【三重】欲望多め、本格珍スポ寺 | 大観音寺(最終回/全3回) | 三重県津市 | 2010年
滝の下ではリアル河童の演奏会。
昔、ランクル乗りのKND君は崖の上から落ちてきた河童を目撃したらしい。で、目の前に落ちてきた河童はKND君と目が合うと、更に下の崖に飛びこんで逃げて行ったとのこと。

胸元が水着の跡っぽくて、なかなかグラマー。
足元に使用済みティッシュがたくさん落ちてると思ったら、カエルだった。

男根・女陰岩
まぁ、よく見かけるものだが、ここまで巨大なものはあまり見かけない。

再び大観音像。
胎内巡りができるかと思って背後にまわってみたが、それらしい入口は無い。観光寺ならここは抑えておいて欲しかった。

観音像前から広場を撮影。
ちょっと広い空間に色々な像が並べられている。

北斗百裂拳を食らってる最中の人は、こんな感じで見えるのだろう。

ただし、こちらの百裂拳はアフターケアとして、ミニ仏像付。
迫りくる死もこれで安心。

筆皇が「イデオンの手」と言っていた手の像。
身長100mのロボットにしては小さいということを指摘したのだが、イデオンの手だと言い張ってやまない。

「女極楽坂」
日活ロマンポルノの作品名かと思った。

「なぁ、この坂の名前、日活ロマンポルノみたいだな…」
筆皇に話しかけたら、すでに合掌しながら階段を登っていた。日頃神仏を信じていないのに、来年の前厄は気にしてるらしい。

大観音像の地下100mにある泉源から自噴したという霊水。
一口飲めば3年長生きするらしい。

「一口三年」の説明を読んだ瞬間、筆皇が動いた。

「来年、前厄なんじゃぁぁぁぁぁっ!」
「で、再来年、本厄なんじゃぁぁぁぁぁっ!」

「やれやれ…」
荒ぶる筆皇をながめ、ため息をつくのは、神獣「白澤」。
古代中国で病魔を防ぐとされた神獣で、6本の角と9個の目を持ち、人語も理解する。江戸時代には病魔除けや旅の守り神とされた。
と、色々とすごいのだが、結局のところ一言で言えば「人面犬」。

本尊である純金大観音像に勝るとも劣らない人気を持つ「カラオケ観音」。

観光地紹介のサイトでは攻撃的なキャプションをいれられることが多い、「やるき達磨」。
顔は怖いが本当はいい人、来年前厄の筆皇にパワーを注入してくれた。
筆皇も満足気に「うむ、苦しゅうない」。

筆皇の一言にカチンと来たのか、DV(ダルマ・バイオレンス)発動。

帰り際の土産物屋では筆皇がおばさん店員二人に捕まっていた。
やれ、煎餅買え、湯呑み買えと怒涛のラッシュ。
自分は気配を消して土産物を撮影のフリ。
・・・と見てみると、この「金運カラオケ地蔵」のお値段、80万円。
普通の純金地蔵ならともかく、ピースしてマイクを持つ地蔵に80万円。
ちなみに、カラオケ地蔵なのに「金運」て書いてある。

なかなか満足できた。帰るとしよう。
週末の東名阪(上り)はいつも渋滞。
「AKB48のPVええね」

1時間経ってもまだ渋滞。
「AKB48のPVええね」

<おわり>
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