【我が家のレシピ18】豚バラ大根煮
数年前から、年末の手みやげに、豚バラ大根煮を作るようになりました。子どもの頃から大好きだけど、ふだんは手間がかかるため、年一回のごちそうです。
栗原はるみさんのレシピを参考にしています。おもてなしにも、どうぞ。
豚バラ大根煮のつくり方(4人分)
大根 4センチ厚さの輪切り 8切れ
豚バラ肉(塊) 600グラム
豚肉のゆで汁 4カップ
だしパック 1個
酒 1/4カップ
砂糖 大さじ4
みりん 大さじ4
しょうゆ 大さじ4
卵 4個
鍋に豚肉がかぶるくらいの水を沸かし、豚肉を入れ、再び沸騰したら約2分ゆで、ざるに上げる。これをもう1回くりかえす。
1の湯は捨て、新たに水8カップを入れて沸かす。豚肉を戻し入れてふたをし、約1時間、弱火〜中火で柔らかくなるまでゆでる。
豚肉をゆでている間に、大根の皮をむき(今回は半月切り)、別の鍋に入れる。かぶるくらいの水を加えて、火にかける。沸いたら軽く煮立つ程度の火加減にして、約30分下ゆでする。竹串がスッと通るくらいの柔らかさ。
2の豚肉を取り出し、だいたい8等分に切る。ゆで汁は4カップとっておく(足りなければ水を足す)。
ゆで汁、だしパック、調味料を大きめの鍋に入れて、煮立てる。下ゆでした豚肉と大根を入れ、再び煮立ったら、落し蓋をし、フツフツするくらいの火加減で1時間〜1時間半煮る。
煮ている間に別の鍋で卵をゆでる。殻をむき、5が煮上がったら、熱いうちに煮汁に浸けておく。できあがり!








食べるときに、お好みで練りがらしを添えてくださいね。栗原はるみさんは、これにゆでブロッコリーとすだちを添え、平皿に盛りつけて洋風に召し上がるみたいです。

肉の脂身は苦手なうさこですが、これはトロトロで甘みがあって、美味しいです。子ども達にはボリュームアップさせたくて、煮卵風も加えました。冷蔵庫で、2、3日保ちます。
さてさて、今回の豚バラ大根、実は後日談がありまして。
年末の帰省に持って行くべく、出発前夜に3時間かけて料理しました。そして、大きめのタッパーに入れて冷蔵庫へ。
お察しかもしれませんが⋯朝のバタバタで、そのまま置いてきてしまったのです(涙)気づいたのは、運転し始めて2時間以上後。優しい夫は「電車で取りに帰ろうか?」と提案してくれましたが、時間もお金ももったいない。泣く泣く諦めました。いえ、本当はしばらくは立ち直れず、後悔の嵐。かといって、新年おめでたい時に、いつまでもグズグズ引きずっていても仕方ないので、忘れることにしました。
それから、1週間後。実家から自宅に戻り、おそるおそる冷蔵庫を開け、タッパーのフタを⋯
見た目異常なし。
クンクン。匂い異常なし。
ペロリ。味異常なし。
思いきって一人前を器によそい、レンジで温め直し⋯ハフハフ。いつも通り旨い。
しばらく経っても、お腹に異常なし。
まさかの、無事に家族みんなでいただきました!年越し豚バラ大根のお話でした。
どうかよいコの皆さま、もちろん賢いオトナの皆さまも、決して真似はしないでください。自己責任とはいえ、傷んだ(かもしれない)食材を口にするかどうかは、判断を問われますね⋯
