狂気であり凶器であるヒラコーの生原稿を浴びた
池袋にTRIGUN展と平野耕太☆大博覧會のフラッグがサンシャイン通り等に思いっきり下がっていて、
「いま、令和だよねェ????? マンガ立ち読みできたン十年前のアニメイトにタイムスリップしたんじゃないよねェ??」とつい我が目を疑った。

本当だった。
大変だァ〜〜〜みんな〜はやくいけぶくろにあちまれぇ〜〜〜〜っ!!!!(黒王風)
でないとグッズが焼け野原になるから。
金、捨てがまるは今ぞ!!!
(と思ったらすでにもう在庫が合戦の後みたいになってる)
(そりゃヒラコー作品のグッズなんてアニメイトにもおいてないもん、買うよねェッ)

というわけで平野耕太☆大博覧會に行ってきた。

ヒラコーの愛称で知られる漫画家、平野耕太氏。
『HELLSING』『ドリフターズ』はアニメ化され、博覧會を記念してTverにて無料で観られる太っ腹ぶり!
まだ観たことがない方はぜひこの狂気の沙汰の作画でヌルヌル動くアニメを観てほしい。(2025/4/13まで)
じゃあ狂気の沙汰の作画であるアニメの原作マンガの生原稿はどうなのかというと、
凶器です。


デジタル普及が目覚ましい今、アナログで漫画原稿を書いている作家は少なくなっているのではないだろうか。
ヒラコー氏の生原稿を見ると
「ベタが、黒いんだけど赤いんだッ……!!!」
とよくわからないことをうわごとのように呟いてしまう。
TRIGUNを描いている内藤泰弘氏が平野耕太氏の原稿をこう言っていた。
ヒラコーの原画は、何故彼の漫画が遅々として進まないかを一撃で理解させられる紙の鈍器なので、好きな人はみんな見て。>RP
— 内藤泰弘/YasuhiroNightow (@nightow) November 28, 2024
鈍器。
超わかる。
鈍器イズ凶器。
コミックスを読んでいるだけでも頭ぶん殴られるのに、
生原稿は見ていると頭をカチ割られる感覚がある。
海外のオタクが
「マンガを日本語で読めるのはヘブライ語で聖書読めるのと一緒」と言っていたそうだが、
まさにヒラコーの生原稿を拝むのは聖書で頭をブン殴られるのと一緒。
バリカタこってり狂気鈍器凶器であるヒラコー氏の生原稿は
物語の引力もまたハンパないのである。
また、今回の展示には音声ガイドが付いている。
バレンタイン兄弟による全く展示の役に立たない音声ガイドはヒラコーファンなら絶対損しないのでイヤホンとスマホを忘れずに持っていくことをオススメする。
スタッフさんが
「えー音声ガイドは全っっったく展示の役に立ちません。なお内容をSNS等にアップするとラス○ーチンに呪われますのでご了承のうえご購入くださーい」と自ら言っていたとおり、
本当にまっっっっっったく役に立たない(ほめてる)
だいたいCMの通りの調子で
聞いてるとこみ上げてくる笑いをこらえなければならない上
聞いていると展示が頭に入ってこない。(もう一回行けってことか)
あと、ビッグ○ーターみたいなこと大声で連呼してるマクスウェルになれるコーナーがあるのでできたら二人以上でいくともっと楽しめる。

アホなので後から気づいたのだが
これ、二本ないとアンデルセンのポーズできないじゃん!!!!???????


なんで箸じゃないの??????!!!もう一回行こうと思ったらもうアンデルセンの銃剣付きチケットないね?????!???
(鈍器で頭を殴られおかしくなったオタク)
少しでもヒラコー氏のマンガファンなら
足を運んで鈍器に殴られてきてほしい。
おかしくなったついでにオタクの要望を書き連ねておこう。
あのォ〜、HELLSINGは今の世界情勢的にいろいろ無理そうなんですけどォ〜
ドリフターズをォ〜舞台化しませんかァ〜〜〜???
えっだってはやりの異世界物だよ????(FGOが舞台化してるんだからドリフターズだってできるはず)
あと、OVAHELLSINGサントラの第二弾を何卒ォ〜〜〜ッ!!
