「消費」から「創造」へ。次の時代のキーワード
UTSUWA出版代表の岩井です。
今日は、
・企業の健康経営指導
・姿勢改善パーソナルジムの経営
・ウェルネスツーリズム
・農業
と「健康」と「ウェルネス」に重点を置いた経営者の方とお会いしました。
その方がなぜ農業をしているのかを聞くと、
「自然に触れることは、体を動かすだけでなく、心にも良い。それに何かを創ること、生み出すことが今後は大切になる」
と聞いて、「なるほど!!」となりましたね。
特に、街に住んでいると「自分で何かを生み出す」という経験をすることがほとんどないような気がします(それどころか、壊れたものを直すということすらないような気がします)。
仕事では、時間や体、脳を使って「その企業にとっての価値」を生産するかもしれません。
けれども自分の生存に直結するような、たとえば「食べ物」や「住居」のようなものを一部でも生み出しているかと言われると、まったくではないでしょうか?
その経営者の方は、ご自身が持っている農地を主にパーソナルジムの生徒さんとその家族を中心にみんなで手伝い合って耕し、お米ができたときには皆んなで分け合っているそうです。
子どもはもちろん、大人も暑い中、農作業に精を出し、終わったらみんなでご飯を一緒に作って食べることを心から楽しんでいるそう。
想像するだけで素敵ですよね。
終わった後はぐったり疲れるかもしれませんが、普段の疲れとは違う種類の疲れで、もっと気持ちの良いもののような気がします。
その経営者の方は、他にも
「消費から創造の生き方へと変化するタイミングかもしれない」
と話しており、僕も共感しました。
消費も楽しいことですが、創造は大変ながらも、もっと喜びにあふれたことだと思うのです。
だからこそ経営者の方の農業のお手伝いに、皆さん喜んで参加されるのです。
今後はもっと体を実際に使って、何かを創造する、それも「仕事や稼ぐことに有用な何か」以外の、もっと生きることに直結した何かを創造することが娯楽になっていく気がしました。
少し違うかもしれませんが、僕は日常的にパソコンで文章を書いていますが、ノートにペンで文字を書くときは何か別の感覚や意識になっている気がします。
文字をキレイに書く、自分の想いをより丁寧に文字にする(パソコンのように簡単に消したり加えたり、入れ替えたりできないため)こともそうですが、何か大切なことをしているような気持ちになるのです。
デジタル化が進めば進むほど、アナログの価値が見直されるのかもしれません。
デジタル上での創造も当然ありますが、アナログの価値が見直されることもまた「創造」なのかもしれません。
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