無名人インタビュー:毒親にピアノを教えこまれた宇宙人👽
毒親。不思議なもので、無名人インタビューには毒親自身も、毒親に育てられた子どもも双方からご参加いただいているので、ふしぎな感じがします。
ひどい言葉だよほんと。
毒の逆は、薬、らしいので薬親、ヤクオヤ、てのもいるのかな。
ただ、なんちうか、ともかく、今回の松田さんに関しては、ピアノが、音楽があって良かったなとそぼくに思いました。
さらば毒親、オンプちゃんこと松田さん回お楽しみください!
今回ご参加いただいたのは 松田祐子 さんです!
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1、宇宙人
qbc:どういうインタビューにしましょうか。
松田:じゃあまず、生い立ちから。今は私、周りから宇宙人って言われていて、ぼーっとしてて、日々幸せにやってるんですけど、前半の人生がまあまあすごくて。
親、特に父親なんですけど、ピアノを弾くこと以外、すべてNGっていう家だったんですね。学校からすっ飛んで帰ってきて、ピアノを何時間も弾かないと、ごはんが出てこない。母は、父の言いなり、みたいな。
そんな中、鮮明に覚えてるのが、それでもちょっと寄り道して、郊外に住んでいたので、田んぼの畦道にしゃがみこんだら、浮草がプカプカ浮いてたんですね。
その浮草を見て「あー、これ私だなあ」って強く思ってたんですよ。それがすごく印象にあって。今も、本当にそうだな(浮草)って思うんですけど(笑)
つまり、親から、自分たちのために役に立たない娘は、生きてる価値がないよっていう刷りこみをされてきたんですね。なので、前半の人生は、まあまあすごかったんです。
qbc:なるほど。
松田:で、そこは長くなるので置いといて。
今64歳なんですけど、54歳でいわゆる覚醒体験っていうのをしまして。“あ、そっか、この世界は全部幻想か!!” みたいな感覚を得たんです。
あ、気づいちゃった、みたいな。それが良いとか悪いとかじゃなくて、あ、そうなんだっていう感じで。
つまり、生きてることそのものが、この三次元の世界そのものが、幻想なんだなっていう理解に。なんかこれはもう、あくまで私の感覚ですから、本当かどうかは別にして、そういうふうになったんですね。
そっからしばらく生きる気力を無くしてて、、、ちょっとその辺、記憶がないんですけど。
あるとき、スピリチュアルのブログかなんかにたどり着いて、それを読んでるうちに、私、宇宙人かもって思ったんですよ。もちろん人間の格好してるから地球人なんですけど。もう感覚があんまりにも人と違うし。なんだろう、とにかく私自身が、この世界に生きてて良いんだろうか? みたいな。
qbc:なるほど。
松田:まあそれは、親からの刷りこみもあって。だから役に立たない人間は価値がないっていうのは、まだそのころ引きずってて。なので、そっからいろいろ勉強もして、あちこち自分探しをして。そっから自分でもアウトプットするようになったっていうか、セッションをするようになって。
qbc:言葉のセッション?
松田:ピアノを使ったセッションです。
ピアノを使って、その方のエネルギーを取って、それを音にするっていうものをはじめたんですね。思いつきだったんですけど。
そのときに、その相手の方の「ハイヤーセルフ」と私の「ハイヤーセルフ」をつなげて。で、そっから情報もらって、音源を作って、それをCDにしてお渡しするっていう。
はじめは「誰かの役に立たなければ、自分が生きてる価値がない」からスタートしてるんですね。ですから一生懸命、その相手の方に寄り添って、ヒーリングもするので、ものすごくエネルギー使ってやってたんですね。
qbc:はい。
松田:でもあるとき、やってることが違うと思いはじめたんです。
人の役に立つ、立ちたいからエネルギーをその人に渡すとか、癒すとかって、依存もつくるんですよね。そのあたりからガラッと私の意識が変わって。
私はその方の癒しとかのレベルではなく、もう一つ先に行って、その人が自分の力で自分自身を見つめたり、自発的に自分の人生を変えよう、っていうふうに思って頂けるように持って行こうと思ったんですね。つまり、依存から自立を目指すっていうところにシフトしました。
ただ、やってることがあんまりにもぶっ飛んでる。音源を使ってエネルギーを渡すっていうのって、あんまり聞かないですよね。普通の音楽療法とかじゃなくて、メッセージ性を持った音源とエネルギーを、お相手に伝えているんです。
qbc:なるほど。
松田:今やり出して10年ぐらいなんですけど、最初の5年は依存で、次の5年が自立に向かってて。で、依存の時期は、食べていけたんですよ。けっこうそのゾーンの、癒しが必要な方が多かったんだと思うんですね。
だけど、自立っていうふうに切り替えたら、受けてくださる方がガクンと減ったんですね。
qbc:なるほど。
松田:多分、今もまだまだ癒しの世界にいたい人たちがとても多いんです。自立しちゃったら全部自己責任で、自分が創っている世界だから、全部自分なんですよね。自分が内側や外側に現れてるだけなので。
ただ、それはある意味厳しい面もありまして。起こることのすべては自分から発生している、つまり、すべてが自己責任っていうところに立ち位置をシフトするので、なかなか自立に向う決心がつかないわけです。
なので逆に、最近来られる方は、みんな覚悟決めて来られる感じなんですよ。やっぱりセッション受けるとかいうのも決めるときって、自分の意思じゃないところで決めたりする場合もあるので。
qbc:なるほど。
松田:だから、今来てくださっている方々は、エネルギーが本当に軽くて、どんどん自立に向かって行かれて。誰にも依存しなくて良いし、自分自身が全責任で良いことも悪いこともすべてOKにしていくだけなので。
要は善悪のない世界に進むというか。ジャッジをしない、すべて自分、受け入れていくっていう世界なんですね、自立っていうのは。だからジャッジをしない世界に進んでいくと、本当に楽なんですよね、生きるのが。だからみんなにそれをお伝えするのが、役目なのかなと今思っています。
2、パソコン
qbc:覚醒のきっかけは、なんだったんですか?
松田:うつ病になって引きこもってた時期があって、もうこれは死ぬしかないなっていうくらい落ちこんでいたときに、ちょっと気分転換にヨボヨボ歩きながら桜の木にもたれかかってたんですよ。そして目を閉じてたら、すごい勢いでぶわーって光がきたんです。
びっくりしてへたりこんだんですね。たぶん気を失ってたと思うんですけど、そのときに夢みたいなのを見て。空間をずうっと通って行って、ある場所にたどり着いたんですね。
そこがたぶん「クウ」とか「ソース」とか「ワンネス」とか言われる場所らしいなっていうのは、何となく理解したんです。そこがなんとも言えない穏やかで優しくて豊かで何も起こらない世界。時空の無い場所に連れて行かれてしばらくそこにいたら、メチャクチャ癒されてました。
qbc:なるほど。
松田:それで、「あ、そういうことか」みたいな。宇宙のカラクリみたいなのに放りこまれた感じで。全部幻想であるっていうこととか、本来は自分たちはこういう場所の存在であって、もともとそれは自分であって。そっから派生してるのが人間。狭い肉体の中に入れられて、5%ぐらいの自我っていうものが自分だと思いこんで生きているのが人間なんだ、っていうことがわかって。
冷凍された情報を放りこまれた感じでした。で、ハッて気がついたらなんかもう、やたらに気分が良くて。そっから鬱が治ったんですね。そこからセッションがはじまりました。
qbc:人にセッションするのをはじめたんですね。
松田:そうです。それが54歳ぐらいですね。
私の場合は、それを見せてもらったことでものすごい楽になったんです。つまり、宇宙のカラクリを知ると、こんなにもモノの道理が腑に落ちる、というか。それは私の場合だし、真実かどうかは分かりませんが、もしかして、そのカラクリを知ることで、楽になる人もいるんじゃないかなと思ったんですね。だから、5年くらい前からメルマガやyoutubeを通じてそういうことを発信しはじめたりも、し始めました。
そういう宇宙のカラクリについての情報を私なりに、だんだん解凍していくみたいな形でやりだしたんですね。で、言葉を使って通じない部分を、音楽を使ってる感じなんです。
qbc:なるほど。
松田:そのカラクリが正しいかどうか別にして、その方法を知ることで楽になる人がいるんなら、やっていきたいと思って。
ただWEBのほうの苦手なことをがんばりすぎて疲弊してるのは分かっていて。
qbc:最近の悩みは、パソコンを使わなきゃいけないってところですか?
松田:そうなんです。私、本当にやりたいことだけやってたら、とっても幸せなんです。ピアノ弾くのは全然苦じゃないし、カウンセリングも別に嫌じゃないし。
ただパソコンがついてまわる(T_T)どっちかっていうとパソコン作業のほうが圧倒的に時間取られるので、、。
qbc:なるほどね。
松田:ピアノなんて、10分の音楽をおろすのに10分あればできるじゃないですか(正確に言うと、そんなにパッパカ出てこないんですけど)でも、パソコンにエネルギーをかなり取られてるから疲弊してるんだと思うんですね。生命力の7割ぐらいパソコンに取られてる感じがしてて(T_T)だから、ここをなんとかしないとな~、っていうのが今の課題なんですけど。こんな話しても、あんまり役に立ちませんよね、、読んでくださる人に、ちょっとでも有意義にできればなと思ったりするんですけど。
qbc:いや、そこはあんまり意識しなくていただいて大丈夫ですよ。なんていうか、松田さんのためのインタビューなので。
松田:今、癖出ましたね。常に、何か誰かの役に立たなきゃっていう癖。
qbc:普通じゃないですか?
松田:そうですか? 普通ですか? 良かった。
qbc:覚醒以前以後で、何が一番違うんでしょうか。
松田:私の場合は、人間ってこういうものっていう理解ができたことで、安心したっていうか。今まで苦しんできたけど、その苦しみが、もちろん意味があったし、しかも自分で設定してきたものなんだよっていうのが分かったので、受け入れたんですよ、この人生を。
それまでは完全に否定してたんです。覚醒の前まで、自分の人生が嫌で、毒親も恨んでて。自分の人生を呪い、親を恨んできたのが、覚醒体験をしたことで、「あ、これ自分で仕掛けたんだ」っていうことがわかって、拍子抜けしました(笑)
qbc:毒親だと思っているのは自分ではありますよね。そう思わせたのは親だけど。
松田:そうそう。苦しみのためにここに放りこまれたわけじゃなくて、人生が幻想なんだよってわかった瞬間に、なんて言ったらいいんだろうな、世界が違う景色になっちゃったんですよ。だから、そっから先は、逆に言うと、大丈夫が分かって、感謝が溢れた、っていうか。
あとは、死が怖くなくなった。肉体が消えるだけだよってことの確信に至った。だからこの三次元で、じゃあ苦しまずに生きれば良いよねっていうところに大転換できたんですね。
それに、半世紀の苦しみがあったからこそ、カウンセリングを受けられる方々に寄り添えたと思います。体験としてあるから。そこはぶっ飛ばしちゃいけないもので。自分で自分にそういう体験をさせたんだろうなって思っています。
qbc:なるほどね、おもしろいですね。
松田:そう、だから全部の体験が宝物になった感じです。
qbc:あー、なんか、自分の人生がゲームみたいになっちゃった? 前にもそういう感覚があるって人がいましたね。
松田:あーそうです。ゲームとか映画とかです。
qbc:言い方が違うだけで、一緒なんだなって思って。
松田:仰るとおりです。ゲームなんですよね。ゲーマーがハイヤーセルフで、ゲームの中で動いているのが私達。
qbc:なるほど。
松田:だってね、ゲームするなら、すぐに解ける簡単なゲームじゃつまんないじゃないですか。だから、わざわざ苦しいシーンを設定してゲームを仕掛けて、人間として生きるっていうほうが楽しいよね、、って思っちゃったんですよ。生まれてくる前にきっと。
そこは、人それぞれ体験したいことが違うので、すごく豊かで幸せに生きる人もいれば、たくさん苦労する人もいるんだけど、それって自己責任だよ、、ていうことなんですよ。悩んでる人にそれ言ったらとんでもないって言われるから、もちろん相手選ぶんですけど。
qbc:なるほど。
松田:そんなわけで、私と関わることでその方が自分の人生を肯定して、幸せになってもらいたくて私はやっています。
だから、そのために私の今までの体験も必要だし、あなたの体験も必要だったんですよね。っていうことを伝えていきたいんです。
qbc:セッションって、どんな感じなのですか? エネルギーを出すとかイメージがつかめなくて。
松田:その方のエネルギー状態や魂レベルの願い、なんかをスキャンするんです。100%即興なんですよ。それから、リボーンって呼んでるんですけど、グランドピアノの下に潜ってもらって、子宮のイメージで、リボーンしてもらうっていうイメージでピアノを弾きます。
qbc:なるほどリボーン。
松田:お話をちょっとして、その方のエネルギーを取りますよね。で、潜ってもらってから鍵盤の上に手を置きましたと。すると、あと覚えてないんですよ。まあチャネリング状態になってるんですけど、何弾いたか覚えてなくて。人によるんですけど、10分から20分ぐらいのCDができます。
qbc:ピアノの下にどういうふうな状態で入ってるんでしょうか?
丸まって入ってるんですか?
松田:マットひいて、寝てもらいます。コロンって。
qbc:仰向け、横向け、どっちでも?
松田:どっちでも。その人が楽なほうに。上から布団掛けて。そのまま寝入る人もいます。
qbc:へえー。
松田:深ーく寝る人もいれば、ずーっと泣いてる人もいれば、いろいろです。ビジョンが見えたとか、おじいちゃんが来たとか、猫が来たとか、いろんなこと言われます、みんな。
よくわかんないんです、私、入ったことないから(笑)だけど、いろいろその方なりの何かが起こるようです。
qbc:その前にどれぐらいしゃべるんですか? 入る前に。
松田:カウンセリングとピアノの両方っていうメニューでは1時間から1時間半ぐらいしゃべります。ピアノセッションだけっていう方もおられて、その場合はもう事前にメールしてもらって、ひとことふたことやりとりするだけですね。
qbc:なるほど。
松田:あなたはどうしたいですか? っていうのは必ず聞きます。
あなたは今の状態でOKですか? OKですって言われたらそれでOKだし。でもOKな人はあんまり来なくて。ほとんどの方は変わりたいから来られる。
じゃあ、その、変化した後の状態を、エネルギーとして降ろしますすね、って言って入ってもらう。感じ取ってくださる方が殆どです。
qbc:なるほどなるほどなるほど。
松田:「あ、こんなふうになるんですね、私」とか、「なんかもう、至福に包まれました」って言う方が半分ぐらいかな。
あとの半分ぐらいは「寝てました」とか「泣いてました」とか、いろんな感想言ってくださいます。こういう時間が、私が報われる時間ですね~。
3、覚醒
qbc:5年先10年先こうなってたいとか。未来に対するイメージをお聞かせください。
松田:Youtuberになりたいなと思って。
qbc:なるほど。その人その人に合わせた音源っていう話だったじゃないですか、セッションのときは。Youtubeのときに上げてるのは、いろんな人向けにっていうことですか?
松田:一般向けにっていうんですかね。寝るときに聞くと潜在意識に浸透するよっていうのと、あと覚醒の時代に向けて目覚めシリーズっていうのと二種類あるんです。あとトークと。睡眠シリーズはわりに再生回数も多いです。
qbc:睡眠用BGMは人気ですからね。
松田:みんな寝れないんですかね~、でも私、寝させたいわけじゃなくて、寝る前に周波数上げてほしいんですよ。
qbc:周波数上げるって?
松田:明るい気分になる、という感じです。たとえば、すごい嫌なことがあって嫌な気分のまま寝たら、そのまんまの気分じゃないですか、潜在意識的に。だけど、嫌なことがあったとしても、私の音源を聴いてもらうと周波数が上がるんですね。聴いている間に別に寝なくても良いんですよ。周波数上げてほしいなっていうのが意図としてあって。
私のCDとか音源って全部その方の周波数を変化させるために作ってるんです。だからソースからのボルテックス音源っていう名前つけてるんです。
qbc:なんの周波数かはわからないですが、その周波数をその人向けにチューニングしてもらったりするのって、例えばお願いするとどれぐらい費用がかかったり?。
松田:普通にピアノの下に潜ってもらうコースで、二万一千円だったかな。
qbc:あ、そんなするんだ。
松田:その人だけの世界に一枚の、一生もののCD(音源)なので、時間もエネルギーもかかりますので。
qbc:たとえば、軽い気持ちでアロマを買ったりしますよね。お風呂の入浴剤買うぐらいなイメージで。そのくらいのがあったら良いのかな、みたいなことを思いました。
松田:なるほど。それはyoutubeやメルマガでやっている感じです。
qbc:気持ちの切り替えって必要ですもんね。
それでは、最後に言い残したことはありますか?
松田:おかげさまで、お話してるうちにだんだん引き出していただきました、ありがとうございました。
qbc:ピアノっていう素材があるのに、プロモーションがうまくできてないってはがゆいですね。
松田:そうなんですよ~、なんせ、地球に慣れてないので地球の歩き方がよくわからない(笑)そういう自分をおもしろがれるようになって、今は幸せです。
qbc:ありがとうございました。
松田:ありがとうございます。
あとがき
親が大切であるならば、やっぱりリスク分散として地域で子育てみたいなのがやっぱり良いのかね。かもしれないね。失われたものを、新しいもので補うのか変化をゆっくりにするのか。
いずれにしろ、人は人だから。
どうしようもないものは、どうしようもないのだ。
オンプちゃんの音楽。実は私作ってもらってるからね!
聞いてみてー!!
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