📌Instagramストーリーズの質問箱機能で需要を先に集めてから商品を作った、逆算リサーチの進め方と質問文の作り方、集まった反応の傾向まで詳しくまとめました🔎
💡「売れるかどうか」を作る前に知る、たったひとつの方法
SNSで副業をはじめようとするとき、多くの人がまず「何を売ろうか」から考えます。
得意なこと、好きなこと、教えられること。アイデアを練って、時間をかけてコンテンツや商品を仕上げて、いざ発信してみたら反応が薄い。この流れを経験したことがある方は、決して少なくないはずです。
実はこの順番には、構造的な弱点があります。先に「作る」から入ってしまうと、需要があるかどうかは発信してみるまでわからないからです。
そこで注目したいのが、Instagramのストーリーズに標準搭載されている「質問箱」機能です。この機能を使えば、商品やコンテンツを作り込む前の段階で、フォロワーが本当に知りたいこと、困っていることを直接集めることができます。
つまり「作ってから売る」のではなく、「聞いてから作る」という順番に変えるということです。これを本記事では「逆算リサーチ」と呼び、その具体的な進め方、質問文の作り方、そして集まった反応をどう読み解けばよいのかを、順を追って丁寧に解説していきます。
この考え方は特別なものではなく、新しい商品やサービスを市場に出す前に、まず小さく試して顧客の反応を確かめるという手法として、経営学の分野でも整理されてきました。エリック・リース氏が提唱した「リーンスタートアップ」という考え方では、作り込む前に最小限の形で仮説を検証することの重要性が説かれています(参考文献:エリック・リース『リーン・スタートアップ』日経BP)。個人のSNS発信であっても、この考え方は十分に応用できます。
それでは、実際にどのように質問箱を使ってリサーチを進めていけばよいのか、順番に見ていきましょう。
🔍なぜ「質問箱」がリサーチに向いているのか
Instagramの質問箱は、ストーリーズのスタンプ機能のひとつで、フォロワーが気軽にテキストで回答を送れる仕組みになっています。
この機能がリサーチに向いている理由は、主に3つあります。
① 回答のハードルが低い
コメント欄への書き込みは、他のフォロワーにも見える状態になるため、人によっては躊躇してしまうことがあります。一方で質問箱への回答は、発信者本人にしか届きません。この「見られない安心感」があることで、本音に近い声が集まりやすくなります。
② すでに関心を持っている人の声が集まる
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
