サセックス大学院留学準備②出願から合格、出国までのスケジュール
今からでも間に合う!イギリス大学院への出願スケジュール。
2025年時点の情報ですが、毎年のように手順や金額は変わるので、必ず最新の情報をご確認ください。
①出願 2025年4月26日
Beo様経由で出願。
必要書類は、
1.推薦状
2.大学の成績証明書(英文)
3.大学の卒業証明書(英文)
4.IELSTスコア
5.パスポート画像
6.Personal Statement
でした。上記のうち、1,6はブライトン大学出願の際に使用したものをサセックス大学用にカスタマイズしたもので、残りはブライトン大学出願の際に使ったものをそのまま利用したので、実質1週間くらいで用意して出願しました。
兎にも角にも、1の推薦状は元上司にお願いしてもう一度作ってもらう必要があり、本当に感謝しかございません。。
②合格通知 2025年5月10日
約2週間でアンコンディショナルオファー(無条件合格)が来る。想像以上に早い。私は良い鴨に違いない。さよなら頑張って貯めたお金たち。
③前金支払い 2025年5月19日
合格通知を受けると期日までにオファーを受託し、前金を支払う必要があります。前金は£5,000。高い。。支払いは大学のポータルサイトからクレジットカード払いができました。
④CASが送付される 2025年6月14日
大学からCASという入学証明書がメールで送られてきました。これを元にVISA申請をする大事な書類で、じっと待っていたら大学から直接メールで送られてきました。
⑤GOV.UKでVISA申請 2025年6月28日
イギリス大学院のVISA申請は、GOV.UKというイギリス政府のホームページから行います。まずはネット(GOV.UK)から申し込み、後日、直接窓口(後述するVFS Globalの事務所)に赴き生体認証登録などを行います。
入力項目が多いので時間には余裕をもっておきましょう。ここでCASに記載されている番号や大学からのオファーレターに書かれた情報が必要になります。
最後にクレジットカードで費用を支払って完了です。
学生VISA代:£524(107,613円)
IHS(Imigration Health Surcharge):£1164(239,048円)
ここで30万を超える出費。きつい。。
支払いが完了すると、必要書類のチェックリストをダウンロードすることができます。自分は必要書類としてパスポートしか求められませんでした。CASとかUnconditional offerの大学からの手紙とか、全部いらないのかよ。。
NHSとIHSについて
NHSはNational Health Serviceの略で、日本で言う国民皆保険のようなサービスです。
IHSはImmigration Health Surchargeの略で、留学生などイギリス人以外の人がビザ申請時に払わなければいけない手数料のようなものです。
つまり、IHS(Immigration Health Surcharge)を支払うことによって、NHS(National Health Service)が使えるようになる、ということです。
財政能力証明書は不要
色々なホームページで財政能力証明書が必要と書いてありましたが、イギリス移民局のホームページにも書いてあるように、日本人が学生ビザを申請するときは財政能力証明書は必要ありませんでした。この後の手続き中でも求められることはありませんでした。
⑥VFS Globalの予約を取る 2025年6月28日
VISA申請をした流れのまま、VFS Globalの予約をネットからしました。イギリス移民局は日本での申請者との直接的なやりとりをVFS Globalという組織に委任しているようで、ここで書類のチェックや生体認証の登録を行います。
サイトから希望する日付を選択し、GOV.UKのビザ申請でダウンロードできたチェックリストに書いてあるドキュメントをアップロードします。自分の場合はパスポートのみアップロードしました。逆に他の書類は何もアップロードしませんでした。
無事ビザが取得できた場合、ビザが貼られたパスポートを直接取りに行くか(無料)、郵送で送り返して貰うか(有料)このタイミングで選択ができます。
手続きが終わると予約確認書がメールで送られてきます。絶対に紙に印刷して持っていきましょう。ここに書いてあるGWFから始まる長い番号も今後ちょくちょく必要になる大事なナンバーになるため大事に控えておきましょう。
⑦大学の寮の申し込み 2025年6月28日
勢いに任せて大学の寮の申し込みもしました。寮を選択する専用のポータルページより選択します。サセックス大学は複数の寮があり、第7希望くらいまで(詳細は忘れた)選んで提出することができました。
⑧VFS Globalに行く 2025年7月10日
アポイントを取っていた日付が来たので満を持して赴きます。
東京オフィスの場所は汐留と築地の間あたり。必要書類は、
1.パスポート
2.予約確認書
3.書類チェックリスト
だけでしたが、実際は書類チェックリストも使いませんでした。予約確認書は紙に印刷して持って行ったほうが良い雰囲気でした。
所要時間は約1時間ほど。
11時10分に現地到着
11時40分まで立って列に待ち続ける
12時00分すべての手続き終了
と言った感じでした。
ここで指紋を採ったり顔写真を撮ったりします。パスポートは預けます。
⑨ビザ申請が成功した旨のメールが届く 2025年7月11日
メールで申請が問題なく無事ビザ発行の決定がなされた旨の連絡が来ました。めちゃくちゃ早い。
⑩パスポートを取りに来て良い旨のメールが届く 2025年7月16日
the UK Visa Application Centre(VFS Globalのこと)にパスポートが戻ってきたから取りに来ていいよというメールが届きました。
⑪パスポートを取りに行く 2025年7月18日
VFS Globalまで取りに行きました。所要時間は15分ほどでした。イギリスで使える無料のSIMカードも貰えました。
⑫寮の決定通知が届く 2025年7月31日
この寮で部屋を押さえました、という通知が来ました。通知が来てから2日以内に承諾ボタンを押さないと、押さえてある部屋の予約はキャンセルされてしまうため、忘れないようその日のうちにポータルサイトで承諾ボタンをポチリ。第一志望で通っていました。
⑬航空券を買う 2025年8月11日
この辺りでもう確実に渡英するだろうと腹をくくり航空券を購入。もう少し早く購入するべきだったが、残っているチケットで安くてそれなりにサービスが良さそうなタイ航空を選択。片道切符、87,180円なり。
⑭GOV.UKでeVISAおよびシェアコード取得 2025年8月20日
イギリスはeVISAを設定しないといけないらしく、GOV.UKのサイトからeVISAを設定。登録が終わるとeVISAのページからシェアコードを取得できるのですが、このシェアコードが大学でIDカードを貰う際に必要になってきます。シェアコードは紙にプリントアウトしておくと便利です。
⑮Online Registration Step 1 2025年8月20日
サセックス大学はオンライン登録を2段階に分けて行うよう指示が来ました。第一段階として、まずは特設ポータルにアクセスしてログインし、ユーザーネームとパスワードを確定させ、学生証に使う顔写真をアップロードします。
⑯Bedding packを購入 2025年9月8日
いわゆる、枕カバー、ふとん、タオルセット。日本から持っていくのが大変なので、事前にネットで購入しておくと現地で受け取れて初日から布団で寝られるのでとても楽。つまり寮は布団とかはなく自分で用意しないといけないのです。£38なり。
⑰Online Registration Step 2 2025年9月8日
9月1日より始まっていたオンライン登録第二弾を行いました。こちらは内容が盛りだくさんで、いろいろなポリシーの同意だったり、緊急連絡先の登録、学費や大学寮の支払い方法などを登録していきました。コースの選択科目もこのタイミングで選んで登録しました。なお、この手続きの一部は渡英後に大学構内で行うため、すべての登録はこの時点では完了できません。オンライン登録と銘打っているのに、一部はオンラインではできない不思議。生きているとそういうこともあるよね。
学費と大学寮の支払いについて
学費は一括払いか2分割払いを選択でき、カード払いかConevra払いが選択可能。大学寮も一括払いか4分割払いが選択でき、カード払いかConvera払いが選択可能。今回は学費を一括でConvera払い、大学寮を4分割でカード払いにしてみました。
学費の支払いについては、すでに仕事を辞めてしまっていたためカード上限額を上げることができず、銀行を使ったConvera払いに限られてしまったためです。
大学寮の支払いについては、4分割にすることでカードの上限額以内で支払えそうだったためそのように設定しました。
Wise払いかConvera払いか
もう少し細かく説明すると、本当はWiseというサービスのデビットカード支払いで払おうと考えていました。Wiseは自分のネット口座のようなものに、日本円でチャージし日本円をストックすることもでき、日本円からイギリスポンドに換金してポンドをストックすることもできます。そしてそのチャージした金額以内でWiseが発行するデビットカードが使えるというサービスです。
しかしここで、Wiseに一度に(1日ではなく一度に)チャージできる金額100万円までであり、かつ自分の持っている日本の銀行口座は自分の口座から他行へ振り込む金額に一日あたりの上限額がありました。(Wiseのチャージは他行に振り込むような手続きを踏むため)
この上限額のルールを破らないよう、事前に毎日コツコツ分割してチャージするなどをすれば良かったのですが、渡航まで11日、さらに9月は三連休があり、この時点で平日の営業日が渡航まで残り8日間しかない状況だったため、今まで一度も使ったこのないサービスを時間がない中で使用することに躊躇し、手数料は多くかかるものの銀行を使ったConveraでの振り込みをすることに決めました。
もっと早く9月1日から手続きをしていれば。。(9月上旬はサモアに1週間ほど旅行に行っていた。)
⑱Converaによる学費支払い 2025年9月9日
サセックス大学は日本の銀行からの直接振り込みは対応しておらず、カード払いかConvera払いかとなり、今回はConveraでの支払いにしました。
Converaとは「見えない手数料が引かれない大学公認の安い送金方法」的なことが書いてあったのですが、結果として107,000円くらい手数料がかかりました。
まず「手数料とは何か」という定義をはっきりさせておきましょう。
例えば日本の自分の銀行から他人の日本の口座にお金を振り込むとき、かかる手数料は振り込み手数料となります。
もし海外でカードを使って買い物をしたら、実は日本のクレジットカードは外貨換金の事務手数料を取られています。例として、自分が良く使っているライフカードは事務手数料として3.85%を取っています。日本で10,000円の買い物をしたら請求額は10,000円ですが、海外で10,000円分の買い物をしたら請求は10,385円となるのです。
Converaの場合ですが、支払いをした日の為替相場と比較すると約97,000円高い金額を銀行から送金するように金額が提示されました。この金額の中に事務手数料や為替手数料などが含まれているのでしょうが、実質、Converaの手数料は97,000円的な気分です。Wiseもさすがに為替手数料は少しはかかるのでWiseと比べたときに完全に差額が97,000円というわけでないのですが、Converaよ、どこが安くて明瞭な取引方法やねん。Wiseのデビットカードで支払えていれば。。
さらにConveraはConveraの日本の口座への振り込むのではなく、SWIFTコードによる海外送金という括りでした。そのため、自分の持っている銀行口座から海外送金をする手続きをするため、自分の銀行が設定している海外送金の手数料も別途支払う必要がありました。
私の使っている銀行は某地方銀行で、海外送金の場合、ぴったり10,000円の手数料がかかりました。
つまり、
Converaの手数料 約97,000円(当時の為替レートと比較して)
銀行の手数料 10,000円
という感じでした。
ちなみに、最近はマネーロンダリングなどで海外送金の手続きが厳しいらしく、銀行窓口で合格通知書や支払う請求金額がわかる根拠となる資料を提示する必要がありました。
⑲学費ステータスが支払済みになる 2025年9月15日
大学のOnline Registrationのポータルサイトの学費支払いの部分が支払い済みにステータスが変わり、一安心。
⑳出国 2025年9月19日
長い道のり、お疲れさまでした。
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