美術オタクのオランダ・ベルギー1人旅①Museum kaartと美術館の印象
少し前にオランダ・ベルギーへ美術館巡りに行きました。昨年のパリに続き、全て個人手配の一人旅。巡った美術館の感想、持って行ってよかったもの、昨年の初海外での学びからアップデートしたものなど、色々と記録に残していこうと思います。
昨年の記録はこちら。
Museum kaartについて
今回の美術館巡りで使用したのは「Museum kaart」というアムステルダム独自のミュージアムパス。

このパスは
①オランダ在住者用(1年無制限で利用可能)
②旅行者用(31日間で5施設に対し利用可能)
の2種類があります。
旅行者用はオンラインでの事前購入は不可で、現地の美術館窓口で購入するのが唯一の入手方法でした。
パリのミュージアムパスはオンライン購入とバーコードの印刷・PDF出力を旅行前に済ませておけたので、この点に関してはパリが一枚上手だと思った。
私はまずアムステルダム国立美術館に行く予定だったので、入場の際係員さんに「Museum kaartを買いたい」と申し出ました。専用窓口へ案内され、そこで「オランダに住所持ってる?」と聞かれたので「No. Can I have a temporary card?」と答えてすんなりゲット。75€でした。
発行の際に1回分消費されるので、買う予定の美術館のチケットも「Museum kaart使用」枠で時間指定予約しておくことが大事。入場料払ったのに1回分消費されるのもったいないですからね!
私がMuseum kaartを使って行った施設は、
①アムステルダム国立美術館
②マウリッツハイス王立美術館
③ゴッホ美術館
④アムステルダム市立美術館
⑤アンネ・フランクの家
の5つ。単独でチケットを買うより約4500円分お得に回ることができました。
このうちアムステルダム市立美術館以外は日時指定予約が必要だったので、行く予定の方はお忘れなく。
余談
アンネ・フランクの家のエントランスで私の前に並んでいた2人組、翌日のチケットを間違えて買っていたようであっさり断られていた…切ない…
ベルギーでは
・ベルギー王立美術館
・マグリット美術館
・オルタ美術館
の3箇所、それぞれ時間指定チケットを事前購入して訪れました。
美術館の印象
各美術館の感想はそれぞれ記事を書くとして、全体的な印象や所感を残しておきます。
身軽に鑑賞できる
オランダ・ベルギーの美術館はクロークやロッカーがとても充実していました。私が行ったところは全て預けるのが無料またはコイン返却式。身軽に見て回ることが出来てとても有り難かったです。
一方で貴重品は絶対身につけていたかったので、小さなショルダーバッグに貴重品(パスポート・鍵類・財布・スマホ・デジカメ)だけ入れて他の荷物+コートを預けるスタイルで回りました。小さなショルダー持って行って良かった。
私は好きなバンドのグッズを持って行ったのですが、ユニクロの有名なショルダーのような感じ。
有人クローク(預けて引換番号をもらうタイプ)の場合は、貴重品以外を入れた鞄といえど南京錠でファスナーが開かないようにして預けていました(超心配性)。
時間厳守!
時間指定予約制といえど、予約済の人の列で入場口がごった返していたのがゴッホ美術館とアンネ・フランクの家。私は道に迷ったりすることも考えて、必ず20分前に着くようにスケジュールを組んでいました。
特にアンネ・フランクの家は予約枠が15分単位でとても厳しいので、余裕を持って行くことをお勧めします。入場ゲートの前に「何時〜何時」という電光掲示板が出ていて、その時間帯のチケットであることを係員さんにチェックされて入場という仕組みでした。

英語でOK
公用語はオランダ語だけどほぼ全ての国民が英語を話せるというオランダ。また、ベルギーは公用語がフランス語・オランダ語・ドイツ語と3つもありますが、観光で行くような場所は英語も浸透しており簡単な意思疎通で困ることはほぼありませんでした。
私が日本人だとわかると日本語で挨拶してくれたり知っている単語を使ってくれたりする優しい方もいました。
館内の案内・解説などはほぼ英語あり。音声ガイドは日本語があったりなかったりでした。
ベルギー王立美術館、外壁に日本語あってめちゃびっくりした。

それぞれの美術館については追々記事にします。何か参考になれば幸いです:)
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