。


車でも安心とは限らない

「バイクが危ないなら車なら安心でしょ」

そう思うかもしれません。

たしかに、車の方が濡れません。
雨の日はGrab Carの方がかなり快適です。

でも、車でも完全に安心ではありません。

大雨で冠水した道路では、車でも通れないことがあります。

特に車高の低い車は注意です。

水が深いところに入ると、エンジンや電気系にダメージが出る可能性があります。

そして最近は、ベトナムでも電気自動車が増えています。
VINFASTなどの電気自動車も見かけるようになりました。

もちろん、電気自動車だから必ず雨に弱いという単純な話ではありません。
メーカー側も一定の防水設計はしています。

ただし、冠水した道路に突っ込むのは別問題です。

車高が低い車や、深い冠水に入る車はかなり危険です。

電気自動車に限らず、ガソリン車でも冠水道路は避けた方がいいです。

雨季は、
車だから大丈夫
ではなく、
どの道路を通るか
が大事です。


雨が降るとGrabが捕まりにくくなる

雨季のホーチミンでかなり困るのが、Grab難民問題です。

晴れている時はすぐに捕まるGrabも、雨が降ると急に捕まりにくくなります。

みんな同じタイミングで車を呼ぶからです。

雨が降る。
外にいた人が一斉にGrabを呼ぶ。
料金が上がる。
ドライバーが捕まらない。
捕まっても到着まで時間がかかる。
道路が混んでさらに遅れる。

こうなります。

特に夕方のラッシュ時間と雨が重なると最悪です。

仕事終わり。
学校帰り。
買い物帰り。
観光客。
出張者。
みんな移動したい時間に雨が降る。

この時のホーチミンは本当にきついです。

なので雨季は、Grab前提でも時間に余裕を持った方がいいです。

「Grab呼べばすぐ行ける」
と思わない方がいいです。

雨季の夕方は、Grabが捕まらない前提で動いた方が安全です。


靴は本当に死ぬ

雨季のベトナムで地味に痛いのが靴です。

これは本当にあります。

ちょっと雨が降っただけならまだいいです。

でも、スコールで道路が冠水すると、靴は普通に終わります。

スニーカーなら中までびしょびしょ。
革靴ならかなりダメージ。
白い靴なら汚れが目立つ。
サンダルでも水たまりの中を歩くことになる。
靴下も終わる。

特に出張者は注意です。

日本からきれいな革靴で来て、そのまま雨季のホーチミンを歩くと、かなり悲しいことになります。

商談前に靴が濡れる。
ズボンの裾が濡れる。
足元が不快。
ホテルに戻る時間もない。

これは本当にテンションが下がります。

雨季のベトナムでは、靴選びも大事です。

おすすめは、濡れてもいい靴を一足持っておくことです。

防水スニーカー。
乾きやすい靴。
滑りにくいサンダル。
替えの靴下。
出張なら革靴とは別に移動用の靴。

こういう準備をしておくとかなり楽です。

雨季に白い高い靴でローカルエリアを歩くのは、本当におすすめしません。


雨宿りの場所を先に考えておく

ベトナムのスコールは、急に来ます。

だから、雨季に外を歩く時は、雨宿りできる場所を考えておくといいです。

カフェ。
コンビニ。
ショッピングモール。
ホテルのロビー。
レストラン。
屋根のある場所。

こういう場所が近くにあるかを見ておくと安心です。

特に観光で歩く時は、
「雨が降ったらどこに逃げるか」
を少し考えておいた方がいいです。

ベトナムの雨は、短時間で止むことも多いです。

なので、無理に雨の中を突っ切るより、カフェで30分〜1時間待つ方がいいこともあります。

焦って移動して靴が死ぬ。
荷物が濡れる。
バイクで危ない道に入る。
Grabが捕まらずイライラする。

それより、雨宿りして止むのを待つ方が賢い場面が多いです。

雨季は、
動く勇気より、待つ勇気
です。


雨季の予定は午前中に寄せる

雨季のベトナムで一番大事なのは、予定の組み方です。

僕のおすすめは、重要な予定はできるだけ午前中に入れることです。

商談。
視察。
観光。
買い物。
移動。
空港へ向かう前の用事。

こういうものは、できれば午前中に寄せた方がいいです。

午後から夕方は雨が来る可能性を考えて、少し余裕を持つ。

特に、空港へ向かう日は要注意です。

雨季の夕方に空港へ向かう場合、普段よりかなり早めに出た方がいいです。

雨。
冠水。
渋滞。
Grabが捕まらない。
ドライバーがキャンセルする。
道路が詰まる。

これが重なると、かなり危ないです。

飛行機の日に、
「いつもなら30分で行けるから」
という考えはやめた方がいいです。

雨季は、移動時間をかなり多めに見た方がいいです。


雨季に持っておくと便利なもの

ベトナムの雨季に持っておくと便利なものもあります。

まず、折りたたみ傘。

ただし、スコールが強い時は傘だけでは厳しいです。
横殴りの雨や風があると、傘はあまり役に立ちません。

次に、レインコート。

バイクに乗る人はレインコートがかなり重要です。
ベトナムではレインコート文化が強いです。

次に、防水バッグやビニール袋。

スマホ、財布、パスポート、書類、充電器などを守るために、防水対策はしておいた方がいいです。

次に、替えの靴下。

雨季は靴下が濡れると本当に不快です。

出張者なら、バッグに一足入れておくと助かります。

次に、濡れてもいい靴。

これもかなり大事です。

雨季にお気に入りの靴だけで来るのは危険です。

最後に、モバイルバッテリー。

雨で移動が遅れたり、Grab待ちが長くなったりすると、スマホの電池をかなり使います。

雨季こそスマホの充電は大事です。


雨季にやってはいけないこと

雨季のベトナムでやってはいけないこともあります。

まず、冠水道路に無理に突っ込むこと。

バイクでも車でも危険です。

次に、雨が降ってから慌ててGrabを呼ぶこと。

雨が降った瞬間にみんな呼びます。
捕まりにくくなります。

次に、革靴や高いスニーカーでローカルエリアを歩くこと。

普通に靴が死にます。

次に、午後から夕方に予定を詰め込みすぎること。

雨で全部ズレます。

次に、スマホや財布を防水対策なしで持ち歩くこと。

荷物が濡れると本当に面倒です。

次に、雨宿りをせずに無理して移動すること。

ベトナムのスコールは止むことも多いので、待った方がいい場面は多いです。


雨季のベトナムは、慣れると悪くない

ここまでかなり厳しめに書きましたが、雨季のベトナムが悪いというわけではありません。

むしろ、慣れると雨季には雨季の良さがあります。

雨が降った後は少し涼しくなります。
街の空気が洗われた感じになります。
カフェで雨を眺める時間も悪くないです。
暑すぎる日には、スコールが来ると少し助かることもあります。

ただし、それは慣れている人の話です。

初めてベトナムに来る人、出張で時間が限られている人、観光で予定を詰めている人にとっては、雨季はかなり予定を狂わせます。

だからこそ、先に知っておくことが大事です。

雨季は怖がるものではありません。

でも、甘く見るものでもありません。


まとめ:雨季は“雨”ではなく“移動リスク”として考える

ベトナムの雨季で本当に大事なのは、雨そのものではありません。

雨によって移動が止まることです。

冠水する。
バイクが止まる。
車が通れない。
Grabが捕まらない。
渋滞する。
靴が濡れる。
荷物が濡れる。
予定に遅れる。
空港移動が危なくなる。

これが問題です。

だから、ベトナムの雨季は、
天気の問題ではなく、移動の問題
として考えた方がいいです。

特に大事なのはこの5つです。

1つ目、午後から夕方のスコールに注意する。
2つ目、重要な予定はできるだけ午前中に入れる。
3つ目、雨季はGrabが捕まりにくくなる前提で動く。
4つ目、冠水しやすい地域や道路を避ける。
5つ目、靴と荷物の防水対策をしておく。

この5つを意識するだけで、雨季のベトナムはかなり楽になります。

ベトナムの雨季を甘く見ると、普通に終わります。

冠水。
Grab難民。
靴死亡。
予定崩壊。

全部あります。

でも、ちゃんと分かって動けば、雨季でも問題なく過ごせます。

ベトナムに来る人、これから住む人、出張で来る人は、ぜひ雨季の移動だけは甘く見ないでください。

雨季のベトナムでは、
濡れない人が勝ちではありません。
無理に動かない人が勝ちです。

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