日記 | 2025.5.5~5.11 | 帰省・体調不良・母とのショッピング
5/5(月)
ゴールデンウイークで私の実家に帰省中。ティコ(娘・仮名・1歳)は初孫、初ひ孫という状況からどこへ行ってもものすごくかわいがってもらえてありがたい。祖父母(ティコから見たらひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん)も一生懸命話しかけて気を引こうとしているが、特に祖父が怖いらしく泣かれてしまい祖父がかわいそうだった。「ママの大好きなじいちゃんだよ~」と言っても大泣きしていた。次は慣れておててを繋げるといいな。
昼過ぎ、母・弟・夫・ティコというメンツで百貨店へ。遅いランチをした後、ティコの服をいろいろと買ってもらった。ありがとう、ママ。母と私の趣味はかなり違うので、自分が選ばないものを選んでもらえるから楽しい。
今ちょうど着ることができるサイズを買ってもらったのに「ティコは大きい気がするから、つんつるてんだったらどうしよう…」「やっぱり1サイズ大きいのに交換しようか?」「パツパツな気がする」と、母がしきりに心配していて大変だった。実家に帰って着せてみるとちょうどいいサイズ、何なら少し大き目なくらいだったので母もホッとしていた。
5/6(火)
ゴールデンウイーク最終日。あいにくの雨、肌寒くて防寒着を持ってこなかったことを悔やんだ。気温のふり幅が大きすぎる!こんなに寒いなんて聞いてないよ。
今日実家から戻ることにしていたので、父と母に駅まで送ってもらった。本当はメヒコというフラミンゴがいるレストランに行く予定だったのだけれど、雨だから車の乗り降りで濡れない場所がいいでしょうということになり、昨日も行った百貨店に再訪。メヒコのカニピラフ大好きなのに~、フラミンゴ見ながらご飯食べたかったよ~と雨を憎んだ。
みんなでパスタを食べ、ぶらぶらショッピングをしていたらあっという間に電車の時間に。父が「帰ってから食べるお弁当を買ってあげるから選びなさいよ」と珍しく気を利かせてくれたので、おこわ弁当を買ってもらった。ラッキー。
父は超気分屋で、機嫌をうかがうのがめんどくさいことが多いのだけれど、今回の帰省ではおおむねご機嫌でとっつきやすく楽しく過ごせて嬉しかった。ティコの効果かしら? ティコは偉大だな。父もティコにはメロメロで、ずっとニコニコしていた。
そして母、毎日ティコにおじやを作ってくれてありがとう。あまりに爆食していたため食べすぎを心配されてしまったけれど、いつもはあんなに食べませんよ。多分ママのご飯がとっても美味しかったんだと思う。私はベビーフードしかあげてないから……反省。
実家にはすでに私の部屋はないし、ティコに最適化された空間じゃないから快適化というとそうではないけれどやっぱり帰る場所って感じがする。いつも温かく迎えてくれてありがとう。
帰宅し、てばやくご飯やお風呂を済ませたらティコは早々に眠ってしまった。疲れたんだね。おつかれさま。一緒に帰ってくれてありがとう。
5/7(水)
眠くて眠くてたまらない朝。帰省の疲れを完全に引きずっている……しかも喉に痛みがある。本格的に風邪をひかないように気をつけなきゃと思いつつ、重い身体を持ち上げた。
ティコにベビーフードばかりあげているのに少し罪悪感を覚えているので、母に倣い、私も雑炊程度のものを作ってあげようと決意。卵とニンジンとしらすを昆布だしで煮込んだおじやを作った。パクパク食べていたかに思われたが、母の作ったおじやの食いつきには遠く及ばなかった……無念。
5/8(木)
昨晩薬を飲んだ効果か喉の痛みが少し引いているのを感じつつ起きる。今日も何だか眠気が取れない、疲れているのかな?
『赤髪の白雪姫』の最新刊がポストに届いたため、ティコを連れて散歩がてら1階に降りる。エレベーターを出たところで、住人のおばあさんに声をかけられ、少々立ち話をした。ひ孫が生まれたこと、お孫さんを夏休み中40日間預かっていたこと、子どもが大好きなことなどなど。「こんなに人とおしゃべりするの久しぶりだから楽しくなっちゃった。お時間とらせてごめんなさいね」と嬉しそうにしていただけて、こちらも嬉しくなる。ティコと一緒にいると、いつもたくさんの人から声をかけてもらえて、人とは温かなものなのだなと世界が優しくなったように感じる。
『赤髪の白雪姫』はやっぱり良い。表現が直接的ではなく、これまでの関係性や信条から発せられる言葉や行動が多々あって、そこが美しく感動してしまうのだけれど、読解力の低下か「???」となる場面もあり。1巻発売時から読んでいる大切な作品なので、完結まで応援したいな。
そして今日は段ボールの山から発掘した『女の園の星』を再読。シュール、すごく。面白すぎて声を出して笑ってしまい夫に不審がられてしまう。でも抑えておけないくらい可笑しい。お腹が痛い。全員変人なのに、誰も疎外されない世界が良い。

5/9(金)
風邪が悪化しているような気がする。自覚すると一気にダメになるので、気がする、で脳をだましていく作戦。明日は母とお出かけ予定なので何とか少し快方に持っていきたい。
葛根湯のアンプルと漢方を飲む。ものすごく不味いはずなのに、極度の不調時にはあまり不味く感じないのがすごいなあと毎度感心する。不妊治療中はどうしてもどうしても処方される漢方薬が飲めなくて(身体が震えるくらいの拒否感があった)、通院のたびに大量に増えてしまい途方に暮れたことを思い出す。
夕食は鮭をビストロにお任せして焼いた。実家を出て初めてだ、鮭を焼くの。一人暮らしの家に魚焼きグリルはついていなかったし、フライパンで焼こうと思うほど鮭は安くなかったから。鮭を自力で買ったのも初めてのことで、なんだか感動してしまう。すごい、自分で鮭を焼くようになったとは……これが人生、これが生活。
ビストロにお任せで本当にちゃんと焼けるのかしらと半信半疑でしたが、最新家電はすごいですね、ばっちり皮もパリパリに焼いてくれました。
ということで、鮭を焼いたものとお味噌汁、キノコの炊き込みご飯で夕食にした。質素なメニューになってしまったけれど、このくらいの軽さがちょうどいいのかも……私たちは食べすぎている。
5/10(土)
ティコを夫にお願いして、久しぶりに母と二人でお買い物をした。
やはり朝起きたときから体調が悪かったのだけれど、楽しみにしている母にドタキャンは出来ず、気合で支度を始めた。葛根湯と栄養ドリンクをがぶ飲みして出発。駅まで歩く体力・気力はなく、タクシーを使う。
電車は運よく座ることができたので、目を閉じて少しでも体力を回復するように努めた。思ったよりもぐったりとしていて、本当にショッピングできるのかと不安になったが、母と会ったらテンションが上がり、意外と最後まで大丈夫だった。
品川で待ち合わせ、二子玉川へ移動。引っ越し前まで二子玉川の近くに住んでいたため、引っ越してからも買い物となると二子玉川へ行きたくなってしまう(引っ越し先からは約1時間もかかるというのに!)。だいたいの館内図が頭に入っているから楽だし、安心して動けるからだ。
母の「ご飯が食べたい」「次はルイヴィトンをのぞきたい」「化粧品はどこ?」などの要求にも容易に応えられる。超楽。一度新宿に一緒に行ったが、全くわからなくてほとほと疲れてしまった。そのうち新宿も攻略できるようになりたいもの。
母の日の前日なので、プレゼントを探すが欲しいものがないと言われ続け難航。何とか素敵な花瓶を見つけ、それをプレゼントした。オリーブの柄が描かれている水差し風の焼き物の花瓶。喜んでもらえたので、今日のミッションは完了という気持ちになる。
その後、二人で服を見て試着をしたり、ティコの服を買ってもらったり忙しく動き回った。夏物のワンピースが欲しくて、2着ほど試着をしたが全く体形に合わず絶句していたが、母が見立ててくれたワンピースが本当にしっくりきて、照れくさいような嬉しいような悔しいような気持になった。その母が見立ててくれたワンピースを買ってきた。夏にたくさん着よう。
本当は泊っていってほしかったのに、祖父母の買い物や家のことをしなくてはいけないからと帰っていった。
帰り道、母とはあと何回会えるのだろうか?とふと考えてしまった。今、1年に10回程度しか会えていないと思う。多く見積もってあと30年だとしても300回。たったそれだけ。もっと、もっと大切にしなければと強く思った。
5/11(日)
昨日の疲れが少し残っていたが、ヘアカットのため出かける。とはいっても、夫がレンタカーを借りてくれたため楽ちんの移動、ありがたい。夫の友人の美容師さんに付き合い始めた頃から切ってもらっているため、今日も家族3人でうかがった。
お店では、奥さんと息子くんも待っていてくれていた。このあとサッカーの練習に出かけるとのことで話を聞くと、金土日はサッカーの日らしい。小学生も忙しくしているんだなとびっくりしてしまった。
「もう小学2年生だっけ?」と聞くと「3年生だよ!」と呆れたように言い返され、愕然とした。余所の子の成長、ほんと早すぎ。ティコもきっと光の速さで成長するんだろうなあ~。何につけてもティコに紐づけて考えるようになってしまった。
髪はしばらく伸ばす予定だったので軽く整えてもらう程度にしようと思っていたのだけれど、これから暑くなるし…ということでばっさり切ってもらった。鎖骨下くらいまであった髪が、あご上ラインまでなくなったので本当に軽い! 爽快!
そして今日はティコの髪をファーストカットしてしまいました。まだ薄めだけれど、ちょっと前髪やもみあげの長さがまちまちで気になっていたので。ちょっと整えてもらっただけだけれど、前髪ぱっつんになって超かわいい! 親バカがさく裂してしまった。
