定価4940円を数量限定2470円にて販売!ZN6 86やZC6 BRZはオイルで圧倒的に遅くなる!? 回転上昇中に急にパワーが落ち込むのはVVTIが作動不良に陥るからなのですが、その原因はあのメーカーのあのオイル・・・でした。
皆さん、いつもありがとうございます。
ビークルフィールドの浅田です。

ECUの現車合わせセッティングを取り上げた、こちらのZN6 前期 86。
Blog内ではスラスラスラ~っとセッティング完了までを書いてますが
シャーシダイナモに載せてパワーチェックを行うと
結構な不具合が出ている車両でした。
っと言うのも、パワーチェックに先行して
実走行でフィーリングのチェックをしていた際
エンジン始動直後からしばらくの間
んっ?
と言う加速のタメ??
みたいなものが所々に発症していたんです。
なんだ?と思って、何度も繰り返し探っていると
その内、症状が出なくなるのですが、冷えるとまた同じ感じに・・・。
これはシャーシダイナモ上で確認した方が早いなって事で

諸々準備しながら、一度水温を下げます。
って言ってもですね、エアコンを入れた室内温度でも

39度に迫る温度ですので
しばらく放置しても水温70度ぐらいまでしか下がりません。
まあ、これぐらい下がれば症状出てくれるかな~っと
シャーシダイナモを回して行くと、出ました!

パワーグラフ上にも、くっきりと軌跡が残ってます。
1本目の青6000rpm付近、そして2本目の赤6200rpm付近
発症回転数は少しずれてますがパワーがガクッと落ちてます。
そして3本目まで回すと、パワーの落ち込みが消えました。
・・・。
多分、あれだな。
ZN6 86でVVTIが動かなくなった際の検証を
どこまでもしつこく、どこまでも徹底的に行った我々ビークルフィールド。
その作動状況を熟知しているが故に
こう言う症状は大体VVTIの作動状況とリンクしている場合がほとんどです。
ECUのLogを確認して診ると

やっぱりね・・・。
アクセルペダルに連動して
スロットルバルブはずっと全開を保っているのですが
VVTIが赤枠の部分でガッツリと落ちてます。
水温90度にてIN側VVTIは40度まで進んだ進角が5度付近まで遅角。
この症状がタイムアタック中やレース中に出たら、間違いなく負けますね。
更に色んなLogを調べて行くと
発症条件は水温ではなく油温だと言う事が分かって来ました。
油温がおおよそ100~105度を超えるとVVTIは正常に動きますが
水温が90未満まで下がり、釣られて油温も下がると症状再発です。
あ~油温か・・・。
きっと
こう言う感じのオイルを入れてしまってるのではないかな・・・。
ドアを開けて前回のオイル交換履歴が見受けられるかどうかを探ると
・・・やっぱり。
令和8年7月にオイル交換された履歴が記録されてました・・・。
予想通りのメーカーの予想以上によろしくないE/Gオイルでの交換履歴。
ん~、ZN6のFA20と言うエンジンの事をよく理解していれば
こう言ったエンジンオイルは絶対に入れないと思うのですが
オイル交換をしたお店にはそう言った知識が無かったのかもしれません。
やはりエンジンオイル交換だけだからと言っても
クルマの事をきちんと理解しているお店で行うのが重要ですね。
なんと言うメーカーのどんなオイルが入られてしまっていたのか?
それがなぜVVTIの作動不良に繋がるのか?
オイルを替えたら症状は直ったのか?
その辺りは有料ページにて説明して行きたいと思います。
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