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2026年1月22日 走り方を変えてみる

ここのところ、ジムで走る際の走り方を
少し変えています。
これまでは、15分程、
続けて同じ速度で走っていました。


走り方を変えてみる

走り初めの頃


運動を始めたころは、
15分も走ることはできず、
5分でヘロヘロでした。
息が上がってとにかく苦しかったことを覚えています。
視界はぐらぐらと揺れて、
息をするたび、空気は刺さるように喉を焼き、
心臓が跳ね上がります。
心臓が跳ね上がるリズムで息が詰まっていくのは
とても苦しいのです。
目が回るようで
足がもつれ、ほうほうのていで
トレッドミルから降りていました。
周りから見たら、
かなり心配な利用者だったはずです。
走り終わっても、爽快というよりは
辛い方が強かったのです。
トレッドミルに
表示される数字を見てもなかなか進まず、
5分があまりに長く、
永遠のように感じられました。
「もう走るのはやめよう」と
何度か考えたのですが、
こんな物騒な世の中、
「何か起きた際に、走って逃げられるようになりたい」という気持ちが湧いてきました。
身体の強さ、身体を動かせることは
大きな強みになるのではないか、と思ったのです。
「走れるのが5分」というのは大変心許ない…、
大した距離を稼げません。
せめて、15分は全力ダッシュできるようになろうと心に誓いました。

少し走れるようになった時期

人間の身体というのはすごいものです。
週に2回ほど運動を続けるという軽めの活動でも
やはり、慣れてきます。
しばらくすると、初めの頃のように、
5分でフラフラ…ということはなくなってきました。
時間表示をジリジリ睨みながら、
「早く終われ…!!」と思うことは
変わりませんが、
それでも、走った後にふらついて気持ち悪くなることはありません。
「むしろ、キツイんだけど、終わるとスッキリするんだよなぁ…」と感じるようになりました。
また、走り始めた頃は、
音楽を聴いていたのですが、
ジムに慣れると同時に、Audibleを導入しました。
そして、これが運動を続けるには欠かせない存在となりました。
とりあえず、耳から物語が聞こえてさえいれば、
多少の身体の苦痛には目を瞑れるのです。
「物語を聞けるなら、走っても良い」
「ミステリを聴きながら走ると、頭が身体の辛さよりも展開が気になって、つらくない」
「目を使わずに本を読めるので、目が疲れずに沢山読める」
と思えるようになりました。
本当に面白い本を聴いている場合は、時間表示も気にならないのです!
audibleで面白い本を探して、運動するのが楽しみになりました。

やり過ぎた時期


少しうまくいくと調子に乗るのが私の悪い癖です。
少し走れるようになったので、
速度を上げたり、傾斜をつけたり、
混んでいない時は長めに走るようになったのです。
当初はこれまでにできないことができるようになることに、興奮し、楽しかったのです。
大人になってから新たにできるようになることというのは、さほど多くありません。
その上、運動が出来ず、そのせいで嫌な思いをした学生時代がある身としては、格別に嬉しかったのです。
ところが、その喜びは長くは続きませんでした。
左足首と左足底によく違和感が出るようになってしまいました。
ちょっと捻ったような感じというか、
違和感が出るようになってしまったのです。
病院に行くほどの激痛ではありません。
何となく、調子が悪い、と言った感じが続きます。
せっかく少し走れるようになったのに…と思い、
変わらず走っていると痛みが強くなります。
足のつき方が良くないんでしょうね…。

走り方を変えた現在

というわけで、最近は
「自分が走れるトップスピードで15分走る」をやめました。
怪我をしては元も子もないし、
何よりヘトヘトに疲れて自分の機嫌や気分が悪くなり、
その後落ち込むことを繰り返したので、
もうやめよう…と思ったのです。
歩く方が良いのでしょうが、
私の場合、歩くだけにしてしまうと、飽きてしまいます。
それに、当初の目標は
「何か起きた際に、走って逃げられるようになりたい」です。
やっぱり、走れる力もつけたいのです。
そこで、
「早めに2分走る、3分歩く」のように
走ったり、歩いたりをセットにすることにしました。
瞬発力もつくかな?という期待も込めて。

瞬発力がついたかどうかはわかりませんが、
全速力で走っていた時ほど、
ヘトヘトにならなくなりました。
これなら、楽しく続けられそうです。

もっと良い走り方があるのかもしれない…と思いつつ、
しばらくはこれで続けていきます。
マラソンに出たいわけではないし、
ジョギングチームに入りたいわけでもないし、
トレランなどに参加したいわけでもありません。
私の目的は、
いつか有事の際に必要であれば、
思いっきり走って逃げられる身体であること!
走ったり歩いたりの力をつけておけば、
きっとその時にも役に立つでしょう。
よく考えてみると、
走ったり歩いたり、
人生もそんな感じが1番いいのかもしれません。









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