【2026年】Echo Show全5機種を徹底比較!Echo Show 5・8・11・15とEcho Hub、どれを選ぶべき?
Amazonが提供するスマートディスプレイが、Echo Showシリーズ。
スマートディスプレイとは、音声アシスタント・Alexa(アレクサ)搭載のスマートスピーカーにディスプレイがついたモデルのこと。
たとえば「アレクサ、今日の天気は?」と話しかけると、天気予報を音声だけでなくディスプレイにも表示して教えてくれる。
他にも音楽、動画、ビデオ通話まで楽しめる便利なアイテムです。

5.5インチのコンパクトで最安のモデル「Echo Show 5」をはじめ、2025年には新型の「Echo Show 8」「Echo Show 11」が発売に。
もっとも画面の大きいEcho Show 15、スマートホーム製品のコントロールに特化したEcho Hubと合わせて、全部で5機種あります。
単純な画面サイズの違いだけではないので、初見だとそれぞれの機種はどこが違うのかわかりにくいですよね。。。
そこで、この記事ではEcho Showシリーズ全5機種の違いを徹底比較。
どれを選ぶべきか、価格・画面サイズ・機能の違いを分かりやすく解説します!
Echo Showシリーズ5機種の仕様・スペック
まずは、Echo Showシリーズ各モデルの基本スペックをざっくり確認しておきましょう。

Echo Show 5(第3世代):12,980円、5.5インチ(960×480)、2MPカメラ、1.7インチスピーカー(4W)、Wi-Fi 5対応
Echo Hub:25,980円、8インチ(1280×800)、カメラ非搭載、動画サービス非対応、スマートホーム専用パネル、壁掛け専用、スマートホームハブ対応
Echo Show 8(2025年モデル):34,980円、8.7インチHD(1340×800)、13MPカメラ(自動フレーミング&3.3倍ズーム)、AZ3 Proプロセッサ、空間オーディオ対応、Wi-Fi 6E、スマートホームハブ対応
Echo Show 11(2025年モデル):39,980円、10.95インチフルHD(1920×1200)、13MPカメラ(自動フレーミング&3.3倍ズーム)、AZ3 Proプロセッサ、空間オーディオ対応、Wi-Fi 6E、スマートホームハブ対応
Echo Show 15(第2世代):47,980円、15.6インチフルHD(1920×1080)、13MPカメラ(自動フレーミング&3.3倍ズーム)、Fire TV機能搭載、リモコン同梱、Wi-Fi 6E、壁掛け対応(スタンド別売り)、スマートホームハブ対応
最安・コンパクトながらスマートディスプレイとしての機能は十分なEcho Show 5。
13メガピクセルカメラや空間オーディオなどに対応し、スマートホームハブとして家電操作まで対応したEcho Show 8とEcho Show 11。
15.6インチの大画面を備え、Fire TVとしてリモコン操作で動画も視聴できる多機能・高性能なEcho Show 15。
以上の4機種が厳密な意味での「Echo Showシリーズ」ですが、カメラ非搭載・動画サービス非対応ながら”スマートディスプレイ”の仲間ではあるEcho Hubも本記事では比較対象に加えています。
Echo Showシリーズ5機種それぞれの特徴
スペック表だけでは分かりにくい、Echo Showシリーズ各モデルの特徴を詳しく見ていきましょう。
Echo Show 5(第3世代)の特徴
Echo Show 5(第3世代)は、シリーズの中で最も安いエントリーモデル。
価格は12,980円。

スマートフォンとほぼ同じ5.5インチのコンパクトな画面で、ベッドサイドやデスクなど、ちょっとしたスペースにも置けるのが魅力のひとつ。
目覚まし時計代わりに使ったり、天気予報やニュースをサッと確認したりするのにちょうどいいサイズ感です。

音声アシスタント・Alexa(アレクサ)に話しかければ、音楽を流したり、スマート家電を操作したり、タイマーをセットしたりと、日常のちょっとした用事をハンズフリーでこなせる。
ディスプレイの大きさや音質など異なる点はあるものの、「スマートディスプレイ」としてできることは他のEcho Showとまったく同じ。

一方、画面が小さく解像度も高くないため、動画をじっくり視聴する用途だと物足りなさを感じるかもしれません。
スピーカーも1.7インチ×1基と控えめなので、音楽をしっかり楽しみたい方には上位モデルがおすすめ。
カメラも2メガピクセルと他機種より低めですが、離れて暮らす家族とのビデオ通話程度なら問題なく使えます。
【Echo Show 5はこんな人におすすめ】
・とにかく安くEcho Showを試してみたい
・ベッドサイドの目覚まし時計として使いたい
・デスクに置いて天気やスケジュールを確認したい
↓ Echo Show 5のくわしいレビュー記事はこちら
Echo Hubの特徴
Echo Hubは、他のEcho Showシリーズとは異なり、スマートホーム機器の操作パネルに特化した8インチデバイス。 価格は25,980円。

薄型の設計で、壁掛けでの使用を前提としているのが大きな特徴。
付属の壁掛けマウントを使えば、インターホンの近くやキッチンなど生活動線上に設置できます。
Zigbee、Thread、Bluetooth、Matterに対応したスマートホームハブを内蔵し。スマートカメラ、照明、スマートロック、エアコンなど、数千種類のスマートホーム製品を一括管理できます。

赤外線近接センサーを搭載しており、人が近づくと自動的にホーム画面を表示。使わないときはお気に入りの写真や時計を表示して、インテリアに自然に溶け込みます。
ただし、カメラは非搭載でビデオ通話には非対応。
また、動画配信サービスの視聴もできないため、エンターテインメント目的なら他のEcho Showを選んだ方がいいでしょう。
【Echo Hubはこんな人におすすめ】
・スマートホーム機器を多数持っている
・壁掛けでスマートにスマートホームを管理したい
・動画視聴やビデオ通話は不要
Echo Show 8(2025年モデル)の特徴
Echo Show 8(2025年モデル)は、2025年11月に発売されたばかりの最新モデル。 価格は34,980円。

iPad miniより少し大きいくらいの8.7インチHDディスプレイを搭載し、Echo Show 5より大きく見やすい。
キッチンやリビングでレシピを見ながら料理したり、ちょっとした動画を楽しんだりするのにもちょうどいいサイズ感です。
最新のAZ3 ProプロセッサとAIアクセラレーターを搭載し、従来モデルにあった「もっさり感」が解消。タッチ操作やAlexaへの応答がサクサク快適になりました。
13メガピクセルカメラと自動フレーミング機能(3.3倍ズーム)により、ビデオ通話中に動いても顔が常に中央に配置されます。
空間オーディオに対応し、8インチサイズながら広がりのあるサウンドを楽しめるのも特徴。

Wi-Fi 6E対応で高速・安定した通信が可能。スマートホームハブ(Matter、Zigbee、Thread対応)も内蔵しており、スマート家電のセットアップや操作もできます。
【Echo Show 8(2025年モデル)はこんな人におすすめ】
・バランスの良い画面サイズと機能を求める
・キッチンやリビングで音楽や動画を楽しみたい
・ビデオ通話を頻繁に使う
Echo Show 11(2025年モデル)の特徴
2025年11月にEcho Show 8と同時発売されたのが、Echo Show 11。
価格は39,980円。

基本的な機能・性能はEcho Show 8と同じですが、10.95インチのフルHDディスプレイ(1920×1200)を搭載しているのが大きな違い。
約2.3インチ大きいだけでなく解像度も高いので、動画などをより快適に楽しめます。
画面が大きいので、カレンダーや天気などより多くの情報を一度に表示できる。複数人でのグループ通話もしやすくなります。

Echo Show 8と同じくAZ3 Proプロセッサやステレオスピーカー+2.8インチウーファーを搭載し、サクサク快適な操作感と高音質。
なお、従来のEcho Show 10にあった回転機能は廃止されましたが、そのぶんシンプルな大画面据え置きデバイスとして使いやすくなっています。
Echo Show 8との価格差はわずか5,000円。
この差額で大画面とフルHD解像度が手に入ると考えれば、コストパフォーマンス的にはこちらに軍配が上がりそうな気もします。
【Echo Show 11はこんな人におすすめ】
・リビングで大画面を楽しみたい
・動画視聴を快適にしたい
・家族みんなで使いたい
Echo Show 15(第2世代)の特徴
Echo Show 15(第2世代)は、シリーズ最大の15.6インチフルHDディスプレイを搭載した壁掛け式スマートディスプレイ。
価格は47,980円。

他のEcho Showにはない特徴が、Fire TV機能を搭載していること。
Alexa対応音声認識リモコンも同梱されているので、Fire TV Stickと同じようにAmazonプライムビデオ、Netflix、YouTube、TVerなどの動画配信サービスを大画面で直接楽しめます。

絵画のように額縁のあるデザインも特徴的で、壁に掛ければデジタルフォトフレームとしても活躍。
家族の写真を表示したり、アート作品を飾ったりと、インテリアに自然に溶け込みます。
ビジュアルID(顔認証)機能により、画面の前にいる人を認識して、その人のカレンダーやタスクリストなど個人情報を自動で表示・非表示にできます。家族で共有しながらプライバシーも守れて便利。
家族みんなのスケジュール・情報共有デバイスとしてうってつけ。

スピーカーは2.0インチウーファー×2、0.6インチツイーター×2を搭載。前世代より低音が2倍強化され、迫力あるサウンドを再現しています。
Wi-Fi 6E対応で、動画ストリーミングもスムーズ。
【Echo Show 15(第2世代)はこんな人におすすめ】
・リビングやキッチンに大画面のスマートディスプレイがほしい
・テレビ代わりに動画配信を楽しみたい
・家族で情報共有しながら使いたい
おすすめのEcho Show機種はどれ?
Echo Showそれぞれの特徴を踏まえた上で、いったいどれを選ぶべきなのか?
自分に最適なEcho Showを選ぶためのポイントを紹介します。
初めてのEcho Showなら「Echo Show 5」迷ったらこれ
音声アシスタント・Alexa(アレクサ)やスマートディスプレイをはじめて使う方、とりあえず試してみたいという方にはEcho Show 5(第3世代)がおすすめ。

12,980円という手頃な価格で、Alexa搭載スマートディスプレイの便利さを十分に体験できます。
ベッドサイドに置いて目覚まし時計として使ったり、デスクで天気やスケジュールを確認したり。
「まずはAlexaの(スマートディスプレイの)ある生活を試してみたい」という初めての方にぴったり。
どれにするか迷ったら、とりあえずEcho Show 5を選んでおいて間違いありません。
バランス重視なら「Echo Show 8」か「Echo Show 11」
画面サイズ、音質、価格のバランスを重視するなら、Echo Show 8またはEcho Show 11がおすすめ。


どちらも最新のAZ3 Proプロセッサ搭載でサクサク動作、空間オーディオ対応で音質も良好、13メガピクセルカメラと自動フレーミングでビデオ通話も快適。
Echo Show 8はキッチンや寝室など、限られたスペースに。
Echo Show 11はリビングやダイニングなど、広い場所での使用によさそう。
Echo Show 8と11どちらを選ぶかは「iPad miniとiPad、どちらを選ぶ?」か迷うのに似ているかもしれません。
両モデルの価格差はわずか5,000円。
置き場所に余裕があれば、個人的には大画面・フルHDのEcho Show 11の方がお得感がある気がします。
テレビ代わりに使いたいなら「Echo Show 15」
動画配信サービスをよく見る方、リビングの中心になるスマートディスプレイがほしい方には、Echo Show 15(第2世代)がおすすめ。

Fire TV機能搭載で、Amazonプライムビデオ、Netflix、YouTube、TVerなどを大画面で楽しめます。リモコンも付属しているので、テレビ感覚で操作できるのも魅力。
壁掛けすれば場所を取らず、使わないときはデジタルフォトフレームやアート表示として部屋のインテリアにもなる。
価格は47,980円と最も高額ですが、「テレビはいらないけど動画は見たい」という方にとっては、一台で多くの役割をこなせる便利なデバイスです。
みんなが集まるリビングなどに設置して、家族で使う情報共有端末としてもちょうどいい一台です。
スマートホームを極めたいなら「Echo Hub」
スマートホーム機器を多数持っていて、一括管理するコントロールデバイスがほしい方にはEcho Hubという選択肢も。

ただし、カメラ非搭載でビデオ通話不可、動画再生も非対応と、他のEcho Showに比べると機能が絞られていることに注意が必要。
正直なところ、Echo Show 8やEcho Show 11でも同様にスマートホーム管理は可能で、さらに動画やビデオ通話も楽しめるのでほぼ上位互換。
Echo Hubを選ぶ理由があるとすれば、「壁掛けで薄型設計」「スマートホーム専用パネルとしてスッキリ使いたい」という明確な目的がある場合でしょう。
自分に合ったEcho Showを選んで、スマートライフを始めよう
たとえばベッドサイドで使うのに15インチの大画面は必要ないですし、リビングで動画を楽しみたいのに5インチでは物足りない。
重要なのは、自分の使い方や設置場所、予算に合ったモデルを選ぶこと。
この記事が、自分に合ったEcho Showを見つけるための手助けになれば幸いです!
👉️ Echo ShowシリーズをAmazon公式でチェックしてみる
本記事は、以下のブログ記事をもとに再編集したものです。
もっとくわしく知りたい方はこちらもぜひ!
