現場で見つけた法則⑱仕事ができる上司はアレンジが上手い。

『ライオンハート』
『世界に一つだけの花』

SMAPの名曲だ。
ただ、個人的には、テンポがダルい。

だから1.1倍速で聴いてみた。

驚いた!メチャクチャいい。
※個人的な感覚です。笑。

「あれ?こんなに気持ちいい曲だったっけ。」

・歌詞もちゃんと耳に入る。
・心地よい推進力が生まれる。

『ライオンハート』は、
静かな世界観。

『世界に一つだけの花』は、
優しい世界観。

曲は変わっていない。

変わったのは、
テンポだけ。



会社も同じだった。

仕事がやりやすかった上司を思い出す。

その人は、

「頑張れ。」
「気合いだ。」

とは、絶対に言わなかった。

代わりに、

報告の順番を変えてくれた。
承認を一つ減らしてくれた。

忙しい日は無理してくれ、
でも終わったら寝とけ。って、
バランスを大事にしてくれた。

仕事そのものは、
何も変えていない。

でも、現場は動きやすかった。



今なら分かる。

あの上司は、
テンポとタイミングを
大事にしてた。

間の使い方を教えてくれてた。
それが仕事のアレンジだと。

ほんの少しだけ、
流れを変える。


それだけで、現場は上手く流れてた。

あの人がいなくなってから、
社内から、間合いが消えた。

以前、勤めていた会社は、
その後、潰れてしまった。



現場で見つけた法則。

現場は、
作り直さなくていい。

少しアレンジするだけで動き出す。