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プリン紀行

高校時代の女友達とプリンを食べに行きました。
ワクワクした私、7時起床。

早起きは三文の徳。
たとえば、モーニングを食べて有意義な時間を過ごせる。
早起き出来たので、パン屋さんがやってるモーニングへ🍞

焼きたてアツアツの大きなパンが3つも付いてきてボリューミー。
カレーの入ったウインナーロールパンとか、みちみちにクリームがたくさん入ったクリームパンを食べて、朝から幸福感で満たされた。

コーヒーと大きなパン3つ、スープ合わせて600円くらいだった。お得感。


プラス100円で付けられるスープも、しめじやクタクタのキャベツなど野菜がたっぷり入ってて自然の甘味を感じられ、滋味深く健康的で美味しかった。

le chame de ble/岐阜市



続いて岐阜県美術館へ。
企画展「大移動と交流のアフリカ―アジアの現代美術」を観に行きました🖼


全て撮影可、動画撮影は不可。
映像作品が独特の世界観で良かった。

全てを喰らい尽くす黒人女性の動画。
蝶のような服を纏っており、禍々しい雰囲気。

はるか遠く、アフリカの地を身近に感じられる。

蝶のようなドレスが禍々しい雰囲気


優しいアメイジング・グレイスの旋律が流れる中、ウエディングドレスを着た黒人女性が海に入る動画。
光り輝く海と、白いウエディングドレス、黒い肌。黒人女性のウエディングドレス姿って珍しい。しかしこれがなんとも絶妙に映えた色彩の組み合わせで、素敵な映像だった。この映像が今回の展示の中では一番気に入った。

純白のウエディングドレスと漆黒の肌の対比が美しい


独創的な着ぐるみが並ぶ展示。
製作者はなみちえさんというお方。
着ぐるみを着れば人を傷つけない絶対的な距離が確保されるって解説が面白かった。

独創的な着ぐるみが並ぶ。着ぐるみの製作者、なみちえさんは、出自を理由に差別的な言葉を投げかけられることが多かったらしい。


みんな着ぐるみを着れば世界平和か…?

日本にいながら珍しい展示を鑑賞できたり、遠い異国の伊吹を感じられるのは、美術館の良いところだな〜と思う。
私が美術館に通い続ける理由のひとつだ。

見た目が可愛い着ぐるみを着ていれば、差別的な視線を遮断できる。


いよいよ本題。
高校時代の女友達とプリンを食べに行きました。
大きくてみっちりかっちりした自家製プリン。
カラメルがほろ苦くて、プリン自体も甘すぎない。
まさに、大人のおやつって感じでした。

ここだけの話、夏の間付き合っていた恋人と別れ話した時に食べたのがプリンだった。苦しくて辛い話をしながら食べたプリン。刷り込みが最悪すぎる。ここ数ヶ月、なんとな〜く当時の嫌な記憶がフラッシュバックしてしまう気がして、カフェでプリンをあえて選ばなかった。

だけど、久しぶりに友人と笑い話しながら食べるプリンは美味しかった。楽しい思い出でプリンを上書きできて良かったと思う。プリンを美味しく食べられるくらいに回復できた自分自身のことも嬉しく思う。

生クリームと葉っぱで飾られていて、お洒落なガラスの器に鎮座するプリン。カフェで食べるプリンは特別感に満ちている。


三十路突入した友人と、あと十日ほどで三十路になる私。
歳とったな〜って思うことある?と聞いたら、
友人との話題が子供や結婚の話が中心になったことかなって言われて、確かに…と妙に納得した。

若い頃は美味しい食べ物の話とか好きな子の話だけでキャッキャできたけど、今はもうどうしても、将来の話とか打算を語りたくなってしまうお年頃になってしまったようだ。

優しい香りのブレンド珈琲と共に。


喫茶nayuta/岐阜 大垣市


以上です。最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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