魁⚔️キングダム第76巻
#824
李信将軍絶体絶命の時、田有と田永の飛信隊先駆け部隊が間に合う。 更にに崇源歩兵長、沛狼ら飛信隊歩兵団が間に合う。
予想よりも早く増援が来たので、博王谷の精鋭もこいつらと歯がみする。
韓軍第二将・博王谷には李信が、戦士ヨコヨコには田永と田有が対峙した。 両軍の副将同士に韓随一の猛将が互いの顔を見据える。
田永千人将は右のシャンとしたのが副将・博王谷だな、博王谷はお前が討て信と言う。田有二千人将も俺らは左の気色悪イ大男を受け持つと言う。
李信将軍は田永に化物だぞそいつはと忠告する。 田永はだから邪魔できねェように見といてやるぜと言う。
役割が分かっていると判断した李信は、信じる任せたぞと答えて動き出す。
(以下略)
「ずっとこういう道をかいくぐってきた。偉大な英雄から受け継ぎ そこからさらに多くのものを宿し叩き上げられたこの矛の力は お前には止められねぇぞ博王谷」
李信の猛攻に博王谷が後方に飛ばされる。渕兵は行けェと叫び、渕が止めを信殿ォと叫んだ。オオと李信が応える。だが!
博王谷が返しの一刀で李信の意識を半ば吹っ飛ばす。信の流れを一刀で跳ね返してみせる。
!?
え・・・
・・・・・・
し・・・
「止められるに決まっている。宿りし思いの力は貴様らと我らどっちが重いと?こちらは国民全員の思いを背負っている あまり思い違いするなよガキ」
韓軍第二将・博王谷。沈黙の宿将は心火が燃え上がっている。
#825
「思い違いなんて・・・してねェよ。お前は韓の第二将で俺は天下の大将軍になる男だ」
宣言と共に李信は強烈な一刀を返す。 防ぎきれずに後ずさりする博王谷。 その姿に両軍兵士が反応する。
ウオオ隊長ォ 隊長
博王谷様 博王谷様っ
博王谷の狙いは信の首でありヨコヨコとの共闘で討ちきれなくても最後の手として左からの強軍の援軍で信を仕留める算段であったしかし博王谷本軍が接戦となっても左の軍が到来する気配が無かった血を流し疲労が重い李信。それをみる博王谷の精鋭は、一体何をやっているのだ沛曇将軍はと左方を見ながら毒つく。
理由は相対していた羌瘣隊が強烈に行く手を阻んでいたからである(以下略)
「・・・・・・・・・・・・南陽の話は聞いている。だが それがお前達の勝手な思い込みだと言っているのだ。武力で占領された南陽の民はお前達に従うしか無かった。腹の底は煮えくり返りお前達を憎悪していたが家族を守るためにただ大人しくしているだけに過ぎぬ。」
そうだ その通りだ
武力占領しておいて何が互いに思いやりだ
勘違いも甚だしいぞこのバカ共は
→≡(▔﹏▔)≡まあ気持ち分からないでも無い。。。張宰相もこの辺りの感情なのだろうか。。。そして李牧も。。。
しかし、渕さんは怯まない。
「・・・勘違いなどではない!だったらこれは何だ 私は出陣の時、南陽の一家族から無事を祈るお守りを頂いたのだぞ」
!? !? ! ・・・・・・
・・・・・・南陽石!? 本物・・・なのか・・・
博王谷の兵達は見間違うはずの無い南陽石を秦の将から見せられて驚く。
⏩(〃 ̄︶ ̄)人( ̄︶ ̄〃)渕さん蜀の関羽軍を痩せ細らせた呉の呂蒙の作戦やってるよ。。。せめてこの位の仁義見せてから戦争しろって戦争しかけてる常任理事国様に言いたいわ。
#826
《 何が中華の先の人間の思いか 絶対に認めぬ 貴様らなどに
屈するものか 》
不屈の心で博王谷が李信の顔めがけて一刀を振る。強烈な一振りが大将を襲うと渕がすくみ上がる。それを李信は・・・、
首をひねって躱しながら博王谷を横から斬り払った!!!
(⊙o⊙)(⊙_(⊙_⊙)_⊙)オオ!武神龐煖の豪槍をかわした王騎将軍の首捻りを遂にモノにしたか――!!!
博王谷の矛は空を切り、李信の矛の下には韓第二将の首と両肩が切り落ちる。
同時に、馬から博王谷の肉体が崩れ落ちるのだった
(以下略)
彼らは次々と喊声を上げていく。。。
俔馬族は戦場の全てを走り回る必要は無かった 飛信隊の各所の喜びの喊声は次々に拡大し 信勝利の確信の輪は広がり続け飛信隊全体が勝鬨を上げたのである押されていた飛信隊には 大将信みずからによる正に起死回生の一撃となったのであるここから先は
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