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BOOK📚読書ノート㉙

「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を読みました。

リリー・フランキー
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(文庫)
ブックオフで購入。

オカン。ボクの一番大切な人。ボクのために自分の人生を生きた人―。
四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。

やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。
還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。
「東京でまた一緒に住もうか?」。

ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来る―。
大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。


*感想*

オカンは、東京に上京して良かったんだろうな~。
やっと気兼ねせずに居られる場所を見付けた。
息子と暮らすことが出来て、息子の友達にも囲まれ楽しく過ごせた。

息子は社会人になっても親のスネをかじっていたけれど、
最後に親孝行が出来たから、それで良い。

オカンが友人に振る舞う食事も、材料費は息子が渡してました。
毎日みんなでワイワイ楽しく過ごせたのは、息子のおかげです。

一緒に東京タワーに行けなかったのが残念。
どうして行かなかったのだろう。
やっぱり忙しかったのかな。

昭和の良き時代を思い出しました。

お金にルーズで、財布落としたり掏られたりしても、みんなで笑ってた時代。
酔っぱらって大声を出しても、周囲の人が黙認してくれた時代。
(両方とも私の父の話です)

あと、親戚同士で旅行したり、近所の家で ご飯食べたり・・・あの頃が懐かしい。

アマプラで映画を観てから、本を読みました。
分厚い本でしたがイメージが沸いてきて、最後まで読めました。

映画も本も、とても良かったです。


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