見出し画像

未来人から学ぶ

こんにちは!
日々うさぎです。

今あるものを改善したり、これからよりよいものを作っていくためには何をしたらいいと思いますか?

私は一つの方法は「未来人から学ぶ」だと思っています。

未来人といっても、都市伝説界隈に登場するジョンタイターや国分玲のことではありません。

未来人は私たちのごく身近なとろこにもいますよ!

そう、子ども達です。

私たちは未来の世界を生きる子ども達を育てています。子ども達はまさに「未来人」だと思っています。

子ども達は今この時点にはないことや、不便を感じていることなど、先入観なく素朴な疑問として教えてくれることがあります。

なぜ○○なの?
○○があったらいいのに

といった形で私たちに投げかけてきてくれます。

今日はある一つの問いかけを例に、考えてみたいと思います。

「間違えても点が下がらないテストがあったらいいのに」

こんなことを言う子どもがいました。

テストは正解したら点数になる、間違えたら減点されて点数が下がる、当然でしょ?と反応されてしまいがちです。

でもちょっと待てよ・・・

まずはテストの効果について考えてみます。

テストで間違えた

なぜ間違えたのかを考えた

間違えた理由と、正答の出し方がわかった

もしこのようなプロセスをたどるとしたら、確実な学びになると言えます。

一発でまぐれ正解を出していたとしたら失われていたはずの学びです。

テストの目的が、子どもが何かを身に着けたり、問題解決ができるようにするということであれば、間違えてしまったものの方が、もしかしたら目的を果たせるかもしれません。

また、心理的な影響はどうでしょうか?

テストでの高得点や正答をすぐに出せることが高く評価され、点数の低さや間違いに対し低く評価されたり、見下されたりするようなことが続けば、

・勉強がきらいになる
・テストをこわがるようになる
・失敗がこわくて挑戦しなくなる
・常に狭い範囲での正答を求め、委縮して、自由で伸びのある学習の仕方や発想、探求といった、「コスパ、タイパの悪い」学習を避けるようになるかもしれません。

「間違えても点が下がらないテスト」

これがあったら、活用のされ方次第では、革命的な学習ツールになるかもしれません。

私はふだんの英語レッスンの中で、子どもが発する何気ない質問・疑問やつぶやきを、できるかぎり拾い上げて考えるように心がけています。

子どものためでもありますが、何より自分にとってこの上なく貴重な勉強の機会になることがあるためです。

「未来人から学ぶ」
私が大切にしていることの一つです。

いいなと思ったら応援しよう!