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天才軍師竹中半兵衛公の墓参り

約50年振りに、三木市平井山のブドウ畑の中にある
天才軍師の竹中半兵衛重治公の墓参りにいった。

少年の当時、三木市の地図を片手に、新幹線と神戸電鉄を乗り換え
一人で冒険の旅に出た。三木城に立ち寄って歩いて墓参りしたの。
今日、車でいっても結構な距離だった。

大河ドラマの真最中だから、何人かの観光客がすでにいた。
線香くらいもってくればよかったなあ。
手を合わせて、天才軍師にあやかれますようにとお祈りした。
50年前は、墓石削ったら天才軍師になれるのではと思っていたが、
今も昔もそんな罰当たりのことはできん。


その後、平井山の本陣に登って眺望を見ようとしたんだが、
初夏の低山歩きの基本、長袖シャツを着ていなかったの。
そして、ズボンはストレッチ性のないもの。舐めたわけではないが
蜘蛛の巣ややぶ蚊がいるとこに、防虫スプレーなしで飛び込んだ。
まあ、大事にはいたらなかった。


平井山本陣

その後、栄運寺の裏山にある、もう一つの墓にも行ってみることにした。

ところが、場所がよくわからない。
近くで農作業をしていた方に聞き、裏山に登る。落ち葉の積もった急坂を上る。
しかし、なかなか場所がわからない。
行き止まりの祠でお参りし、あきらめて帰ろうとした。

その途中、行先を示す看板が転がっていた。

ああ、こっちだったのか。

行ってみると、宝塔の笠は落ちていて、少し残念な状態になっていた。
墓石も砕けていて、持って帰ろうと思えば持って帰れそうなくらいだった。

もちろん、そんな気にはならない。

これほど有名な武将の墓なら、本来は一級品の観光資源だと思う。
もったいない。


けれど、平井山の麓の墓が有名すぎて、こちらにはあまり人が来ないのかもしれない。

約50年ぶりに、憧れの天才軍師の墓にお参りできた。

今の現地の姿を見て少年のころの記憶が鮮明によみがえった。

せっかくだから、加古川のB級グルメかつめしを食べにいった。


DEDラボ 健ちゃん


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