1899〜 イギリス支配からの脱却と古代インド思想の復興③
※◯は人の名前になります
※人物像はイメージしやすくするための参考程度に見てください
1899-1896
◯佐保田鶴治

(解説)日本の宗教学者、インド哲学者。ヨーガ禅の提唱者であり、日本ヨーガ禅道友会の創設者。虚弱体質をヨーガで克服した。
1910-?
◯藤田鳳子
(解説)
インドでヨガを学んだヨーギニーでヨーガ·マイットリーという称号持っている。ハタヨガプラディピカーの訳·解説を書いた成瀬貴良先生の師であり、日本ヨーガニケタンの木村慧心先生の兄弟弟子で師はヨーゲシュヴァラーナンダ(別に記載あり)と言われている
1911-2008
◯マハーリシ·マヘーシュ·ヨーギー

(解説)
ヴェーダに由来する超越瞑想とその普及を行う諸団体の創立者である。超越瞑想はマントラ瞑想法の一種である。「総合ヨーガ」のオーロビンド・ゴーシュなどの先行するインドの哲人達の影響を受けている。
1914-2002
◯サッチダーナンダ

(解説)
西洋で支持を得たインドのヨガのグル、宗教教師であった。独自のインテグラルヨガのブランドを設立し、バージニア州ヨガビル本部を置いた。シヴァーナンダに出会い、サンニャーサに叙任され、スワミ·サッチダーナンダ·サラスワティの名を授かった。ヨーガ・スートラを現代の読者向けに翻訳·更新した注釈書を編纂した。
1916-2008
◯チダーナンダ

(解説)
1963年、シヴァナンダ·サラスワティの死後インドリシケシにあるディヴァイン·ライフ·ソサイエティの会長を務めた。インドではヨギであり精神的指導者としてよく知られている。
1915-2009
◯パッタビ·ジョイス

(解説)
インドのヨガのグルであり、アシュタンガ(ヴィンヤサ)ヨガとして知られる流れるようなスタイルのヨガをエクササイズとして開発し、普及させた。パッタビジョイスは、マイソールのクリシュナマチャリアのもう1人の弟子であるBKSアイアンガーと共に20世紀にエクササイズとして現代ヨガ確立するのに人力した数少ないインド人の1人である。
1918-2014
◯B·K·S·アイアンガー

(解説)
インド人でアイアンガーヨガ創始者である。15歳の時、現代ヨーガの父と呼ばれるクリシュナマチャリアの下でヨーガのアーサナの修行を始めた。その後、インドのプーナ市でヨーガの勉強と研究を重ね、指導方法を磨いた。「ハタヨガの真髄」は国際的なベストセラーなった。
1921-1985
◯沖正弘

(解説)
ヨガ指導者、思想家。戦後の日本のヨガブームを牽引した。中村天風にヨガの素晴らしさを学び、インドではガンジーアシュラムに滞在し、天風会にも入会した。その後、日本で最初のヨガ研修会創立。「沖ヨガ」はその特徴から「求道ヨガ、生活ヨガ、総合ヨガ」とも言われていた。
1923-2009
◯サティヤナンダ

(解説)
インドのビハールスクールオブヨガの創設者。シヴァナンダの高弟で「サティアナンダヨーガ」というスタイルを確立した。
1926-2011
◯サティヤ·サイババ

(解説)
インドのスピリチュアルリーダー。サイババという名称は「聖なる父」という意味である。1940年に家を出てから説法を始めると不治の病を治すといった数々の奇跡が人々に知れるようになりサイババ名前はインド全土に広がった。
1931-1990
◯バガバァーン·シュリー·ラージニーシ

(解説)
オショー·ラジニーシ、バグワン・シュリ・ラジニーシとも言われ、インドの哲学者、神秘主義者。伝統的な禁欲的な修行を否定し、タントラを推奨した。様々な行いによりインド政府と軋轢は激しくなり、活動の中心をアメリカに移したが、アメリカからも追放された。最後はイメンドのプネーで終えた。
1947
インド独立
(解説)
イギリス領インド帝国はインドとパキスタンの2国に分かれて独立した。当初、パキスタンはインドを挟んで東と西に分かれていたが、後にバングラデシュとして独立した。その際インドがバングラデシュ独立を支援して参戦したため、新印感情が比較的強いとされる。
【時代の流れ】----------------------------------------------------------
バラモン教からヒンドゥー教、ヒンドゥー教からイスラム教、そしてこの頃から力をつけてきたイギリスなどヨーロッパ諸国。ヨーロッパ諸国の文明根幹はキリスト教である。イスラムやヨーロッパによって長い間支配されてきた結果、インドの知識人は古代インド精神の復興を掲げ、自分達の宗教や哲学を見直そうとした。その中心がブラフマサマージやアーリアサマージなど。その中で、神智協会は外国人によって組織されたものであった。そして、このような運動に刺激されてか優れた聖者が登場した。それが、ラーマ·クリシュナ、ヴィヴェーカーナンダ、オーロビンド・ゴーシュ、ラーマナ·マハリシなどである。
