見出し画像

ナンパに200万遣って結婚した人

もてたいもてたいもてたい、と思っていた時期は私qbcにもありました!
でも結局もてたいって気持ちがもてない要素であること多いですよね、ふふ。
真理。
ということで、私にも昔があったんだなと思うと、なんだか感慨深いなあ。
と思う2024年6月24日18時17分に書く無名人インタビュー816回目のまえがきでした!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】

今回ご参加いただいたのは T さんです!

年齢:20代後半
性別:男性
職業:機械メーカーのエンジニア


現在:人数はあんまりだけど、僕自身の中ではすごい人生経験になって今の自信に繋がってる良い経験をしたなっていうふうに思います。

ポンプ:今何をしている方ですか。

T:今都内の半導体メーカーで、修理のオペレーションの仕事をしています。
で一応、今年婚約が決まって来年結婚する感じになっています。で昔ナンパしてたっそていう感じですね。

ポンプ:ご職業はどのくらい続けられてるんですか。

T:ちょうど2019年から現在までって感じですね。5年ぐらいですね。

ポンプ:婚約されている方とはどのようなご縁だったんですか。

T:それはあの、マッチングアプリで出逢いました。

ポンプ:マッチングアプリはどのくらい続けてられるんですか。

T:そうですね続けたのは僕は、2年ぐらい続けてましたねトータルで。
止めたりやったりはしたんですけど。

ポンプ:何人くらいと出会ったんですか。

T:その2年間に限って言えば僕は100人以上と会いました。

ポンプ:ナンパ師をされてたときは何人ぐらいですか。

T:ナンパ師の弟子入りしてからトータルで100人ちょっとっていうくらいですかね。

ポンプ:ということはナンパ師の弟子入りをされてから、それ以降はずっとマッチングアプリで出会ったってことですか。

T:そうです。ナンパ師さんがいわゆる、情報商材っていうのをブログでやってて、半分コンサル型みたいな感じだったんですけど。それがマッチングアプリを主戦場というか使ってナンパ師のスキルを教えるっていう感じの教材を、教材というか、そういうふうな活動をしてましたね。

ポンプ:お仕事以外にされてることって何かありますか。

T:仕事以外だと、副業とかはやってないんですけど、8年前にちょうど上京してきて今28なんですけど、専門学校卒業してから、元々は医療系の歯科技工士って仕事をしてて。それちょっとやめて現在の仕事になってるんですけど。やってきたのはその8年の間にオフ会とか、なんていうんでしょうジモティとかつなげーとっていうサイトの、あのよく募集してるオフ会とか出会いの場とか、インカレサークルとか、愛人サークルとかによく顔を出したりしてて。マッチングアプリもそれでちょいちょいナンパ師に弟子入りする前は、彼女を作るためにずっとやってました。
ただ仕事以外でやってるっていうことというと、なんて言うんでしょうね・・・出会いを広げるために、友達と彼女を作るために出会いを広げてた人みたいな感じになるんですか。

ポンプ:ナンパ師に弟子入りするきっかけは。

T:弟子入りしたきっかけがちょうどコロナ禍に入るときに転職を機に社会人サークルに入ってたんですけど。結構仲良くできて友達もできたんですけど、解散しちゃって1人ぼっちになっちゃって。
そのときネットサーフィンをしてたらたまたまそのナンパ師さんのブログに行き当たりまして。もうなくなっちゃったブログなんですけど。
それが結構自分にとってすごい衝撃的というか。端的に言うと、その人も童貞で結構苦しまれてた方で、その人もまたナンパ師に弟子入りしたり、情報商材買って、もうめちゃめちゃすごいナンパ師になった。で、その教材をとかノウハウを教えてますよっていうブログに出会ったことが、僕がナンパを始めるきっかけでした。

ポンプ:ナンパの目的としては友達を必要とされたのか、それとも女性としてのお相手を必要とされたのかどっちですか。

T:正直言うと友達ではなく、ざっくり言うとセフレっていうかなんかもそういう目的に。とりあえず本当に童貞を卒業するっていう、そういう企画でしたねそのブログは。

ポンプ:インタビュー前に、ナンパに200万円ぐらい遣われたとおっしゃられていましたが、その対価はどのぐらい得られましたか。

T:そうですね。いやぶっちゃけ言うと人数的には全然成績悪くて。
200人と出会ったんですけど、その197人目ぐらいでようやく童貞を卒業できて、2人ぐらい・・・クロージングって言うんですけど。なんていうんでしょうOne Night的な感じで。
最後の1人が僕の今の奥さんで。タイプだったので告白して彼女になったっていう。
彼女になり、今奥さんになったっていうことなので。
結果的に言うと、人数はあんまりだけど、僕自身の中ではすごい人生経験になって今の自信に繋がってる良い経験をしたなっていうふうに思います

ポンプ:ナンパ師の教育を受ければもっと声をかけられていると思っていたのに、実際には全然成績が悪いということに対してどんな気持ちでしたか。

T:正直めちゃめちゃ大変でした。

ポンプ:具体的にどのあたりが大変でしたか。

T:あのですね、結論から言うとめちゃめちゃ1回目のデートでもう振られましたね。全然ブロックもされたし。
繋がらないっていうのがすごい大変でした。次のデートに繋がらないっていう。

ポンプ:原因はわかりましたか。

T:これはもう明確にあの原因があって。
結論を言うと僕が想定してる会話に何とか誘導しようとしてたから相手の話を全然聞けてなかったってことですね。
(例えば)営業さんだったら自社の製品を何とか売ろう売ろうっていうふうにして、会話がぎこちない、余裕がなさそう、でちょっと気持ち悪いなっていうところでブロックされちゃったっていうのが僕の推測するというか、自己分析した原因です。

ポンプ:自己分析から学びを得ながら、会話は成り立っていくようになっていったんですか。

T:そうですね。そこの気づきで要はブレークスルーが起きたというか、もうほとんど80人ぐらい出会った頃に、ようやくというかもう本当に振られすぎて一時期、心療内科行ったんですよ。
もうカップルを見ると本当に吐き気がするぐらい辛くなっちゃって。
そこでナンパ師さんの弟子入りもやめちゃったんですよね。
3ヶ月ぐらい療養して、療養って言ってもずっと家で引きこもって・・って感じだったんですけど。
そこから振り返ってみると、あー、人の話聞けなかったな・・っていう気づきを得て、アプリを再開すると、徐々にデートが繋がるようになっててって。あとはさっき説明したような結果になった感じですね。

ポンプ:3ヶ月の療養はどんな生活をされてましたか。

T:ぶっちゃけ家にこもってるのがほとんどで。なんとか頑張って元気を取り戻そうと思って一応自炊とかしたり、健康に気をつけたり。
トレーニングジムとかに入会してジムでトレーニングとかしてたんですけどあんまり気乗りしなくて。

ちょうどそのナンパ師の人には一応コンサルっていう形だったんで、もうやめますっていうのを伝えたんですけど。死ぬほど怒られるかと思ったんですよね。根性なしが!みたいな。でもその人に言われたのがすごい意外だったというか。
お前の頑張ってきたことは俺も見てきたし(と言ってくれたし)。
その人って結構渋谷界隈のナンパ師グループとかに連れてってくれたりしたんですよ実際に。ナンパとか元ホストでやってるとか、そういう人たちの飲み会みたいなとこに勉強になるからっていうことで同行させてもらったりして。
そこで(ナンパ師先生から)もう頑張ってきたのわかってるから、そんなに無理ならもう休んだ方がいいけど、いつか戻って来いよって言われたのがその人との最後の会話でしたね。そっからずっと療養って感じでした。

ポンプ:これからまたお会いしたいですか。

T:正直思ってみて僕がもう(今の彼女と)付き合い始めた頃にはもうそのブログ無くなっちゃってて。一応お礼の連絡、彼女ができたときと結婚したとき、婚約したときにしたんですけどちょっと返信が来ないので音信不通っていう感じなのが残念なんですけど、お礼ができる機会があればお礼したいなっていう気持ちがあります。

ポンプ:ちなみに今どうされてると思いますか。

T:いやー、どうだろうな・・・もうブログの更新が止まっちゃってて・・・。
気づいたらもうリンク切れになってたんで。
普通にご結婚されたのかなとか、そういうふうには思ってましたね。

ポンプ:歯科技工士さんから現職になったきっかけをおしえてもらえますか。

T:長時間労働とか低賃金とかがあったんですけど、一番は遊べなかったからですね。

ポンプ:今、遊ぶ時間はどれくらいありますか。

T:ぶっちゃけ言うと、もう9時ー5時で帰れるようになって。
昔は8時半始業の深夜3時まで仕事してたことがあって。大体、定時6時なんですけど残業がそこまで長引いて。
調べてみると同業の人はそういう感じみたいなんですけど。年間休日を多分105日いってないかギリ行ってるみたいな感じで年収も、当時、240万ぐらいでした。ただ、今は平均年収、日本の平均年収ぐらいにはなったので本当に残業時間が減って休みが増えて、収入も倍に増えた。っていう感じになりますかね。7、8倍くらいに。
だからすごい時間は増えました。時間もお金も。

ポンプ:歯科技工士を選んだ理由は?

T:そうですね僕、中高バスケ部やってたんですけど、もう何て言うんでしょうね、ちょっとずっと体育会系で進路とか全然決めてなくて。とりあえず手に職、で将来、独立開業できるからっていう理由で歯科技工士を選んで。
独立開業とか、何かその道のプロになろうと思ったんですけど。東京きていろんななんていうんでしょう誘惑というか、オフ会とか街コンとか参加したんですけど
そこで何かもう人生でほぼほぼ初めて女性とまともに会話して。
そこで何か、もうこんな仕事してる場合じゃないな・・・もっと20代っていう時間を有意義に使わないと!って思うのがやめるきっかけだったんですけど。
(当初、歯科技工士を選んだのは)独立開業とか、半分逃げみたいな感じですかね。

ポンプ:初めての女性との会話ってどんな気持ちでしたか。

T:そうですね。ほぼほぼ男子校だったし専門学校が女子との会話なかったんで、その人の会話もすごいかわいかったんですよ。その人。もう今度デート行きましょうみたいなって。もうなんかすごいウキウキしたっていうか。これが何かモテキだと勘違いしちゃったんですけど。LINEをめちゃめちゃ送っちゃって。(LINE)来た3秒後にその返信するとかブロックされて。だからそうですね、そのときワクワクしたんですけど。でも今思うとそれが原動力かもしれないですねナンパとかは。

ポンプ:200万円というお金はどうやって準備出来ましたか。

T:これはちょっと生活を切り詰めたり一応ボーナスとか賄えたりですよね。
だから当初あった貯金が200万ぐらいから、気づいたら30万ぐらいになってた、っていう感じだったんですけど、ちょっとカツカツながらも何とか本業の収入で賄ってました。

ポンプ:そして200万を一気に投資するわけですよね。

T:そうですねランニングコストを含めてあとデート代とか、あと全身脱毛とか美容とかファッションとか、教材費とかで。トータルで考えてみると200万っていう感じでかかっちゃったっていう感じですか。

過去:しんどかったですね。というのも昔いじられてたのは、なんか馬鹿にされるようないじられ。本当になめられるような。いじめに近いいじられ。不快になるようないじられだったので。そうですねすごいしんどかったですね。

ポンプ:小さいときはどんなお子さんでしたか。

T:僕、結構空気読めないというか、目立ちたくて、すごいなんか、人に迷惑になることをしたりとか空気読めない発言して。小学校の頃まではそれで人気者だったけど中学・高校と上がるにつれて、あいつ(空気)読めないよなってなって結構、いじめとかいじられキャラっていうんですかね、そんな感じの待遇というか扱いを受けてましたね。
だから隠キャというか。

ポンプ:空気読めなかった具体的なエピソードは覚えてますか。

T:そうですね会話のキャッチボールの会話って普通キャッチボールじゃないすか。相手が話して自分が喋る、あとはなんか連想ゲームというか。今話してる話題と関係ない話題をしちゃ駄目だよねって。例えば今だったら恋愛の話だけどいきなりここで僕が昨日見たアニメの話をしたら絶対おかしいじゃないすか。そういうことをしてました。
だからお前何で急にその話すんのっていうところからちょっとそういう、空気読めないっていう感じになりました。

ポンプ:空気が読めないことについてはなんの後ろめたさもなく中学・高校へとそのまま進んでいくんですか。

T:そうですね。もうずっと何となく生きづらさは感じてたり人とうまくいかないなっていうのは感じてたんですけど。もうずっとそういう感じで生きてましたね。

ポンプ:そこから友達や他の人の意見も聞くようになったきっかけはありますか。

T:それはもう本当に、ぶっちゃけ社会人になってからもそうだったんですけどそれを変えてくれたのがナンパでした。そのナンパ師との出会いでしたね。

ポンプ:具体的にどういうふうに変えてくれましたか。

T:そうですねナンパ師さん、それを言うにあたってナンパ師さんの根幹となる教え方を説明するんですけど、ナンパ師さんが提唱してたのは、冗談を言い合えるような、いじり合えるような関係を作ろうっていう。女性とですね。
だから・・・(例えば)仕事は何やってますか、趣味は何ですかっていう、よくあるお見合い的な会話をするんじゃなくて、なんかもう本当にフランクに男友達が冗談を言い合うような。「お前、なんか鼻毛出てるぞ」→「・・うるせーな」とか「変なバッグ持ってるぞ」とか、何かそういう何かフランクな関係性を築くようなことを目指すに当たって、そこが目標だったんですけど、その(手前の)過程でまず、人の会話を聞きましょう、とか会話はキャッチボールです、話題から外れちゃいけません。とかそういった基本的な会話のルールとかから教えるっていう感じの教材ですね。
そうですね、そこかな。ルールというか、僕が変わってったのは。

ポンプ:そうすると、中高のいじられキャラは辛くなかったっですか。

T:昔はですね、しんどかったですね。というのも昔いじられてたのは、なんか馬鹿にされるようないじられ。本当になめられるような。いじめに近いいじられ。不快になるようないじられだったので。そうですねすごいしんどかったですね。

ポンプ:でも直せなかった・・?

T:そうですね自分では直せなかったですねそのときは本当に。人のコミュニケーションを学ぶ場がなかったので。言語化してくれるような教科書とかもないし。なのでもうずっともう独学でなんとか、こういうこと言っちゃいけないんだなとか(感じながら)なんとなく過ごしたけど駄目でしたねそのときは。

ポンプ:独学というのはつまり自分自身で考えながら過ごしていたっていうことですか。

T:そうですねおっしゃる通りです。

ポンプ:ご家族だったり友達はコミュニケーションの取り方でアドバイスくれたりしませんでしたか。

T:それがなかったですね。家族がもう何て言うんでしょうね、問題があったっていうか結構夫婦関係も悪かったし、父も母も僕と同じで自分のことばっかり喋るんですよね。空気読めない発言したりとか、学ぶ場所も学ぶお手本になる大人もなかったから、気づけなかったていうのはありますね。

ポンプ:そういった状況は例えばバスケというチームスポーツをするうえで、弊害にはなりませんでしたか。

T:そうですね、補欠にもなれなかったですね。もうずっとポジションとかも覚えてないぐらい強豪校だったんですけども、本当にパシリみたいなことをさせられてましたね。
なんか雑用っていうかボール拾いとか、練習させても駄目だろうみたいな、なっちゃって。どうせできないしみたいな。

ポンプ:部員は何人ぐらいいましたか。

T:どのくらいだったろ・・・偏差値低かったけど私立で学校だったのどれぐらいだっけな。入れ替わりは激しかったんですけど三、四十人いたかな・・・・。
ごめんなさい僕もなんかあんまりそこの思い出がちょっと曖昧で。でも結構強い学校ではありました。結構人も多いですね。学校時代の人数が多いしバスケ部自体も多かったように思いますね何となくなんですけど。

ポンプ:バスケ部に入るきっかけは何でしたか。

T:うわーそうですね。本当は陸上部入りたかったんですけど、中学校のときに陸上部なくて、鬼ごっこが好きだったんでなんか足早くなるスポーツみたいな。
サッカー部もちょっと怖い先輩がいて。野球部は坊主になるからバスケ部かな、みたいな中学校のときは僕なんだろうサークル感覚みたいな部活だったんですよね、
遊び程度みたいな。それで高校もやったんですけど。だから始めるきっかけはそうです消去法というかそれで選びました。なるべく走れるスポーツみたいな。

ポンプ:その頃、Tさんにとって女子、女性はどんなふうに見えましたか。

T:中学校までは本当に友達みたいな感じでしたけど・・・。
彼女作るとかそういうのは全然ないような環境だったので。地方だったし、みんな友達みたいな感じだったんですけど高校に上がってほぼほぼ男子校・・女子がいないので。
もうその数限りある女子をモテる男子が彼女にして。あとは何か他校で作るとかあって。
ちょっとうらやましいなって思い始めたのは高校の頃からですかね。

ポンプ:男子校なのに女子がいたんですか。

T:そうなんですよ、体育会系の部活と、一般クラスみたいなのがあって。
一般クラスは男女比率はそこそこあったんですけど体育会系のところだと、ほぼほぼ男子9割なんです。だから男子校というかなんか立ち位置難しいんですけど体育会系の学科っていう感じです。

ポンプ:Tさんが初めて女の子に憧れた年齢はいつですか。

T:そうですね、専門学校のときですね。
初めて男女比率が半々になって、当時見てたアニメとかで、ラブコメのアニメとか見てて。大学に入ったら彼女を作りたいな・・・専門学校入ったら作りたいなとか思ってて。
ぶっちゃけ告白しましたね。入学して3日目ぐらいで。振られたんですけど。
だから明確に憧れを持ったのは専門学校のときですかね。

ポンプ:高校のときは特定の人を好きになるというよりは彼女がいる状況が羨ましかったということですか。

T:そうですねもうおっしゃる通りです。はい。

ポンプ:でも実際にはなかなか機会がなく時間が過ぎていった感じですか。

T:そうですね、なくて。高校時代は。専門学校のときにそういう機会があってっていう感じですか。機械っていうか告白して振られてっていう。

ポンプ:Tさんがご自身で、こんなタイプが好きだ、みたいなのがわかってきたのっていつぐらいですか。

T:そうだなー・・・。タイプで言うとー・・・・、いやあすごいそうだな・・・、
明確に好きって言うタイプがわかってきたのはここ最近かもしれないです。
本当にタイプでいえばそれまではもう本当に手当たり次第に彼女作ろうみたいな感じだったし、やっぱし世間では好きなタイプとかってよくある事だと思うんですけど。論争とか。ナンパ師ってもう根底から違うくて数勝負なんですよ。場数勝負ってことです本当に。だからすごいサバサバ系もいればちょっとオタク系の人もいるし。
だからもう本当にどういうタイプに対してどういうアプローチをかけるかっていう感じなんで、もう好きなタイプっていうのか、いない状況になっちゃう。だからナンパしてた当時までは本当にわかんなかったんですけど、ナンパすることによって女性心理も見えるので。女性って言葉とは裏腹に違うことって思ってるよねってなってたんで、もう正直、好きなタイプとかなかったんすけど最近になってですね。今の奥さんと出会ってから、本当にわかったんですよね。

ポンプ:参考までに、出会ったいろんなナンパ師の方はTさんが思うに、みなさん目的は一緒ですか。

T:みんな一緒ですね。どれだけ経験人数というか、何人切りとかってよく言うあれですね、

ポンプ:友達作りを目的としたナンパ師はいませんか。

T:まあ、正直言うと、僕が知らないだけで、純粋に彼女欲しくて、ナンパ頑張ってるっていう人もいると思うんすけど大多数でもってそのさっき言ったナンパ師の師匠、先生もそうでしたし、その人に連れられて出会ったナンパ師さんたちもやっぱり、何人と寝たかみたいなそういうスコア勝負の世界でしたね。だから基本的に何か純粋に女友達はいるはいるけど、どれだけ関係を持つかみたいな、そういう感じの人が多かったですね。

ポンプ:高校の後はどんな進路に進んだんですか。

T:高校の後は歯科技工の専門学校入って、さっき言った、3日目で告白して振られてそっからずっと一緒のクラスなんすよ専門学校って。本当にもうみんなに知られちゃってちょっとストレスでしかも先生も厳しいし。だからもうずっと辛い、自業自得ですけど辛い状況になって、逃げるように上京して東京都内の会社に勤めた感じですねその後。


未来:仕事って嫌な側面ももちろんあるんですけど。でもやっぱある程度のその何か社会貢献って本当にいいストレスだと思うんですよね。生き甲斐というか。

ポンプ:これから死ぬまでの間にどんな未来のイメージがありますか。

T:そうですね、もう今の奥さんとずっと一緒にいたいなっていう気持ちが純粋にありますね。もうずっと、当初はちょっと悩んだんですけどね付き合いたての頃は。
せっかく結果出てきたのに、もうちょっと力試しをしたかったなみたいな。もうちょっと自分の身につけたスキルを発揮して女の子とかと喋りたかったけど。
でも最近はなんか、それ以上に今の奥さんがすごい魅力的に思うので。子供もできてゆくゆくは普通にマンション買って。できれば今の仕事もすごい好きですしずっとそれが続けばなって思いますね本当にそのまま・・・・。
だから一つ言えるのは今の奥さんが、魅力的に思ってくれるような男であり続けたいですね、ずっと。

ポンプ:それは具体的にはどんなことですか。

T:そうですね。ずっと奥さんに飽きられないような努力ですね。具体的に言うと太らないとか、あと、ちゃんとやっぱりコミュニケーションとる。多くの男性って、付き合ってから別れる、あと結婚してから離婚するときって、僕の中の推測では、もうなんかなめてるというか、付き合ったから、もう俺のもんだからもう何もしなくていいやみたいなそういう感じになっちゃうから女性の方が辟易して別れると思うんです。逆も然りかもしれないですけど、そうですね反対で、やっぱり結婚してからこそ、あと、付き合ってからこそも、自分のお相手パートナーを楽しませる、例えば太らないように容姿に気をつけることから見た目もずっとみすぼらしくならないように、ファッションとかそういったこともずっと磨き続けて、会話もやっぱり、そうですねデートのときとかも楽しませなきゃいけないし普段の生活でも、喧嘩腰になるんじゃなくて、何でそうしたのっていう普通にアサーションとか。あとちゃんと対等な怒らないコミュニケーションとかが必要なんじゃないかなって思うので、そこを気をつけていきたいですね今後も。

ポンプ:学び続ける覚悟があるんですね。

T:そうですね、ナンパで学んだんですけど。皮肉にも。そういった女性を楽しませるっていうのは。

ポンプ:ナンパで学んだことで他に活かせることはありますか。

T:僕がナンパで学んだことはそのナンパ師さんが提唱してたことって冗談を言い合える関係、いじり合える関係を作ろう、そうすればモテるよっていうふうに言ってたし、大体のナンパ師さんってその作戦なんですよね。でもなんだろう、そのナンパ師さんも、他のナンパ師さんもそうなんですけど皆んな、なんだろうな、本質的にモテてる人、例えば何か僕出会ってきた中で、この人100人と寝たの?みたいな感じの、申し訳ないけどちょっとっていうルックスの方もいらっしゃったんですけど、話してみるとこの人すごい会話が上手だわっていうのが伝わる。みんな共通してるのが、人の話を引き出すことができるんですよね。
いじりあえる関係を作るっていうのも、そのいじり合える関係を構成する前までに、やっぱり人としての当たり前のコミュニケーションをちゃんとしなきゃいけないんですよ。だから女性だけでなく、相手に対してちゃんと話を聞いて、相手からだんだんと話を引き出して、相手にたくさん喋らせる。比率で言うと自分が喋る話は1割、相手は9割こういうインタビューみたいに、僕が今9喋ってると思うんですけど、こういう構図に持ってくっていうのが、ナンパ師さんの提唱するロジックの一番大事なところですね。そこは今でもすごい生きてます。だから聞き上手がモテるっていうのは、そういうロジックだと思います世の中で言う。

ポンプ:今回、ナンパ師をテーマにインタビューを受けたいと思われたのはなぜですか。

T:noteの記事をたまたま見させていただいて、面白そうだなって思ったのと。
あとは何だろうな、よく恋愛とかで間違ったことが流布されてると思って。世の中って。例えば、女性に対して優位に立てば、マウントを取ればモテるみたいな。
筋トレだけすればモテるとか。何かそういった論調とかがあったので。いや本当はそうじゃないんだけどなっていうのが言える場所があればなって思ってちょっとインタビューを依頼したのが大きな理由ですね。あとはちょとこの記事を見て当時のナンパ師さんに届けばみたいなのをちょっと思ったんですけど。

ポンプ:記事を見られたきっかけは。

T:これ、確か他のアカウントのノートの投稿者さん、失念してしまったんですけど。
その方がきっかけでこの無名人インタビューさんのアカウントの記事見させていただいて・・・っていう感じでしたねきっかけは。

ポンプ:Tさんの中で考えている、モテる条件はありますか。

T:そうですね見た目とスタンスと話し方で三つ、端的にモテる人の共通点だなって思うところを端的に言わせていただければと思うんですけど。
見た目は、結論言うと、中性的な見た目の人がやっぱりモテる傾向にあります。

よくある髭もじゃのワイルド系の男性とか、やっぱり女性って、ディズニーの映画とか見てもそうだと思うんですけど。
美女と野獣っていうディズニーの映画あると思うんですけど。確かヴィランっていう敵役の人がそのガストって言われる髭もじゃ胸毛ボーボーの人で。反対に野獣側の人は人間に戻ったときにすごいハンサムなんですよ。毛もツルツルで中性的で。

男性が考えているモテる男と、女性の考えてるモテる男っていうのは乖離がある。
だからBTSとかそういう韓流アイドルとか昔でいうジャニーズとか髭ないじゃないですか。
網も長くて、いろいろだからやっぱり女性の求めてる人っていうのは、統計的に言えば、大体7割中性的な男性っていう感じですね。だから目指すべき見た目はそこなんです脱毛とかがやっぱりそういうのも、だんだん普及してきたのはそういうのあると思うんですよ。

スタンスで言うと、女性に対してマウントを取るのはやめた方がいいです。
具体的な名前出すとローランドさんみたいに、ああいうモテる男性だったら成立するんだけど女性に対していきなりいじるとか、いきなり最初から下に見て馬鹿にしたりとかっていう、そういうスタンスじゃなくて自分を自虐ネタとか落とした笑いで女性の心を開くっていうのが大事だと思います。
女性に対して自慢するとか、そういうんじゃなくて、ちょっと格好悪いところを見せるとか。褒められたときに「いや実は違うんだよ」みたいな。
実は俺バスケ部だったんだけど最初陸上部やりたくて。でも陸上部なくて野球部嫌でサッカー部嫌で逃げて、バスケやってたんだよ、みたいな。でもずっと晩年、雑用だったんだよみたいな。こういうことを言えるかどうかみたいなのがモテるスタンスだと思います。

話し方もそれに付随するんですけど。
人の話を引き出すっていう方向に考えた方がいいと思いますね。ずっと一方的にこういうインタビューなのでちょっと今日はすいません話させていただいてるんですけど。インタビュアーにならないと駄目ですね。男性は。だから、マッチングアプリとか街コンとかでもそうなんですけど、自分ばっかり喋って女性が笑ってるとき女性は大体、その男性に対して、もう帰りたいって思ってます。だから女性から話を引き出さなきゃ駄目なんですよね。
そのために自虐ネタで心を開いて、だんだんと質問をしてって相手に喋らせて、相手が喋ってきたらもうインタビューの姿勢で、どんどん話を引き出す。

人ってやっぱり僕も今そうですけど話してるときが一番楽しいっていう生き物なので。原理的には。
今も楽しいですし。申し訳ないですけど。だからそういうスタンスの人がモテると思いますナンパ師さんで本当にモテる人はそれができてる人です。ホストもそう。それが僕が見てきたというか、ナンパ師さん、僕の師も提唱してきたモテる人の共通点です。

ポンプ:奥さんとの生活以外でやりたいことはありますか。

T:もうめちゃくちゃオフ会とかで散財して遊んできたんで、もう今はなんかちょっとミニマリスト的な思考になってて。だから質素倹約に努めてて。やっぱりなんか、オフ会とかで遊ぶよりも、何か一周回って彼女とあと数人の友達とあとはなんか休日何気ない日々があればいいなって思うので。結論を言うと、質素倹約な生活をしたいなって思いますね。もうなんかもやり切っちゃった感がありますかね。仕事も頑張りたいですしそのために。

ポンプ:仕事はちなみにどんなキャリアプランがありますか。

T:キャリアプランでいうと、できれば今物作りの仕事なんで、マネジメントとかどうしてもやっぱりちょっとできなくて、それよりもやっぱり現場の第一線で、もの作りとか、プレーヤーとして戦えるような、仕事をしていきたいなって思いますね。

ポンプ:仕事をリタイアしたらそれまで仕事で埋まってた時間をどう扱いますか。

T:いやもう、僕はぶっちゃけずっと働きたいです。例えば定年退職したとしても何かしらアルバイトでもいいから、ボランティアでもいいし。なんかもの作りの仕事ができればいいんですけど清掃員でもコンビニのバイトでも、やっぱり働くってことが好きなので。
あと社会の繋がりっていう意味でもやっぱり。それは前職ですごい感じてたことなので、それはずっと続けてですね何かしらやっぱり仕事は今の仕事って定年制がなくなったので、できれば仕事したいです。

ポンプ:社会との繋がりは、ご自身の希望ですか?それとも義務感ですか。

T:繋がっていたい、のほうですかね。
理由としては前の仕事を休職して辞めたんですね結局。
もう1年ぐらいずっと仕事してなかったんですけど、本当にその時間が苦痛で。誰とも喋らないし。ずっと家にいてお金もないし。すごい社会との繋がりが隔てられたのがすごい苦痛だったのでもう2度とその思いをしたくないなっていうのが。

やっぱり仕事って嫌な側面ももちろんあるんですけど。でもやっぱある程度のその何か社会貢献って本当にいいストレスだと思うんですよね。生き甲斐というか。

だからその生き甲斐を取っちゃうと、やっぱり僕は人間らしく生きれないなって思うから。やっぱりずっとボランティアじゃなくてできれば収入を得られる仕事を微々たるものでも。だから、それをやっぱ生涯現役でずっと続けるっていうのは、僕にとって人間のあるべき姿なんじゃないかなっていう思います。だからそうやって生きていきたいですね。
今はファイアとかっていう方もいると思うんですけどそれは全然否定はしないけど、僕はやっぱりちょっとうん、仕事は何かしらしたいなっていうのはありますね。

ポンプ:Tさんの中では、清掃員やアルバイトはものづくりの側にあるんですか。

T:いや、ごめんなさいそれは何かたとえで。できればものづくりがいいけど。
ものづくりのアルバイトってなかなかないじゃないすか。飲食とかだったらあるかもしれないけどなかなか求人なかったら清掃員とか。もの作りに限らず何か1人の何かプレーヤーというか、今もお客さんの前に立つ第一線の仕事なので、クレームの電話とかもあるんですけど。販売店からとか、お客さんからとか。だからものづくりにとらわれずに何か現場の第一線に立つ仕事はしたいですねずっと。

ポンプ:いま何を作ってるんですか。

T:あーっとですね・・・・ごめんなさい規程的にちょっと言えない部分があるんですよね・・・・。具体的な製品は言えないんですけど。あの精密機器の半導体ですね。
例えば医療機器に使われるようなものからPCとかに使われるような半導体。なのではんだ付けとか顕微鏡を見ながら精密な作業をするっていう仕事です。だから結構多岐にわたります。音響機器からヘッドホンとかからイヤホンスマホの部品。あるいは、白物家電の本当にちょっとしたCPU作ったりとか、そういったものになりますね。ごめんなさいあんまり。すいません。

ポンプ:最後に言い残したことあればお伺いしたいです。

T:恋愛経験なくて苦しんでる女性の方、男性の方いると思うんですけど、そういう人たちに向けて言いたいことがあって。
やっぱり僕もそれで苦しんでたからわかるんですけど、やっぱりどうしても正しい努力をしないとモテっていうか、友達を作る、恋人を作るってのはできないと思うんですよ。だからそこにいかに気付くかっていうのが本当に大事だと思います。
だからすごいそれで馬鹿にされるのが悔しいっていうのはわかるんですけど、1回立ち止まってちゃんとした知識を身につける。
それは今、情報商材とかじゃなくても例えば本とか。あとはインスタグラムでも結構、有名美容室の髪型のセットの仕方とか、あとファッションインフルエンサーさんの方でも結構参考になる方いらっしゃるんですよ男性のとか。
そういったものですごい勉強をして正しい方向で頑張れば100人切りのナンパ師とかになるのは難しいと思うんですけど、絶対恋人ができると思うんですよ。
それは僕もそうだったので。
だから頑張らない女性は駄目だ男性は駄目だっていう前にやるべきことをやった方が身のためになると思います。
っていうのをちょっと最後にお伝えいただければなと。

あとがき

ナンパするって難しいなと、改めて感じました。
おそらく僕は硬派の側に居る人間だと思うのですが、Tさんのひととなりを聞いていくうちに、もしかすると僕より硬派なんじゃないか・・・と思えてきました。

そして最後に出た「正しい努力」という言葉には、Tさんご自身の中にあると思われる「葛藤」とか「苦悩」に負けないための力強さを感じて、時間が許せばもっと深堀りしたかったです。

モテる条件として、小学生とか中学生あたりだと「足が速い」というのが共通してあったかと思うんですが僕はとても遅くて、運動会のリレーとかは半泣きで走っていました。
つま先だけで走れ!と過去の自分に言いたいです。

Tさんは足が速そうなので知らず知らずのうちにモテていたかもしれませんね。
【インタビュー・編集・あとがき:ポンプ】

#無名人インタビュー #インタビュー #ナンパ #マッチングアプリ #恋愛

マガジンで過去インタビューも読めますよ!

インタビュー参加募集!

いいなと思ったら応援しよう!

無名人インタビュー いただいたサポートは無名人インタビューの活動に使用します!!