日記 SuperWhisperを購入する
Superwhisperという音声入力ソフトを購入したのでその日記。
音声入力については前々から何度か試してきたものの、最終的には使っていない状況になっていて、なぜかというと文字の変換に関して、例えば漢字を開くとか開かない問題もそうですが、どの漢字を使うかというようなことに関してそれを音声入力に覚え込ませるということが原理的にできなくて、その都度変換を直していかなくてはいけないというところが使ってない理由の一つ。
それから誤入力の問題ですね。何かを喋った時にそれをうまく変換してくれればいいんだけれどもうまく変換してくれないことが多々あるので、それをいちいち直さなくてはいけない。音声入力をするところまではいいんだけれども直す手間がものすごくかかるので、まああんまり良くはない。その直す手間をかけている最中に「虚無」という感覚があったので、結局のところ今まで音声入力を導入するには至っていないということがありました。
で、Superwhisperです。
これに関してはまずとても音声入力の精度が良いらしいという話、それからGoogleドキュメントなどと比較して使用するアプリケーションは問わないという点(Windowsに常駐してどのアプリでも音声入力を使用することができる)があるというところが一つ。
あとは、いろいろとプロンプトを駆使して音声入力の出力に対していろいろと注文・加工・整形をすることができるらしいというところが一つ。また買い切りのアプリであるというところも一つ。サブスクもあるけど買い切りもあるらしいんですね。そうしたメリットがあるので導入してみてはどうかということで、今回導入を検討してみたところでございます。
で、試してみてどうかというところで、今のところ無料のやつを使っております。
まだお金は払っていない状態のやつを使ってこの日記を書いているところであるんですけれども悪くはないですね。
変換の精度はとてもよい。AIを使って変換しているらしいので、思ったよりも悪くはないような精度になっており、確かにこれだったら以前Googleドキュメントの入力で使っていたような誤変換をいちいちその都度修正して、書くパートと修正のパートで執筆活動が二分されてしまうような、修正という虚無の時間を過ごしているなという部分があったのですが、このSuperwhisperはその辺りかなり優秀かなという感じ。
変換の精度がなかなか優秀というような感覚があり、この日記もあんまりそんな手直しをしていないというところはあります。
なのでもうちょっと使っても良いかもしれませんが、問題は小説が書けるかどうかというようなところについて、ちょっと考えていく必要があるのかなとは思います。
これ試用期間が15分しかないらしく、15分経った後でまたこの音声入力を使おうとするともはやその一番遅くて一番変換精度の悪いやつしか使えなくなってしまっているので、あっという間に使用期限が切れてしまった。
SuperWhisperを前にしてわたしは途方に暮れているところ……。
とりあえずもう一台のパソコンで引き続き使用を試みているけれども、確かにこの変換精度というものは非常にいいような気がしており、直す箇所もほんのわずかで済んでいて、例えばこの日記なんかもある程度すらすらとしゃべることで書くことができてしまっているので、悪いものではないのではないかという気がすごくしてくるのです。
だが今、この円安ドル高の状況……世界情勢を見ていると、このSuperWhisperの値段が大体4万円ぐらいになってしまう。買い切りの値段が4万円ぐらいになってしまってマジかよというようにおののいているところでございます。
いや、4万円で商売道具になるわけだから4万円なんて安いもんではありませんか。Googleドキュメントで音声入力していちいち手直しをして、その間に考えていたことがすっぽり頭から抜けてしまったり、あるいは手直しをすることに対して体力を使ってしまって続きを書くのが嫌になっちゃうというようなことが起こることを防ぐためだったら、4万円なんてものは実に安いとしか言えないとは思うのですけれども、「4万円か~」という気はどうしてもしてしまうし、いやいや本当に使用したいところに金を注ぎ込むべきだろうという気はしているのだけれども、でも変換精度がいいしなと思って、とりあえず月額で一旦課金して1ヶ月ぐらい使ってみて、それでよかったらいいかなという気はするので、ちょっと試してみたいと思います……。
4万か~。
とか言ってるうちにこの入力の効率のよさ、変換精度の高さというものに対して何か魔法のような中毒性が出てきたので結局買ってしまったわたくし……。
というのもGoogleドキュメントの音声入力やWindows標準の入力方式を使っていた立場だからこそわかるのだけれども、Googleドキュメントの音声入力も悪くはないんですけれども……いや、悪いです。Googleドキュメントの音声入力はGoogle Chromeで入力しようとするとなぜか半角スペースをところどころ設けてしまうし「クソ」だとか「ファック」だとかいうそういう悪い言葉を勝手に伏せ字にしてくるし、おまけにそんなに変換精度も良くないということでもうGoogleドキュメントの入力を渋々使っていた身としてはこの変換精度の高さというものは何というか「素晴らしい」というのを通り越して何かしらかの快感を感じてきているというようなところが正直あります。
まさか音声入力の変換効率に快感を感じるというような日が来るとは思ってもいなかったんですけれども、たしかにこのちまちまちま手入力で直していた頃と比較したこの変換精度の高さは何というかちょっと触っただけだというのにかなりの中毒というか、これはしばらく使っていたいという気持ちになってきたというところがありますので、しばらくこのSuperWhisperを使ってみたいと思います。
ということで4万円出しちゃった……頭がおかしくなりそうだ!!
