【和歌山】熊野三山を巡る旅【熊野那智大社&阿須賀神社】後編
本日は残念ながら雨。
小雨のうちに宿を出て、すぐそこの熊野那智大社へ向かう。
ここは観光観光していて、他の二社とはまた違う雰囲気だ。
社務所に車が停められるので停めさせてもらった。ここからでもうっすら那智の滝が見える。
ここから入ると、入口の鳥居をくぐることができないようだ。






くぐれるらしい
ここが一番観光客が多かったかも。土曜日なせいもあるけど。雨だからガスってて景色が望めなかったのが残念。
社務所で御朱印をいただき、社務所に停めさせてもらった件を伝えて料金を払うと、領収証に宝物殿見学の無料チケットがついていた。
正直に申し出るとボーナスが出たみたいで嬉しい。
ちなみに宝物殿は300円(だったかな)払うと入れます。

少し早いがお昼にしようかと思ったが、那智大社を下ったところの神社が気になった。一度は満車のため通り過ぎたが、気になりすぎてUターンした。これも一人旅だからこそできることである。
運良く駐車場が空いたようで停めることができた。
階段を下ると、那智の滝をご本尊としている神社のようだ。




近くで見られてよかった。かなり迫力がやばい。
昔、箕面の滝とかナイヤガラの滝とか見たけど、また種類が違う。
荘厳で清廉で、つい拝みたくなるような神々しさがある。
ずっと見ていられる滝だった。人が少なかったらもっとずーっと見てたかもしれない。
滝の余韻を背中に背負いながら神社を出ると、無表情で駐車場の水たまりを掃く女性スタッフを見て、現実に戻された。異世界に少しの間トリップしたようなふわふわした感覚だけがしばらく続いた。
さて、気になっていたお店で昼食を、と思ったが、ここからまた勝浦まで戻るのはちょっとめんどくさいと思ったので、すぐそこのお土産屋さんでごはんを食べることとする。
ちょうど本マグロが入荷したみたいだ。昨日は本マグロ食べられなかったからちょうどいいかも。

本マグロは適度に脂が乗ってて臭みもなくてとても美味しかったです。
ここから最南端を目指そうと思っていたのだが、あいにくの天気のため諦めた。
その代わり、もう一つの世界遺産に行ってみることに。
帰り道だしね。







ほんとにここか? というくらい地元民の道を通って着いた。
世界遺産なのに誰もいないよー。
雨がきつくて拝殿で少し雨宿りさせてもらった。
那智大社周辺がわちゃわちゃしていたので、静かなのが落ち着いた。
社務所は閉まっていたが、ノックすると人がいたので、無事に御朱印もゲット。
時刻は昼過ぎ。さーどうするか?
ここからまた三時間かけて家に帰ることを考えると、雨だし早めに撤収するのが吉。
旅の途中に本があれば購入するのだが、休憩で寄ったローソンに文庫本コーナーがあった。
何かの縁だと思い、一冊購入したのだが、……普段わたしは本に関してネガティブな感想は言わないのだが(とくにハズレとかも思わない、自分に合わなかっただけと思うタイプ)この本に関しては、どうしてこれで出版したんだ? という気持ちしかなかった。
タイトルは伏せるが、タイトルと中身が合っていない。タイトルの人が救われず、当て馬にされててかわいそうだった。しかもキャラの過去の掘り下げもないから、出てくる人物がただ進行に必要だから出ただけ、みたいになってて引き込まれる要素があんまりなかった。
まあこれも旅の醍醐味ですね。
帰り道、お土産をもう少し買いたかったので、再び熊野本宮大社へ。
横のショップを見て回るが、前回の白浜とあんまり変わらないラインナップだった。
ここからまた三時間かけて帰る。同じ道を戻るのだからチャキチャキ帰ろう。
二日間まぐろや海鮮ばかり食べていたので、口に馴染むものが食べたい。
無事夕方に家に着き、お好み焼きのソース味がなつかしく感じられた。
