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サセックス大学院留学日記(1)9/19-21 イギリス入国


2025年9月19日(金)

ETAが必要です!?

夕方17時ごろのタイ経由のタイ航空でロンドンへ向かう。
何か問題があっても対処ができるように4時間前に成田空港へ行き、セルフチェックインを利用するも、案の定「スタンバイ状態のためセルフチェックインができず、有人カウンターでチェックインしてください」とのこと。
有人カウンターはANAの職員が代わりに行っているのか、タイ航空以外の職員が行っていた。そしてお姉さんが一生懸命手続きをしてくれながら、「このVISAはETAが必要です」と言われる。

ETAはイギリスへの短期旅行や6か月以内の短期留学の際は必要になってくるオンライン上の手続き(有料)で、自分が取得したビザは1年以上の留学ビザのため本来はETAは不要なはずである。
その旨を伝え、グーグル検索をしてETAは不要であるページを見てもらうも、お姉さんは上司に確認し改めて「ETAを今すぐここで取得してください」と案内を受ける。

納得はいかないものの、圧倒的に立場は自分が弱く、2~3度確認したうえで拒否されているのだから指示に従わざるを得ない。ETA取得のオンラインサイトで必要事項を入力し、クレジット決済で確定ボタンをポチ。その1秒後。

お姉さん「もう決済は済ませてしまいましたか?」
我「はい、今押しました」
お姉さん「本当に申し訳ありません。やはりお客様のVISAはETAは不要でした。

涙目で謝られる。ずるい。本件についてはマジでこっちが1mmも悪くないのに、なんか悪いことをした気分じゃないか。確かに世界中の国数×ビザの種類=何通りあるの?それを全部覚えてカウンター対応をするのは無理ゲーだからある程度は理解できるけれども、お姉さんの独断ではなく、ちゃんと電話で他の人に2~3度確認した上で誤案内になってしまったのだから、お姉さんの問題というよりも運用の課題としてとてーももやもやする。
返金についてもポンドのクレジットカード払いのため、実際いくらかかったかはクレジットカードの金額が確定しないとわからず、その場で返金請求もできなかった。そのため、返金手続きも後日、自分でタイ航空のお客様問い合わせフォームから行うことに。
ふんだりけったりである、初っ端から幸先悪いスタートを切る。

タイ航空の受託手荷物は23kg1個まで

タイ航空の荷物制限は受託手荷物が23kgが1個まで、機内持ち込み手荷物が7kgが1個まで、身の回り品が1kgが1個までとなっており、他の航空会社と比べて受託手荷物が1個少ない。荷物制限に引っかからないように必死に不要そうなものを間引き、最終的に必要そうなものも間引き、なんとか制限の重さ内に収める。運賃が安かったのでタイ航空にしたものの、長期で荷物が必要な場合は多少高くても受託手荷物が2個まで預けられる航空会社にしたほうが、現地で物品を買いそろえたりすることを考えると結果的には安くなるのでは。今後のいい勉強になった。

タイまで6時間のフライト、そのあと2時間ちょっとのトランジットを経て、12時間かけてロンドンへ。機内食は美味しくて、夜便だったのでほぼずっと寝ていたため思ったよりもあっという間に到着した。


2025年9月20日(土)

留学でも自動化ゲートで入国!?

朝7時にロンドンのヒースロー空港に到着。
毎回、入国審査はドキドキするものである。アイルランドへ語学留学をしたときは、手元に語学留学学校の入学証明書やホームステイ先の予約書などあらゆる書類を用意し、入国審査官にあれやこれや聞かれて通れたので、今回も万全の準備をして入国審査へ向かう。

日本のパスポートは自動化ゲートへ

???
これは人と話さずに入国できちゃう?パスポートの入国の日付とか必要ないの?
不安になり案内係の人に、「1年の留学で来ているんですがスタンプは必要?」と聞いてみるも、自動化ゲートで良いと案内される。
結果、列に並んでから約5分であっさり入国。手元には使わなかった大量の書類と入国日スタンプの押されていないパスポートが残りました。
後々、入国スタンプって必要になってくるんじゃないのかと思いネットで検索するも、最近は不要とのこと。何か今後不具合がなければ良いけれども。。

大学の無料送迎でいざブライトンへ

サセックス大学は事前にインターネット予約で空港からの無料送迎サービスを受けられます。インターネット予約が開始して3時間後くらいにサイトを見たのですが、すでに一番いい時間帯のバスは予約でいっぱい。みんなやることが早いぜ!しょうがないので13:30のバスを予約していたので、到着したターミナル2からターミナル5へ移動し、時間まで待ち合わせポイントでだらだら待つことに。
受付のお姉さんに名前を伝えると、「11時のバスに空きが出ると思うから乗って良いわよ」と言われる。お姉さん、ありがとう。。
ぽけーっとネットサーフィンをしていると、日本人の女の子同士が再会で喜んでいるのか、きゃっきゃガールズトークを俺の後ろで繰り広げている。こうやって陰キャと陽キャはスタートから差がついていくのだなと思いつつ、そっと距離を置く。

11時のバスに乗ると、バスは高速に乗って1時間半ほど南下していく。イギリスの高速道路は上りがめちゃくちゃ渋滞していた。そしてバスの運転手さんは私たちのことを思って割り込みを繰り返していた。こんなことしていいのか、イギリスの交通マナーよ。。日本だったらガチギレされそうで、身を潜めて震える。

荷ほどき、そして爆睡

無事大学に着き、鍵を所定の場所で受け取り、1年間暮らす自分の部屋にチェックイン。お金がないので下から2番目に安い古くて風呂トイレ共有の寮に住むことになったのだが、アイルランドでは3畳の部屋の内側にカビが生える劣悪な環境で1年暮らしていたため、今のところは寮が天国のように感じる。カビのない部屋って最高!

寮を選択するとき、自分のLewes Courtという寮は学士専用、と案内がありダメもとで第一志望で選択したところ、そこに入寮することになった。
寮はでかい建物の中に6人1セットで暮らせる区画がいくつもある造りで、1区画には6つの個室と、1つのシャワー、1つのトイレ、1つのバスタブと1つのトイレがある小部屋があるバスルーム、キッチン兼リビング、及びそれらをつなぐ廊下で構成されている。今のところシェアメイトはトルコ人1人、バングラディッシュ人2人で全員大学院生、残り2人は未到着という状況だった。
学生IDカードを取得しに行くも、列が2時間も伸びて早めに終了して取りに行けず、事前にネットで購入していた布団セットを取りに行き、荷をほどいて整理し、その後爆睡。無事、時差ボケは治らず深夜に起きてしまい、こうしてnoteを書いている次第である。

記録に残す形をいろいろ検討したものの、昔のmixiのように特にこれといった大義もなくつらつらと書き残すほうが、何年後かに見返した際に面白いだろうと考えに至る。


2025年9月21日(日)

学生証IDカードを取りに行く

朝9時45分から配布開始の学生カードを朝イチに取りに行く。
開始15分前から入り口で待機し、開始と同時に列に並び30分ほどで自分の番が回ってきた。事前に提示されていた、パスポート、入国した日付が分かるもの(入国スタンプ/航空券の半券など)、移民局からのレター(メールで来ていたVISA申請許可のメールに認定期間が記載されていたためそれを印刷)、シェアコード(UKVIアカウント内で取得できた)を準備していたため滞りなく取得ができた。しかし自分の後ろの列は長蛇の列になっており、朝イチで来ないと2時間くらいは並びそうである。

調理器具を揃えにブライトン市内のIKEAへ行く

キッチン周りの器具は寮にあるという案内だったが、どうやらオーブン、電子レンジ、コンロ、冷蔵庫などのことを指していたらしく、フライパンや食器類などは全くなく自分で用意しなければならないようだった。
自分でいろいろ調べ、キャンパス内の案内係の人に複数人に聞いたみたところ、ブライトン市内のIKEAでそろえるのが一番良いとのこと。思いがけずブライトン市内へ出ることになる。ブライトン市内へは大学の最寄り駅から電車で10分ほどで着き、オフピーク往復チケットを使って£4.5ほどだった。

ブライトンの街並みはとても気持ちいい。海辺の坂道の街で、アイルランドのソルトヒルをそのまま大きな都市にしたような清々しい空気がして心が躍る。
IKEAに立ち寄り必要最低限のフライパンや鍋などを購入するも、1万円ほどかかってしまう。そしてキャンパスまで運ぶのが重い。日本って安くていい国だなと改めて実感する。

ルームメイト

この日の時点で自分たちは6人定員のうち5人が寮に到着した。内訳は、バングラディッシュ人2人、トルコ人2人、日本人1人で、全員が大学院生、28歳以上と、いろいろと配慮してもらっているように感じる。そもそも公式には自分たちが住むLewes Courtという寮は学士しか入れないはずなのだが、応募する際に選択ができたためとりあえず第一志望にしたらそのまま住めることになったのである。さらに、ルームメイトが今のところ全員大学院生とは有り難い限りである。
バングラディッシュ人1人はサセックス大学の奨学金プログラムで、トルコ人2人は国家公務員のためトルコの国から学費を出してもらってきているらしく、さらにトルコ人は国家公務員のため毎月の給与まで出るとのこと。ずるい、羨ましすぎる。多分みんな優秀なんだろう、きっとそうだろう。
おかげで今のところ皆落ち着いた雰囲気で静かに暮らせている。あと1人はどんな人なのだろうか。ドキドキである。


絵日記

絵日記再開するってよ

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ドキドキの入国審査

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