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怖いこと自分にとって難しいことを乗り越えていくだけが人生じゃないっていうか赤ちゃん抱っこしたときの優しさに包まれてることに気づいておきたい人

最近ね、私も子供とSwitchでマリオストライカーズやってますよ。
40過ぎた人には5歳の子どもと外遊びするパワーはないんですよ。古びたエンジンなんですもう私は。任天堂があってよかった。ほんとうに、ファミコン世代で良かったと思った。
ということで、Switchの話から始まった今回のインタビューにテーマをつけるとしたら、なんでしょうね、ヘリテージって感じですかね。
ヘリテージというのは、継承とか伝承とか、受け継ぐって意味ですが、ヘリテージラングエッジって言葉があるんですよね。日本語で言うと継承語。
例えば、日本人が海外に移住したりなんかすると、子供は、家の外では英語、家の中では日本語を喋るという環境になったりします。この時の日本語を継承語と言うんですが。
この時、きちんとした英語、きちんとした日本語を話すのが難しくなったりとか、日本に住んでいる祖父母とのコミュニケーションが不便になったりとか、いろいろな事態が起きたりします。じゃあもう、家庭内でも英語で統一しちゃえばいいじゃん、という解決策もあるかと思うのですが、やはりでも親としては自分の母語を話してもらいたいと思ったりするものです。
私も、最新のマリオオデッセイ楽しいって思うけど、一緒に初代マリオブラザーズやったりするのも楽しいなって思うのよね。
ことほどさように、親から子へは確かに何かが受け継がれていくのだよなと。
今日の無名人インタビューも、よろしく楽しんでいってね!!!(主催:qbc)

今回ご参加いただいたのは ことり✩ さんです!

現在:できないなって思っててもやってみると、少しずつ成長してるんだなって。

山田:今、何をされている方か教えていただけますか?

ことり✩:はい。去年の10月に出産をして息子がいるんですけど、育休中で家に今いる状態で、仕事をしてるわけでもないし、ただ育児は初めてなのでわからないこともありながら、少しずつは安定してきたというか落ち着いてきたんですけど、まだちょっとわからないことが多いので、そわそわしてる毎日を過ごしてる感じです。

山田:息子さんは今8ヶ月ぐらい?

ことり✩:もうすぐ8か月ですね。今ちょうど寝ていて、ほんとはあの近くにいる感じでお話しようと思ってたんですけど、ちょっと今、主人もいる方で寝てるみたいなので、大丈夫かなっていう感じで、こっちに時間を取っています。

山田:息子さんを中心に生活されているんですか?

ことり✩:そうですね。もう完全に。毎日自分のことをする時間は、今はだいぶ取れるようにはなったんですけど、息子中心で自分が動いている感じですね。

山田:毎日の生活というのは、どういった感じですか?

ことり✩:今はほんとに朝早く5時6時ぐらいに息子が目覚めるので、その時間に目覚めて、ミルクあげて、自分の身の回りのことをする感じで、ミルクの時間とか離乳食の時間を中心に、外出を散歩する時間とかを決めたりとか。
でも夜は8時ぐらいに息子が寝るので、そこからは自分の時間っていう風になるんですけど。
結局家事とかが色々あるので、それをしてたら12時過ぎて、もう寝ないとっていう感じで寝てるっていう生活ですかね。
自分の時間、だいぶできてはいるんですけど、集中できないというか、母さんになったんだなって思いながら、過ごしている感じですね。

山田:なるほど。少しできた自分の時間はどのようなことに使われているんですか?

ことり✩:今は、swichでやるスポーツのゲームが4月の終わりに発売されて。
私ゲームって、ほとんどしたことがない、というかする習慣がなくて、どうぶつの森とか一時期ハマってやってた時期があったんですけども、それも1年以上前の話で、久しぶりにswichスポーツを主人がやってるのを見て、あ、私もやってみようと思ってやり始めたら、面白くて。

ことり✩:それで繋がった人たちが今、twitterで繋がってて。twitter自体も私の中で治安が良くない場所というか、instagram派だったので、twitterはあんまり考えてなかったんですけど、twitterを使うようになって。
たまたまインタビューの記事も、おすすめなのかで繋がったから、ほんとtwitterをやってなかったら、今日の機会もなかっただろうなと思うし。
そういったの繋がりが、最近ちょっと面白いなと。

山田:switchのゲームをきっかけにtwitterを始められたんですか?

ことり✩:そうです。もともとtwitterアカウントは持ってて。ただ特に機能させてるアカウントではなかったので、懸賞に応募するために作ったみたいなことあったんですけど、全然発言とかもしてはなかったけど、最近は普通に自分のアカウントとして交流が始まったかなっていう感じですね。

山田:交流というのは、どういったことをされるんですか?

ことり✩:一応まだ私はやったことないんですけど、オンラインで繋がって、みんなで試合したりとか、私は上手い人のプレイを見せてもらったりとか。
そういう感じで使ってるから、そんなにまだオンラインで対戦とかはしたことないんですけど、って感じですね。
情報収集とお友達が繋がっていってるっていう感じで。

山田:switchの他に何か自分の時間として行っていることはありますか?

ことり✩:今、何をやってるかな。twitterに行く前は、インスタもやってるんですけど、インスタも子育てアカウントみたいな感じで、ママさんと実際に繋がってる。
同世代の子たちのママさんと繋がっていってたな。、そっちに記事を書いたりとか、写真投稿したりとかはする時間があるけど、私は自分の趣味とかっていうのは、結局やってみようと思って手を出すけど、続かずに息子の時間の方が多くなっても楽しいから、そっちにほとんど時間を使ってる感じかな。

山田:最近楽しかったことはなんですか。

ことり✩:ちょっと前に、息子が生まれて初めて、私の実家の福岡に旦那さんと3人で帰ったことですね。
今埼玉に住んでるんですけど、やっぱ埼玉って海がないから、福岡ってこんなに海が近かったんだなっていうのをすごく感じて。楽しいというか。
こんなに当たり前に海が近くにある生活って幸せだったんだなっていうのは、すごい感じました。楽しいとは、また違うかもしれないですけど。

山田:旦那さんも、育児には協力していただいてますか?

ことり✩:私メインっていうよりは、一緒にやってる感じです。今年からリモートの仕事に移って、育休を取るというか、今も完全に家にいてくれてる状態なので。
大体一緒に何かをして、お散歩行く時も3人で行ってっていう感じなので、他の方に比べたら、すごいいいね、そんなにやってくれてんのっていう感じで。だから、ありがたいと思っています。

山田:育児の中での楽しかったことや、難しいなって思う部分は、現在どのようなことがありますか?

ことり✩:1歳超えてからもかもしれないけど、子どもの成長ってこんなに早いんだなって。
当たり障りのない答えになってしまうんですけど、ほんとに早さが凄まじいというか、昨日できなかったことが、今日はできたりとか。
何回こけても立ち上がろうとする姿とか普通にすごいなって思うし。
お母さんっていう立場に自分がなったなって感じるのは、何かあっても、私の方をこう見て、もうすごく見られてるんですよ、息子に。
いや、それはすごく嬉しいんですけど、こんなに全身で私に寄せていっていってるんだな、この子。と思うと、不思議な気持ちというか、ちゃんとしなきゃっていうよりはなんだろう、自然体でいても、こんなに素直にニコニコしてくれたりとか近寄ってきて、もう立ち上がる足とか掴んで立ち上がろうとしてくれたりとかすると、自然体のままでいいんだなって思いながら、もうやらなきゃいけないことよりも、やっぱり息子がいてくれるおかげで、連絡する時間というか、気をかけなきゃいけないと思いつつ、せかせかした時間から、ゆっくりした時間に移行したというか。
まあ、今は家事もこれやらなきゃやらなきゃって思ってた部分が、まあ後回しでいいかとか、朝もゆっくり起きればいいかとか、そういう時間の早さがゆっくりしたなっていう感じがありますかね。質問の答えになってないかもしれないですけど、そこが1番私の中で変わっていっているか、昔より緩くなってるなって、いい意味で思います。

山田:子供の成長が早いというか、昨日できなかったことができるようになったっていうのは、何かエピソードはありますか?

ことり✩:喜び方が、手を叩いて喜び始めたりとか。
あと物を1個だけ掴んで遊んでたのが、2つ掴んでカンカンカンって合わせたりとか。
最初これに集中してたのに、次のことに気がまわるようになってたりとか。お風呂入ってても、最初は水に浸ってる自分でいっぱいいっぱいだったと思うのが、最近洗面器を見たりとか、流れる水に手を動かしてみたりとか。
そういう姿が見られるようになって、だんだん外側に意識が行くようになってるんだなっていうのを思います。

山田:そういう息子さんの成長を見た時、感じた時のことりさんは、どういった気持ちですか?

ことり✩:当たり前に自分たちができてることって、こんなに繰り返してできるようになってたんだなって。きっと、今の自分が話したりとかお箸とってご飯食べたりとか、1つの動作でも繰り返し、自分の努力の積み重ねがあるから、当たり前にできるようになってるんだなっていうのを感じてて。

山田:なるほど。

ことり✩:switchスポーツしてても、自分は極めるまではまだ全然できてないですけど、ゲームを続けて皆と戦ったりオンラインで交流するのって、ある程度上達しないとできないと思ってて。
だから私はゲームの人たちと交流しても、自分も楽しくないし相手も楽しくないだろうなって思って。今まで踏み入れなかった世界だったんですけど、
でも積み重ねていけばランクも上がっていけるんだなみたいな感じがあって、3歩進んで2歩下がるとか、七転び八起きっていう意味がやっとわかったというか。
0(ゼロ)じゃないんだなって。できないなって思っててもやってみると、少しずつ成長してるんだなっていう。それを、息子から学んでる感じがします。ほんとにほんとにすごいなって思います。子供の成長も、積み重ねと速さは、集中してやっているから。

山田:switchを始めようと思ったきっかけはなんだったんですか?

ことり✩:switchスポーツは元々、主人が発売の前からやるって言ってて。
switchを主人がもうずっと使ってて、私もたまに知ってるやつとか一緒にやったりとか、どうぶつの森とかは一緒にしたりとかしたんですけど、ちょっと待ってください。
息子が泣いてるので。
何でしたっけ?

山田:switchを始めたきっかけをお伺いしていました。

ことり✩:元々、主人がスプラトゥーンとか他のゲームをやってて。
私が参加できるところは一緒に参加していったといった感じです。最初は主人が楽しんでやってるのを横で一緒に見て、たまにやるっていう感じだったけど。
switchスポーツも主人が買うって言ってて、一緒にできるんだったら、ちょっとやろっかなぐらいのことですね。

過去:みんなが知らない世界を私は切り開きたいっていうそういう気持ちがあった。

山田:子供の頃は、どのようなお子さんでしたか?

ことり✩:小さい時の記憶ってあんまりないんですけど、幼稚園の頃は本当に泣いて、もう幼稚園行きたくないっていう感じの記憶がありますね。小学校も学生時代、基本的に学校に行きたいと思ったことはあんまりなくて。
学校が嫌いっていうよりは、みんなの中にいるのが、あんまり好きじゃないっていうか。自分のやりたいことは別にないわけじゃないけど、学校行くのは緊張するから、似合わないって思ってた気がします。
友達とかと会うのが楽しいとか給食が好きとかそういう人たちの気持ちは私にはわからなかったから。
なんだろう。控え目でいい子だねって言われるタイプ、大人しくて、みんなに別に優しくて、特に積極的な子ではなかったっていう感じですかね。

山田:みんなの中にいたくないとか、緊張するのは、どうしてですか?

ことり✩:なんでだろうな。たぶん自分を隠していたというか。
優しい子が正しいって思ってるから優しく楽しくするとか。そういうのがあんまり好きじゃなかったのかもしれない。私、そんなに多分、本当は静かな子でもないし、優しいだけの子でもないし、みたいな反発があったのかな。
学校に行くのも、そういう自分になるのが嫌だった。大きくなってからも、私我慢してたんだろうなって振り返った時期が、そういえばあった。

山田:素を出すのが難しいといったことですかね。

ことり✩:ですね。無意識に自分を普通の人に。色々みんな違うけど、私の中でこういう人じゃないといけないみたいな型にはまっていたというか、当たり障りのない答えをいつも書いてたというか。
文集とか作っても、自分の気持ちを素直に書いたりとかってのはなく、これだったら怒られないとか、びっくりされないとか、変な風に思われないっていう、無難なことを書いて。
中学生ぐらいになったら、だんだんそれじゃ嫌だって思い出して止めた気がしますけど。小学生まではみんなと同じっていうか、誰かが書いてるの真似したりとか普通に書いてたから、私ってなんだったんだろうなって思ったりして。
だから、文集とかも、親からは「えっ!」て思われるかもしれないんですけど、全然思い入れがなくて、すぐ捨てて。実家にほぼないと思うんですけど、気持ちが入ってなかったから捨てよって。断捨離したりして実家に残ってないので。
この前、福岡に帰った時にお父さんが車の中でぼそっと「すぐ捨てようとするから困る」みたいなことを言ってて。あ、もしかしたら、結構ポンポンポンっていらないって捨てちゃうから、文集とか親にとっては結構重要なもので、書いたのが嘘であったとしても捨てられるのは嫌だったのかなって思って。
ごめんなさい。涙出てきちゃった。

山田:親御さんの気持ちを考えると、少し思うところが出てきたんですかね。     

ことり✩:ごめんなさいね。

山田:とんでもないです。学校とお家でのことりさんっていうのは、少し違ったキャラクターなんですかね?

ことり✩:多分、全然違ったかな。
学校行かなきゃいけないから行ってたけど、外っていうか、海外の人と交流したりとか、そういうのが憧れで、小学校の高学年ぐらいからあって。
で、中学生から海外の人と交流したりとかホームステイ行ったりするイベントに参加したりとか。
学校にいるよりも、いろんなものを見たいとか、人とは違う友達が欲しいとか、そういうのは、あったなって思う。

山田:なるほど。家族の方から、ことりさんはどのようなお子さんだったって言われていましたか?

ことり✩:そうですね。妹と弟がいるんですけど。妹と弟から見ると、私はちょっと違うと思うんです、親から見れば、多分。
今の埼玉に来る前に、自分で東京に出てったこともあって。活発っていうよりは、外に出て行ってみたいっていう好奇心が強い子だと思われたような気がするんだけど。
妹、弟から見ると、私は自由に勝手に生きてるみたいな感じかな。それが多分1番、色々自分でやりたいって、バーって行ってやって、みたいな感じで。もうやりたいことをポンポンポンってやっていくから、自由でいいよねみたいな風に、妹弟からは思われてたかな。
私の見解ですけど。

山田:小学生時代に好きだったことはなんでしょうか?

ことり✩:5年生の時かな。苦手を克服したい時期があって。
水泳を習い始めて。私、足をプールの中で離すことが怖くてできなかったんですね。それで、自分からプール習いに行くって言って。妹とか妹の友達も一緒に習うって言ったのもあったけど、1年で普通に50メートル泳げるようになって。で、辞めた。
その時から、やってみたいと思うことはやった方がいいなっていうのは、もう無意識にあって。

山田:はい。

ことり✩:交換留学みたいな感じで、韓国の人たちが福岡に来たりの交流が、姉妹都市で結ばれてるからあるんですけど、それで来た子供たちととにかく仲良くなりたくて、手紙渡してみたりとか話しかけに行ったりとか。
みんなが知らない世界を私は切り開きたいっていう。なんだろうな、そういう気持ちがあったかな。好きなことというか、やりたいことというか、やってみたいってすごい憧れであって。それを行動に移し始めたのがたぶん5年生ぐらいですね。それが記憶にはすごいあります。

山田:アクティブになられたきっかけはありますか?

ことり✩:多分5年生の時点で、学校に行かないといけないとか、こういうことしちゃいけないとか、そういう自分に嫌になっちゃったのかな。5年生の時ぐらいに、それが弾けた感じですかね。
そういう感じで、これがあったから変われたとか、そういう明確なのはないけど、気づいたら行動し始めていたのはは5年くらいかな。
あくまで私の見解で、親から見たら違うかもしれないけれど私はそう思うな。

山田:ブレーキがアクセルに変わったみたいな感じですかね

ことり✩:一緒でいいんだって、多分あったんだろうな。

山田:1年間、水泳に通われて苦手克服された時は、どういったお気持ちでしたか。

ことり✩:正直、気づいたらできるようになってて、嬉しいっていうよりは、できるんだなみたいな。
泳げるのが当たり前で来る子たちもいると思うんですよ。気づいたら普通に25メートル泳げるでしょって思ってる子たち。それが普通だと思うんですけど、そういう感覚に勝手に移行したというか。

山田:中学生の頃にホームステイをしてたんですか?

ことり✩:ホームステイの受け入れをしてたんです。家族で、留学生の子を家に招いて1週間一緒に過ごしたりを、小学5学生から始めて、いや、中2か。結局SARSとかがあってできなくて。中2から始めた。

山田:始めたきっかけはなんだったんでしょうか?

ことり✩:私がたまたまチラシを見つけてきて、お母さんにやりたいって言って。ダメって言われるかもしれないなって思いながらも、やってみたいって言って。
自分が行くのは費用がかかるけど、受け入れるなら別に出費がかかんないっていうか、まあ食費とかはね、厳密にはかかるんですけど、別にこっちから行く費用に比べたらオッケーされるかなって思って。
海外の友達が欲しかったから、もうとにかくお願いしようとお母さんに言って、たまたまその時、単身赴任でお父さんが家にいなったりとか、兄弟3人結構忙しい時期だから、結構バタバタしてて、でもその中でお母さんも後で聞いたらすごいなと思うんですけど、何か変わるきっかけというか、結構お母さんも落ち込んでたみたいで、いろんなことがありすぎて、変わるきっかけになるかもって思って、お父さんに相談して、やろうって言ってくれて、やってみようかってなったんですね。
両親もそんなこと最初はする気なかったと思うんですけど、私が言ったことによって、じゃあやってみようかってなりましたね。

山田:受け入れを始める前と始めた後で、ことりさんや家族の皆さんなどで変化はありましたか

ことり✩:元々両親もちょっと変わった人というか、別に普通なんですけど、外から見ると普通に仲良しのファミリーみたいな感じなんですけど、ちょっと変わったことがそれぞれ好きな両親なんで。
変わったというよりは、ホストファミリーをすることが、本来の自分たちのセンスに合ってたのかなと思う。普通だったら、家に外国人が来るなんて嫌だって思う家庭が多いから。
でも、ちょっと変わったことだけど、やってみたら自分たちできたね、みたいな。自分たちに合ってたねっていうことに気づいたっていう感じ。

山田:はい。

ことり✩:両親は大変だったと思うんですけど、難しいっていうよりは楽しいが大きかったから、できて。やっぱり自分に合ってたんだねって。
でも、もしかしたら妹と弟は新しい感覚を取り入れられてよかったって思ったかもしれないけど、私は当たり前になったっていうか。自分のやりたいことをやってみると、当たり前にできるんだなって思って、そこが変化かな。当たり前にできるんだなって思ったって感じですね。

山田:ホームステイ受け入れを決める時に、落ち込んでいる時期だったとおっしゃっていたと思うんですけれど、何かあったのでしょうか?

ことり✩:お父さんが単身赴任でいろんなところに行かなきゃいけなかったりとか、同じマンションの人からちょっと嫌がらせがあったり、お母さんの両親とかも体調が悪かったりとか。
私たちってよりは、両親があんまり運気が良くなかった時期で。
いろんなことが重なってて、子供たちは私が中学生で、下も小学生と幼稚園だから、1番忙しい、行事が多くて忙しい時だったからもうなんなんだこの生活はってなってたんじゃないかな。
私、別にそれを変えたくてホストファミリーやろうって言ったわけではなかったけど、まあ、両親の大変さは多分無意識にわかっていた気がするんですよ。

山田:ホストファミリーをしたことによって、周りの環境にも変化が出たんですか?

ことり✩:そうですね。大変なことは多かったけど、多分私がやってみたいっていうまっすぐな気持ちだったのかもしれないですね。
私のやりたいっていう気持ちが、もしかしたら両親のもやもやした気持ちをスパンって切ったというか。
いい流れが来るんじゃないかっていう言い方をしてたかな。お父さん、お母さんかどっちか忘れたけど。モヤモヤしてた気持ちがいい流れになる気がしたって。

未来:優しさの中にちゃんといる自分で自分を認められてたらいいなって思う。

山田:未来のことについてお伺いしていきたいなと思います。今後、やりたいことなどありますか?

ことり✩:将来か、なんだろうな。多分今喋ってても子供が生まれてから子供中心になって、自分の時間もないなとか思った時期もあったんですけど、でもその分、やっぱり子供が引き寄せてくれる運とか縁というか、そういうのって自分でコントロールできないけど、必要なこと、私の両親みたいに、いいタイミングで子供が持ってきてくれたことを自分が取り入れたことによって、また新しい世界が広がって知らなかったことを、足を踏み入れてみたりすることも良いも悪いもあると思うんですけど、増えていくから、自分が柔軟に対応できるかは置いといて、やってみるっていうことは、必要なんだろうなって思います。すごい単純な答えになっちゃうんですけど、私が自分で必要だと思って寄せた縁とか。あの欲しいと思った、こう興味があることとかじゃなくて、旦那さんの価値観だったりとか、息子の好きなものとかきっかけで、自分の世界が広がっていくことを楽しみにしたいなって思います。

山田:どのような運や縁を引き寄せられたらと、ことりさんにとって素敵な未来になると思いますか。

ことり✩:なんだろうな。難しいな。私ずっと、私の人生っていつも想像を超えてくるっていうキーワードを掲げてるというか、そういう結果が多いので、座右の銘ではないけど、そういうのがあるんですよね。
言葉にするのは難しいんですけど、最近思うのは、自分にとって優しいことっていうか。多分、さっきも振り返ってて思ったんですけど、小学校の時とか怖いことが多かったりとか、嫌だって思ってることが多かったから、人生って怖いなって思ってたみたいで。
主人と出会ったりとか、息子が生まれたりとか、自分にとって優しい世界を身近に置くことの大切さというか、そういう優しい世界にいても、刺激のある生活はできるんだなって思い始めて。なので、それが大事かな。
優しい自分にとって優しくていいんだなって思って。厳しい怖いこととか挑戦すること、自分にとって難しいことを乗り越えていくことだけが人生じゃないっていうか。
優しい人たちに囲まれて優しい世界にいても、ちゃんと成長できて楽しくて、幸せに生きていけるんだなっていうのをなんだろう。感じ始めたから、それが拡大していったらいいなって思います。

山田:未来に対しての挑戦や刺激も求めてらっしゃる?

ことり✩:求めてなくてもそういうふうに受け止める自分がいると思うので。
怖いとか、うわ、ちょっとなんだって思うことって、多分常にあって。でもそれを乗り越えて、乗り越えるっていうよりはそれと共存するためにはどうしたらいいかって考えてきた気がするから、別に大丈夫なんだろうなっていう、変な自信はありますけど。
そこに優しさをもうちょっと入れて、自分に甘くしてもいいのかなって。ちっちゃい頃、我慢してたりとか私ちゃんとしなきゃとか、自分を縛ってた分が多分いっぱいあったので、それは解放していいかなって。それはあなたのせいじゃない、と自分に言いたいっていうか、そういう気持ちが大きいかな。

山田:5年後、10年後、あるいは死ぬときにどう思われていたいなどはありますか。

ことり✩:5年後、10年後ぐらいのまあ近いっていうか、そんなに多分、あっという間に来てしまうと思うから、優しさの中に、ちゃんと自分で自分を認められてたらいいなって思う。あぁ、私の世界ってこんなに幸せで優しくていいなって、じっくり思ってたらいいなっていうのがあって。

山田:はい。

ことり✩:死ぬ時は、前から思うんですけど、感謝をちゃんと伝えればよかったって、すごい思う。思うんだろうなって、漠然と思ってるから。
感謝を伝えきれてよかったなって思ってたいかな。
その都度その都度、息子にもそうだし主人にもそうだし、両親とかもいつまで一緒に元気でいられるかほんとにわからないから、ちゃんとやっぱり、自分が一緒にいて、幸せだったよって。また涙出てきた。
だから、そう思います。両親に対しては、すごい両親のことを考えると、すごい涙がいっぱい出てくるんですけど、親孝行をちゃんとしたいなっていう気持ちがあるかな。その時どうなっているかな。それですね。そこかな。

山田:死の間際に感謝を伝えることができたら、ことりさんにとって、その人生はどんな人生になっていると思いますか?

ことり✩:いや、もう、ただただ幸せだった、ですよね。ほんと当たり触りない言葉だけど、そうシンプルに言えるのは、ほんとにいい。いいことというか、それが全ての気がします。
幸せだったかな。そうですね、幸せって、そういう気がします。
面白い。
言葉にしてみると、不思議な気持ちになります。質問されないと分からないですね。

山田:幸せっていうのは、どういった感情というか、気持ちですか。

ことり✩:肩の力がすごい抜けてる感じです。力、入ってない感じ。緊張してないっていうか。
子供。私あんまり子供産むまで赤ちゃんとか抱っこしたことなかったんですけど、私が抱っこしたら落としちゃうんじゃないかとかすごい思って。
でも赤ちゃん抱っこすると、すごい、こんなに柔らかい、人ってこんな柔らかいんだなと思ったから。まあ、生きていく中でどんどんね、体固くなったりとか、緊張して頭硬くなったりとかすると思うんですけど、元々はこんなに柔らかいんだなって思うことが、今も抱っこしながら思うんですけど。
だから、その優しさに包まれてることに気づいていておきたい。
というか、そんな気がしますね。生きていける感じというか。一緒にいて教えられることが本当に多くて。答えの全てを持っている気がします。

山田:お子さんに対しての未来といいますか、何か思われることはありますか。

ことり✩:そうですね。なんだろう、怖いって思えば怖くなっちゃうけど。
でもね、私のちっちゃい頃は怖いことが多かったから、多分キーワードで怖い、優しいってのがすごい出てきてるなって思うんですけど、この子の人生がどうなるかは、私のコントロールできることではない。
まあ一緒にいるからその時はね、迷ったり、何かできるかもしれないけど。そこからはもう何もできるわけじゃないから、変なニュースとか、そういうの、もう見る暇もなく楽しいって思うとか、幸せだって思うことに突き進んでいってくれて、あっという間に人生が終わるぐらいの方がいいのかなって思います。
時間が過ぎるのは早いのって、大人が1番わかってるからね。怖いのとか教えるよりは好きなことやったらいいよ。やりたいこと、何がやりたいって、ただただやっていったら、人生はいつの間にか終わっちゃうから。そういう風にしてってほしいなと。未来どうなってるかとかね。平和なことが全て叶うわけじゃないから、そう思いますね

山田:これをするまでは死ねないなって思うことは、ありますか?

ことり✩:こうしないとああしないとって無意識に縛られてる自分をよく見つけるので、そういうのが全てなくなって、あぁ自分って最高だなって思えるまでは、もうちょっと生きていかないといけないと思ってますね。

山田:自分が納得いっている状態、縛られていない状態になると、ことりさんはどうなりますか?

ことり✩:私、神経質なところが、肌とかもアトピーみたいな、なんだろう、自分を苦しめてる要素がいっぱいあって。それは自分が作り出してる結果だと思うので、全てスムーズにいったら、もう普通に単純に自分、赤ちゃんの肌とかを触ったり、主人も元々スポーツとかをしてたんですごい肌ツヤが良くて健康的なんですけど、ちゃんと2人とも1日1回排便があって、もりもり食べて出るみたいな、それで楽しいこと、まぁ男性と女性でまた悩むところが違うと思うんですけど。
楽しいことを楽しくやるっていう、当たり前のことがすごくできてると思うので、それを自分にも許せるようになりたい気がしますね。
許せばいいじゃんって、他の人から多分言われると思うんですけど。
でも、そんな簡単に、積み重ねてきたものが勝手になかなか手放せるわけじゃないので、自分の人生が。それが課題なのかなって、最近やっと、やっと認めてきたというか。そこに向き合わなきゃいけないなって思い始めた
ちょっと解放されて、自分自身が自分の肌も好きになって、自分もまあ、考え方とかももっと、人には優しく話せるんですけど、自分にはすごい多分、無意識にキツい言葉を頭の中で考えてたりとかしてる気がするから、そういうのに縛られないってなったら、変われる。
どういう自分になってるかなっていう想像もまだできてないから、まだ現実味がないけど。

山田:最後に、言い残したことはありますか。

ことり✩:テーマを決めてなかったから、まあ何か出てくるかなって思いながら喋ってたんですけど、思ったよりすごい面白いっていうか、振り返りできたりとか。
自分で自問自答してる質問じゃないから、自分から出てくるワードってすごく限られてるし、違う言葉が出てくるかなって思ってた部分があったんだけど、結局思ってることって似てるし、どの質問に対しても同じキーワードが何回も出てきたりして、頭の中で整理というか。それが大きかったかな。
インタビュー前にめちゃくちゃ期待していたかって言われたら、まあ五分五分だったんですけど。すごい面白かったですね。すごいいい時間だったって思ってます。

山田:ありがとうございます。

あとがき

今回ことり☆さんにインタビューさせていただきました。インタビュー中にお子さんの面倒を見るなど、母親としてのことり☆さんを何度も見ることができました。息子さんをきっかけに、現在、未来を聞くことでことり⭐︎さんが求めていたこと、求めていることに気づけたかと思います! インタビュー中何度も登場する「優しさ」という言葉。ことり⭐︎さんが普段から意識されているため出てくる言葉なのではないかと思います。相手には優しくできるけれど、自分に優しくできないかなって、、、多い気がしてます。優しさの中に包まれることで、ことり⭐︎さんがことり⭐︎さんにとってもっと優しくなりますように⭐︎

インタビュー担当:山田紀美

編集協力:だいすけ

#無名人インタビュー #インタビュー #自己紹介 #子育て

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