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『ダメマネ!』は見てから評価せよ|“天才子役”や“裏テーマ”を考察

「おっ!“ヤンキー”っぽい川栄李奈が久々に見られそうだな」

正直言いますと、それだけの理由で久々に日曜ドラマ枠を見たわけですが・・・予想以上の見応えでした。

日曜ドラマ『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』(日本テレビ系)が4月20日よりオンエアスタート。第1話だけでハマっちゃいました。今季のおすすめドラマに確定です。

わたしなりにその見どころを考察してみました。

主要キャスト

芸能プロダクションの4部に新人マネージャーとして採用された主人公・隅田川道子を演じるのが川栄李奈。

4部の統括部長・犀川真一郎を安田顕。4部の先輩マネージャー・木村三太を千葉雄大。売れっ子スーパースター・真田祐士を山田涼介。

ほかにも吉瀬美智子、竹中直人、寺島しのぶといった豪華キャスト陣が出演します。

川栄李奈の演技について

AKB48時代に“おバカ”キャラとして注目を集めながら女優としても活動。アイドル卒業後は女優に専念して一躍名をあげ「朝ドラ女優」「大河女優」にもなりました。

そんな彼女が演技に目覚めたのは意外にもコントだったそう。女優として頭角を現したのは48グループメンバーが出演するドラマ『マジすか学園』シリーズではないでしょうか。ケンカがめっぽう強い「バカモノ」という役柄でした。

さらに主演を務めた『セーラーゾンビ』では気が強い読者モデル役。錦戸亮主演のTBS日曜劇場『ごめんね青春!』では男っぽい粗暴な女子高生役を好演。川栄は『ごめんね青春!』に出演できたことで女優業を意識したと話しています。“ヤンキー”っぽい演技が得意なのはこの頃の経験が活きているのではないでしょうか。


キーは“天才子役”にあり

川栄演じる隅田川道子ですが、実はもと天才子役・神田川美和なのです。しかも神田川美和の子役時代を演じるのは増田梨沙ちゃん。


増田梨沙ちゃんと言えば、NHK Eテレ『みいつけた!』で4代目スイチャンを務めて話題になりました。さらにミュージカル『SPY×FAMILY』でアーニャ役の一人に選ばれると、ほかにもドラマ出演が相次ぐ人気ぶり。『ダメマネ!』で演じる神田川美和の子役時代はまさにハマり役といえるでしょう。

第1話では子役時代に謝罪会見を行ったときの回想シーンで、神田川美和が「わたし、そんなに悪いことやりましたか」と言い返す一幕がありました。わたしなど増田梨沙ちゃんの迫真の演技に目が釘付けになったほどです。

子役時代は増田梨沙ちゃん、成長した元天才子役の隅田川道子は川栄李奈。いろいろな角度から“天才子役”に注目です。

裏テーマも興味深い

ドラマは新人マネージャー・隅田川道子の奮闘する姿や統括部長・犀川真一郎との関係。さらにスーパースター・真田祐士の同行などを中心に展開することと思われます。

その一方でわたしは“裏テーマ”も見どころだと感じました(わたしが勝手に“裏テーマ”と呼んでるだけです)。第1話では「ハラスメント」や「老害」というワードにこだわっています。

ベテラン俳優・五味良彦(竹中直人)がCM撮影を担当する監督に対して「女監督」と呼ぶくだりもそうでした。「女の監督だから特別感があるんだろう」と嫌みを言い「それはハラスメントです」と指摘されます。

また、我が儘ばかりいって回りを困らせる五味良彦に対して隅田川道子が意見した際、「老害には老害のこだわりがある」と反論。道子が「老害をなめんじゃねえ」とさらに言い返すシーンがありました。

これはわたしの主観ですが、このような感じで毎回別の“裏テーマ”にこだわるはず。さらに熱い展開となるために重要な設定なのですから。

第2話は新人タレント役で富田望生が登場。これまた何か深い“ワケアリ”な予感がしますぞ。

最後までお読みいただきありがとうございます。『ダメマネ!』第2話は4月27日(日)夜10:30より放送予定。百聞は一見にしかずと申します。まずは一度ご覧ください。


【関連動画】

※『ダメマネ!』第2話予告映像


※ミュージカル『SPY×FAMILY』でアーニャ役の増田梨沙がミニ会見。


【参考資料や音源】

※ドラマ『ダメマネ!』キャスト・出演者、相関図。


※AKB48時代の川栄李奈が女優を目指したきっかけ。
(冒頭から1分まではわかりやすいけど、以降はメンバーのわちゃわちゃをお楽しみください)


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