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BNR32 GT-RでHICASが動かない!HICAS警告灯が点灯している!!ステアリングが重くなる!!!なんて症状を経験したら、故障を疑う前にまずやってみて欲しい事。

皆さん、いつもありがとうございます。
ビークルフィールドの浅田です。

ナフサが無い!ナフサが無い!!と、困窮極まりない方も多いと思いますが
無いんじゃなくて、誰かが止めていると思います。

需要に対しての供給バランスを絞れば、自ずと価格は上がって行きますが
平時にそれをやると批判の的も絞られます。

っが今回の中東情勢の悪化の様な、どさくさに紛れて供給を絞れば
価格が上がる理由は中東の情勢悪化のせいだと批判の的が外せます。

誰がどこで止めているか?ですよね。

止めてる人はナフサ不足が死活問題として悩んでいる皆さんにとっては
親の仇の様な存在ですよね。

情報があっという間に伝わるこの世の中
すでにある所では、その犯人の特定が出来掛かっているようですが
それが真実かどうかを見極める知恵が我々には求められます。

っと言う事で
需要と供給のバランスの上に成り立つ相場の一つが中古車市場です。

供給が多く、需要が少なければ中古車価格はダダ下がりに成ります。
逆に需要が多く、供給が少なければ価格は鰻登りです。

BNR34ほどではありませんが、BNR32 GT-Rの程度の良い個体は
40年近くの経過年数を抱えるにも関わらず
1000万に迫る場合もあるようです。

しかし、その個体そのものに1000万の性能が有るかと言いますと
今、1000万円で買える新車に比べれば、比べるまでも無く無いです。

40年経過した自動車である事には変わりなく
各部の劣化は相当進んでいます。

この手の年式の車両は、乗っても乗らなくても不具合が出ますので
定期的なメンテナンスは欠かせないのですが
それを行っていても、いわゆる各部の故障と言う物は防ぎきれません。

今回入庫したBNR32は各部のメンテナンスと故障修理の依頼でしたが
その1つがHICASの故障修理でした。

前輪だけでなく後輪にも舵を加え
低速域の小回りと高速域の安定感を出すと言うHICAS。

BNR34では電動式が採用されてましたがBNR32は油圧式です。

パワステポンプから分岐された油圧がソレノイドバルブで調整されて
リアの舵角を切るのですが、一般的には

これらのホースからパワステオイルがダダ漏れとなり
油量&油圧不足でHICASとステアリングギアボックスの
動きがおかしくなると言うのがパターンです。

しかし今回のBNR32、ご覧頂いたように
パワステオイルの漏れは皆無で非常にキレイな状態を保っています。

油圧不良でHICASやパワステの動きがおかしくなる様な
そんな粗悪な状況ではありません。

・・・。

オーナー曰く
「低速域、特に交差点を曲がろうと減速しステアリングを切ると
 HICASランプが点灯したり点滅したりして
 ステアリングが重くなったりする。
 HICASランプが消えれば重さはなくなるのですが・・・。」

当初はHICASユニットが逝ってしまっているのでは?と考えましたが

ユニットとの通信は問題なく出来て、アクティブテストも順調。

順調?
順調・・・?

あ~、これだ。

HICASユニットやパワステユニットには特に問題がないにも関わらず
時と場合によりHICAS警告灯が点灯し
ステアリングが重くなったり軽くなったりする症状。

BNR32を大事に保管している人が落ちりやすい罠がですね
このユニット間には隠されているんです・・・。

その罠とは何なのか?
罠を回避する方法はあるのか?

有料ページにて説明して行きたいと思います。

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