ABBAの名曲とともに。劇団四季『マンマ・ミーア!』
名古屋四季劇場で上演中の『マンマ・ミーア!』を観てきました。
私たち世代には耳馴染みのあるABBAの名曲にのせて物語が進み、まるで音楽ライブのような楽しさ。
コミカルでテンポがよく、キレのあるダンスもかっこよかった。
シングルマザーのドナと娘ソフィ。
それぞれの心の中に隠された想いがあふれる歌と演技に、胸がじんわり温かくなったり、切なくなったり。
明るくバイタリティーにあふれたドナの姿が本当に魅力的で、ついネガティブに考えがちな私も、彼女のように前向きに楽しく毎日を過ごしたいーーそんな気持ちにさせられました。
劇団四季の公演を観るのは今回で3回目。まだ“四季初心者“の私は知らなかったのですが『マンマ・ミーア!』のカーテンコールではペンライトを振って盛り上がるのが恒例なんだとか。
みなさん、慣れた様子でサッとペンライトを取り出し、ABBAのヒットメドレーで会場全体が大盛り上がり。
会場の熱気に包まれて一緒に手を振っているうちに、心はABBAを聴いていたあの頃に時間が逆戻り。
学生時代に見ていた景色や、感じていた空気が鮮やかに甦ってきました。
これまでに観た『オペラ座の怪人』、『CATS』、そして今回の『マンマ・ミーア!』。どの作品もそれぞれに感動があり、改めて劇団四季のすごさを実感しました。
現在の劇場ではこれが最後の演目とのことですが、新しい劇場でまた違う劇団四季の魅力に出会える日が楽しみです。
