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ふふふふの人

むかしむかし、ある村に「ふふふふ」という不思議な笑い声の人が住んでいました。この人は、どんな時も「ふふふふ」と穏やかに笑っていました。
村人たちは最初、その笑い方を奇妙に思っていました。でも、「ふふふふの人」の周りにいると、なぜか心が温かくなり、自然と笑顔になるのです。
ある日、村に大きな災いが起こりました。作物が実らず、人々は困り果てていました。そんな時も「ふふふふの人」は変わらず「ふふふふ」と笑っていました。
村人たちは怒りました。「こんな大変な時に、どうして笑っているのですか!」
すると「ふふふふの人」は答えました。「ふふふふ、私が笑うのは、明日がきっと良い日になると信じているからです。笑顔は希望の種。みんなで笑顔を分け合えば、きっと乗り越えられます」
その言葉を聞いた村人たちは、少しずつ笑顔を取り戻していきました。そして不思議なことに、人々の心が明るくなるにつれ、村にも活気が戻り、作物も実り始めたのです。
それからというもの、村人たちは困ったときには「ふふふふ」と笑うようになりました。そうすることで、どんな困難も乗り越えられると信じるようになったのです。
今でもこの村では、「ふふふふ」という笑い声が、幸せの証として語り継がれているとさ。
めでたし、めでたし。

と思う2025年06月11日02時42分に書く無名人インタビュー1093回目のまえがきでした!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】


今回ご参加いただいたのは 清水彼方 さんです!

年齢:不詳
性別:秘密です
職業:元社会人



現在:自分に視線が向けられると、手が震えたりとか言葉が出なくなっちゃったりとか

qbc:
今何をされている方でしょうか?

清水彼方:
今は、元社会人で、ほとんど家のことをしています。うふふふ。

qbc:
今、家事をされていると思いますけど、それ以外の時間というのはどのように過ごされていますか?生活時間以外は。

清水彼方:
それ以外は……もうずっと家事をしているか、今猫を飼っているんですけど、猫の世話をしているかくらいですかね(笑)

qbc:
趣味の時間とか、そういうのに使ったりは?

清水彼方:
趣味も…そうですね~。一応園芸が趣味ではあるんですけど、配偶者が買ってきた植物とかを主に今はやってます(笑)自分のことは後回し後回しになっちゃって。あんまり好きなこともできてないかなって感じです。

qbc:
今の生活の感じができてから、どれぐらい経っているんですか?

清水彼方:
いやでも、結婚してすぐ専業になって、それからまた働いたり専業主婦(夫)になったりを繰り返し繰り返しでやってるんで。今はまた、アルバイトを辞めてすぐくらいですね。うふふふ。

qbc:
結婚生活はどれぐらいなんですか?

清水彼方:
結婚生活は今、ちょうど5年目に入ったところです。

qbc:
なるほど。日々どんな気分で過ごしているんですかね?今は。

清水彼方:
どんな気分……う~ん、難しいな。でも今は結構落ち着いているかもしれませんね。

qbc:
じゃあ、落ち着いていない時期があったということですか?

清水彼方:
働いている時はすごい気分の上下っていうのかな、精神面がいつも不安定になっちゃうんです。人の目が怖くて、ちょっとしたことでも自分に視線が向けられると、手が震えたりとか言葉が出なくなっちゃったりとかで。「ここの職場もダメだったな」とか思ってやめるっていうことを繰り返してて。
で、そんなことをずーっとやってるから、精神面ももうダメかもしれないって、あはは、不安定になっちゃって。

qbc:
不安定になるというのは、具体的にはどういう感じなんですか?

清水彼方:
不安定になって、いつも体調を崩しちゃって。で、「またそこまで体調を崩すくらいなら、辞めた方がいいんじゃない?」と言われて、結局辞めちゃうみたいな(笑)なのを繰り返してます。

qbc:
体調を崩すってどういうふうになるんですかね?

清水彼方:
耳鳴りがひどくなって、ほんとに会話もままならなくなってしまうことがあって。

qbc:
どのような場面での会話ですか?

清水彼方:
職場の人から「こうしてほしい」「ああしてほしい」という指示やヘルプが来るんですけど、それがほんとに聞き取れなくなっちゃって。で、「ごめん、何言った?もう一回言ってもらっていい?」って、聞くにも聞けない時があったりすると、ほんとに仕事にならなくなって。かといってバタバタしてたりすると、紙に書いてもらうこともできないから。それで、毎度毎度トラブルが起こっちゃって「なんでできないの?」って、そこからまたどんどん…(笑)

qbc:
昔からですか?

清水彼方:
そう、なんか小さい頃は、割とそうでもなくて。ちゃんとゆっくり言ってもらえれば聞き取れることもあったんですけど。大人になってから、早口で話す人とか電話口だったりとか、聞き取れないことがすごく多くって。うふふ。なんでだろうなと思いながら。うふふふ。

qbc:
なんか学校では聞けたけれど、社会人になってから……という感じなんですか?

清水彼方:
あー、そうです、そうです。大人になるにつれて、ちょっとずつ聞こえない範囲が増えていくっていうのかな…なんて言ったら伝わるんだろう。難しいなぁ。

qbc:
聞こえないだけですよね。それ以外に何か、伝わらないことはあるんですか?

清水彼方:
聞こえないっていうか、音としては拾えるんですけど、言葉に変換されなくて意味が通じないみたいなことが。

qbc:
はいはいはい、なるほど。

清水彼方:
それが一番多いかな。他には、お腹を壊しやすくなったりとか、トイレから出られない日もあったりして、一日トイレに籠ることがあったりとか。あとちょっと汚い話、ごめんなさいね、もどしちゃうこととかも結構あって(笑)
そういうことが続くと、飲食店では働けないとか、お客さんの前に出せないとかって言われることも多くて。そしたらやっぱり辞めざるを得ない状況にもなっちゃって(笑)

qbc:
なんか働かなければいけない理由があるんですか?

清水彼方:
やっぱり義母さんが、あ、うちの母もそうなんですけど、働かないことをあまりよく思わない方なんです。ずっと働いてる人で、仕事が好きでやってる方なので…。
で、隣で配偶者が寝ているときに、ふとLINEの通知がぴらっと見えてしまって。そこに書いているのを見てしまって、「やっぱりそうだよね。働かなきゃダメだよね」と思いながら…。
周りの目が気になるから働くっていうのが、やっぱり一番かな

qbc:
また働く予定なんですか?

清水彼方:
そうですね。また落ち着いたら、新しい仕事を探そうかなって感じです。ふふふ。

qbc:
どんな仕事?

清水彼方:
いやー、もういろいろやってきたからなぁ…えーと、花屋とか、ホテル、居酒屋。この間はカレー屋さんにいたし、いろいろやってきたんですけど、やっぱり一番合ってたのは花屋かなと思って。今度またそっちを受けてみようかなって思って、探してみよっかなと思ってます。

qbc:
一人でする仕事、人と会わない仕事というのは選ばないんですか?

清水彼方:
人と会わない仕事が、できればそれがいいかなとは思うんですけど、ここ結構田舎なんですよ。人と会わない仕事ってなくて(笑)

qbc:
インターネットの仕事もたくさんありますけど、最近は。

清水彼方:
それもね~、一応調べてはみたんですけど、パソコン必須のものが多くて。難しいなと思いながら。私すごい機械音痴なんですけど(笑)

qbc:
なるほど。

清水彼方:
タイピングも遅いし、スマホですらちゃんと扱えるか微妙なラインなんです。ふふふ。
で、Zoomも、今回のインタビューを受けることになった時に、配偶者に設定してもらって。こういうふうに使ったらいいよって教えてもらってようやく使えるようになったっていうレベルなので…(笑)

qbc:
はいはい。

清水彼方:
本当に、スマホアプリも全然使えなくて(笑)だからパソコンを使うインターネットの仕事って難しいんじゃない?という感じですね。まぁ、使えるようになるのが一番だなと思うんですけど(笑)機械は難しい。ふふふ。

qbc:
今回インタビューを受けた理由ってなんですか?

清水彼方:
今noteでちょこちょこいろいろ書いているんですけど、自分の持っている苦しいが、他の人の助けになればいいなって思って書き始めたのが最初なんです。毎日一話ずつ更新しているんですけど、やっぱりネタかぶりみたいなのがどうしても起きちゃって。その新しい何かが自分の中で見つかるものがあればなと思って、受けてみようかなって。

qbc:
ええと、苦しいって何ですか?

清水彼方:
なんて言うんでしょう。生活の中で感じるちょっとした生きづらさみたいなもの。他の人はできているのに自分だけできないみたいなものが、やっぱりあるんですよ。
何かこう、さっきも言ったんですけど、聞き取れないことであったりとか。なんていうかな、他の人よりスピードが遅かったりとか。ぽっとした時に言葉が出てこなかったりとか。そういった本当にちょっとしたことなんですけど、重なるとすごく生きづらいなって思うことが多分それぞれあると思うんです。で、そういうのの共感じゃないけど、自分だけじゃないんだよっていうのを知って欲しくて、書き始めたんですけど(笑)そういうのかな、生きづらさって。

qbc:
人はできるけど、自分ができないこと?無限にあるじゃないですか。キリがないと思うんですけど。

清水彼方:
そうなんですよ。そうそう、本当に考え出すとキリがないんですけど、いざ言葉にしようとすると難しいものっていうのが生きづらさだと思ってて。

qbc:
なんか、タガログ語は話せますか?

清水彼方:
喋れないです。私はずっと日本語しか喋れません。ふふふ。

qbc:
それは大きな生きづらさになります?

清水彼方:
いや、それは日本で生きているうちは、大丈夫なんじゃないかなと思います。

qbc:
じゃあ人が出来る出来ないは、あまり関係がないということでしょうか?

清水彼方:
そうですね。自分の置かれている環境での生きづらさみたいなものかな。う~ん、言葉にするって難しいな。ふふふ。

qbc:
生きづらさの原因は分からないけれど、生きづらい?

清水彼方:
そうですね。何か人と違うもの…みんなができてて、私ができないだけなのかもしれないし。

qbc:
「みんな」って? タガログ語を話す人たちから見たら「みんな」とは限りませんよね。その「みんな」とは具体的に誰のことなんですか?

清水彼方:
それは私の、今いるこの場所の周りの人たち…この目に見えている範囲。

qbc:
何人くらいですか?

清水彼方:
何人ぐらいって言われるとちょっと分かんないな(笑)例えば、お店の中でみんなこれができる、同じ時に入った人はみんなこれができるのに、私だけができない。どんなにやってもできないものって、やっぱりあるんですよ。人によってなんですけど。

qbc:
はい。

清水彼方:
そういうできないものが生きづらさなんじゃないかなって思うんです(笑)

qbc:
それは、話を聞くってこととかですか?さっき話が聞けないというのがあったじゃないですか。

清水彼方:
うんうん。言葉が拾えないっていう。

qbc:
言葉が拾えないのも?

清水彼方:
それも、そうだと思うんですよ。みんなはちゃんと聞き取れている指示や言葉が、自分にはもにょもにょっとして聞こえて、何て言ったのかわからない、みたいなもの。それから、みんな同じスピード感でできていることが、私だけすごくゆっくりしかできない。このスピード感に追いつけないとかだったりとか。
みんなポンポンとテンポよく喋ってて、そこに入ってきてって言われて話そうとすると言葉が出てこなかったりだとか、本当にちょっとしたものなんですけど、そういうものが生きづらさなんじゃないかな~と、思います。ふふふ。

qbc:
いつ頃からこういう感じですか?

清水彼方:
いつ頃からなんだろう……私もよく分からないかな、そこは。

qbc:
小学生の時はどうでした?

清水彼方:
子供の頃もやっぱり話すのは下手で、会話もすごく下手くそだったから、多分小さい頃からだと思うんですけど、そういうところって。

qbc:
幼稚園の頃はどうでした?

清水彼方:
いや~、もうあんまり覚えてないかな~!

qbc:
小学校低学年の頃は?

清水彼方:
そうですね。多分会話自体をあまりしない子供だったかなぁ。すごく人見知りで、いつも誰かの後ろに隠れてて。何か話しかけられてっていうのでも、人から注目を集めることが、すごく怖かったのは覚えているんですよ。そこに由来してるものなのかは、ちょっとよくわからないんですけど。うふふふふ。

qbc:
人からはどんな性格だと言われます?

清水彼方:
えっとね、2パターンに分かれているんです。すごく穏やかで優しい人だねって言う人もいれば、すごい怖がりでいつも一線引いているよねって言う人もいるんですよ。どっちなんだろうなぁって。ふふふふふ。

qbc:
ご自身では、その二つの性格のどっちだと思います?

清水彼方:
基本的にはすごい怖がりで、引っ込み思案で、もうわりかし自分じゃ何もできない人だと思ってます(笑)

qbc:
パートナーや家族など、距離の近い人から言われる一面みたいなのってありますかね?

清水彼方:
気にしすぎ、優しすぎっていうのが多いですかね(笑)

qbc:
例えばどういう?

清水彼方:
例えば、「こうしたほうがいいよ!」ってちょっと強く言われたことをすごく気にしちゃって、あれがダメだった、これがダメだったって、どんどん自分の中で落ち込んでっちゃうの。っていうのが多くて…そこが気にしすぎだとよく言われるんです。
で、仕事を辞めるときの例え話でいうと、今辞めたらすごい迷惑がかかるんじゃないかとか。「まだ人が少ない時期だし、新しい人もいないから、私が辞めたらちょっとどうなの?」という思いもあって、なかなか言い出せなかったりとか。
なんか例え話を挙げればキリがないんですけど、そういうところを「考えすぎじゃない? 優しすぎじゃない? それは向こうが考えることだから、あなたは気にしなくていいよ」って言われるようなことがすごい多い、かな。ふふふふふ。

qbc:
なるほどね。今の悩みって何ですか?

清水彼方:
今の悩み…難しいなぁ。でも、せめて手が震えないようになりたいくらい。

qbc:
手が震え始めたのはいつからですか?

清水彼方:
え~、手が震え始めたのは…でも、小さい頃から。小学校の頃、授業中に、教科書読んでって言われるじゃないですか。もうそれだけで手が震える。先生にそう言われただけで手が震えて、立ち上がるのも一苦労で。声も震えちゃうんですけど、なんとかやりきってっていうのがあったから。それを治したいなって。生まれてこの方…っていうか気付いてこの方(笑)ずっとこれを直したいと思ってる、かなぁ~。でも、治らないんですよね(笑)

qbc:
なにか具体的な治療?ではないかもしれませんが、何かそうならないようにやったことってあります?

清水彼方:
いや~…緊張っていうか注目されることに慣れれば、手の震えって治るんじゃないかなと思って。で、人の集まるところとか、あえて発表の場とかで前に立つこともしたことあるんですけど。やっぱり治らなくて、どうしても(笑)う~ん、どうしたら治るのかな。

qbc:
舞台に立つ機会は何回くらいありました?

清水彼方:
回数とかは覚えてないかな。舞台に立つっていいっても、高校時代の時とかで発表の度に、他の人が出たがらないから「じゃあ、私が出るよ」って言って立つんですけど、もうダメですね(笑)立ったら手が震えるし、足も震えるし、声も震えるし、もうどうしようって頭がパニックになっちゃうし(笑)

qbc:
それ以外になにか悩み事ってあります?

清水彼方:
悩みっていうか、まずそれがスタートかな。もう何て言えばいいんだろうか…手が震え始めたら言葉も出ないし、次から次へといろんなそれにつながって。動けなくなっちゃうし、声も出なくなっちゃうし…。何を話せばいいのかが全部決められてても、台本とかがあっても、その文字を追うことすら、「えっ、どうしよう、どうしよう」って飛び飛びになっちゃうしって(笑)
もしかしたら私、世の中で働けないんじゃないかなっていうのが悩みかな。ふふふ。

qbc:
今は緊張してないんですか?

清水彼方:
今も、実は緊張していてすごく手が震えているんですよ(笑)

qbc:
話の内容は伝わってる?言葉は拾えてる?

清水彼方:
周りが静かなのでなんとか。
ただ自分で何を言ったのかも、正直半分ぐらいあまり覚えてなくて。

qbc:
ああ、それは大半の人がそうですよ。

清水彼方:
あー、本当?よかったよかった。

qbc:
その、自分の話を聞きながらっていうのは、かなり天才だと思います。

清水彼方:
本当ですか?

qbc:
なんかツールを使えばなんとかなるんじゃないですかねぇ。

清水彼方:
どうにかなりますかね?

qbc:
字幕をスマートグラスとかの眼鏡に文字で映しちゃえば。音を拾って、そのまま字幕にして眼鏡に映せば。

清水彼方:
へえ~、そんなんあるんですか。

qbc:
今Zoomで話してるんですけど、これ字幕が出てるので私は見えてるんです。

清水彼方:
あ、そうなんですか?

qbc:
あ、100パーセントではないですけどね。だいたい合ってるんで。
それをスマートグラスに映すようにすれば、実はできるんじゃないですかね。

清水彼方:
あぁ~ほんとだ!

qbc:
「なんか聞き漏らしちゃいけない」というのも、緊張の原因になるってよく聞くので。
これだと全部メモに残せるから、案外早い段階で、数年のうちに解決しちゃうかもしれないですね。

清水彼方:
解決してくれたらいいな(笑)

qbc:
英語を含めてさまざまな言語の翻訳もできるので、日本語以外の言語を話す人とも、これを使えばコミュニケーションが取れますよ。

清水彼方:
そうなんだ~…へえー、すごいな。

qbc:
そうなったら、何がしたいですかね? 今すぐにはなれないけど。
なんとかコミュニケーションは取れそうだったら何がしたいですか?

清水彼方:
そうですね~。そうなったら、それこそいろんな人と話をしてみたいなと思います。今まで話をすることが緊張につながって、それが結構苦痛だったので、人前にあまり出たくないなというのにつながってたんですけど。

qbc:
あ、じゃあ、今このカメラがない状態で話すのは、だいぶ楽なんじゃないですか?

清水彼方:
あ、そうですね。対面でないのは、だいぶ楽です。

qbc:
じゃあ、やっぱりオンラインでやるのがアリな気がしますね。

清水彼方:
そうですね。文面だったらなにかを聞き漏らすことがないですし、考える時間も取れるので、心理的にすごく楽なんじゃないかなと思います。

qbc:
あ、そうなんですか。じゃあLINEはできるんですか?

清水彼方:
あ、LINEもしてます。ただ、返信には時間がかかりますけど(笑)

qbc:
じゃあ、今そんなに困っていないんじゃないですかね?

清水彼方:
そうですね~…

qbc:
困んないって言い方もあれですけど…。
人と話したいっていう理由は何でしょうかね?人と話す楽しさって何でしょう?

清水彼方:
物語がすごく好きなんですよ。だから本もたくさん読むんですけど。人の経験した話を聞きたいなって。自分の経験してこなかったいろんな話が聞けたら、もしかしたら面白いんじゃないかなって(笑)
本当に聞きたいだけなんです。何かこう文字に起こして物語を作るとかではないんですけど。ただ聞いて「へぇ、そんな世界もあるんだな、すごいな」っていうのを知りたいだけ。
ふふふふふ。


過去:「いい子でいなきゃ」という思いが染み付いて取れなくなってしまった

qbc:
では、過去について聞いていきたいと思います。繰り返しになってしまいますが、子供の頃はどんな子どもでしたか?

清水彼方:
子供の頃、正直あまり家庭環境がよろしくなかったんですけど。そのせいもあってか、人と話すのが好きじゃなくて、人の目線を集めるのが怖くって。「いい子でいなきゃ」という固定概念というか、強迫観念っていうのかな、っていうのがすごくあって……。今も抜けきれてないんですけど(笑)

qbc:
うんうん。

清水彼方:
そう、いいお兄(姉)ちゃんでいなきゃ、いい子供でいなきゃ、いい孫でいなきゃ、みたいなのをずっと自分の中で反芻して、「いい子でいなきゃ」という思いが染み付いて取れなくなってしまった、かな。

qbc:
家庭環境が良くなかったっていうのは、どういう?

清水彼方:
私はお父さんとは血が繋がってなくて、妹とも半分しか血が繋がってないんです。よくある話だと思うんですよ。私は、お母さんが以前付き合っていた人との子供で。

qbc:
あ、え?はいはいはい。

清水彼方:
そう、結婚前にお付き合いしていた方との子供で。で、そのお付き合いしてた人が、二股かけてたらしいんですよ。その人が二股をかけていて、もう一人の女性の方に子供ができたからという理由でお母さんと別れて、その直後に私がお腹にいるっていうことが発覚して。
で、おばあちゃんたちに反対されながらも産んでできたっていう子供だったんですよ、私。


それで、私が一歳の時に、今のお父さんがお母さんに結婚をしてくれって迫りまして。周りも反対していて、最初は母も乗り気ではなかったんですけど。
でもお父さんが「結婚してくれないなら子供を養子にもらっていく」と言って脅したらしくて(笑)その子供っていうのは私なんですけど。そこで母が「じゃあもう分かった」と言って結婚したらしいんです。
で、その後すぐに妹ができて、小学校に上がるまでの5、6年間は私は母と別々に暮らしていて。ずっとおばあちゃん家にいて、小学校に上がるまでほとんどお母さんの顔を見たことがなかった。だからいきなり一緒に住んでって言われた時は、すごいショックが大きかったのかな…そこから1年くらいの記憶があまりないんですけど。

qbc:
何歳くらいの時のことですか?

清水彼方:
お母さんと一緒に住み始めたのが、小学校に上がる時かな。6歳のときですね。
その前の記憶は、おばあちゃん家にいた時の記憶しかなくて(笑)その頃はすごく穏やかだった気がするんですけど。
しかし小学校に上がって一緒に暮らし始めてからは、お父さんの方のおばあちゃんにチクチク言われたりだとか、お母さんには「あんたお兄(姉)ちゃんなんだから」とか言われて、あんまり自分の好きなこともできないまま、いとこたちや妹の面倒を見たりとか、家事を手伝ったりとか。あまり友達も多くなかったので、相談できる友達もいなくて。

qbc:
それって小学生の時でしょ?

清水彼方:
そうですね。

qbc:
中学校の時は?

清水彼方:
中学校も、似たような感じでしたね。小学校卒業前に、親が離婚するかもしれないって。お
父さんが浮気をして、離婚の話が出て。そこでまたゴタゴタがあって(笑)
で、結局元サヤに戻って、元々行く予定だった中学校に進学したんですけど。「お別れ会までしたのになんでいるの?」みたいな視線を集めることになって(笑)
で、そこでまた入りたくもない部活をやらされて(笑)そこでまた一悶着があったりとか。ふふふふ。

qbc:
どんなことがありましたか?

清水彼方:
私、運動があまり得意じゃなくて。本当は文化部に入りたかったんですけど、お母さんに相談したら、運動部に入りなさいって言われて。で、私の担任がたまたま柔道部の顧問の先生だったので、お母さんと結託しちゃって、私を柔道部に入れちゃったんです。ふふふふ。
その時はまた嫌とは言えなくて、しぶしぶやってはいたんですけど。

なんか部活で早く行かなきゃいけない時に、私が委員会か何かで遅れたことがあって。で、それを先生がサボリだって勘違いしちゃったことがあったんですよ。それも違うって言えなくて、すごく怒られて(笑)でも反論もできなくて、「はい、すみません」って言って。
それでもともと無かったやる気が更になくなって、一回サボっちゃったことがあったんですね。何も言わずにサボっちゃったから、お母さんが仕事を休んでまで探しに来て、見つかったときまたすごい怒られて、叩かれて。あはは。「まぁそうだよな、反論のしようもないな」とは思ったんですけど…。そんなことがあったりとか。
その他にも、出なくてもいい試合に無理やり出させられて、大怪我をして。やれ入院費はどうするのか、保険は下りるのかとかいったりとか。あはは。

qbc:
大怪我って、どんな怪我をしたんですか?

清水彼方:
膝の靭帯を切っちゃって。膝に血がたまるから一回抜かなきゃいけないし、手術しないと今後立てないよって病院の先生に言われて。立てないって言われたらまぁ手術するしかなくて、当時14、15歳だったんで。立てなくなると困るからって言って手術することになって、手術費はどうするのかとか、誰が病院に行って私の世話をするのかとかで、また一悶着あったり。そもそも、なぜこんな部活に入れたんだとかいう話が持ち上ったり(笑)
で、またそこでお母さんの方のおばあちゃんが、私のことをかわいがってくれてたから、なんでそんなことをしたんだと(笑)お母さんとおばあちゃんの間で親子喧嘩になったりとか(笑)
それもすごく申し訳なかったですし、私がもっとしっかりしていればと自分を責めて落ち込んじゃったりとか、っていうのもあって。今でも傷跡が消えなかったりとか。そういった経験がありました。あはははは。

qbc:
高校は?

清水彼方:
妹が私立に行きたいってそこしか言わなかったから、私は公立の中から選んでねって言われて(笑)お金がかからなくて、頭が良くなかったので偏差値があまり高くないところで…でも頑張れば奨学金が取れそうなところで。まぁ私は植物が好きだったんで植物とつながりがある学校なら良いんじゃないかと思って、そういう学校を選んでみたりとか(笑)

qbc:
妹さんとは何歳離れてるんですか?

清水彼方:
妹とは2つ離れています。
で、私で失敗した後は、妹はもう好きなことをさせてもらってましたね。いいなぁとは思いましたけど、まぁしょうがないよなとは思っていました。うふふふふ。

qbc:
高校生活自体はどうだったんですか?

清水彼方:
高校生活自体は、割と好きな勉強をしてたので、楽しかったは楽しかったです。

qbc:
農業科みたいなところ?

清水彼方:
そうですそうです。農業関係の学校に進んでいました。

qbc:
高校の後は?

清水彼方:
高校の後は、一応専門学校へ進ませてもらって(笑)今も奨学金を返しながら、働いたり働かなかったり、配偶者に頼ってますね。ふふふふ。

qbc:
これ、年齢は聞いちゃいけないんですよね?

清水彼方:
あ、別にいいですよ。

qbc:
何歳代後半とか前半とか、そういう情報が欲しいです。

清水彼方:
20代後半〜30代前半です。

qbc:
配偶者さんはどんな方なんですか?

清水彼方:
配偶者はちょっと変わったものが好きな、すごく優しい人ではあるんですけど。だいぶ変人かな(笑)

qbc:
どこらへんが?

清水彼方:
いや、普通の人なら私を選ばないと思うんですよ。ふふふふふ。
けど、私のことちゃんと全部知った上で、あなたがいいって言ってくれるから、だいぶ変人じゃないかなと思います。ふふふふ。まあ全部話してないこともあるけど。ふふふふ。

qbc:
ご両親からどのように育てられたと思ってます?

清水彼方:
えー、どういう風に?…お父さんは割と、どっちでもいいかなみたいな感じ。お母さんは結構、過干渉に近いのかな。プライベートは無かったですね(笑)一応形上には自分の部屋はあっても、実質的なプライベートは無かった。だってノックもなしにドアを開けられたし、タンスだって中身全部把握されていましたし(笑)交友関係への口出しは日常茶飯事だったし。

qbc:
なんでそんなふうになったんです?

清水彼方:
どうなんでしょう…なんででしょうね?

qbc:
妹に対してはどうでしたか?

清水彼方:
普通でした。妹に対しては、ここまでの干渉はなかったです。妹は割と自由だったかな。うん。

qbc:
自分の人生を振り返ってみていかがですか?

清水彼方:
自分の人生を振り返ってみて…なんかあまり強い意思がなくて、流されてきた人生だったな~っていうのはありますね。
小さい頃から「あれをやれ」「これはダメ」「こうしなさい」と全部決められてきてたから。たまに私が「こんなことやってみたいんだけど」って言うと、「それはちょっと…」って否定されたりしてて。なんか自分がしたいことをあんまり言えなくなってきちゃって。言うだけ無駄かな、考えるだけ無駄かなって思うようになると、どんどんこう思っても言えないし、自分の意見自体がなくなってくるみたいな(笑)だからほんと言われるがままっていうことが多かったかな、って思います。
一応学校を出ろって言われたから進学したし…(笑)あれをやれって言われたからそうしたし、みたいなことが多かったです。
だから今でも指示がないと動けないことが、仕事をする上ですごく足を引っ張ってる(笑)

qbc:
結婚してからはどうなんですか?

清水彼方:
結婚してからも、そういった部分は抜けてなくて。

qbc:
結婚してからの人生全体はどうですか?

清水彼方:
配偶者が主体で、その手の届かないところとか抜けてるところをちょこちょこ補ってみたいなことが多いかな。
配偶者は私と真逆なんですよ。やりたいことがいっぱいあって、「あれもやりたい、これもやりたい」って言って、「手が回らない。どうしよう。これ手伝って、あれやって。」っていう人なんです(笑)だから、すごく疲れるんですけど、そうエネルギッシュな人というか…見てて面白いというか…やりたいことが多い人だからなぁ~。手が回らないことを補ってる感じ。ふふふふ。

qbc:
人生の楽しさみたいなのでいうとどういうグラフになります?

清水彼方:
子供の頃はあまり楽しいことがなかったかな~っていうのが多くて。で、大人になって成人してちょっと親から離れた時にすごく楽になって、そこから徐々に上がってきている感じ、ですね。

qbc:
人生の転換点はどこにあったと思いますか?

清水彼方:
人生の転換点は…やっぱり家を出た時ですかね。

qbc:
いつ?

清水彼方:
20歳の時に、ちょうど専門学校を卒業して働き始めるタイミングだったんですよ。その時に一人暮らしのおばあちゃんのところに転がり込んだんです、私(笑)介護の名目で。といっても介護が必要ないくらい元気なんですけど(笑)一人暮らしが心配だからということで。
一緒におばあちゃんと暮らし始めた時、初めて親の手を離れて暮らしたのがすごく息がしやすかったなというのを覚えていますね。おばあちゃんはほどほどに放っておいてくれるし(笑)なんというか、自分一人でゆっくり息をつく時間があるのっていいなって思いました。ふふふふ。

qbc:
誰のことが一番憎いですか?

清水彼方:
憎い…あんまりでも憎いとかって思ったことなくって…。そこまでの感情…というか、思い入れもなくて。でも、なるようになっちゃったし、しょうがないかなっていう、諦めの方が大きいかな。

未来:最後配偶者が側で「苦しまずに死んでよかったね」って言ってくれればいいかな

qbc:
未来について聞いていきたいと思います。未来を5年、10年、30年と、そして最期自分が死んでしまうところまでをイメージしてもらって、どういう未来を思い描いていますか?

清水彼方:
いや、うーん…一番最後に一人で残されるのが嫌なので、配偶者が死ぬ前には死にたいなって(笑)で、まぁあの人が一人棺桶のそばで泣いてくれたら、それでいいかなって思ってます。ふふふふ。
別にたくさんの人に悲しんでほしいとか惜しんでほしいとかっていうのはなくて。多分私が今大事に思ってる人たちって、多分私より先に逝くんですよ、みんな。年上の人が多いから。友達もそんなに多くないから、地元から遠いところに住んでるし。だから別に集まってみんなで悲しみを分かち合ってほしいみたいなのは特になくて(笑)
まぁ最後、配偶者が側で「苦しまずに死んでよかったね」って言ってくれればいいかな。はははははは。もうできれば老後は穏やかに過ごしたいです。ふふふふ。

qbc:
お子さんは?

清水彼方:
あ、いないですね。私は育てられると思わないから作りたくないなって配偶者にも伝えました。

qbc:
なるほど。

清水彼方:
父や母と同じ轍を踏みたくないなって。子供時代にあまりいい思い出がたくさんはなかったので、もしかしたら同じことを繰り返して嫌な思いをさせるかもしれないし。
あとなんていうか、子供があまり好きではないというのもあって。これも多分よそで言ったら非難されると思うので、普段はあまり言わないようにしているんですけど。子供がすごく苦手なんですよね。だから多分可愛がれないから、無理だろうなと思います(笑)

qbc:
もしも未来という質問をしていて。もしもどんな言葉でも喋れるようになって、働くのもできているとしたら、どこか違う国に行きたいですか?

清水彼方:
そうですね。私、イギリスやフランスとかそっちの方にも行ってみたいですし。
特に古い建築物とかを見るのが好きなんですよ。別に知識があるとかじゃないんですけど。だからそういうのとか、昔の人が描いた絵とか本とかを見て回りたいなと思います。

qbc:
住みたいとかは?

清水彼方:
住みたいは……でも、治安が怖いからいいかな。住むなら日本の方がいいです。ふふふ。

qbc:
自分が人前で話すのが怖い理由について、どうしてそうなのか自分でわかりますか?

清水彼方:
あー、なんでだろう…わかんない。ちょっとそこが本当に…どこが原点なのかが全然わかってなくて。生まれつきの性格なのか、成長していく上で構築されたものなのかっていうのが、全然わからなくて。

qbc:
家庭環境だとは思わないんですか?

清水彼方:
いやぁ、家庭環境が似たような人でも、しっかりしている人はしっかりしているんですよ(笑)ちゃんと自分の意志を持っている人は、物事をちゃんと言えるんだろうなって思います。そういう人もいるんだろうなって思います。だから全員が全員、、私と似たような環境で育っても、私と同じようになるわけじゃないんじゃないかな。ふふふ。

qbc:
もちろん。でも全然違う環境でも場面緘黙症とかそういう言葉がありますけど、状況によって喋れる、喋れないが変わってくるわけですよね。それは程度の差であって。
…それは、自分が弱かったということですか?

清水彼方:
それはありますね。小さい頃から怖いものがいっぱいあって、なんでも怖かったんで。そうですね~、多分ただの弱虫なんじゃないかな。ふふふふ。

qbc:
このことについて、考えたりします?

清水彼方:
まぁ…強くなりたいと思った時期はありましたけど。結局その強さの定義がいまいちよくわからなくて、どうやったら強くなれるのかというのも、いまいちよくわからなくって(笑)「どこからが強くて、どこからが弱いんだろう」とか考えてしまうと、もう答えが出なかったです(笑)

qbc:
インタビュー2回目ですけど、自分の人生を振り返ってみていかがですか?

清水彼方:
いやー…本当に、主体性のない人間できちゃったな~って思いますね。ふふふふ。
なんていうんだろうな……

qbc:
主体性はないですか?

清水彼方:
まったく無いことはないんですけど、誰かの意見を押しのけてとか、どうしてもこれがやりたいとか、強いこだわりみたいなのはなくて。まぁできたらいいかな~、こうなればいいかなみたいな~って、本当にこうぼんやりしたものですかね。

qbc:
じゃあ、今、やりたいことって何かありますか?

清水彼方:
やりたいこと…えー、今は特にないかな。とりあえず、ぼやっと雲を眺める一日が続いてほしいな、くらい(笑)

qbc:
文章って、小説を書いているときはどんな気持ちですか?

清水彼方:
小説を書いているときは、過去を遡って、嫌な思いをしながら書いています。ふふふふ。
たまに明るい話を書いているときは、「こんな話があったら面白いんじゃないかな、こんなことがあったら面白いんじゃないかな、あの時こうなってたら別の何かがあったかもしれないな」って思いながら書いている時もあります。ふふふふ。
あとは、愚痴みたいな小説とかかな。ふふふふ。

qbc:
書くのは好きなんですかね?

清水彼方:
そうですね…まだ書き始めたばかりだから、好きとかいうのはあまり無いけど。思ったものを言葉にするのは楽しいかなって思い始めました。ふふふふ。

qbc:
いつ頃から書き始めたんですか?

清水彼方:
今年の4月半ばくらいからかな。

qbc:
何かきっかけはあったんですか?

清水彼方:
きっかけっていうか…ずっと溜め込んで溜め込んでってしてた不満とか、人に言うのってすごく難しくて、吐き出すのって。この時間は相手にとってすごく邪魔な時間なんじゃないかなとか考えると、ずっと言えなくて。でも、それをどうにかして吐き出したくて書き始めたのが最初なんです(笑)

qbc:
吐き出せてますか?

清水彼方:
そうですね。だいぶ、書くと楽になりますね。
まぁお話にしようと思うとちょっと頭は使いますけど、でも溜め込んで寝れないよりはいいかなって(笑)本当にひどい時は布団に入って3時間4時間ずっと寝れなくて。やっと寝たかと思ったら、次の日、予定時間よりも1時間とか2時間早く目が覚めちゃって、ほとんど寝れずに活動するみたいなこととかも、お仕事する時もあったんで。その時に比べたら、今はだいぶ楽かなという感じですね。
本当に、愚痴を書いた小説のようなものや、日記のような小説も結構ちょろちょろ混じってます。

qbc:
愚痴っていうのは、どんな愚痴を書かれているんですか?

清水彼方:
例えば、また理不尽に怒られたけど、これは本当はそうじゃないんだと言い返せなかったみたいなのとか。本当はこれが嫌だったんだけど、嫌って言えなくて、結局言う通りにしてしまったみたいなことを、長々と書いています。ふふふふ。

qbc:
書くのが、自分に合っているか合っていないかという点ではどう思いますか?

清水彼方:
割と合ってると思います。もともと本を読むのが嫌いじゃなくて、活字を追うのも好きだったんで。ワンフレーズから妄想を膨らませたりすることも、割と向いているというか…なんて言えばいいんだろう。割と嫌いじゃなくて。
だから、実際にあったことを書き連ねて、その時のことを思い出したり、妄想を含めたりしながら書き連ねていくのは、割と嫌いじゃないかなって(笑)多分「好き」って言っちゃうと、もっと熱量の高い人とかに「あなたのそれは好きじゃない」って言われちゃうとあれなんで。ふふふふ。

qbc:
ありがとうございます。
最後の質問なんですが、言い残したことはありませんか?っていうことで、遺言でも、読者向けメッセージでも、独り言のようなものでも構いませんが、最後に言い残したことがあればお伺いしております。

清水彼方:
最後に言い残したこと…できれば苦しまずに死ねるのが一番ですかね。ふふふふ。

qbc:
ありがとうございます。


あとがき

人生だな。

【インタビュー・あとがき:qbc】

【編集:mii】


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