三月十四日
小国の淘汰は戦国の世の常、貴様の舐めた苦汁などそこらじゅうに転がっている
「キングダム」には考えさせられる台詞が沢山あります。 当今の名台詞などより吟味すべき言葉は、決め台詞よりむしろ何気ないシーンにこそ誠の価値があるのです。

出典「キングダム」麃公
小国の淘汰は戦国の世の常、貴様の舐めた苦汁などそこらじゅうに転がっている
《荒筋》
秦国の下僕・信は漂と自身の夢を叶えるため、王子の玉座奪還に手を貸す。逃避行で一緒になった河了貂を加え、嬴政達は山の王の助力を借りて連合を組み、玉座奪還作戦を行う。
王都咸陽に入城し、信たちは遊撃部隊として回廊と王宮にて王弟側の兵達と戦闘、激戦を制す。かくして嬴政と山の王達は王宮反乱を収めた。
王宮反乱を鎮めた信は下僕の身分から財と家をもらい正式に秦人となる。
そして、彼は村に掲げられた歩兵募集に応じ、初陣の戦場に向かう。戦場では共に玉座奪還戦を戦って壁もいる。
初陣の戦場で信たちが戦うも、歩兵部隊は苦戦を強いられる。その最中、麃公大将軍は信達の戦場に騎馬隊を援軍に出す。
壁の騎馬隊が歩兵達を援護する中、縛虎申千人将は活躍した信たちに更なる死地に投入することにした。
騎乗している信達は遂に丘の魏軍本陣まで辿り着く。
魏将・宮元を縛虎申は相討ちとなり、両将の死後の戦いで信たちは丘を奪取する。
魏の総大将と秦の総大将の最後の戦いに、魏の総大将・呉慶の言葉に秦の総大将・麃公は論破する。
《解説》
❤️これが戦国乱世
正に戦場、戦争の歴史は呉慶将軍の舐め続ける苦渋の歴史と言えましょう。
散っていく人の命、先立たれて残された生き残りの哀しみ、生きるも死するも幸福とはとても言えないものです。
それもこれも自分達が生き残るため、先の将来に今以上の幸せをつかみ取るために武器を取って相手と折衝している。
目的目標は生き残るため、そのための心情は次になる。進むのに心の機微でイチイチ気にしていることは待っていられない。
待っていられないのは目的目標を達成できるまでの時間制限に他なりません。
自分にとっても、目的目標にとっても・・・。
❤️決めたら迷わず目的目標、行き着くところまで突き進め!
初心を忘れるな、周りを理解する知恵は自由自在であれ、そして道を進んだら周りに怯むな、です。
