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🇮🇹ミラノのちょっと変わった面白スポット

【一部、人によっては不快と感じるかもしれない写真が含まれています。自己責任でご覧ください。】

前回はミラノの町をぶらっと歩いてみました。

今回は、たっぷり時間があったのでミラノのちょっと変わった面白そうなスポットを廻ってみました。


多くの人が騙される教会

まずは、サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会(Santa Maria presso San Satiro)という一見普通の教会へ。奥行きのある見事な天井。

と思って近づいてみるとペラっペラ。騙し絵でした。

僅か97センチの奥行きだそうです。

金融機関への挑戦状

Piazza degli Affariというこじんまりした広場にある証券取引所。立派な証券取引所ですが、良く見ると…

広場の像が中指立ってる~。

L.O.V.E.(Libertà, Odio, Vendetta, Eternità ー 自由、嫌悪、 復讐、永久、の略) という挑発的な作品で知られるイタリア人アーティスト、Maurizio Cattelanの作品。2008年の経済危機後の2010年、証券取引所や銀行などに対しての抗議の意味で作成されたとのこと。広場の真ん中でどう見ても公共の場にしか見えないので、そんなところに良くミラノ市が設置を許可したな…と思わずにはいられません。

XXXで一面装飾されたチャペル

Santa Maria presso San Satiro教会のすぐ横にある13世紀に設立されたSan Bernardino alle Ossaというチャペル。

一見普通のチャペル。

別室に行くと天井は素晴らしいフレスコ画。本当にイタリアの教会はフレスコ画が美しい!スペインにもあるものの少ないです。

ちょっと暗い雰囲気の壁の装飾。

何で装飾されているか分かりますか?

全て本物の骸骨です。

なんでも、この地には元々墓地があったそうで、墓地が一杯になってしまったため、13世紀になって多くの人骨を納めるチャペルが建設されました。今のバロック様式の建物は17世紀になってから。

光があまり当たらず暗いので怖いなと思う反面、そのちょっとグロテスクな装飾に圧倒されます。

およそ3000体もの人骨が飾られているそう。

バロック時代には人骨を教会などの装飾にすることは特段珍しいことではなかったそうで、私自身も欧州の他の国で見たことがありますが地下ではなく1階部分でこれ程天井が高いものは初めて。

次回はあまりに楽しくて通ってしまった食べ歩きで賑わうミラノの中華街です。


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