日経平均は朝高後に伸び悩み❗️TOPIXとグロースは上昇
本日の日本株市場で重要なポイントを分かりやすくまとめました!
これさえ見れば毎日の相場は大丈夫!
※毎日更新しています!

今日の日本株式市場は、米国PPIの下振れや米国株・ハイテク株高を受けて買いが先行しました。日経平均は一時69,000円台へ上昇したものの、午後はAI・半導体関連株への利益確定売りで上げ幅を縮小。指数ごとの違いを追います。
それでは詳しく相場解説をしますね!
前日の米国市場
米国PPI下振れで株高
7月の米国PPIは前月比横ばい
S&P500は終値で過去最高値を更新
ナスダック100は1.15%上昇
米国PPIは前年同月比4.7%となり、市場予想を下回りました。サービス価格は0.2%上昇し、財価格は0.7%下落。米国の利上げ観測が後退し、大型ハイテク株やメモリー関連株が上昇しました。米国長期金利の低下も、日本株の寄り付き前材料として意識されました。
寄り付き前から前場
日経平均は一時69,000円台
米国株高を受けて大幅高で寄り付き
AI・半導体関連株を中心に買い先行
高値圏では週末前の利益確定売り
日経平均は寄り付き後に上げ幅を広げ、一時69,000円台まで上昇しました。アドバンテストやキオクシアホールディングスが買われた一方、高値圏では利益確定売りが増え、前場中盤から上昇幅を縮めました。
8月物SQの算出日となり、日経平均の日中高値はSQ値を下回りました。
為替と金利
ドル円は159円台で推移
ドル円は159円台前半で推移
米国PPI後に米国長期金利は低下
国内債券先物は小幅上昇
円は160円近辺での為替介入警戒を背景に強含む場面がありました。前日の米国市場の流れを受け、国内債券先物は小幅上昇しました。
後場の日本株式市場
AI・半導体関連株に利益確定売り
日経平均は朝方の高値から上げ幅縮小
AI・半導体関連株の持ち高整理が優勢
東証プライムの約7割が上昇
後場は新たな株高材料に乏しく、前場に相場を押し上げたAI・半導体関連株が失速しました。日経平均は朝方の高値から894円余り上げ幅を削りました。
一方で幅広い銘柄には買いが残り、日経平均とTOPIXはいずれもプラス圏を維持しました。東証プライムの値上がり銘柄は全体の約7割。AI・半導体関連が伸び悩む一方、自動車やゲーム関連などには買いが入りました。
主力株の動き
企業材料と指数寄与で明暗
ゲーム関連は上昇銘柄が目立つ
キオクシアは買い優勢
東京エレクトロンは午後に下落
ゲーム関連では上昇する銘柄が目立ちました。キオクシアホールディングスも堅調。一方、東京エレクトロンは下落し、ソフトバンクグループは朝方の上昇後に上げ幅を縮めました。朝方に買われたAI・半導体関連株の一部が失速する一方、自動車株や出遅れ銘柄を循環物色する動きもみられました。
主要株価指数の終値
日経平均:68,713.80円(+0.59%)
TOPIX:4,197.20(+0.51%)
東証グロース250指数:758.00(+2.01%)
まとめ:朝高後は利益確定売りで伸び悩み
米国PPI下振れと米国株高が朝方の支え
午後はAI・半導体関連株が失速
大型株だけでなくグロース市場にも買い
日経平均は朝方の高値から上げ幅を縮めたものの、4日続伸しました。TOPIXは8営業日続伸し、終値で連日の最高値を更新。東証グロース250指数も2%超上昇しました。指数全体はプラスでも、朝方に買われたAI・半導体関連株と、底堅さを保った幅広い銘柄で明暗が分かれています。米国の金利観測やドル円に加え、個別企業材料や循環物色が銘柄ごとの動きを分けた一日でした。
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