ちょくちょく書く日記(仕事の日、母子で福井県、また仕事の日)

2026年3月30日(月)

出社するとお姉さんに「今日まきまきしてるね」と言われた。髪の毛のことだけど、わたしはこの1年間実は9割方まきまきしている。今日もいつも通りのわたしで出社。

以前日記に、職場のお姉さんたちはネイルを変えても髪を染めても誰も何も言わないところが心地いいと書いたけど、あえて言わないのではなく見ていなさすぎることが理由かもしれない。どちらにせよ心地いいことには変わらない。

母に子どもたちを預かってもらっていたので迎えにいく。わたしが子どもたちに注意するのを見て、母がわたしのように話したいと言ってくれた。
わたしの話し方ならきつくならず、喧嘩にならないと。最近はちょっとバタバタしていて気分も沈みがちだったので、話し方という滅多に変わらないであろう部分を褒められてありがたく、嬉しかった。ちなみに母の声はわたしと同じ。同じ声だから出来るよ、と励ました。


2026年3月31日(火)

今日は待ちに待った旅行の日。夫は春いそがしいので都合がつかず、子どもたち2人を1人で連れて行くことに。最近は諦めないがテーマなのでね。

はじめてのおつかいのママバージョンのような気持ち。片道4時間の高速道路の運転、予約や段取り、こどもたちがたくさん歩けるかどうか、トイレ問題。誰か、はじめてのわたしにも隠しカメラを持って併走してほしい。

幼児あるあるで旅行の前に熱を出すから当日まであえて内緒にするというのがあるけど、息子はもう6歳、さすがに事前に言ってあげたほうが良かったかも。当たり前のように当日の朝「福井へいきまーす!」と宣言。この2日間はYouTubeをみるのはやめましょうと付け加えた。

1時間くらい車を走らせる。ウキウキで出発したのに、わたしのドーパミンはこれだけかと心配になるくらい普通に疲れる。福井まであと115 kmの看板に無音で口をあんぐり。

滋賀県へ入る。わたし、滋賀県ははじめてです。急にワクワクして、ただ車で通過するだけだけど、もっと人生におけるはじめてのことを探して積極的に経験したほうがいいなと思った。無駄にSAに寄ってひこにゃんのお土産たちを眺めた。

車のおしり部分にたくさん桜がついた黒い車をみかける。それすら愛おしい目で見てしまう旅行のパワー。

YOASOBIのUNDEADをはじめて聴いたけど、
「アンラッキー?」「ビーハッピー!」と口ずさみながらハンドルをにぎる腕をリズムに合わせて動かしながらノリノリで運転。さすがに飲み込みが早い。あと耳も良い。

「帰りもこのくらい車に座っていないといけないけど、がんばろうね!」「「うん!」」
順調順調。

息子が「なかなか見れない奇跡だよ!」というので何かと聞くと「ビルを作ってるところを見れまーす!」と言って
ビル建設中の現場を指差した。
本当に旅行って何が起きてもいつもより楽しいよね。

息子はこのように「面白いことがあるよ」とか「今すごいことが!」と先にハードルを上げるタイプなのでちょっぴり心配になる。

「今日パパはいないけど、パパが働いているおかげで旅行にこられて、でもママも働いてるからね!でもパパの方が働いているから、、」などとグダグダ説明。子どもたちもほとんど聞いてない。

今日の目的はビデオグラファーの友人に息子の卒園&入学記念のビデオを撮ってもらうこと。

道を間違えずに約束の13時の10分前についた。
4時間先の約束を守れて心底ホッとする。はじめてのおつかいママバージョンだったら今を撮って欲しい。

桜がキレイで誰もいない、遊び場には人がたくさんいて、でも駐車場もあいていてとめられる。すでに福井が好き。高速道路もすいていて、住んでいる地域より運転しやすかった。

友人たちがそれぞれの道のプロになっていくと誇らしいし、同じ学校だったのにすごいなぁと感慨深い。わたしは、、水道とDIYと日記をがんばるね。

次の日は恐竜博物館へ。昨日までは年長扱いで息子の宿泊費は無料。今日、4/1の博物館は小学生扱いで有料。分かっちゃいるけど悔しい、払うけど。
意外にも子どもたちが真剣で、さっきのところへ戻ってもう一回みたいとか、遠くじゃなくて近くでみたいからとぐるぐるして、わたしはそんなに真剣にみなくてもいいのに、、と残念な母だけど口には出していないのでセーフ。これでも恐竜は好きな方だと思ってる。
マイアサウラは子育てをする珍しい恐竜だし、化石から恐竜の色までは分からないのですよ。
わたしと息子と娘、それぞれ欲しいものは大体手に入れて、大満足で帰宅する。

はじめて自分一人の力で遠くまで連れてくることが出来た。自信がついた。
身近な人たちがみんなで「自信をつけちゃだめ」と一斉に言うのが浮かんだ。わたしの運転はそこまで上手くない。

きっと子どもたちは忘れてしまうんだろうなぁ。わたしはずっと覚えておく。

2026年4月2日(木)

仕事。旅行の疲労のせいで現実の厳しさをより痛感する。隣の市役所へ行くと桜祭りで屋台が出ていて悔しい。すぐそこなのに。

今日は義両親が子どもたちをみていてくれた。
水族館や公園へ連れて行ってもらって楽しんだ様子。

義姉が息子にあてて書いてくれた手紙の最後に◯◯くんならだいじょうぶと書いてあって目の奥がジーン。

そうだ、今わたしに足りないのはそれだった。書いていて泣きそうなくらい猛省。
年少、年中の時は息子なら大丈夫と思っていたのに、入学式が近づくにつれてわたしまでドキドキソワソワしてここ最近は不安が大きかった。

まるで自分にも言ってもらったかのような気持ちで、息子とわたしならだいじょうぶ。家族みんなだいじょうぶ。と何度も考えてから眠った。

大事なことをまた忘れてしまわないように書いておく。

次の日の朝、数日ぶりに夫と対面した息子は「パパ、ホテルに行かせてくれてありがとう!」と言った。
うん、息子なら大丈夫。

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