人生の短さについて 【忙しい人のための要約・まとめ】
今回紹介する内容は哲学者でもあり、ローマ帝国の政治家だったセネカ先生の『人生の短さについて』の一部分です
▪︎人生とは時間である

人間の一生というのは偉大な仕事を成し遂げるのに十分な時間が与えられているものです
偉業を成し遂げた偉人も、何もしなかった凡人も与えられている時間はほとんど変わりません
人生には何かを成し遂げるのに十分な時間があるのにも関わらず、何もせずにその時間を無駄に消費しているから『人生は短い』と感じてしまいます
ほとんどの人が怠けてしまったり、嫌な仕事をしたり、通勤に2時間かけたりとやるべきことを先延ばしにして多くの時間を失っているものです
そして、死ぬ時になって初めて『時間の大切さ』に気づくことになります
▪︎相手の時間を尊重しましょう

成功を収めている人ほど、自分の時間の使い方に厳しいものです
会ってくれる人というのは、相手が時間やお金を使ってもいいと思える相手の場合だけです。というのも、自分の時間と交換できるほど価値のあるものはそれほどないことを知っているからです
ところが、多くの人は会うことやデートを拒否されてしまうと『少しくらいいいだろう』と怒ってしまいます。これは相手の時間を軽視しているからです
時間というのは形がないし、目にすることもできません
まるで無料のものかのように惜しげもなく時間を使ってしまいますし、相手にも使わせようとしてしまいます
もしも、明日あなたが死ぬとしたらどれだけ残された時間を惜しむでしょうか
死ぬ間際にどうでもいい人に会って話し込んだり、街中でアンケートに協力などしないはずです
ほとんどの人間は、お金には厳しいですが、時間は無駄なことに使い過ぎています
▪︎本を読んで、あなたにとって意味のある仕事をする

自分自身が本来なすべきことや自分のためになることに時間を使っていきましょう
自分自身を知るためにも、考えることができなくなる『多忙』の中に生きてはいけません
『本を読む』という行為は、過去の哲人から知恵を学ぶことができる行為です。お金持ちへのなり方、人間関係を円滑にする方法、料理の仕方などの様々なことや自分が悩んでいることは全て本に書いてあります
▪︎【結論】私たちは時間を軽視している

命や人生というものは、残された時間です
ほとんどの人は時間は無限にあると思い込んでいますが、刻一刻と流れているものです
この限られた時間をいかに大切に自分のために使うのかをしっかりと考えていきましょう
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