一番の隠し味は「自分を大切にする心」
突然、無性に何かが食べたくなる時ってありませんか?
私にはよくあります。
その日はタンドリーチキンでした。
後回しにしていた「食べたい」
いつもは家族を優先して、自分の食べたいものは我慢する。
それが当たり前になっていました。
いつか食べよう、いつか食べられるだろう。そうやって後回しにしているうちに、食べたい気持ちはいつの間にか冷めていくんです。
せっかく自分の気持ちが「食べたい」と言っているのに、その声を無視してしまっていました。

「はーい、わかりましたよ」
でもその日は違いました。
自分を大事にすると決めていたからです。
心が「タンドリーチキン食べたい」と言っていることに気づいて、
「はーい、わかりましたよー、食べましょっ」という気持ちで答えました。
材料を買いに行き、調理開始!
作っている最中は、とても楽しくて幸せな気分でした。
誰も責めなかった
スパイスの香りが部屋いっぱいに広がって、
家族が「何作ってるのー?」と寄ってきました。
「お母さんが食べたいものを作ってるよー」と言っても誰も私を責めませんでした。
むしろ、私が自分の好きなものを作っていることを、嬉しそうに見ていたんです。
きっと、私自身がいい顔をしていたんだと思います。
その嬉しそうな顔を見て、今まで我慢していた心の糸がふっと緩み、温かい気持ちが広がっていきました。
素敵な思い出になった日
出来上がって、みんなで「美味しいね」と笑顔で食べた日のことは、本当に素敵な思い出になりました。
自分の好きに応える。
そんな当たり前のことに、こんなにも感動できるなんて思っていませんでした。
このレシピの一番重要なスパイスは、「自分を大切にする心」だったのかもしれません。

「自分の欲求に応える」が教えてくれたこと
自分の小さな欲求を満たすことは、心の満足感に直結するのだと身をもって知りました。
誰かのためだけでなく、自分のためにも行動することが、結果として周りにもいい影響を与えるのだと気づかされたのです。
もし今、あなたも「食べたい」「やりたい」という気持ちを後回しにしているなら、少しだけその声に応えてみてください。
その小さな応え方が、あなたと大切な人たちに、温かい思い出を運んできてくれますように。
この「今日の一言、心が動いた日」シリーズは、マガジンにまとめています。もしよければ、また覗いてみてください🌱
