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現状リセットして「本当にどうしたいの?」ってまず自分から未来を描くことがすごい大切なんだなって実感した人

リセットボタンいいですよね。きれいさっぱりスカって忘れてしまう。
でもどこかで人生リセット症候群という記事を読んで、なんか「リセット」というものに批判的で、えーなんでよ、と思ってたんですよね。
そもそもリセットでいいなって思ったのは、ある言語学の本を読んでいて、ある部族は、朝急に突然誰かが「オレの名前は〇〇だ」と昨日と全く違う名前を言い出して、別人になってしまうということを、許す、社会があるようです。
いいですよね、なんか気分変えたいから変わる!!! って。
まあでも今時の管理社会と言いますか、いきなり名前変えて別人になってもダメだぞいかんぞマイナンバーカード死んでからも追跡するぞ、というわけですよね。忘れられる権利というものを現代人は手放さざるを得なくなってしまった、というわけです。
まあでもそこまでのリセットじゃなくてもさ、脳内シミュレーションでのリセットは、メチャいいことだと思ってるんですよね。
今日、会社で怒られたことをリセット。過去、マウント取りがちだった自分をリセット。
好きでもないのに付き合ってる彼氏との関係をリセット。親だけどあんまり合わないんで(離れて暮らして連絡あった時以外は)関係をリセット。
ねえ、便利じゃない? というか、今さー、オンラインオフライン含めて、たくさんたくさん人間関係があるわけだから、リセットを器用にこなすのも良いと思うのよね。ミュートと共にね。
まあでもさ、私qbcはあなたのことを覚えているからさ、て思うよ。
ということで無名人インタビューgo!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(無名人インタビュー主催)】

今回ご参加いただいたのは 千佳 さんです!


現在:新たなフェーズに入ってきてるなって。だから、自分軸が見えなくなってしまったり、忘れてしまったり。「あなたはこの先どうしていきたいの?」っていう自分の本質を見失いそうになっていたり、そう言った意味で私もまだまだトライアンドエラーを繰り返しています。

Mai:千佳さんは、今何をしている人ですか?

千佳:現在は子育てをしながら自宅でサロンを経営させてもらっています。

Mai:どういったサロンですか?

千佳:二つ軸があって。
まず一つはお肌。お化粧品販売とエステを通して、お肌のお悩みや問題を解決するお仕事です。お肌は着せ替えのできない大切なものですし、ほとんどの方は、365日毎日少なからずとも、自分でスキンケアをしてると思うんです。なので、人にやってもらうというよりは、その365日のスキンケアを自分で正しくできるようになって、自分自身でお肌を健やかにしたり、自分の手で守ったり。綺麗を自分で作り出せるように、お手伝いをさせてもらっています。なので、ただのお化粧品販売ではなくて、購入して下さった方や、エステに来て下さる方には必ず、洗顔の仕方から一つずつお伝えして、それを習得するまで一緒にやってこうねって。いわば教習所みたいな感じのサロンです。笑 美の自律をテーマにしてますかね!

Mai:もう一つの軸は?

千佳:もう一つの軸は、骨格調整といってまだあんまり出回ってない言葉ではあるんですけど、整体とかそういうカイロプラティックみたいな感じのイメージと同じで、体を触りながら筋肉とか.....これ話すのが難しくて....

皆さんの肩凝りとか腰痛、偏頭痛などの痛みやお悩みを最終的には改善する技術にはなるんですけど。
整体とか自己流でジム行ったりとかしてもなんかあんまり良くなる人っていなかったり、病院通いの人が多くて。
筋肉を揉んでも結局骨と骨の位置関係が正しくなかったり、関節に空間が作れてないと、体が正しく動かなかったり、痛みが出てきたり。そのまま、運動したり、筋肉を揉みほぐしても、根本から改善できずに、ずっと悩まれてる方が多いと思うんですよね。実は、この技術に出会う前は、私も万年肩凝りで、整体通いでヨガにもずっと通ってましたが、良くなっては、3日後にまた元に戻るの繰り返しで。でも、この骨格調整は、体の土台である骨格にアプローチをかけて、体の悩みを改善して、なおかつ戻りにくい体作り、土台作りっていうのを目指した技術になっていて、実際に施術中にお客様自身に体を動かしてもらったり、お家に帰った後のセルフケアもお伝えしたりするので、骨格調整も最終的には「体の自律」を目標にしています。
なので、腰痛とか肩こりとか偏頭痛とか、四十肩五十肩、体のそういう不調だったり、トラブルを抱えた人のお悩みを根本から改善できるサロンになってます。

Mai:1日の平均的なタイムスケジュールってありますか?

千佳:小学校の1年生の男の子と幼稚園の年長の女の子、2人子供がいて、その子たちを送り出して1人になるのが9時から。基本は10時オープンではあるんですけど、子ども達を送り出してすぐにお客様をお迎えすることもあります。
9時、10時からサロンワークをさせてもらって、そのとき予約状況によって、多い時ですと施術のお客様4名。その間に、お化粧品をお買い物しにきてくださる方や、お肌の相談に来てくださる方、お化粧品のお試しをしに来てくださる方もいて。お客様でなくても、お肌について学べるイベントを開催していたり。
で、その隙間時間に、お客様からのご注文とか、ご予約とか、ご相談、フォローを携帯で対応させてもらっているので、事務作業やSNSなども含めて、場所を問わず、昼夜問わず、時間を有効活用しながら、お仕事もしています。あっ、製品の配達や、施術の出張、未だに県内外へ定期的に勉強しに出かけたりもしていたり。
あとは、主人や子供たちのやりたい事を応援したり、サポートをしたり、子供の成長をみていたいのと、妻として母として、家事や子育て、お仕事もしていきたいので・・・私なりのバランスを心がけています。なので、忙しい時にはお客様がみっちり入ったり、携帯をずっと触っているときもありますし、ご予約がなれば、その間に夕飯の準備をしたり、作り置きを作ったりとか、掃除したり、家のこともそのときそのときに合わせて、やらせてもらってるような。あとは、いち一人の人間として、映画を見てダラダラリラックスタイムや、お友達と遊ぶ時間もしっかり取っています。笑 あとは子供達のお迎えに行ってからは、子供たちのやりたい習い事のお迎えだったり、ない日はひたすら暗くなるまで、幼稚園のグラウンドで兄妹揃って、遊んだり。なので、固定っていうのは全くないですね。全部自由で、でも自己管理しながら日々進めていくっていう感じです。

Mai:お仕事とママ業と、割合的にはどんな感じですか?

千佳:今は子供も成長してきたので、半分半分ですかね。あまり、割合は決めていませんが、一番の本業はママなので、子育てを優先させてもらっています。ありがたい事に、お客様にもご理解いただいていたり、そんなお仕事スタイルを応援してもらっています。本当に家族にもお客様にも感謝ですね。

Mai:趣味は?

千佳:趣味は旅行、映画鑑賞、あとはタイ料理を作ること。笑
料理は基本得意ではないんですけど、タイ料理がとにかく好きで。
群馬の田舎なので、なかなか美味しく食べれるところがないので、自分で研究しながら作って食べてます。

Mai:ご家族構成は?

千佳:家族は、4歳年上の主人と小学校一年生の男の子と、年長さんの女の子。4人で暮らしてます。

Mai:今の生活の満足度はどうですか?

千佳:80ぐらいですかね。私の中では理想系です。

Mai:どういったところが?

千佳:10年前11年前ぐらいに会社勤めをしてて。経済的にも精神的にも、自立してる女性を目指しながら、いつか家族は持ちたいとも思ってて、子育てもしたかったので、フルタイムでお勤めしながらだと、全く家のことができないんだろうなって。
会社勤めと比べると、今は自由な時間がたくさんあるので、家族の時間も持てて、家のこともできて、また自分1人の時間も取れるので、そういった心の豊かさや、心の余裕というというものを持てていること。数字やお金では表せないものがしっかりと感じ取れているという点では、満足感がすごい大きいですね。

Mai:自分の性格についてどう思いますか?

千佳:めっちゃ頑固です。頑固だし、でも素直。好きなものにはとことんエネルギーを注げる人だなって。好きなものに対してもだし好きな人だったり。あと人が好きですね。

1人で過ごしてるときも好きなんですけど、人と過ごしてると、子供であったりおじいちゃんおばあちゃんとか同世代も、いろんな人がいて全く同じ人はいないので、その方からもらえる刺激であったり、学びだったり、そういうのが楽しいし、好きだなっていう。
心のやり取りとか、人と人との化学反応みたいなのもすごい好きですね。

Mai:人からは、なんて言われます?

千佳:いつも明るいね。いつも元気だね。って言われます。

Mai:そう言われてどうですか?

千佳:それは当たってるなと思います。自分でも元気だし明るいなと。
だけど、皆さんトイレに行ってうんちをするように、公共の場でうんちはしないじゃないですか。笑
それと同じで、私も人間なんで、もちろん元気がないときとか疲れてるときとかはあって、それはなるべく自分で処理できるものは自分でしようっていうのは決めてます。もちろん、一人でも処理できない時とか、悩みから抜け出せないときは、信頼してる人たちに助けてもらいます。

自分の気持ちが低いときに、むやみやたらに人に八つ当たりとかはしたくないし、
一緒にいるんだったら、お互い楽しく過ごしたいっていうのがあるので。そういうことを大切にしながら生きていたいので、いつも明るいね。いつも元気だね。って言われて嬉しいな、ちゃんとそういう風に生きれてるなって、思います。

Mai:旦那さんとのご関係は、どうですか?

千佳:めっちゃいいです。いろんなことについて話せるのと、お互い似てるところもあれば、当たり前ですけど、違うとこもあるので、彼の意見っていうのが私にとって、なかなか考えられないような意見とか、視点を持ってるので、はっとさせられたり、私を成長させてくれたり。そんな高め合えるし、一緒にいて純粋に楽しいし、幸せだなって感じる関係ですね。

例えば、私が道を外れたり、ブレそうになると、「千佳ちゃんだったら大丈夫だよ」って自信とか勇気をくれたり、「千佳ちゃんらしくないよ」って、きちんと指摘してくれたり、私を理解はしてくれてるので、自分が自分らしくいれて、なおかつ自分を高められる、そんな存在でとってもいい関係ですね。

あとは、すっごく子育ても家事も一緒にやってくれます。特に分担性はなく、できる人がやるみたいな感じで。その中で、お互いに「ありがとう」っていう言葉はとっても大事にしてるし、彼もきちんと言葉で常に伝えてくれますね。それで言ったら、愛情表現もきちんと言葉にしてくれたり、体で表現してくれたり。
彼が私の事を大切にしてくれて、愛されていることをいつも感じているし、私の幸せを願ってくれているし、子育てもお仕事も応援してくれて、支えてくれてます。
だから、私が私らしくいられて、やりたいことをとことんやれる。
で、人生を一緒に楽しめる、最高のパートナーな気がします。

Mai:お子さんとの関係はどうですか?

千佳:私今の関係すごく好きで。大事にしてるのが、とにかく1人の人間として話し合える関係、お互いに尊重できる関係でいたいなと思ってて。下の子は年長さんなんで、まだ言葉とか感情が表現できないので、まだ手探り状態で難しいんですけど。

上のお兄ちゃんは、そういうのを意識しながら小さい頃から関わっていたので、最近自分の思ってることとか、やりたいこと、やりたくないことを、こう思う思わないとかを、親には言わない、言えないとかはなくて。良い時も悪い時も、親にでもちゃんと自分の意見を言ってくれたり、パパがよく手伝ってくれたりするんですけど、そういうの見てて、「ママ手伝ってほしいことあったら、俺やるから言ってね」とサポートしてくれたり、私が失敗して謝ると、「そんなこともあるよ!」って、よく優しい言葉を掛けをしてくれますね。そういう意味では、今の子供との関係っていうのは、100%ではないんですけど、理想系になってるなっていうのはあります。

Mai:最近、喜怒哀楽があったことって、何かありますか?

千佳:タイムリーで、一昨日おばあちゃんが骨折して、入院しちゃったんです。98歳。転倒して。
私おばあちゃん子で、98歳っていうのもあって、いつ亡くなるかもわからないから、できることは何でもしてあげたいと思って動くんですけど。
おばあちゃんが一生懸命家族に迷惑かけないように、頑張ってる姿を見ると、切なくもなると同時に、その歳まで、周りを大切にしている姿や、何事にも感謝を忘れない姿勢に感動したり。一緒にいられる時間を考えると悲しいなとか、寂しいなとか、タイムリーに「哀」を感じた出来事でした。

嬉しいとかっていうのは、日々の子供の成長とか、家族や友人と過ごす時間や、お仕事での時間とかの中で、
「喜」の喜びっていうのは、常に日々の中にいっぱいありますね。

Mai:「現在」の中で何かこれ話しておきたいなってこと何かありますか?

千佳:今年の4月から、主人の勤務体系が変わったり、子供も小学校一年生という新たなステージで、家族の形態がガラッと、今までと変わったんですね。その中で、妻として、母として、働く女性としてもバランスを取るために、仕事の仕方を考えなきゃいけない、自分にとっても新たなステージに入ってるような気がするんです。

そして、その変化や新たなステージをどうやって楽しんでいくか?変化や新たなステージに惑わされて、自分軸を忘れてしまったり。「あなたはこの先どうしていきたいの?」っていう自分の本質を見失いそうになっていたり、そう言った意味で私もまだまだトライアンドエラーを繰り返しています。

Mai:千佳さんにとっての自分軸ってどういうところですか?

千佳:せっかくの人生だから、楽しみたいし笑顔で生きていきたいので、なるべくそういう時間を増やすために、大好きな人に囲まれて、大好きな事をする。
そして、どれだけ楽しめるか?楽しむぞ!っていうのが自分軸ですね。

Mai:自分をパンに例えると?

千佳:パン!?驚

Mai:はい。

千佳:いろんなパンが思い浮かぶ中で、パパッて映像として浮かぶのは、揚げパンですね。
パンなんですけど、揚げて砂糖がかかってる。
私、異素材とか多様性とかって言葉が大好きで。
洋服にしても、セーターの中にシフォン生地が入ってたりとか、Tシャツ素材にブラウス素材が入ってたりとか。
パンも普通のパンというよりは、パンを揚げて、砂糖まぶすとか。そういった意味で揚げパンが出てきましたね。

Mai:なぜ異素材?

千佳:フラットなのがあんまり好きじゃないみたいです。
いっぺん通りよりは、ちょっと変わっていたり・・・。
白と黒はっきりもいいけど、中間のグレーも大好きで。なので、お仕事にしてもターゲット層って決められないんですよ。ターゲットを絞るといいよとか言うじゃないですか。例えば、40代女性とか、男性だけとか、あとはそのママさんだけとか、絞ることも大切って聞くんですけど。絞れなくて。
どれもみんないい、どれも色々な良さがあると思っていて、それを全部同時に楽しみたいっていうのがありますね。それと、違うものと違うものが組み合わさった時の化学反応も大好きで。だから、すごい欲張りなんだと思います。

過去:当時20代半ばで、周りとはちょっと違うけど、勇気を持って自分の直感に従って脱サラして、自分がいいなと思うこと、やりたいことの道に踏み切ったっていうのは、過去の自分にも拍手ですし、出会ってくださった方たちにも本当に心から感謝しています。

Mai:子供のときはどんな子でしたか?

千佳:子供のときも、今と同じように明るく元気で、人の輪の中で引っ張ってったり、まとめ役とか、企画者とかにもなりやすくて。ちっちゃい頃からやっぱり今とあまり変わらないと思います。
学級委員とかに指名されたり、みんなで何かするときに音頭を取る状況になったり。
あと、男の子と女の子まんべんなく遊んでました。男の子の中に入っていくのも全然平気で、わりかし男勝りでした。

実家が自営業をやってたので、放課後は店先でとか、学校とか幼稚園以外の時間では、常日頃から人の出入りがあったりとか、お客様のおばあちゃん、おじさんとか、おばあちゃん、おじいちゃんとか、色々な年齢の方とお話する機会とか、遊んでもらう機会はすごく多かったなと思います。

Mai:それは、いつごろからですか?

千佳:幼稚園からですね。生まれたときからそういう環境にいました。
幼稚園に行く前に店先で時間過ごして、幼稚園から帰って来るとまた店先で。
生まれたときから、たくさんの人に囲まれて育ってたなと思います。

Mai:友人関係とはどうでしたか?

千佳:男女問わず、友達とは馬鹿をして遊んだり、喧嘩もしたり。絆は深いと思います。
あと、色々なことを語る友達が多かったですね。ただ遊ぶだけじゃなくて。中学校とか高校ってなると、周りにいる友達は楽しいだけじゃなくて、恋愛とか進学とか、お互いの価値観をいっぱい話したり。そういう友達が最終的には周りに多くて、その中でも最終的に大切にしているものが同じ友達とは今も交友関係が続いてます。まずは、お互い腹を割って話せる関係を大切にしています。

Mai:子供の頃で一番記憶に残ってることは?

千佳:いい思い出もたくさんあるんですけど、子供の頃ってなると母親に育てられたときの嫌な思い出。今の時代だったら、完全にアウトだった出来事もあります。笑

特に今は子育てしてるので、昔自分はこういう悲しい思いをしたから、そうしないようにって思うことが多いので、常に頭に浮かぶのかもしれないです。

Mai:お母さんとのご関係ってどうですか?

千佳:コロナのとき、初反抗期。今まで親の顔色を伺っていたり、経済的に自立するまでは、言えない部分とか刃向かえない部分などがあったり、自分の素直な意見とか、気持ちとかが言えなかったり。
でも、大人になって経済的に自立ができてから、初めて素直にぶつかれるようになったりして。
昔自分が嫌だったこととか、思ってたこと、今思ってることもはっきり言えるようになりましたね。それと同時に、自分が自立してみて、親になってみて、初めてわかったこと、理解できることもあったし、愛してもらっていたこともわかるようになりました。

ただ人間として、例えばうちの母親みたいな人が友達にいたら、私たちの関係は、多分長続きしないだろうなって。笑 でも、価値観が違っても、それでも親子なので、最後まで続く関係なわけじゃないですか。それを踏まえて親子の関係性としては、山あり谷ありでも、今お互いが素直でいれる。続いている。だから今、母親との関係は、昔よりお互いがお互いらしくいられてる良い関係です。

Mai:千佳さんの価値観ってどういうふうに過去に形成されたと思いますか?

千佳:大きなきっかけは、今は天国にいるおじいちゃんと、98歳の私のおばあちゃん、私の父親が、とにかく優しくて、人が大好きて、人を学歴だったり数字で見ない人で、人と心のをとっても大切にしていて。そこにいて私も心地が良かったし、そのままの私を受け止めてくれて、認めてくれて、褒めてくれて、常に応援してくれて。その3人がいたから今があるかなって。

おじいちゃんとおばあちゃんが始めた実家の自営業で、当時若かった両親も一緒に働いていたり、住み込みをしながら働いてた従業員さんもいたり。なので、店先で育った私にとっては、その3人が人と関わる中で、自分は人が好きだなと思わせてもらえたたり、人生の歩み方とか、仕事の形態とかもかなり影響を受けたと思います。

Mai:ありがとうございます。サロンはいつから始められたのですか?

千佳:11年前です。2012年からスタートしました。

Mai:何かきっかけがあったんですか?

千佳:自分自身の肌トラブルからスタートしたんですけど。自分が今までニキビ肌だったり、肌の構造とか、正しいお手入れ方法を知らないで、自分で自分のお肌傷つけて、ボロボロにしちゃって、皮膚科に行っても良くならず。
そんなお肌を見ては、嫌な気持ちになったり、自分に自信が持てなくなって。
こんな人が大好きな私が、人と会うのが嫌になったり。
そんな時に、友達がいい人いるよって紹介してくれて。その人がお化粧品販売の人で。最初は、お化粧品販売の人って聞いて、正直何か売りつけられたら怖いなとか、怪しい感じがするなと心配してたんですけど。
でも、実際にお会いしたら、その人は製品よりも「お肌ってこうなんだよ」って教えてくれたり、「今ある悩みの原因はこれだよね」って初めて腑に落ちたり、「今の肌はこうなってるから、正しい製品と洗い方でやってみよう」って、マンツーマンで丁寧に教えてくださったときに、肌が本当に変わって、私の肌ってこんなんだったんだって思う体験をさせてもらって、自分が自分のお肌に初めて感動したのが最初のきっかけですね。

その後は、自分のお肌がみるみる変化して、今までに見たことのない健やかなお肌になっていって。で、その時に、肌トラブルで悩んで、私と同じ様に、元気がどんどんなくなっていく大好きな職場の先輩を、勇気を出して、当時担当してくださった人にご紹介したら、先輩もどんどん綺麗になって。私もだけど、先輩もお肌が変わることによって自信が持てたり、明るくなったり。その先輩のお肌と心の過程を見てたら、お肌ってやっぱり大事だよな!と思ったのと、そんな自分の大好きな先輩を元気にしてくれた、このお肌のお仕事って素敵だな、やってみたいなって。
大切な人が、お肌で悩んでいて、綺麗になるお手伝いして、その人が喜んでくれたり、元気になったり、自信を持ってくれたらいいなっていうのが純粋なきっかけでしたね。それから、学ばせてもらい、お仕事にさせてもらいました。

あと、お化粧品販売と聞くと、ただ「売る」だけに聞こえるんですけど、カウンセリングからお話を肌の構造をお客様にお伝えして、お客様にもしっかり学んでもらって、洗顔からファンデーションの付け方まで、正しいお手入れ方法をおうちでできるようになるまで。教習所みたいに、一緒に繰り返し繰り返し何度も練習して、ご自宅に帰ってからも、自分でお肌を綺麗にできるようにサポートしていくお仕事ですね。

ただ、子育てをし始めてから、今までは余裕があったので、自分で自分のことをするっていう気持ちにもなっていたんですけど、子育てし始めると、相手にしてあげることが多くて、自分に何かしてあげることも少なくなったり、自分に何かしてあげようって気持ちにならなくて。
やってもらう気持ちよさ。で、そこで心の余裕が生まれるから、子育ても家事も仕事も、頑張れるとかきっかけだったり、スイッチが入るのを自分が体感して。今までは、お客様自身に自分でお肌を綺麗にすることだけをさせてもらってましたが、出産を機に、お化粧品販売だけでなく、エステも積極的に取り入れました。でも、エステでも、お客様にやって差し上げるだけじゃなくて、ご自宅でご自分のお肌を健やかに保てる方法であったり、他のエステとかではやらないと思うんですけど、もし洗顔の仕方が間違っていたら、「お肌はこうなので、ここはこういう様なやり方をすると、先ほどのお悩みが解決できますよ」とか。そういう事もお伝えして帰っていただくっていう。
エステといえばエステですけど、少しでもお客様の美の自律ができるように、そこまで立ち入るって、ちょっと変わってるかなとは思います。笑 お化粧品販売でも同じかも。購入して下さった後も、使い方までしっかり指導して、その後もお肌の経過観察を一緒にして、連絡を取り合ったり、何度もお会いしたり。なので、そこまで携わるって、普通のお化粧品販売とは変わってるなっていうのはありますね。笑

で、骨格調整、体の方は、5年前に下の子を出産して、肩凝りがひどくなってしまって。
吐き気がしたり、授乳の度に肩とか、首とか、背中が不快で、幸せを感じられなかったり。子育ても、体的にしんどくて。
万年肩凝りで、今までマニアックなヨガとか整体とかもずっと定期的に通っていたんですけど、一瞬はよくなるんですけど、また元に戻ってしまって。それで悩んでたときに、たまたま出会った骨格調整という技術と理論に、体の土台からアプローチしてくことによって、体の痛みやリバウンドが全くなくなったのに感動して。で、当時、周りの友達とかママさんが、同じ悩みを抱えている方がたくさんいるのを知ってたので。

今では師匠ですけど、当時は「骨格調整の担当の人」ですね。笑 その担当の人を友達やママ達に紹介して、お任せするという選択肢があったし、師匠の技術が凄すぎて、私にできるのかなって大きな不安もあったんですけど、それよりも大切な人に喜んでもらうっていうのがすごく大好きなので、自分がやってあげられたらう嬉しいし、喜ぶ顔を直接見たいなっていう思いから、お仕事にするために学ばせてもらって、お仕事にさせてもらいました。

Mai:お化粧品販売の前は何を?

千佳:地元の大きな自動車会社で事務員をしてました。3年間ほどですね。
その3年間の途中でお肌のトラブルを起こしてしまって、今販売させてもらっているお化粧品会社に出会って。その会社が、肌だけを綺麗にするだけじゃなくて、内面と外面の美っていうのをテーマにされてる会社で。

子供の時から社会人になる前までは、常に夢とか目標があったんですけど、社会人前最後の夢が、海外留学で。その留学が終わって、日本に戻って就活をし始めたら、なんか心の燃えていた火が消えちゃう感じっていうんですかね。
社会人っていう大人として周りを見ると、やりたい事をやってる大人とか、夢とか目標を持ってる大人とか、楽しそうなキラキラした大人がいなかったので、その時はなんだかわからなかったけど、どんどん心が重くなるし、暗くなるし、モヤモヤがどんどん大きくなっていって。「この先自分の人生このままなのかな」不安になったり、「大人になるってそういうことなのかな」って人生諦めてた時期があったんですけど。
そんな時に、今のお化粧品会社に出会って、内面っていう心の大切さとか、そのお化粧品の販売会社の社長で、今は恩師である方が、夢や目標を持つ大切さを教えてくれて。あとは、その会社には夢を持って、輝いてる女性が多かったんですね。その時に初めて「こうなりたい」って思う大人たちに出逢ったんですよね。素直に「いいな」「楽しそう」って思ったんですよね。

そこから、自分の好きとは真逆で勤めてた会社で働き続けながらでしたけど、「いやいや、人生諦めないで頑張ってみよう」って自分のやりたいこと、当時は小さい子たちの英語の先生が夢のために、資格を取ったり、勉強して、挑戦し始めたんですね。
その後に、2個目のやりたいこととして、お化粧品を通してお肌のことを伝える側になってみたいなっていう夢ができて。これも同じように働きながら、資格を取ったり、勉強したり。
で、その後勇気を振り絞って、会社を辞めて。子供の英会話教室の先生とお化粧品販売の2足のわらじを履いて、お仕事してました。

でも、お仕事はボランティアと違うので、いくら好きな事でも収入にも直結しなきゃですし。会社勤めや雇われの英語の先生じゃなくて、最終的にお化粧品会社っていうお仕事にたどり着いたのは、やった分だけ、自分が頑張った分だけ、しっかり評価が収入に反映させるっていうお化粧品販売は個人事業主の形態だったので、そこに楽しさや、嬉しさ、やりがいとかがあって、今のお化粧品販売で個人事業主のサロン経営に辿りついたんです。

Mai:過去の話で何か話し残したことはありますか?

千佳:一番人生のターニングポイントになったのが、留学後の自分。社会人っていう大人になる時。
今まで楽しいこととか、そういうものに敏感でしたし、常に自分のやりたいこととか、こうしてみたいっていうのは、描くのが得意だったし、私も周りも子供だったから、夢を持っている人がいっぱいで、それをいつも応援してくれる家族がいてくれたので、今までの夢は実現できていたんですね。
でも、今はSNSで起業とか、個人が活躍するのが目に見えたり、個人が活躍する時代になってきましたけど、留学から帰ってきたときに、その当時は会社に勤めることが正しいというか、そういう人たちが多すぎて埋もれてってしまう自分がいたんですね。自分らしくない道を歩んじゃってるなって。本当の自分が薄くなるっていうか。周りと逆を行く、そんな強さも持ってなかったので。
その時期は、自分らしく生きれてないことに、精神的にすっごく苦くて。でも、その経験も、今思うと大きかったなって。

当時20代半ばで、周りとはちょっと違うけど、勇気を持って自分の直感に従って脱サラして、自分がいいなと思うこと、やりたいことの道に踏み切ったっていうのは、過去の自分にも拍手ですし、出会ってくださった方たちにも本当に心から感謝しています。

Mai:過去の自分をパンに例えるとしたら?

千佳:自分らしくない時期の過去は、食パン。角がある感じ。
食パンでも柔らかい今どきの食パンではなく、耳がめっちゃ固くて、中は若干ふわふわしてるみたいな。周りの目を気にしたりとか、世間体を気にしてしまったり、みんながいいっていうものに....中身はふわふわがあるのにも関わらず、外堀ですよね、自分の周りの目を気にしてしまうという意味では。食パンです。パンといったら食パンみたいな感じの、THE王道の、みたいな子だったなと思います。

未来:何年か後に振り返ったときに、よかったなって思える人生かそうじゃないかっていうのは、まず自分で決めるところ、自分から描くことがすごい大切なんだなっていうのを改めて実感しました。まず描くことがスタートで、そこから努力したっていうのが私にとっては、すごい大切だったなって。

Mai:5年後10年後、あるいは死ぬときまでを想像して未来についてどうイメージをお持ちですか?

千佳:私は、映画でも、ただ楽しい映画でハッピーエンドよりは、いろいろ紆余曲折ありながらも、最後はハッピーエンドって大好きで。
私の人生も、生きてると喜怒哀楽があっての人生なので。逆にないとないでつまらないと思うんですよね。
そういうのもたくさんあっても、最終的には死ぬの時には、最後みんなが笑って、お葬式というよりは、自分のお葬式がパーティーのようで、大好きな家族や友達やお客様、みんなで笑って「ちかちゃんに出会えてよかった」って言ってもらえて、その場にいる家族や友達、お客様みんながみんな繋がる。
例えば、久しぶりにそこで会う人が盛り上がったりとか、初めて会う人同士でも私のお葬式がきっかけで、ご縁繋がって、また今後より良い人生を送ってくださったりとか。

そういう繋ぎ役として最後はみんなに笑ってもらえて、またそこから何かが生まれるような、死に方っていうのを最終的にはしていきたいです。それと、人生青春ごっこをずっとしていたいですね。いくつになっても青春。泣いたり笑ったりっていうのは、していきたいですね、泥臭く。人間らしく。

Mai:お仕事では?3年後でも5年後でも具体的なイメージはお持ちですか?

千佳:お仕事の心の豊かさとか、仕事終わったときの満足感もすごく高いので、そこは何かこのままこれが続けばいいなと思うんですけど、収入という点では、お客様の笑顔のおかげで、自分のお仕事には価値があるんだなって思えたり。お客様のお陰で、自分で初めて認められるようなって、実際ここ何年かで。
それから、前から描いている、夢に挑戦する人を応援したり、子供も親も同時に楽しめたり学べる場所、みんなの公民館みたいな平屋を建てたいんです。
なので、自分の価値にも挑戦するっていう意味でも、夢の場所を作るためにも、今は収入を増やしたいんです。質のいい仕事をしながらも、数字で結果を出したいっていうのに、今、ここ3年はフォーカスしたいなと思っています。

Mai:その数字って聞いても大丈夫ですか?

千佳:大丈夫です。現在の収入の2倍の月収50万円っていうのが、漠然と数字で降りてくるんですが。
その過程で数字だけに走らず、自分が今までに大切にしてきた心の豊かさだったり、人との関わり方を、変わらず大切にしながら、もっと目の前の方に喜んでもらえる成果を出し続けて、「50万円をいただける景色ってどんなんだろう?」って想像しています。もちろん、私なりのバランスを取りながらですね。妻として、母として、女性としても、このままもっと楽しみたいので。自分の幸せのバランスを意識しながら、また違った世界を見てみたいです。

Mai:子育ての理想はありますか?

千佳:正直上手くいかないこともあるし、怒ることも、反省することもありますけど・・・でも、それでもやっぱり子供たちとの時間は楽しいし、すっごく幸せです。主人もすっごく協力してくれるし、私の心も常に大切にしながら、サポートしてくれるので。それに、子供たちがやりたいことを全力で、精神的な面でも、お金の面でも、時間的な面でも、応援したいって思っているんですが、本人たちがどう感じるかわかんないし、周りと比べたらわからないけど、できている気がします。笑
まあ、色々な事をひっくるめて、自分にハナマルつけられるぐらい、人間らしくやらせてもらってるので、このままが理想ですかね。

でも、このままの状態で、お仕事の目標ができた今、お仕事だけに走っちゃって、本当に大切にしたい家族や子供達のことが疎かになってっていうのは、絶対に嫌だし、気をつけたいです。キープっていうのが結構理想ですかね。

Mai:これをするまで死ねないみたいなものってありますか?

千佳:孫育てするまでは死ねないです。

Mai:なぜですか?

千佳:下の娘が2歳の時に病気になって、生死をさまよったときがあったんですよね。それまでは結構仕事人間だったんですけど、初めて何もいらないと思ったんですね。彼女が生きててくれればなんでもいい、初めて本気で娘と変わってやりたい、私の命を賭けてもいいって。
初めて、誰かのために命を本気で投げ出そうと思えた瞬間で。
やっぱり子供と家族って、私にとって何事にも代えられないくらい大切なものだと思って。

私、主人にも出会えて良かったし、子供にも出会えて、幸せを教えてもらってので、子供たちが心から愛する人と出会って、それぞれの幸せをつかみ取ってもらいたい。それは家族という関係に関わらずなんですけど。

で、ただ単に自分の希望と欲望を添えるならで、孫育てです。笑
もう1回おばあちゃんとして、心に余裕を持ちながら、ただただ甘やかして子育てを楽しんでみたいなってあるんです。
歳を重ねても、可愛いおばあちゃんになって、「おばあちゃん!おばあちゃん!」って言われたいんですね。
だから、もちろん孫がいない未来がきても、近所の子を孫として、おばあちゃんとして子供たちと関わってみたいんです。きっと今、上の子が「ママ、ママ」っていうのが少なくなってきて、寂しいなって気持ちもあるので。笑
この答えが頭に浮かんだのかもしれません。

でも、どうであれ、子供たちが自分たちの力で、幸せに生きるまでは死ねないです。成長を見届けるまでは

Mai:もしも、今の旦那さんと出会ってなかったら、どういう風になっていましたか?

千佳:やさぐれてましたね。自分を大事にできず、相手に合わせて。相手の目を伺って。苦しい思いをしてたと思います。

Mai:もしも、お化粧品に出会わなかったらどういう人生だったと思いますか?

千佳:綺麗になる本当の楽しさを知らないまま過ごしてたのかなと思います。なおかつ内面を磨く楽しさとか、自分自身でいられる幸せだったり夢を持つ大切さとかを知らないまま外面磨きして、中身が空っぽの女性になってたと思います。

Mai:もしも海外留学してなかったら?

千佳:海外留学してなかったら、自分が自分らしくいられずに、苦しい思いをして生きてたと思うな。海外は、人の目を気にしないし、個の意見を尊重してくれるから。自分は自分、人は人って思えてなかったと思います。

Mai:現時点の状態から未来の自分に話かけるとしたら、何が伝えられそうですか?

千佳:頑張りすぎなくても大丈夫だよ。ですかね。
夢や目標があると、いつも全力疾走しちゃうんです。
今までの私だったら「もっともっと頑張らなきゃいけない」って、ついつい思いがちなんです。それで、頑張りすぎちゃうと、ダークサイドに陥って。笑 
主人であったり、友達にいつも助けてもらうんですけど、もっともっと人にも頼っていいと思いますし、多分頑張りすぎちゃうので「頑張るなよ」っていう警告。頑張らなくても大丈夫だよって。

私頑固なので、これと決めたら諦めないんです。で、結果夢が叶ったり、なんとかなったり。
でも、頑張りすぎると、主人や友人など、そばにいる私の良き理解者たちが、いつもブレーキをかけてくれたり、いつもの私のパターンを知っているからこそ、早めに警告してくれるので、「少し力抜こう」「頑張りすぎない」って意識はできるんですけど。
そうじゃないと、突っ走りすぎてしまうので、未来の自分にも、そのままでいいけど「頑張りすぎないでね」っていうのを、声かけてあげたいですね。

Mai:50万円稼いだとき、どんな状態だと思いますか?

千佳:ますますやりたかったことができる。スタートラインに立ったワクワクな感じですね。
例えば、家族や友達が海外に住んでるので、主人と子供たちとで海外行きたいなとか、ディズニーランドに行きたいなとか。家族みんなで経験や感情が湧き出るようなことをするのにお金を使いたいなって。

後は、50万円稼げると、お仕事の夢である平屋の公民館に近づけると思うんです。
私は起業するときに、たまたまおばあちゃん家を使えたから場所があって、スタートできたんですけど。夢があっても、場所がなくて、一歩踏み出せない人も身近に多いので、そういった人たちのために、夢とか、才能とか能力があっても、場所ときっかけが無くて、前に進めない人が、羽ばたく最初の場所として。
そんなキラキラ輝く、楽しそうな大人を見て、大人に憧れる子供たちが増えていく場所として。そして、大人も子供も学ぶ事を思い切り楽しめる場所として。人が常に集まる居場所、公民館を作るのが最終ゴールなんです。

なので、家族だけでなく、たくさんの笑顔が生まれる楽しさだったり、幸せを感じている状態だと思います。

Mai:千佳さんは公民館でどの立ち位置ですか?

千佳:館長やりたいですね。でも、鍵は大切な人がそれぞれ合鍵で持ってて、好き勝手に出入りできたり、好き勝手できるみたいな。名ばかり館長ですね。笑

Mai:読者向けでも感想でも自分に対する独り言とかでもいいんですけど、メッセージはありますか?

千佳:今満足しているって、過去の自分が描いて、そこに近づけるように努力してきたのは事実で。まず描くことがスタートで、そこから諦めずに努力したってことが、私にとってはすごい大きかったなって。

これはね、皆さん全てに当てはまることではないですけど、現状維持から描くのではなく、1回まっさらにした上で、「本当の本当はどうしたい?」っていうのを自分に常に問いかけてあげて、描いてあげて。そこから自分の未来のために、行動してあげたり、理想に近づくように努力したり、出会いを大切にしたり。プラス、その過程を楽しみながら!っていうのがすごく大切だなって。

今このインタビューを受けながらも、最近未来を描くってことをしてなかったじゃん私!って気づかせてもらったので。笑 未来は自由だという事を思い出しながら、現状リセットして、「本当にどうしたいの?」っていうところを、また自分に問いかけてあげる時間、自由に描く時間を作りたいと思いました。

それも、やっぱり何年か後に振り返ったときに、よかったなって思える人生かそうじゃないかっていうのは、まず自分で決めるところ、自分から描くことがすごい大切だと思うので。

だから、夢っていうとすごい大げさに聞こえるけど、「本当の本当はどうしたい?何したい?どうなりたい?」って、自分に問いかけてみて、もっともっとたくさんの人に未来を描いてあげて欲しいなと思います。

Mai:未来の自分をパンに例えると?

千佳:最近流行ってるパンで、、、中にクリームが挟まってる、、、カルディとかに売って一時期馬鹿売れした、、、これも異素材的な、ニューフェイスな感じの。
揚げパンって昔ながらのイメージなんですね私の中で。それがちょっと進化した、パンなんだけどデザート感覚もありみたいな。異素材。新素材みたいなパンですね。

Mai:マリトッツォではない?

千佳:それです!マリトッツォです!マリトッツォになりたい!笑

あとがき

「未来」って自由に描けるから期待もできるし、不確定要素が多いから失望もする。
ワクワクもできるし不安にもなる。
「今」を生きる私たちに、大なり小なり影響を与える「未来」

「未来」ってどこにあるんだろう?

環境が変わったり、なにか新しいことを始めるとき、そこには毎回言葉にできない新たな感覚が生まれる。
慣れ親しんだ感覚とは違うその感覚をどう受け止めたらいいのか....違和感。
その違和感も振り返ると、今では私の一部になってる。経験値になってる。

子供の頃から、私たちは気づかぬうちにそうやって感情を増やして、言葉にして、
「現在」「過去」「未来」を生きてきたのかもしれない。

自分がどれだけの感覚を感じられるのか、または既に感じているのか、誰も正確にはわからない。
感覚は未知で、だから無限で。
だから、もしかしたら「現在」にも「過去」にも「未来」にも、無限の可能性があるのかもしれない。

【インタビュー・編集・あとがき:Mai】

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