『対等じゃない』と思っていたのは、私でした。
こんばんは。
右脳非認知能力ティーチャーのmiiです。
このnoteはサクうさ先生と私 miiでお届けしています。
今日は、ティーチャーコースを受けて
私自身が一番変わったことについて書いてみようと思います。
それは、夫婦間での
「対等」の意味が変わったことです。
私はもともと、小規模ですが幼児教室を運営しています。
仕事は好きだし、誇りに思っています。
子どもたちと関わることも、
保護者の方とお話しすることも、
大好き。
でも、我が家は
旦那さんとの収入差がありました。
だから・・・
子どもの送迎。
急な発熱の対応。
学校や習い事の準備。
日々の家事。
基本的には、
私が担うことが多かったんです。
もちろん、
旦那さんが何もしないわけではありません。
むしろ、とても協力的です。
「自由にできる時間があるんだから、
思いっきり好きなことをすればいい。」
「それは、この家族構造だからこそできる特権だし、
強みだと思っていい。」
「miiがいるから、子どもたちが笑ってられる。感謝してる。」
そんなふうに言ってくれる人。
私の仕事のことも、
活動のことも、
いつも応援してくれていました。
旦那さんにとっては
「どう生きているのか」が重要で
肩書きや他人の目なんて関係ないのです。
今思うと、
ティーチャーコースで一番伝えたいことを
体現してる人みたいな人が身近にいましたw
旦那さんはずっと認めてくれていたのに。
でも、だからこそ、
「旦那さんは素晴らしい人なんだから、
私も素晴らしいパートナーにならなきゃ」
そんなふうに、
私は勝手に比較して、
勝手に後ろめたさを感じていたんです。
好きな仕事をさせてもらっているんだから。
家のことはちゃんとやらなきゃ。
子どものことは私がしっかりしなきゃ。
家事も育児も中途半端にならないようにしなきゃ。
自分への呪いですね。
だから、
家が片付いていないと落ち込む。
夕飯を手抜きすると罪悪感。
子どもにイライラすると自己嫌悪。
「自由にさせてもらっているのに、
私はちゃんとできていない。」
そんなふうに思っていました。
でも一方で、
心のどこかでこう思っていたんです。
「なんで、子どもから強く当たられるのは私なんだろう。」
「なんで、自信をなくした時に支えるのは私なんだろう。」
「なんで、感情の波を受け止めるのは私なんだろう。」
そういう目に見えない部分って、
圧倒的に母親に向かってくることが多い気がしていました。
もちろん、子どもたちは大切です。
でも、
「私ばっかり苦しい。」
そう思うこともありました。
そして、
そのことを感じる自分に対して、
「ダメな母親なのかな。」
と思っていたんです。
でも、ティーチャーコースを通して、
少しずつ気づいていきました。
あれ?
私、本当に認められていなかったんだっけ?
って。
「好きなことをしていい。」
「やりたいことをやればいい。」
「それができる環境を大切にしたらいい。」
そう言ってくれていました。
認めてもらえていなかったのは、
私自身だったんですよね。
私は勝手に、
「収入が少ない私は対等じゃない。」
「自由にさせてもらっているんだから、
もっと頑張らなきゃ。」
「家事も育児も完璧にできなきゃ。」
そんな理想を作っていました。
でも、
本当は違ったんです。
依存って、悪いこと?
自立しなきゃいけないの?
て、疑いもしなかった疑問が出てきました。
自立って「一人で全部できること」ではなかった。
誰にも頼らないことでもなかった。
お互いに支え合うこと。
得意なことを活かし合うこと。
苦手なことは助けてもらうこと。
(助けてと言えること)
そういう関係の中で、
自分の人生を選べること。
それも、
自立なんじゃないかと思うようになりました。
そして、気づいたんです。
我が家では、
旦那さんが収入の軸を担ってくれている。
私は、
家族の軸を担っている。
もちろん、
どちらかが欠けても成り立たない。
そこに上下なんてなかったんですよね。
収入が同じだから対等なんじゃない。
家事の量が同じだから対等なんじゃない。
「あなたも頑張ってるね。」
「私も頑張ってるね。」
そうやって、お互いを認め合えること。
それが、私にとっての対等だったんだと思います。
そして何より。
「私、頑張ってるじゃん。」
って、自分で思えるようになりました。
子どもたちが笑っていること。
家族が仲良く過ごせていること。
好きな仕事を続けられていること。
全部、当たり前じゃなかった。
ちゃんと、積み重ねてきたものだった。
昔の私は、
「もっと頑張らなきゃ。」
が口癖でした。
でも今は、
「よく頑張ってるよ。」
って、自分にも言えるようになった気がします。
ティーチャーコースを受けて、
正直 仕事の仕方が劇的に変わったわけではありません。
(※これは自分の動き次第なので、
どこまでも変われる可能性があります)
家事がなくなったわけでもありません。
子育ての悩みがゼロになったわけでもありません。
でも、
自分を見る目が変わりました。
家族を見る目が変わりました。
そして、「対等」の意味が変わりました。
家族のバランスが整ってきて。
「なんで私ばっかり」が減りました。
その代わりに、
「ありがとう」が増えた気がします。
もし今、
「私ばっかり。」
「ちゃんとできていない。」
「もっと頑張らなきゃ。」
そんなふうに感じている人がいたら。
もしかしたら、
誰かがあなたを認めていないんじゃなくて。
あなた自身が、
自分の頑張りを見落としているのかもしれません。
今日も、ご飯を作った。
今日も、子どもの話を聞いた。
今日も、家族のことを考えた。
それだけでも、十分すごいこと。
だからまずは、
「私、頑張ってるじゃん。」
って、自分に言ってあげてみませんか。
それが、私がティーチャーコースを通して受け取った、
一番大きな変化でした。
mii
