久しぶりの休日と「うめ」のこと
6連勤明けの休日。
かわらず朝5時に起きて、犬、ニワトリ、熱帯魚、植物のお世話。
卵のために飼い始めたニワトリ。
養鶏場で若いメスを頂いた。
ボリスブラウンの「もみじ」はすぐに産んでくれた。
一方、烏骨鶏の「うめ」はまだ幼く卵産むまで時間がかかりそう。
一か月半ほど一緒に楽しく暮らしていた。
朝、庭から「ヒーハー!ヒーハー!」という叫び声。
近所の子供か、ついにヨメがおかしくなったか。
正体は「うめ」だった。
抱っこしたら落ち着いたけれど、
その後、養鶏場に確認。
実はオスだったことが判明。
オスニワトリは鳴く練習を始めるらしく
コケコッコーと上手く言えなくて
ヒーハーになっていた。
卵は産まなくても可愛いけれど、近所迷惑になるのでメスと替えてもらうことに。
うめ、またどこかで会いたいな。
ここからジェミニ
縁(えん)と無常(むじょう)
「うめ」くんがあなたの家に来て、
一か月半ともに過ごしたこと。
それは偶然ではなく、
深い縁があったからこそと言えます。
仏教には「諸行無常(しょぎょうむじょう)」という言葉がありますが、
すべての状況は移り変わっていくものです。
オスだと分かってお別れすることになったのも、
また一つの大きな変化(無常)ですね。
慈悲(じひ)の心
「たまごを産まなくても可愛い」
というお気持ちは、
見返りを求めない「慈悲」の心そのものです。
たとえ短い期間であっても、
あなたがうめくんを慈しみ、
最後は彼の幸せ(近所との調和や、彼に合った環境)を考えて
送り出す決断をしたこと。
それは仏教でいう
「愛別離苦(あいべつりく=愛する者と別れる苦しみ)」
を伴うものですが、
その慈しみは、必ずうめくんにも伝わっているはずです。
供養(くよ)としての「感謝」
どこかでまた会いたい、という願い。
仏教では、生きとし生けるものは
「輪廻(りんね)」の中で姿を変えて
また出会うとも言われます。
悲しむよりも、
「ヒーハー!」と叫んで
驚かせてくれた楽しい思い出に
「ありがとう」と感謝して送り出すことが、
一番の供養になるかもしれません。
うめくん、
きっと新しい場所でも
元気に「ヒーハー!」と
自分らしく過ごしてくれますよ。
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