無名人インタビュー:英語翻訳家の人
いちおう応募いただいた方のお名前はサーチするじゃん。たいていはご本人ブログが見つかるわけなんですが、今回はwikiが見つかったわけです。おお。
いやでも、英語翻訳もしてらっしゃるし、キルトにも精通してるし、そもそも「幸トレ(さちとれ)®」という心のトレーニングを行う人でもあり、商業出版もされている人でもあり産土の人でもある、
情報量多い! という大田亜侑さんの回、好奇心全開でお読みください!
今回ご参加いただいたのは 大田亜侑 さんです!
Blog Colum
qbc:大田さん、ウィキペディアに掲載されてますよね? けっこう有名な方でいらっしゃいますか?
大田:有名じゃないんですけど、誰かがつくってくれたみたいで。
qbc:なるほど。では、どんなインタビューにしていきましょうか。
大田:ごめんなさい、特にないです。
qbc:どんな経緯で、インタビューに応募いただいたんでしょうか。
大田:noteで見て、面白そうだなと思って応募したんです。
すみません。他の記事とか全然読めてないです。
qbc:ぜんぜん大丈夫ですよ。じゃあ、もう完全に面白いなと思っただけで。
今、何をされている方なのかっていうところから、お伺いさせていただきます。
大田:3年ぐらい前に「幸トレ」という、自力で幸せになるトレーニングを開発したんですけれども。それを、希望者がいるときは教えてます。一方で、ずっと開運のことをやっていて、産土(うぶすな)神社って聞いたことありますか?
qbc:ちょっとわからないですね。
大田:神社の名前ではなくって、生まれる前から死んだあとまでその人を専属で守ってくださる神さまを産土の神さまっていうんですが、その神さまと一番つながれる神社を産土神社といいます。私は、依頼のあった方の産土神社を調べる仕事もしています。
qbc:何が見つかるんですか? 産土神社。
大田:たとえば、私の産土神社は代々木八幡なんですが、そこに行くと、お祭りされてるご祭神ではなくて、自分の産土さまとつながることができて。産土さまは人間でいえば親にあたるご存在なので、やりたいことを話したり、近況を報告したりとか、コミュニケーションを取っていくんですね。それで神さまと仲良くなればなるほど後押しをいただけるので、自分のやりたいことが加速したり、予想外にうまくいったり、開運するっていわれてるんです。
これは、古神道という、神道でも古い神道の考え方に基づいてやってるんですけど。今の神道の神社庁とかに聞くと、産土神社って1対1ではなくって、その地域の人全体を守っているみたいな、氏神さま的なところを教えてくださるんですね。なので、ちょっとそこが今の神道とは違うところなんです。
qbc:私、今、代々木八幡のそばで働いてるんですよ。びっくりしましたね。
大田:ご縁なんでしょうね。ちなみに、職場の鎮守神社っていうのもあって。自分の職業に応じて、得意な神さまがお守りくださっている神社もあります。ご希望の方にはそういうのも調べるんですが、もしかすると、qbcさんの職場の鎮守神社は、代々木八幡さまっていう可能性もありますね。ただ、職種によって得意な分野があるので、違うかもしれないですけど。
qbc:どれくらい、今のお仕事をやられてるんですかね。
大田:産土神社を調べる仕事は、もう10年以上になります。幸トレは3年ぐらいですけど、幸トレをもっと広く知ってもらいたくて、令和元年に本を出しました。
qbc:「幸せ習慣」という本ですね。幸トレとはどういうものなのでしょうか。
大田:幸トレは、同じ状況であっても自分の感じ方を変えるだけで、嫌だなって思ったり、満ち足りてるなって思うんですけども。その意識の向きを根本から変えるみたいなトレーニングなんですね。それで、日々幸せな満ち足りた気持ちで過ごそうというのを目標にやります。そうすると、自分軸がしっかりして幸せになるし。心地よい時間がどんどん増えていくので、生きるのが楽になります。
私は20代のころから、殻を破りたいみたいな感じが強くて。すごくいろんなセミナーに行ったり本を読んだりしたんですけど、なかなか変われなくって。初めて変わる兆しが出たのが、産土神社とか開運のことを学んだときだったんですね。そこで少しは変わったんですけど、それでも物足りないと思っていたら、今度は潜在意識のことが気になりはじめて。潜在意識のブロックを取るっていうのをやって。自分のブロックをとったり、お客さまのブロックをとったりしてるうちに、なんかすごく変わってきたんですよ。ブロックをとるやり方を教えるのも3年ぐらいしてたんですけど、それだけでは物足りなくなって、開運と潜在意識と、もうちょっと具体的に日常生活でどうしたらいいか、いいとこ取りみたいな感じで全部合わせて、幸トレっていうものをつくりました。
あと、昔から翻訳の仕事をしています。
qbc:どんな本を翻訳されていらっしゃるんでしょうか。
大田:いまはパッチワークの雑誌がほとんどです。外国の先生のことも紹介しているのでその先生の資料や、向こうからきた原稿を翻訳したり、私自身がパッチワークをつくるので、雑誌に出ている作品のつくり方のページをチェックしたりとか、そういう仕事もしています。
qbc:それは、何年ぐらいやられてるんですか?
大田:30年以上やってます。それが一番長いですね。
コロナがはじまるまでは、パシフィコ横浜という展示会場で大きいキルトフェスティバルを年に1回やっていて、外国の先生をお呼びして講習会も開いていたので、そこでもずっと通訳をしてました。
qbc:キルトの世界で有名人なのですか?
大田:私は裏方なので有名ではないですけど。雑誌をつくる側にはずっといますね。
qbc:ご自身でもキルトはやられる?
大田:やりますけど、最近は時間がなくて、ほとんどつくってないです。
qbc:どういったきっかけで、キルトをはじめられたんですかね?
大田:大学生のときに「大草原の小さな家」をテレビで見たり、 non-noとかでパッチワークの特集があったりしたんですね。それを見ていいなと思って習いはじめたのがきっかけです。日本で流行りはじめたころで、ときどき雑誌で紹介されてました。
qbc:キルトって、歴史が長いものですよね。
大田:起源を辿ると、ヨーロッパの十字軍に行き着くぐらい古いんですけど。今の日本でやってるのは、アメリカンキルトが原形になってるので、アメリカ大陸にヨーロッパの人が移住してきたころからの歴史ですね。
qbc:何が違うんですか? ヨーロピアンキルトと。
大田:ヨーロッパで今つくられているキルトは、アメリカからの逆輸入なんですけれども。もともとヨーロッパにもキルトがあって。特にイギリスははじめは上流階級の婦人の手慰みで、その後パッチワークではなくって、1枚の布にキルティングで模様を描き出してベッドカバーにするのをプロでやってた人たちがいたんですね。
それと、フランスのマルセイユキルトって言って、職人さんたちがつくってた精巧なものもあったりとか。ただ、アメリカに入ってきてからは、産業革命までは布も高かったので、大きい布を買うこと自体が大変だったんですね。産業革命のあとは普通の人もコットンを買えるようになって、そのころからアメリカでは、いまのようなパッチワークが発達した感じです。
qbc:なるほど。
大田:ヨーロッパでは、一時廃れてたんですが、アメリカでキルトが復興してからは、それがまたヨーロッパにもたらされて。今、ヨーロッパでもパッチワークをつくっている人がたくさんいます。
qbc:アメリカンキルトは、職業としてつくっているわけではないんですか?
大田:アメリカでは普通の人がつくっています。それがヨーロッパに逆輸入されて、ヨーロッパでも普通の主婦が作っています。
でも、今は現代キルトと言って、作家としてプロでつくっている人も出てきてはいますけど。昔でいう職業的プロとはまた違う、芸術家みたいな形のプロですね。
qbc:面白いですね。工業だったのが趣味になっていって、その趣味からまた芸術作品になっていくっていうことですよね。それが、この100年ぐらいっていうことです?
大田:アメリカでキルトがつくられるようになったのは18世紀の終わりです。そのころはヨーロッパからもってきた贅沢なキルトと同じようなものを富裕層がつくっていて、今のアメリカンキルトとは形が違うんですけど。私が言ったマルセイユとか、イギリスのキルトは、17世紀のことです。
qbc:いわゆる貴族文化で、お金を遣って手間隙かけてつくったっていうことですかね? 装飾をするための。
大田:貴族文化もあったけれど、イギリスの場合は、プロの人が村々を回ってつくる文化が北部のほうにあったんですね。炭鉱の未亡人たちがつくってお金を稼いだりとか。貴族のものもあり、普通の人がつくるのもあり、プロがつくるのもありという感じでしょうか。
qbc:共通するのは、ありものの生地を使うっていう?
大田:そんなことはないです。それのために生地を買ってつくるほうが、圧倒的に多いと思います。
qbc:キルティングは、丈夫にするためにっていうのがもともとなんですか?
大田:丈夫にするのと同時に、あったかくするために中に綿を入れるので、綿がずれないように刺していくんです。
そのとき、ただ刺すんじゃつまらないので、きれいな模様が出るように刺していくみたいなのが生まれたんですよね。
qbc:日本の刺し子とは、綿を入れたりっていうところが、大きく違うところですかね。
大田:そうですね。キルトはほとんど綿が入っているので。
qbc:キルトに興味をもったきっかけはなんだったのでしょう。
大田:アメリカンカントリーみたいなのに憧れて。ちょっとつくってみたいなって思ったのがきっかけだったんですね。なので、こんなに長く続くとは思ってなかったです。
qbc:なるほど。雑誌に関わってるっていうのもあって、ほんとキルトについてお詳しいですね。
大田:記事のために歴史のことを書いたりするので、自然と詳しくなりました。
qbc:そういう研究的なこと、調べたりすることっていうのは、苦痛ではないというか。
大田:好きですね。
qbc:そういう方なんですね。勝手な想像なんですけど。キルトっていうもの自体が、コツコツとすることじゃないですか。それと近い部分っていうのはあるんですかね。
大田:どうでしょう。でも、やりはじめたらずっと続けるみたいなところはあります。1つのことをすると長くやってるみたいな。
qbc:子どものころって、どんなお子さんだったんでしょうかね。
大田:体が弱かったので、本ばっかり読んでましたね。
qbc:体が弱かったっていうのは、運動ができないとか、それぐらい?
大田:14歳のときに難病になったので、それからはもう運動はできないし、太陽にも当たれないので、ほぼ室内ですね。
qbc:病名とかお伺いしても大丈夫です?
大田:日本語だと、全身性エリテマトーデスっていうんですけど。それだと長いので、普通は略して、アルファベットで「SLE」って言ってます。
qbc:それは、今も残ってる?
大田:そうです。でも、室内でやるキルトなんかは、こういうのにぴったりで。若いころは1年に1回ぐらい入院してたんですけど。病院に必ずキルトを持っていって、中でつくってました。
qbc:性格的な部分でいうと、どんな?
大田:すごく楽観的です。ものごとをクヨクヨ考えないっていうか。だから、この病気と一緒にやってこれたんだと思うんですけど。体はそうでも、できることはなんでもやるっていう感じで。やりたいことは、やってきましたね。
qbc:どんな本を読まれてたんですか?
大田:ほとんど小説です。一番好きだったのは「赤毛のアン」なんですけども。「赤毛のアン」って本当は10冊あるんです。同じ作者が書いた本もいろいろあるので、その人が書いた本も全部読んだりとか。あとは、幸田露伴の娘さんの幸田文さんという方がいて、もう亡くなったんですけど。その方の作品もよく読みました。
qbc:「赤毛のアン」っていうのは、やっぱりアメリカンカントリーみたいなところが。
大田:アメリカンカントリーとは関係なく読んだのですけど、あの物語と主人公に憧れて、「赤毛のアン」の島も行きましたよ。カナダの端っこにあるんですけど。そのころはもうキルトをしてたので、島にキルトのお友だちがいたんですね。それで、そこに泊めてもらって何気なく「赤毛のアン」が好きだって話したら、「赤毛のアン」のモデルになったといわれる人の娘さんがその人のキルトの仲間だったんですよ。もう随分ご年配でしたけど。それでお友だちがその人に電話して、翌日その人の家に連れてってもらって。「赤毛のアン」の作者のモンゴメリがつくったレース編みとか、直筆の手紙とか見せてもらいました。
qbc:ええ、すごいですね。
大田:すごい偶然でした。キルトのおかげでした。
qbc:やっぱりキルトが深く生活に根付いているっていうところはあるんですかね。日本でも、農作業するときに着るものっていうのは、ツギを当てて、野良着を作ったり。そういうことに近いんですかね。
大田:キルトの場合、清教徒が大陸に渡ったころは上流の人がつくっていて、まだ布が高価だったので、貧しい人たちはやってなかったんです。開拓時代のキルトはその後のことで、盛んになったのは産業革命で布が安くなって、普通の人が買えるようになったことが大きいから、日本のボロとは、ちょっと違うかなっていう気がします。
今のアメリカを見ても、キルトの集まりに行くと、お金と時間に余裕のある人がやってる感じなんですね。キルトを作るために布や綿を買って、作るのにも時間をかけるので、自然にそうなる訳です。だから、もしかしたら、一般の方が持っているイメージとは違うかもしれません。
qbc:なるほど。じゃあ最初から優雅な楽しみだったっていう感じなんですかね。
大田:そのほうが大きかったと思います、割合にしてみれば。北欧や開拓時代など、そうではない場合も、もちろんありますけど。
qbc:面白いですね。
大田:キルトについてだったら、もういくらでもしゃべります。(笑)
qbc:未知の世界という感じです!
が、軌道修正しまして、お仕事の話にもどりましょうか。
大田:今みたいな幸トレの仕事をはじめたのは、7、8年前からです。
産土は副業みたいにやってましたけど。
ずっとキルトの雑誌の仕事をやっていて、幸トレとかマインドブロック解除とかをやりはじめたのは、わりと最近です。
qbc:20代のころの自己啓発とか、そういった講座に通ったっていうところ。それはどういうきっかけで、なんでそこまで熱心に通ったんでしょうかね。
大田:どうしてそう思ったか覚えてないんですけど、急に自分の殻を破りたい、もっと弾けたいっていう気持ちがすごく強くなって。とにかく、良さそうな講座をみつけては、いろんなところに行ったんですよね。でも、そう思ってる一方で、特に困っているわけではないので、生ぬるいところがあって。切羽詰まったものがないからなかなか変われなくって。
それが、産土さまと出会ったことがきっかけで、徐々に解けていった感じです。
qbc:産土さまに出会うまでって、かなり長いんじゃないですか? その間もずーっと講座に通い続けたっていうことですか?
大田:同じ講座に通ってたわけではなくって。ひとつの講座が終わったら、次にいきたいのがみつかるまでは、間が空いたりするんですけども。そういう感じで、みつけては行ってたみたいな。分野は偏ってるんですけど、自己啓発みたいなセミナーしか行ってないんですよね。
qbc:どんな感じの?
大田:一番初めに行った本格的な講座は、理想の自分クリニックっていうのだったんですけど。理想の自分になるっていう、セルフコーチングを中心にした1年間の講座でしたね。
月いちなので、仲間とも仲良くなるし。そのときの主催者とは、今でもつながってます。
qbc:どんなことをされるんですか?
大田:セルフコーチングなので、自分のなりたい自分はどんなのかっていうのを、まず具体的に出して。どうしてそうなれないか、それを阻んでいるものはなにかとか、いろいろ追求していったり、それになりきってみるとか。最後は合宿もありましたね。1泊で、企業研修みたいな施設に行って、そこで合宿しました。
qbc:効果というか、成果はあったんですか?
大田:私はほとんど感じなかったんですよね、残念ながら。
たぶん、今から思うと、あとでやった心のブロックがあまりにありすぎて。あと、自分の本当の気持ちにたどり着いてなかったと思うんです、そのころは。
qbc:心のブロックって、なんですか? ブロック解除についてお伺いしたいですね。
大田:私がやったのは、「マインドブロックバスター®」という手法だったんですけど。それは、協会をなさっている方が特許を取っているので勝手に名称を使ったりできないんですけど、協会に所属している人は、その手法を使って活動できるという仕組みなんです。
それは、潜在意識のブロックの中でも、わりと表面的なブロックを、ちょっとずつちょっとずつ取っていって変わっていくっていうものです。3分で1個取れますよっていう謳い文句なんですが、実際は3分もかからないで取れるので、自分のブロックをそのとき山ほど取りましたね。
qbc:すぐ取れるようになる?
大田:なります。3日間講座があるんですけど、1日目でもう取れるようにはなるんです。ただ、自分は本当に取れているんだっていう確信が持てないうちは、取れたっていっても、またすぐできちゃったりするので。慣れがけっこう必要だったりするんですけど。ブロックが取れた後のイメージでブロックを上書きしちゃうみたいな手法なんですけど。
qbc:心のブロックって、なんなんですか?
大田:要は、自分が何かやりたいって思うときに、足を引っ張ってるものとか。潜在意識にあるから気がついてないものが多いんですけども。自分が今、100%理想の世界を生きてるかっていうと、たぶん、ほとんどの人がそうじゃないと思うんですけど、それは何かしら障害になっているものが心の中にあるからなんです。その障害になってるものを心のブロックって言ってるんです。それを取っていくと、いろんなことがスムーズになるっていうか。私はブロックに関しては、今は別のやり方で、お金のブロック解除を頼まれたときにやってるだけです。
qbc:お金を稼ぐってことですか?
大田:たとえばお金にネガティブなイメージを持っているとか、私はお金に縁がないと思ってるとか。お金持ちは悪い人だと思ってるとか。あと、私はお金を受け取ってはいけないとか、いろんな概念が心の中にあって。お金が入ってきそうになっても受け取れなかったりとか。その人によって全然違うんですけれども。それをお金のブロックと言っています。ちょうど今、1ヶ月毎日ブロックを取るコースをやっているところです。
qbc:どうやって取るんですか?
大田:全部遠隔です。エネルギーワークなので、どこにいても関係ないんですね。
qbc:zoomでやるんですか?
大田:コールイン方式と言って。私が1回セットして、依頼した方が毎日受けとります。自分で心の中で唱えて受け取るんですけど。
qbc:じゃあ、毎日話したりするわけじゃない?
大田:全然。1回も会わないし、話もせず、メッセージのやりとりだけです。
qbc:それ、すごいですね。
大田:こないだは、宝くじ1万円が当たったという報告がきました。私は読み終わった本とかamazonで売ってるんですけど、なぜかお金のブロック解除を今回はじめてから毎日売れてるんですよね。ブロック解除って、解除している人のブロックも外れるので。私のブロックも外れてるはずなんです。だから、あれ、おかしいな、なんでこんな毎日売れるのかなって思ったら、そういえば今、1か月のブロック解除をやってるからだって思って。
qbc:コールイン方式は、そうすると、何月何日から何月何日までねっていうふうに決めてあるだけってこと?
大田:そうです。
qbc:3時から発信するから、3時から受信してねっていうのもない?
大田:そこまで厳密ではなくって、1日1回受け取るように設定してるので。時間はいつでもいいから、決まった文言を唱えてくれれば受け取れますよってやってるんですね。
qbc:大田さんは午前中にやって、受け取るほうは午後とかって、そういうのもない?
大田:私は月のはじめに30日分を1回やるだけなんです。
qbc:毎日やってるわけじゃないんだ。コールイン方式って、調べたら出てきますね。
大田:そうですね。でも、お金に限らずブロックは意識の奥底にあるので、例えば3ヶ月後に効果があらわれる場合もあるから、すぐ何かがありますよ、とは断言できないんです。ちょうど今、面白いことが起こっている最中だったので、お話したんですけど。
qbc:それでは、未来についてのお話をお伺いしたいなと思っていて。5年後10年後、あるいは自分が死ぬとき、どういうイメージで考えていらっしゃいますか?
大田:ほとんど考えてないです。私、今、エネルギーの先生を師匠にしているんですけども。毎日瞑想をして、宇宙の法則に従って生きるみたいな、神聖さに従って生きるみたいなところを目指していて。意識の階層をどんどん上げていって、覚醒をし続けて、いかに意識レベルを上げていくかっていうところに、今、興味を持って実践しています。
死ぬまでにどうなっていたいかっていうと、意識レベルをもっともっと上げていきたいっていうことしか考えてないですね。
だから、何かになりたいっていうよりは、自分自身であるっていうことを極めたい。
qbc:自分自身であるっていうことは、どういうことなんでしょうかね。
大田:自己啓発とかって、あの人みたいになりたいとか、成功者の誰それさんのようになりたいって、けっこうあるんですけども。そういうのではなくって。自分の持っている資質とか能力を、100%開いていきたいっていう感じですね。
qbc:そうするにはどうしたらいいっていうのは、あるんですかね。
大田:さっきの心のブロックではないですけど、もっと深いところにあるものの蓋を開く、みたいなことを、受講前に一度だけ師匠がしてくださいます。それだけは自力ではできないので、やってもらわないと難しいと思います。
qbc:それは、具体的には何をしてるんですか?
大田:師匠がどうされているかはわからないです。
qbc:コールイン方式?
大田:コールイン方式ではなくって、受講してる人一人一人に向けて、セミナー中にやってくださいます。
qbc:それはセミナーなんですね。効果は感じてらっしゃる?
大田:最初に一度開いてもらって、その後、数か月セミナーで意識のことなどを学ぶんですけど、私の場合は、ジワジワ変わってる感じがします。
qbc:どんな感じですか?
大田:もともと私は、特に愛情深いとかいうことはなかったんですけれども、今はもう、なんか、家族が愛おしくてしょうがなかったりとか。あと、誰かと接したときに、その人の表面じゃなくて、その人の存在自体が愛おしいとか。なんか、前とは感じ方が違ってきてますね。それから、いろんなことに感謝が溢れるっていうか。
qbc:自信に溢れてるような状況?
大田:自信とは違う感じがしますね。でも、ある意味でいうと、自分を認められるというか。これでいいんだと思えるような自信だったら、前よりある気がしますね。
qbc:ありのままでいいよ、みたいな。
大田:20代のころにセミナーに通ってたのは、自分が嫌だったから変わりたくてやってたわけで。だけど、自分が嫌じゃなくなってるっていうか、この自分でいいっていうふうに、気持ちが変わっているから、そこは変化したところだと思います。
qbc:すごい変わったんですよね、素晴らしい。
そうすると、20代のころに比べたら、今のほうが良い方向になってるというか。
大田:間違いなく良い方向だ思いますし、すごく楽ですね。たとえば、学びたいと思っても、今の自分に足りないから埋め合わせをするんじゃなくて。純粋に興味があるから学ぶという感じで、はじまりが「不足」「ない」から、「ある」に変わってるんです。
幸トレでも、そこから出発するんですけど。それだけでもすごく違ってくるので。
qbc:幸トレですとか、そういった、自分の人に与える側になってるわけじゃないですか。でも、エネルギーの先生からパワーをもらうっていうか、そういうこともされるんですね。
大田:パワーをもらうっていうか、自分をより良くする方法を教えてもらってます。自分がアップデートしていかないと、人に伝えるにも、常に今に即した情報とか、もっといろんなことを知って、より良いものを伝えられるようになったほうがいいと思うので、学び続けてます。純粋に、それを知りたいというのも強いですけど。
qbc:じゃあ、この先にこういった世界があるとか、見えてるっていう感じはないんですね。
大田:見えてないというよりは、こういうふうにしたいっていうのをイメージして、自分をそこに合わせて、現実にするみたいな、そういう感じなので。どっちかっていうと、自分でつくっていく感じですね。
qbc:今なりたいイメージは、あるっていうことですか?
大田:今は特にないです。ただ、もっと健康になりたいっていうのは常にあるので。健康な状態に少しでも近づくように意識を合わせていくっていうことはしますけど。
qbc:毎日毎日良くなっていくような感じがあるっていうことなんですかね。
大田:私の場合は、あるときに気づいたら、前より全然違うなっていう感じ方が多いです。
さっき言ったみたいに、今の自分でいいっていうふうに、いつのまにか変わってたとかね。
qbc:小さい変化が積み重なって、あるとき、あれ変わってるってなる感覚ですかね。
大田:そうです。なので、日々変化があるかっていうと、よくわからないんですけども。この感じ方は人によって違うと思います。
qbc:翻訳とキルティングと自分がアップデートしていくこととかって、何か関係があるなあとか、思ったことありますか?
大田:自分がアップデートすることと、翻訳とキルトは、そんなに関係ないかもしれないですね。ただ、翻訳もキルトも好きなことが仕事になってるんです。なので、将来、アップデートして好きなことが変わってしまったら、違うことをやってるかもしれないですけど。それは、どうなるかわからないですね。
qbc:今、自分のことをひとことで言うと、どういう状態ですか?
大田:今の私は、、満たされてる。幸せなんですけど、もっと落ち着いた感じというか。心が満たされてる状態がずっと続いている感じ。ワクワクドキドキとかではないんですけど、安心安全な世界にいるっていうか。
qbc:最後に言い残したことは。何かあればお伺いしています。
大田:日々ブログとかメルマガとか、3月31日から「デジタル デン」というサイトで発信しているんですけど、それを読んでもらうことで、ちょっとでも心が軽くなったりとか、生きづらさが解消したりとか、安心して生きられる人が増えればいいなって思っています。
qbc:ありがとうございます。インタビュー、いかがでした?
大田:とっても話しやすかったです。すごく上手に、話を引き出してくださったので。
qbc:ありがとうございます。他のインタビューの記事を読んでないんですよね。
大田:すみません。
qbc:全然大丈夫ですよ。「無名人インタビュー」ってだけで応募してきていただいた方、けっこういらっしゃるんですよ。そのときに、どういったことを期待されてるのかなっていうことを、普通に聞いてるだけなので。
大田:人と話すことで、自分が思ってるんだけど気がつかなかったこととか、出てきたりするじゃないですか。そういうのがわかるかな、っていう気持ちもありました。
qbc:ありました?
大田:はい。今はキルトって、私には当たり前になりすぎているんですけど、話してるとどんどん出てくるから、やっぱりキルトが好きなんだなと思いました。
qbc:私が言ったことを、丁寧に修正していただいて。なるほどねって。
フワッと、名前と見た目は知ってるものの、知らなかったんで、キルトっていうもの。
大田:あと、私は本をつくる側なので、説明したりとか、正しいことをわかってほしいっていう気持ちが、たぶん、普通の人より強いと思うんですね。だから、ついつい言っちゃうんだと思うんですけど。
qbc:非常に大切なことだと思います。ありがとうございます。
大田:どうもありがとうございました。
あとがき
いかが? このインタビューを読んで、あなたはいかが? 感想持った? でた? ならばコメントに感想を書いていってくださいね!
なんというか、キルトのように多様な知識の布に彩られた人でしたね。産土でスピリチュアルの話をしていたと思ったら、キルトの話になり、ご病気の話になったりコールインだったり果ては「赤毛のアン」まで! 神は天にいましすべて世はこともなし!
なんてね。いやあもっともっと私も勉強していろんなことを覚えていきたいなあと、思った次第。
マガジンで過去インタビューも読めますよ!
インタビュー参加募集!

いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは無名人インタビューの活動に使用します!!