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夜明けの18秒

 創作大賞2025を遊び倒した。
 この4ヶ月の間に創作5本。
 +変なエッセイ4本。

 今回、ファンタジー部門にもチャレンジ。
 『楽しかった』ただ、それだけ。
 作品紹介をすこし。

 『夜明けの18秒』

あらすじ
雪に閉ざされた町・フィンロッホでは、人々は同じ“今日”を繰り返していた。
少年ナオは、記憶を失くしながらも、白猫ミーシャに導かれ、“昨日”を思い出しはじめる。
止まった時計、読みかけの絵本、世界の終わりを見た猫、そして──“6:41:18”に現れる列車。
それは、過去に取り残された“約束”を取り戻すための、たった一度きりの旅だった。
忘却の雪を越えて、ナオは少女ヨアケと共に「明日」を選ぶため、ネバートレインに乗り込む。
夜明けの18秒に、止まった時間が動きはじめる。

登場人物

■ ナオ
記憶をなくした少年。
“昨日”を忘れた世界で、わずかな違和感と白猫ミーシャの導きに従い、過去への旅を選ぶ。
止まった時計と“6:41:18”という時刻が、彼の運命を変えていく。
■ ミーシャ
雪の町を、時間の外側を歩く白猫。
ナオは、雪に残る小さな足跡をたどって、昨日の旅に導いていく。
■ ヨアケ
ナオの幼なじみであり、「明日を選ぶ」ために現れた少女。時間が進むほどに存在が薄れていく。
■ パーシ
舞台フィンロッホで新聞と手紙を届ける、物静かな新聞配達員の男。
ナオのもとへ届いた“過去からの手紙”は、彼が運んできたものだった。
ミーシャのかつて飼い主で、時間の異常に最初に気づいたひとりでもある。
■ 黒の懐中時計の男
記憶を失わずに彷徨う、時間の番人のような存在。その正体は、“かつての祈り”を忘れられなかった者。ナオにとっては、未来と過去の脅威になる。
■トコさん
町外れにある小さなスノウブーツ店を営む男。
雪深い町で、長く静かに、ひとりひとりの足元を守り続けてきた。
旅立ちの朝にくれた一足は、“もう戻れない今日”への、最後の贈り物を託す。


 この作品のテーマは、路地裏。
コニシ木の子さんの提言する『変化を恐れない』という信念と、やさしいヒトたちと、やさしい時間を歩むヒトたちを書きました。

 登場人物に、persiさん、とこ|noteさんに登場していただきました。許可をとるにあたり、お二人とも、『どうぞお使いください』『フリー素材です』と快諾していただきました。

 あくまで、私のイメージによるお人柄にはなりますが、ストーリーの核になるおふたりです。見守っていただけたら幸いです。

 こんな風に、時々お名前借りていいですか?とご連絡することがありますが、よろしくお願いします😂

 ありがとうございました。
 ボチボチ上げていきます。

モスキートの創作大賞おしまい。 

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