既読スルーが怖くて動けないあなたへ。同じLINEで復縁できる人とできない人を分ける、たった1つの視点
「これ送れば大丈夫」って言われた文面、そのまま送ったことある?
私はある。
ネットで見つけた「復縁できるLINE例文」をコピペして送ったこともあるし、友達に「こう送りなよ」って言われた通りに送ったこともある。
でも、うまくいかなかった。
同じような文面で復縁できたって話も聞くのに、なんで私はダメだったんだろう。ずっとそれが不思議だった。
休みの日、スケジュール帳に彼の予定がないことに気づいた
喧嘩別れしてからしばらくして、あるとき気づいたことがある。
休みの日、家にいることがやけに増えてた。
スケジュール帳を見たら、彼との約束が入ってない週末がずっと続いてる。
当たり前なんだけど、それを目で見た瞬間、なんか変な感覚になった。
その日、スマホの写真アルバムを開いたら、彼との写真が出てきて。
見るつもりなかったのに、気づいたら1時間くらい思い出に浸ってた。
そのままの勢いで送ったのが、「もう一回話し合いたい。会える?」ってLINE。
既読はついた。でも、返信は来なかった。
「送り方」じゃなくて、「送るときの自分」が違った
しばらくして、なんでうまくいかなかったのか気になって、心理学とか脳科学の本を読み漁った時期がある。
そこで気づいたのは、文面そのものより、送るときの自分の状態の方が、実は相手に伝わってるってこと。
例えるなら、面接で同じ答えを言っても、自信を持って話す人と、不安そうにオドオド話す人とでは、面接官が受ける印象が全然違うよね。
言葉は同じでも、伝わるものが違う。
LINEも同じで、同じ文面でも、「早く安心したい、戻ってきてほしい」って気持ちのまま送ったLINEと、落ち着いた状態で送ったLINEって、なぜか文章の温度が変わる。
相手はそれを、意外と敏感に感じ取ってる。
だから「この例文を送れば大丈夫」は、実は半分しか合ってない。もう半分は、送る側の状態なんだよね。
転機になったのは、「自分を許す」という考え方
このことに気づいてから、ずっと引っかかってたのが「自分を許す」っていう考え方だった。
別れた原因、ちゃんと反省してた。「私にもこういうところあったよな」って。
でもそれって、反省と自分を責め続けることって、実は別物なんだよね。
「私が全部悪かった」「もっとこうしてれば」って、頭の中でずっと一人反省会を続けてる状態。
これ、反省してるようで、実は自分を責め続けてるだけだったりする。
私自身、しばらくその状態が抜けなかった。
だから連絡しても、文章のどこかに「寂しい」「戻ってきてほしい」「私を安心させて」っていう重さがにじみ出てた。相手からしたら、それが伝わってたんだと思う。
自分を許すって、無理に元気なふりをすることじゃない。
原因の一端は自分にもあったと受け止めた上で、そこで気づいて変わろうとしてる自分まで責めなくていい、って思えること。
その状態になってから、私はすぐにLINEを送るのをやめた。
連絡する前に、自分の日常を取り戻す
自分を許せてからやったことは、シンプルだった。
相手からの連絡を待つだけの毎日から離れて、仕事に集中したり、友達との時間を楽しんだり、好きなことをしたり、よく寝てちゃんと食べたり。
相手がいなくても、自分の毎日がちゃんと回ってる状態を、少しずつ取り戻していった。
不思議なもので、そうやって自分の日常が整ってくると、「連絡したい」の中身が変わってくる。
「寂しいから連絡したい」じゃなくて、「今なら落ち着いて話せそうだから連絡したい」に変わる。
送る前に、「今の自分は、返事を求めすぎずに話せるか」「過去の重たい話を持ち出さず、楽しく話せるか」「返信がなくても、自分を保てるか」を確認する。
これができてないうちは、たぶんまだタイミングじゃない。
キラキラして見せることが目的じゃない
これ、友達にも話したことがある。
その子も、すぐにメールして謝ってよりを戻したいって焦ってた。
でも「まず自分を許すこと、自分の日常を取り戻すことから始めてみたら」って伝えたら、彼女はすぐに連絡するのをやめた。
半年後、彼女は復縁してた。
面白いのは、彼女が特別なことをしたわけじゃないってこと。
ただ、自分の毎日を整えて、明るく過ごしてただけ。
そうすると、風の噂で「最近元気そうだよ」「気持ち切り替えたみたいだよ」って話が相手の耳にも入る。
相手からしたら、「今なら重い話をされずに、また楽しく話せるかも」って思えるようになる。
自分で自分を許した人は、なぜか周りからも接しやすくなる。
これ、狙って作れるものじゃなくて、結果としてそうなるものなんだよね。
今、連絡したくてたまらないあなたへ
「送りたい」って気持ちがあるなら、その気持ち自体は否定しなくていい。
でも、送る前にひとつだけ聞きたい。
今のあなたは、返事を求めすぎずに、軽く話せる状態?
もしまだ「早く安心したい」が強いなら、まずは自分を許すことから始めてみてほしい。
とはいえ、「自分を許せた」ってなった後に、次に出てくる悩みもある。
じゃあ実際、いつ、何て送ればいいの?ってところ。
これは自分の状況によって全然変わってくるから、一律の答えは出せない。
喧嘩別れなのか、既読スルーで止まってるのか、それとも一度返信が来て会話が続かなくなってるのか。
状況ごとに、送るタイミングも言葉も変わる。
そのあたりを状況別に整理した設計図を、もう少し詳しくまとめてるので、
気になる人は見てみてね。
