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ピアノ独学は無意味?大人初心者が発表会で『月の光』を弾くまで

「ピアノは独学じゃ無理?」
そう思っている方も多いかもしれません。

私は子どもの頃にピアノを習っていたものの、オクターブが届かず『エリーゼのために』さえ弾けませんでした。
しかし大人になって再びピアノを始め、先日の発表会でドビュッシーの『月の光』を演奏しました。

今回は、独学時代の苦労やレッスンを受けたことで得た約3年の気づきを振り返ります。



大人になってピアノを再開したきっかけ

街中のストリートピアノを見るたびに、「ピアノが弾けたら…」と思っていた私。
そんなとき、とあるピアニストさんの演奏に衝撃を受けました。
難しいクラシックもジャズも即興演奏も完璧にこなし、作曲まで!

こんなに楽しそうに弾けるなら、私ももう1回ピアノをやるんだ!
と思ったのが再開のきっかけです。


独学スタート|最初の壁は「エリーゼのために」

「昔少しやっていたし、独学でいける!」と思い、主にPiaDOORというサイトを頼りに練習を開始。

しかし、いきなり難しい曲は弾けるはずもなく、まずは基礎固めから始めました。

取り組んだ曲

  1. ブルグミュラー25の練習曲(基礎固め)

  2. お人形の夢と目覚め(速弾きあり)

  3. エリーゼのために(ペダルあり、オクターブ)

  4. 平均律クラヴィーア曲集のプレリュード(和声、大人が弾いても映える)

  5. 悲愴 第2楽章(メロディー弾きながら伴奏もやる指使い)

ちなみに挫折曲

  1. ジムノペディ(跳躍ムリ!)

  2. ノクターンOp9-2(跳躍ムリ!)

  3. 子犬のワルツ(圧倒的猫派!笑🐾)

いろいろな曲をやっていくと、
「こういうのが苦手だから避けよう」とか、
「苦手だけどこの程度ならやってみよう」とか、
自分にとって都合の良い選曲ができるようになりました。

2年間は完全独学でしたが、レベルは少しずつ上げられました。


ただ、この頃の私はピアノの練習方法について何も分かっていなかった。

  • 楽譜はタブレットPCで、紙に印刷する概念がない

  • 楽譜に書き込まずすべて丸暗記

  • スタンドがないからダンボール

  • 床に正座、ペダルは右足を立てる

  • 強弱?曲想?鍵盤をそれなりに押さえられればおっけー!!

床に正座でピアノを弾いている様子

今考えるとツッコミどころ満載で、こんな姿勢で2年もやっていたのが怖すぎる😭😭😭


『月の光』に挑戦|独学の限界を痛感

いよいよ『月の光』に挑戦!

しかし、♭5つという楽譜を見た瞬間
「これは…おたまじゃくしアレルギー発症」

それでも手取り足取り丁寧に教えてくださるYouTubeを頼りに、3週間で譜読みは終了。

しかし、いざ録音して弾こうとすると、

  • 部分練習をしない

  • ゆっくり弾く習慣がない

という独学の欠点が浮き彫りに。
怖くて人前で弾くなんて想像していませんでした。

(それでもnoteには音源あるんだけどね😂)


無謀な『愛の夢』挑戦→ついにレッスンへ

『月の光』を一旦諦め、リストの『愛の夢』に挑戦。
しかし、これが無謀で最初のフレーズすら難しく、1年かけても半分しか弾けず。


「やっぱり独学じゃ厳しい」と思い、ついにレッスンへ

レッスンでは、

  • 楽譜を紙で印刷すると書き込みができる

  • メトロノームを使うとテンポのズレが分かる

  • 部分練習をすると劇的に上達する

という、ちょっと考えればわかりそうなのに独学では気づかなかったポイントを学びました。


『月の光』を発表会で演奏|レッスン効果は絶大!

『愛の夢』を終え、もう一度『月の光』に戻ると、以前よりずっとスムーズに弾けるように。

とはいえ、レッスン初日で「縦ノリ」「月の光ロック」と言われてしまい、クラシックらしい表現ができていないことに気づかされました。

1回のレッスンでかなり改善し、最終的には2回のレッスンで発表会本番へ。


まとめ|大人のピアノ独学は可能?

結論として、ピアノ独学は可能だけど、限界もあると感じました。

  • 譜読みや基礎練習は独学でもできる

  • 表現や細かいニュアンスは独学では難しい

  • 人に聴いてもらうことで劇的に上達する

特にクラシック曲は「正解」がある音楽なので、レッスンを受けると改善が早いと実感しました。

「大人のピアノ独学は無意味?」と悩んでいる方へ
独学で練習を進められるとしても、レッスンでブラッシュアップするのが近道!!




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