BOOK📚読書ノート㉒
1月に読んだ本です。
映画ノベライズ【推しの子】-The Final Act-

ある日、産婦人科医・雨宮ゴローの前に、推しのアイドルであるB小町・星野アイが現れる。極秘で病院を訪れた彼女は、双子を妊娠していた。
まさかの事態に動揺を隠せないゴローだったが、アイの信念に触れ、出産を全力でサポートすることを誓う。
双子が産まれる間際、アイを探す不審な人物を見かけ、後を追ったゴローは殺されてしまう。
そして目覚めたときには、星野アイの子供、アクアに生まれ変わっていた。
“推しの子”としての人生を満喫していたアクアだったが、人気絶頂のさなかにアイがストーカーに殺害されてしまう。
アクアは黒幕がいると推測し、復讐を誓う。高校生になりアクアは、黒幕を探すため芸能界に接近。有馬かなや黒川あかねとの出会いなどを経て、ついに黒幕を突き止める。
そしてアクアは復讐を成し遂げるため、行動を開始する――!!
全く新しい切り口で芸能界を描く衝撃作の映画化を完全ノベライズ!!
*読書メモ*
「推しの子」は、アニメの第一話を見たことがあります。
衝撃的な内容なビックリしました!
でも、アイとヒカルの出会いについては謎だったので、
これが小説で明かされたのは良かったです。
結局、二人とも感情表現が下手なのですね。素直になれない。
子供も一緒に育てたかったのでしょうね。
でも、たとえ そうなったとしても、
ヒカルは同じことをしているかもしれない・・・。
*
さりなちゃんとゴロー先生は、アイの子供・双子として転生。(推しの子供)
嬉しかったのは、ルビーちゃんが さりなちゃんの年齢を超えたこと。
アイドルになれたこと。
残念だったのは、アクアが復讐のために生きる人生になってしまったこと。
二人とも最後まで推しを愛し続けたってことかな。
(生まれ変わっても推しを推す!)
*感想*
さりなちゃん。ゴロー先生。
アイ。アクア。カミキヒカル。
みんな いなくなってしまったけれど、
ルビーが みんなの想いを抱えて、前に進んで行く。
しっかり生きて欲しいと思いました。
きっとアイやアクアがどこかで転生していて、見守ってくれているはず。
「ガンバレ、ルビーちゃん」
**
アニメや映画のラストについては賛否両論あるみたいですが、
小説の結末は、「これで良い。これしかない!」と思いました。
子供の頃に読んだマンガって、こういう話が多かったような気がする。
誰かを守って死ぬ。そして残された者は気丈に生きるみたいな・・・。
でも、今は、「最後のどんでん返し」や「ハッピーエンド」を求めているのかもしれないな・・・。
