2026年1月21日(水)晴れ


出社するとお姉さんたちが旦那さんの愚痴で盛り上がっている。
この会社のいいところは「◯◯さんの旦那さんはどう?」とか聞かれたりしないところ。
それでも毎回もしかしたら聞かれるかもしれないと思って考えてみるけど同じような愚痴は思いつかないし、やっぱり聞かれなかった。だからわたしは仕事が続けられているんだなと思う。
人様の旦那さんをそこまで悪く思っては返って気分を害してしまうだろうから、(確かにちょっと悪いけどでもそこまで悪くない、そんなことよりお姉さんたち偉い!わたしには出来ないです〜)という顔を作るけど多分誰もわたしの顔のことは気にしていない。



役所へ行く。
入り口の受付のお姉さんがすごく無愛想で挨拶をしても無視されることが何ヶ月も続いたけど最近返してくれるようになった。
多分、わたしが受けていた無視されるストレスが段々とわたしを無視し続けなければいけないお姉さん側のストレスへ変わったのだと思う。
わたしは会社の人間として来ているので挨拶することはやめない。



目的の部署で聞きたいことを質問すると
「◯◯じゃないんすか?」と返って来た。
それが聞きたくて来ているのに曖昧で分からない。
真剣に聞くことは諦めて、今日の夜ご飯は実家で母がたらこクリームパスタを作ってくれるはずだということだけ考える。


会社へ戻りお姉さんたちに話を聞いてもらうと
「それを聞きに来てるのにあんたが知らなきゃ誰が分かるのよって感じだよねぇ!」と共感力100%のお姉さんたちだった。モヤモヤしていたものがスーッとする。
わたしも旦那さんの愚痴をもう少し上手に聞けるようになりたいと思った。


最近仕事にまつわる仕様がガラッと変わって、わたしはただの新人から一つ前の仕様を知る人になった。もしもこの先後輩が出来たら昔はね〜と誇らしそうに言ってしまいそうだなと考えながら新しいやり方に頑張ってついていく。


午後も午前と同じ役所へ行ったのに、車についてからまた用事を頼まれて戻ることに。
受付の元無愛想なお姉さんに今日は3回も挨拶をすることになってしまって何故か可哀想な気持ちになる。


夜は実家へ。母が「高カロリー、高塩分です」と言いながらたらこクリームパスタを出してくれた。今日1日頑張ってよかった。

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