見出し画像

物語を読んでいたら、主人公として世界を見たり考えたりするので実在する自分がなくなる感じの人

子供の時に見えない友達がいた人の話というのはたまさか聞くことあるんですけれども。
あれはなんなんですかね。かねがね私qbcは、人間の脳には、自分という意識以外の意識もあるよね、って思ってるんですけれども。
〇〇さんだったらこうする、〇〇さんはこう考えるだろう、とか。
これは子供のころなら、お母さんに怒られたらどうしようとか、お父さんが悲しむだろう、とかそういう基準で物を考えるように、なんというか、自分でない人間が頭の中にいることは、別に不自然ではないのかな、と思います。肉体的イメージは薄いけれど、自分ではない考えを持ったものとして。
これがないと、きっと、他人から見て自分はどう思われてるんだろうとか、この国の人たちと一緒にどう生きていくんだろう、といった意識が生まれないんじゃないかなと。
これがないと、この人間の機能がないと、他者と一緒に生活しにくいんじゃないかと。
なんだか話がふわついてますが。要するに頭の中の私じゃない誰かの存在って、いるって考えたほうが自然だろうと思うんですよね。その私じゃない誰かの意見が妙に強かったり、自殺をほのめかすようであればそれは病的だけれども、そうではなく、自然に他人目線での物の考えができるということは、実はとてもヘルシーなんじゃないかなと。
と思う2024年6月2日9時30分に書く無名人インタビュー799回目のまえがきでした!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】

今回ご参加いただいたのは いまじん さんです!

年齢:20代前半
性別:女
職業:大学生


現在:でもなんかもう年によって本当に全然違うことしてますね。考えてることも違うし、日記とか読み返してびっくり。もうなんか違う人みたいなぐらい、全然違うことしちゃいますね。

qbc:
最初の質問は、今何をしている人でしょうか?

いまじん:
今大学生で、就職活動中で、ちょっと前までイタリアにいた人です。

qbc:
その他はなんかやってることってあります?

いまじん:
その他は、ワインバーでアルバイトをしてたり、それこそ、この無名人インタビューに今後参加する予定。でありながら、自分自身でちょっとインタビュー活動しているっていうのはあります。そんなところですかね。

qbc:
その他なんかあります?

qbc:
その他は、母が今ちょっと足の具合が悪くて。ちょっと主婦みたいなこともしてます。

qbc:
学校、アルバイト、インタビュー系の活動と、あと睡眠とか入浴とか食事とかあると思うんですけど、なんかそれ以外って何の時間になってます?移動とか抜かして。

いまじん:
読書とか。そうですね、書いたりもしますし。ちょっと最近までは、ちょっと前までは本を作るのも頑張ってました。

qbc:
書いたりっていうのは何を書くんですか?

いまじん:
エッセイを基本に、小説を書いていた時期もあったり。あと短歌とかをやっていたときもあったり。でも今はもうめっきり、ずっとエッセイばっかりですね。

qbc:
本っていうのは?

いまじん:
本は、文芸フリマっていう、そういう文学作品を自分で作って売れるっていうイベントがあって、それに向けた制作をしてました。

qbc:
一応、そのプラスアルファで、読書、書いたり以外になんか思い浮かぶのあります?

いまじん:
お酒飲むことですかね。食べるのもそうですけど。

qbc:
お酒はどういうお酒なんですか?

いまじん:
お酒はそうですね、なんかそのときの気分とかにもよるんですけど。割合的にはバイト先で飲むことも多いので、ワインとビールが多いですかね。

qbc:
それは1人酒?友達とワイワイ?どんなお酒のことが多いですかね?

いまじん:
圧倒的に1人ですね。

qbc:
あ、なるほど。もしあればですけども、その他になんかあります?週に1回発生するかなみたいな感じでもいいんですけど。

いまじん:
週に1回だったらジムに通ってます。それとさっき話した主婦みたいなところに近いんですけど、料理も結構、週3ぐらいでしてますね。

qbc:
それは、何のための料理?

いまじん:
その留学を経て結構料理にはまるというか、なんかそんなに悪くないなと思って。今までずっと食べること専門だったんですけど。作るのも楽しいって気づいたのと、あと結構そのイタリアの現地のレシピを教わったので、なんか日本ではしないような食べ方で家族に作ったりとか。そんなのでなんかイタリアン担当みたいになってます。

qbc:
それは自分の楽しみのための料理?それとも家族のための料理?

いまじん:
どっちもありますね。それ作ることも楽しいし、それを食べてもらうのも嬉しいし、っていう。

qbc:
その月1ペースで発生するものとかあります?

いまじん:
そうですね。それで言うと結構お笑い好きなので、お笑いのライブとかは月1では行ってるかもしれないんですね。

qbc:
ちなみに誰が好きとかあるんですか?

いまじん:
Aマッソっていう、女性コンビ、二人組のちっちゃい人たちなんですけれど。すごいその人たちが好きですね。

qbc:
どんな笑いなんですか?

いまじん:
なんだろう。シュールな感じだったり、ちょっとワードセンスがすごかったり。なんか、その世界が好きな人はめっちゃ好きだけど、その世界知らない人にとったら何が面白いん?みたいな感じの笑いですね。うまく言えないんですけど。なので結構とがってるみたいな。苦手な人は苦手だったりしますね。

qbc:
なんかその世界観って、説明できます?

いまじん:
その笑いの、その人たちの世界観?

qbc:
うん。

いまじん:
なんかすごい、なんでその人たちそんなに好きなったんだろうっていうのを1回考えたときに思ったのは、自分がずっと女子高出身で、そのときの会話とかにちょっと近いものがあったり。こういう会話してたな、とはならないですけど、なんかちょっと重なるところがあったり。または逆にこれ、こういう会話できる友達いたら楽しかっただろうなみたいなところもちょっとあったかな。その女子2人の掛け合い、その2人が幼なじみ小学校の幼なじみなんですけど、だからこそできる世界っていうのがすごいなんか美しいというか、すごいいいなって思って。私はそれが結構好きですね。2人にしかそれはできないなみたいな。

qbc:
半年から年1で発生してるものは?

いまじん:
半年から年1なんだろう。でも結構飽き性なので、なんかそのときによるんですけど。去年はちょっと例外的な年だったのであれですけど。一昨年とかだと、なんだろう。海外アーティストのライブに行ったりとか。そうですねー、でもなんかもう年によって本当に全然違うことしてますね。考えてることも違うし、日記とか読み返してびっくり。もうなんか違う人みたいなぐらい、全然違うことしちゃいますね。
なので、去年、一昨年か。一昨年で言うと、そういうライブとか、あとちょっと遠くまで行ったり、一人旅したりとかですかね。

qbc:
一人旅はどこに?

いまじん:
一人旅は広島に、1週間ぐらい行ってたのかな。とか、あと高知に行ったり。なんか美味しいものを食べに行ってましたね。基本美味しいものがあるところ。っていうくくりで見て、カツオ食べに行ったり、牡蠣食べに行ったり。

qbc:
何歳ぐらいの頃?

いまじん:
一昨年なので、19歳かな。
あと京都とかも行ってましたね。コロナだったんでなんか人いなくて、ちょっとつまんなかったんですけど。

qbc:
なんか今ばーっと年1レベルまで言ってもらって、今自分の中で自分が一番今好きなものというか、やりたいことって何ですか?やらなきゃいけないことって言うのでもいいですよ。
時間を使わなきゃいけないこと。

いまじん:
使わなきゃでいうと、やっぱり就職活動ですね。リアルなところは。使いたいって、すごいその時間取られてる、ってめちゃくちゃ思うのが、読書で。
なんか最近はすごいもう、ちょっと時間あったら本読むって、なんかもう強制的にっていうぐらいしないと、なんかこう移動時間とかも、就活のサイトとか見ちゃうので。逆に自分でもう強制的に本を読むように。この路線はずっと本読む時間みたいなのを作るようにしました。

qbc:
本は何を読むんですか?

いまじん:
でもなんか最近は、なんかもう過去に読んだ小説をもう1回読みたくなるなんかフェーズ、フェーズっていうかそういうところに来てて。村上春樹のスプートニクの恋人とか読んでます。でも好きな作家は、村上春樹も好きですけど、川上未映子さんとか。あと最近、小川哲さん、SF系の人とかも好きで、割と現代小説が好きですね。

qbc:
どんな家族と暮らしてるんですか?

いまじん:
家族は、すごい面白いです。父は、ピンクの頭で。嫌いだったけど、今だとなんか面白いなって思うんですけど。
母親はすごいファンキーっていうか。なんだろうな、普通に人前で「今日シースーにする?」とか、「おいくら万円?」とか、そういうこと言っちゃう。すごいかわいいママですね。
で、弟は、7個下に離れてる弟がいるんですけど。なんかすごい卓球に情熱を捧げていて。週7ぐらいで卓球の強い学校に2時間かけて通っていて。卓球少年ですね。で、なんかすごいツッコミが上手で。家族でご飯食べるときとかは、大体弟がツッコミみたいな感じで。私はそれをゲラゲラ笑うっていうポジションで。面白い家族ですね。

qbc:
何につっこむんですか?

いまじん:
なんか父親の言動とか。すごい、ツッコミがうまいんですよね。ものまねも上手だし。すごい人を観察してるなって、なんか最近特に思いますね。

qbc:
記憶に残るツッコミワードとかあります?

いまじん:
ツッコミワード?(笑) なんかお笑いのツッコミというよりか、なんか何それみたいなところを拾うのがうまいんですよね。
だからなんかすぐ、父親がなんか言ったことに対して、今のおかしいでしょみたいな感じで、それを復唱するみたいな感じですね。

qbc:
どんな教育方針で育てられてると思います?

いまじん:
教育方針。でもあんまりなんかこれはするなとか、逆にこれしろとかは言われなくて。基本的に好きなことはさせてもらえてたのと、あと結構父親が新しい物好きなので、4歳からガラケーをもらって大人とメールしたり、あとアメブロやったりしてましたね。

qbc:
ちなみにお父さんは何されてる方なんですか?

いまじん:
テレビの放送作家なんですけど。なんか今はもう、結構テレビも難しくなってるみたいなので、食の関係のイベントやったりとか、あとちょっとコンサルティングに近いようなことをやったりとか。テレビだけじゃなくて、いろいろプロデューサー的な感じでやってるみたいですね。

qbc:
周りの人からいまじんさんは、性格はなんて言われます?

いまじん:
性格はなんだろうな。なんかでも友達に言われて一番驚いたのは、なんて言ってたのかな、なんかちょっとニュアンスしか覚えてないんですけど、なんかすごい肝が据わってるというか、みたいな。忘れちゃったな、なんて言われたんだっけな、なんかすごいワードを言われたんですよ。神、神じゃないですけど、そんなようなことを言われて。
うん、なんか、しっかりしてるねっていうのをよく言われますね。でも、全然しっかりしてないから、そうやって見られるとボロが出たときちょっと、あれ?みたいになるんですけど。
しっかりしてるねとか、あと大人だねとか、なんか同級生からそうやって言われることが多いですね。あ、でも大人からも言われますね。なんか落ち着いてるねとか。

qbc:
自分ではどんな性格だと思います?

いまじん:
自分では、結構臆病だと思います。臆病であんまり自信ないから、常に自分と戦ってるなって思います。すごい厳しい、自分に厳しいなって思います。

qbc:
身近な人から何て言われます?家族恋人パートナー親友から。

いまじん:
でもそれこそ、自分に厳しすぎるっていうのは母親から言われて。なんかもっと自分大事にした方がいいよって言われて、はっとしたっていうのがありますね。
身近な人、うーん、なんかすごいなんだろう、あとこれは結構昔の、昔というか何年か前なので、もしかしたらか変わってるかもしれないんですけど、友人になんか悩み相談を結構よくしてたら、その子から、そういう悩んでる自分が好きなんじゃない?って言われて。悩み続ければいいんじゃない?って言われて、それで結構なんかそっかって。すごいなんか納得、妙に納得しちゃった、っていうのがあって。自分でも悩んでるのが好きなのかなって思います。

qbc:
自分自身の最大の敵は何ですか?

いまじん:
自分ですね (笑)

qbc:
なんで?

いまじん:
一番話してる相手だからですかね。

qbc:
一番相談してる相手は?

いまじん:
自分ですね (笑) 

qbc:
友達は何人いますか?

いまじん:
えー、どっから友達とするかですよね。なんだろうな、腹割って話せる人とかだったら、20人ぐらいですかね。多いのかな。その中で親友みたいな人が3人、みたいな感じですかね。
結構私、初めて会った人とかにも自分のことを何でも話しちゃうので、なんかそこの境界線が難しいですけど。腹割って話せるっていうので考えたら20人とかですかね。

qbc:
自分の中で今最高にホットな食べ物について語ってください。

いまじん:
ええー、クレープですかね。

qbc:
何クレープ?

いまじん:
ずっとクレープは好きなんですけど。なんか最近行った、新しく代々木上原にできたクレープ屋さんに行ったんですけど。なんか、なんだろう、私クリームがあんまり好きじゃなくて、そこの砂糖とバターで、バター丸ごと乗ってるっていうので、クレープの中に、結構な量の砂糖がそのまま塗ってあって、バターを自分の口の中で溶かしながら、そのザラザラとパリパリの生地を一緒に味わうっていうクレープで。
なんか新しい感じで美味しかったですね。でもホット、ホットと言えるかはわかんないですけど、常にこれは好きで。でもやっぱり、そういう新しくできたクレープ屋があったら行くようにしてるんで。ホットと言えるのかあれですけど、一番最近食べたクレープはそれですね。

qbc:
自分の中でのクレープ聖地は?

いまじん:
聖地?一番美味しいお店ってことですか?

qbc:
その神聖なる場所っていうのは、美味しさが神聖なものなのか、それともその例えば自分が初めて食べたものなのか、その特別な場所のことを聖地というので。その美味しさが特別なのかどうか、その自分の中での。

いまじん:
まぁでも、一番思い出もやっぱり詰まってるっていうのでも考えると、ちょっと店名は言いたくないんですけど、学芸大学にある某クレープ屋さんは、聖地と言っていいかなって思います。もう多分小学4年生ぐらいからずっと行ってるので、10年以上通ってるんですけど。
なんか私結構そう、なのでクレープは大好きなので、コンビニのクレープも必ず、あの必ずっていうか、全種類食べましたし。っていうぐらい一通りクレープは食べたりしてるんですけど。やっぱりそこのグループが、なんだろうもしかしたら美味しさじゃないものもあってなのかもしれないですね。今そうやって聞かれて気づいたんですけど。
あの、そこの店のおばちゃんがすごいいいんですよね。なんかちょっとそんなに近すぎず、ちょっとこっちに関心なさそうな感じで対応されるので。なんかあんまり私のこと好きじゃないのかなみたいな印象を持ってて、こんな通ってんのになみたいな思いつつ。なんかちょっとそうですね、本当にここ数年ようやく心を開いてくれたっていうか。で、なんかすごい2人で恋バナとかしたりとかする仲なんですけど。そのおばちゃんと話しながら食べる、その場所はすごい大好きですね。クレープも大好きですけど。

過去:なんで私じゃないんだみたいな。私が決めるものでしょ、みたいな感じで。結構なんか、あぁライバルっているんだみたいな。なんか自分だけの世界じゃないんだみたいなのが、あったかもしれないですね。

qbc:
過去についてお伺いしていくんですけども、子供の頃はどんな?幼稚園ぐらいの記憶は。

いまじん:
子供の頃は、本当生意気、ませた子だったと思います。ませた生意気なガキだったと思いますね。すごいちょうどその時期が一番父親の、リアルな話、稼ぎ時というか、すごく仕事があった時期だったので、なんだろうな、大人の集まるパーティーみたいなのに連れてってもらったりとか。で、そういうマダムみたいな人達と会ったりとかして。
でもなんかもう9時になると眠たくなるから、テーブルの下でずっと話してる大人たちすごいずるいなって思ったり。なんで私はこれに入れてもらえないんだろうなっていうのをずっといつも考えたりしてましたし。
で、幼稚園とかに行って、そういう話するとみんな全然わかってくれないから、あれこっちでもなんか皆と違うんだみたいな。なんかどっちでもわかってもらえないんだみたいな。なんかそれが仲間外れって思ってたかどうかは覚えてないですけど、わかってくれないんだなっていう、なんかモヤモヤしてた記憶はずっとあって。すごいそれがいやでしたね。なんなんだろうみたいな。

qbc:
何歳から何歳ぐらいまで?

いまじん:
3歳から6歳ぐらいですかね。弟が7歳のときに生まれたので、それまでやっぱりずっと一人っ子だったし、なんか自分ってすごい特別なんだって。特別なんだっていうか、なんか自分を中心に世界が回ってると思ってたので。なんかそれこそごっこ遊びとかで、プリキュアの役で、黄色がいいのに他の子が黄色がいいみたいになって争ったりとかしてるときも、え、なんで私じゃないんだみたいな。私が決めるものでしょ、みたいな感じで。結構なんか、あぁライバルっているんだみたいな。なんか自分だけの世界じゃないんだみたいなのが、あったかもしれないですね。

qbc:
遊びは、どんな遊びしてました?

いまじん:
いやもう、本当ごっこ遊びですね。ごっこ遊び大好きで。そっからもう、多分普通におかしいと思うんですけど、私多分小3ぐらいまでごっこ遊びしてましたね。みんな幼稚園ぐらいで終わると思うんですけど、小2とかになっても、たまたま仲良くなれた友達と小2でプリキュアごっことかトイレでしてましたし。
弟と遊ぶのも家族ごっことかしてたり。あと親戚の子たちと会うと、なんか今でも言われるんですけど、なんかそういうごっこ遊びで私がみんなに役を指示してたよねっていう話をされて、そんなことしてたんだみたいな。なんで、そういうごっこ遊び大好き星人でしたね。

qbc:
小学校はどんな?

いまじん:
小学校はそうですね、結構でも友達関係で苦労していて。あんまりなんか自分がしたいことを小学生のときってできなくって。とにかく友達に嫌われないように合わせてたので、あんまり記憶がないんですよ、何してたか。なので楽しかった小1小2ぐらいまで記憶が抜けてて。5年のときにちょっと仲良くなった子との思い出とかしかないんですけど。唯一それで覚えてるのは、なんかモノマネとかをやっていて。なんか今終わっちゃったんですけど、あ、たまにやってるか特番で、トンネルズの皆さんのおかげでしたっていう番組であった、あの細かすぎて伝わらないものまねグランプリっていう、ピン芸人とかが出てきてモノマネして落ちるみたいな、床の下に落ちるみたいなやつがあったと思うんですけど。それに出てる芸人さんをピックアップしてモノマネしたり、なんかそれをアレンジして、なんかちょっとあんまり良くないですけど、クラスの子をいじるみたいなネタとかをちょっとやったりとかして、本当それぐらいで。
楽しかったことはそれぐらいですね。本当になんか嫌われないようにしようっていうのが第1で、なんか流行ってるのがあったらそれに合わせるみたいな。あんまり自分を出さないようにするのをがんばってました。

qbc:
中学校は?

いまじん:
中学校は、小学生の後半ぐらいから洋楽にはまって。その流れで中学に入ったときの友達に、洋楽のファンの子がいて、余計にすごいその愛が強くなって。英語をすごい頑張るようになったんですね。
それで、今考えるとすごい恥ずかしいんですけど、なんか自分がすごいできるって思ってたんで、なんかスピーチコンテストとかにも出まくってて。なんか学校代表とかに、自分で出たいですって言って出たりとかしてたんですけど。
でも1回も、何の賞も取らないまま、ただ出るのが楽しくてやってて。あと部活も始めたので、テニスを週5ぐらい、結構きつい部活だったので。ほぼ部活のために学校行って、週1の英会話が楽しみみたいな感じでしたね。

qbc:
洋楽は誰が好きだったんですか?

いまじん:
洋楽は、最初はアリアナ・グランデが好きで。その後、聞きすぎて聞けなくなっちゃって、テーラー・スウィフトに変わって。で、高校生でカミラ・カベロっていう人を好きになりっていう感じです。結構コロコロ変わってるんで。

qbc:
高校何やってたんですか?

いまじん:
高校は中高一貫だったので、なんかあんまりそんなに大きく変わることはなく。部活を続けながら、でも副キャプテンみたいなポジションだったので、ちょっとまぁ偉そうに、後輩に指示したりとか怒ったりとか。
あとはもう中三の春ぐらいから大学受験の塾に通い始めて。なんかそこがすごいおもしろい、そこにすごいなんかもう宗教のようにのめり込んでしまって。なんか勉強を教える塾じゃなかったので、すごい面白い問題を解いたりとか、発表したりみたいなのが多い塾で。その環境にすごいなんか溺れてしまって。
学校の勉強をすごい馬鹿にするようになってしまって。なんかこんなんつまんないしみたいな感じで、ちょっとそっぽ向きながら、弁当を食べながらずっと小論文書いてるみたいな。とがった高校生でしたね。みんなが必死に、歴史の単語帳というかそういうのやってる中、私は小論文を書くとか。あとMacBook置いて、プレゼン資料を作るとか。めっちゃイキったことをしてましたね。

qbc:
塾はいつからですか?

いまじん:
塾は中三の春からです。

qbc:
じゃあ結構ずっとその時期にいらっしゃったっていうことですね。

いまじん:
そうです。でも落ちたんですけどね、行きたかったところに。

qbc:
大学はどんな感じ?

いまじん:
大学は、それこそ話の流れで言うと、すごく行きたかったところがあったので、コロナっていうのもありつつ、結構受験中にメンタルをやられてしまって。
で、まぁ何とか今の行かせてもらっている大学には受かったんですけど、でもその落ちた時点で私の人生終わったってなってたんで、なんかもう、なんかそういう一応受かりましたみたいな報告をしに行っても全然嬉しくなくて。向こうがすごい、おめでとう!よかったね!みたいに言ってくれるけど、あぁみたいな、なんか別に全然嬉しくないなみたいな感じで。
で、大学入ってもやっぱり学校にもう行く機会もコロナでなかったので、なんかそれを受け入れる期間がなかったんですよ。自分がそこの大学生っていうのをあんまり実感できないまま、1年2年ってなってしまって。で、2年生ぐらいになってようやく、すごい時間かかったんですけど、なんか私って、そっかぁみたいな。今そうだよね、ここからどうにかしなきゃいけないんだよねみたいな、やっと回復できるようになって。
そこから本当に何がしたかったのかっていうのを考えたときに、日本じゃないところに行きたいって思って。それは中学生のときからずっと思ってはいたんですけど、それを大学生のうちに叶えようと思って、留学を決意して。
そこからでもすごい大学も面白くなったし、なんか全部前向きに動くようになって、留学に
行ったって感じです。

qbc:
イタリアどれぐらい行かれてたんですか?

いまじん:
正確に言うと、11ヶ月なんですけど。まぁ約1年ですね。

qbc:
どうだったんですか?

いまじん:
すごい良かったですね。本当に行ってよかったって思いますし、行かせてくれてありがとうっていうのはすごい思うところではありますけど。
やっぱり、なんだろうな。結構その、2年生のときは、もうなんか向こうに、向こうで仕事見つけてもいいかぐらいまでの気持ちでいたので、割といろんな人に、いろんな人というか大事な人に、もしかしたら向こうで仕事するかもとかってちょっといい残したりしてたんで、帰る気ないぐらいな感じだったんですけど。
行ってみて、甘くないなっていうのを感じたり。あといかに自分がこれまでいい環境にいたのかっていうのはすごい痛感しましたね。国そのものの問題もありますけど、なんだろう、カルチャーが違うっていう面でもすごい、1人で違う国で生きるっていうのは難しいなと思ったり。
そうですね、やっぱり一番は家族が近くにいないっていうのが、自分の中で結構心配なんだなっていうのを、離れてみてわかったところがあって。
なので、すごい行ってよかったけど、なんか思ってたのはとは違ったっていうのが本音ですね。

qbc:
何を得ました?端的に言って。

いまじん:
自分の価値観の狭さを知ったっていうのは、一番の収穫だなって思う。

qbc:
どんなふうに狭い?

いまじん:
でもまだ全然狭いと思うんですよね、今でも。でも一番は生き方というか、なんか幸せってなんだろうとか、というところはすごいありますし。
あとはすごい真面目な部分になりますけど、なんか自分の国のこと全然知らないなみたいな、なんか自国愛じゃないですけど。ヨーロッパの人ってやっぱりみんな自分の国のこと大好きだったり、ヨーロッパだけじゃないですけど、みんなすごい自分の国について話すから。特にイタリア人って、めっちゃ嫌いもありますけど、基本みんな自分の国が好き。まずどこ出身とかから言うのが定番なんですよ、会話のところで。あのHow are you?みたいなところで、どっから来たの?みたいなの言うぐらい、自分の生まれた土地にすごいプライドを持ってるし、文化も大事にしてるので。なんかそういう部分で、自分の自国愛とか、自分の国についてどれだけ知ってるかみたいなところありますね。なんか政治とかもそうですし。

qbc:
よく自分の国のことを好きな人を目の前にしたとき、気持ちとしてはどういう気持ち?どういう感情が湧いたんですか?

いまじん:
最初は、なんか、しつこ!って思ったんですけど、なんかしつこい!って。そんなになんかなんだろう。そんな経験がなかったんで。なんかでも1人はその子はブラジルから来てたんですけど、ブラジル人の子とかin Brazil!って言って、毎回「ブラジルでは」っていうのをもう主語にして話してたんで、なんかもうブラジルはいいんだけどって、ずっとなんか思っちゃったぐらいすごくて。
最初はなんかうるさいなって思ってましたけど、なんかだんだん自分が恥ずかしくなって。それこそそういう自分の国について、日本はどう?って聞かれたときに、意見の出ない自分と、ベラベラ話すヨーロッパの人たちっていうのがあって。なんかうわーってなったのは、すごい記憶に残ってますね。

qbc:
人生における転換点、変わったなっていうターニングポイント、いくつ置いてもいいんですけど、どこに置かれます?

いまじん:
一つは、弟が生まれたこと。もう一つが、その大学落ちたこと、落ちたっていうか行きたかった志望大学に落ちたこと。
で、自分ではちょっとなんだろうな、大きい転換ってよりかは、ちょっとなんか緩やかに線というか、次の点が見える線が出てきたみたいなのでいうと、イタリアの留学ですかね。

qbc:
なんか次来そうな点って見えるもんなんですか?

いまじん:
だから就職で仕事が見つかるっていうところになるんじゃないかなと思っています。が、見つかるんでしょうかねー(笑)

qbc:
それはその、小中はなかったわけですよね?

いまじん:
そうですね。なんかもうずっと幼稚園から同じエスカレーターのとこだったので、なんか失敗も成功もしなかったんですよ。そういう新しくなんかをっていう場がなかったので。なので可もなく不可もなくみたいな、ずっと。
でもしいて言うなら、その中学ぐらいで、自分の中であんまり転換っていうふうには思ってないですけど、中学から入ってくる人の方が、なんていうんだろう、メンバー構成が変わったのがちょうど中学になるので。そこは結構、やっぱ人も変わると環境というか変わるので、ちょっと自分に対して前向きになれたりとか、なんか違う自分でもいいんだってなったのはそのときかもしれないですね。
なんかバンってこう変わったって言うよりかは、なんかグラデーション的な感じでどんどん変わっていった感じがします。

未来:5年後のいまじんさん。うーん、嫌だ嫌だって言いながら、でも頑張って社会になじもうと頑張ってる人ですかね

qbc:
未来について聞いています。5年10年20年30年って最後自分が死ぬっていうところまで見据えた上で、未来って自分ではどういうふうに思います?

いまじん:
うーん、全然わかんないですけど…でもなんか、なんでしょうね。すごい多分今思ってるものでは、思ってるというか想像してるものではないんだろうなと思います。それ答えになってるのかわからないですけど。

qbc:
想像してるものってのはどんなやつなんですか?

いまじん:
想像してるものは、仕事を見つけて、なんかパートナーがいたりとかするのかなとか思いますけど。
あとはやりたいみたいなところで、なんか40歳ぐらい、40だったら遅いかもしれないですけど、なんかそういう一つ自分の仕事をやれるところまでやったら、なんだろう、ローカルで人が集まる場所を作りたいみたいな夢があるので、もしそれをやってたらいいなっていうのは思いますね。
ただでも、現時点でちょっと揺れてしまってるので、どうなるかわからないですけど。

qbc:
どんな気持ちでいたいっていうのは?

いまじん:
どんな気持ちでいたい…。私でも、正直未来の質問すごい苦手なんですよね。なんか未来について考えるの苦手で。なんだろうなー、でも変わってていてほしいとも思うけど、変わっ
ていないで欲しいと思いますね。
でもなんか自分のことをやっぱり、厳しくなくてもいいですけど、自分のことをやっぱり一番自分がわかっていてあげられていてほしい。

qbc:
自分とどんな戦いっぷりを繰り広げるんですか?

いまじん:
なんかもっとこうできたじゃんとか、なんでそうしたの?とか。結構やっぱ、過去に向きがちですね。なんか反省をずっと繰り返してる。

qbc:
もしもの未来の質問というのをしていて、もしも自分を攻めてくるというか、過去に向きがちな自分っていうのと、すごいポジティブな自分が、天使と悪魔的にすごいポジティブな自分がいたとしたら、どんな人生になってたと思います?

いまじん:
なっていた?えー、なんかでもめっちゃ幸せそうですね (笑) なんだろう。でもそしたら、それだったら多分、今そういう好きだなって思うものとはかすりもしなかったんだろうなって思います。それこそ、そういう本とか、多分無くても生きていける人だったんだろうなとか、もうずっとSNSを見るみたいな感じで、楽しく幸福にやっていそうですけど。そしたらなんか付き合う友達とかも全然違うだろうなって感じがします。

qbc:
読書は、あなたに何を与えてくれるんですか?

いまじん:
えー、没頭 (笑)

qbc:
没頭してるときってどんな感じ?

いまじん:
なんかそうですね。ちょっと自分のこと忘れられるというか。なんか本当にその、例えば物語を読んでいたら、その主人公としてその世界を見たりとか考えたりするので、今の実在する自分っていうのを、なんか無いことにできる。なんかだから夢見てるじゃないですけど、ちょっともう、自分の中でその自分っていうものがなくなる感じですね。

qbc:
自分の好きな本たちをぎゅーっと集めてなんか擬人化する。そしたらその本から生まれた人ってどんな人?

いまじん:
うーん、擬人化?面白い。どんな人だろう。なんかでも、あんまり明るい人はいないんじゃないか。

qbc:
集合したらね。

いまじん:
はい。

qbc:
明るい人じゃない?

いまじん:
はい。なんか、でもなんかちょっと面倒くさいタイプ多そうですね。わかんないけど。

qbc:
友達になりそう?

いまじん:
でも私、好きですね。変な人。友達もやっぱ変な人多いんで。

qbc:
未来のことを考えるの苦手っておっしゃってたんですけど、とはいえね、ちょっと先のことは考えないと生きられなくて、明日の事ぐらい。どの範囲まで考えてます?

いまじん:
でも本当、明日ですね。できる限り考えたくないというか。なので一番その就活とかで聞かれたくない質問は、なんか5年後どんな生き方したいですかとか、本当に答えられないというか。すごい苦しくなります。

qbc:
じゃあ、5年後のいまじんさんに聞きます (笑) 今何をしてる人ですか?

いまじん:
5年後のいまじんさん。うーん、嫌だ嫌だって言いながら、でも頑張って社会になじもうと頑張ってる人ですかね(笑)

qbc:
ありがとうございます。最後の質問、最後に残したことは?という質問で、遺言でもいいし、読者向けメッセージでもインタビュー振り返っての感想でもいいんですけど、最後に言い残したことがあればお伺いしております。

いまじん:
そうですね。なんだろう、自分は自分で大事にしたいです。

qbc:
ありがとうございます。

(いまじんより)

初めてのインタビューで少し緊張しましたが、喋っているうちにあれもこれも話したくなってしまっていました(笑) 自由に喋るのってこんなに気持ちいいんだなー。

インタビューの中で触れていたことは、下記のリンクの私のnoteからお読みいただけます!

・インタビュー系の活動

・イタリア生活

・文フリで販売した本

あとがき

あとがき書き忘れてた。おお。
人に興味のある大学生。私は、大学生のとき、ひどかったなあ。

【インタビュー・あとがき:qbc】

【編集:mii】

#無名人インタビュー #インタビュー #大学生 #小説

マガジンで過去インタビューも読めますよ!

インタビュー参加募集!


いいなと思ったら応援しよう!

無名人インタビュー いただいたサポートは無名人インタビューの活動に使用します!!