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投資#638 いつでもフットワークを軽く過ごしたい



書籍の情報:


書名:「多様性」のまやかし グローバリズムの危険性と持続喪失の原理
著者:武田邦彦
発行所:啓文社書房
発行日:令和6年11月30日

書籍の抜粋(一部翻案):


産業革命を皮切りに始まった「筋肉追求の時代」の200年余りが終わりを遂げ、これからはAI革命による「頭脳追求」の、初の追放の時代が始まります。
この人類史における2回目の大改革により、「力が正義」の世界が覆り、まやかしではない本当の意味での多様で持続可能な社会が実現可能となるでしょう。まず、テクノロジーの進歩が我々の職業や生活様式にどのような影響を与えるか考察していきます。
AIが進化した近未来では、必要とされない職業が多数出てきます。例えば、高学歴の人々が就く職業で言えば「裁判官」です。裁判官は、六法全書と判例という情報が頭の中に入っている人です。その情報に則った裁きは、AIが代行できます。「人の感情に関わること(情状酌量など)は人間しか判断できない」と思われるかもしれませんが、これもおそらくAIでできるようになります。そのため、裁判所もなくなり、情報をAIに提出すれば短期間に判決が下されるようになるでしょう。
次に「医師」です。すでにロボットによる手術の方が、人間よりも正確だと言われています。ただし、人間の体は個々に異なり変化していくので、瞬時の情報処理で精密にメスを動かすことはかなり高度なため、実用化はまだ先です。しかし、いずれこれもAIの進化で可能となるでしょう。注射を打ったり血圧を測ったりするような比較的単純な技術は、間違いなく実用化できます。医療知識も「情報」ですから、検査や診察はAIの得意分野です。ちなみに、看護師は長く必要とされると思います。なぜなら、看護師の仕事は頭脳だけではないからです。
そして、よく例に挙げられる「運転手」もそうです。近い未来、自動車は自動運転が主流になりますから、運転手は必要ありません。現在のタクシー代には、当然運転手の人件費や管理費などが含まれていますが、自動運転になればそれらは不要になりますので、料金は下がります。私の見立てでは、現在の電車賃と同額程度になり、初乗りで150円から200円ぐらいになるのではないでしょうか。

第8章:力が正義の社会が覆る近未来
AI時代になくなる職業は——。

抜粋した理由


お題をもとに未来を
想像するのは
楽しいですね。

―――感想―――


興味深かったのは、
「産業革命から続いた
『筋肉追求(力こそ正義)』
の200年が終わり、

AI革命による
『頭脳追求』の時代が
始まる」
という視点です。

今まで頭脳労働を
してきたつもり
でしたが、

筋肉追及でしたか・・・。

本書の中では、
裁判官や医師といった
高学歴な専門職が
AIに代替される
可能性が指摘されています。

過去の膨大なデータを
照合する作業は、
確かにAIの方が
得意でしょう。

「AIが過去の判例から
下地を作り、それを
人間(裁判官や市民)
が最終判断する」

という多層的な
プロセスになれば、

過去の裁判例の整合性
を気にするよりも、
どんな社会にして
いきたいのか?

そっちに視点が変わる気が
します。

専門家はAIを排除するの
ではなく、最強のツール
として使いこなし、

さらに高い次元の仕事へと
進んでいく。
そんな未来が見えてきました。

「自動運転によって
タクシーの初乗りが
150円〜200円になる」
という見立ても想像力を
くすぐります。

まるで子供の頃の
電車賃のような価格です。

もし移動がそれほど
安価になれば、
移動にかかっていた
お金を、旅先での食事や
体験に全振りできるかも。

移動が安く、
楽になったとき、
私が真っ先にすることは
なにかと思いめぐらすと、

それは
「友達や親戚に会いに行くこと」
です。

オンラインで頻繁に
顔を合わせていても、
やっぱり実際に会って
同じ空気を吸いながら
話す時間はいいですね。

でもネックになるのは、
移動時間かなと思います。
移動時間も自由になれば、
・・・と思います。

テクノロジーがどれだけ
進化して社会が便利に
なっても、結局、
私たちが一番大切にしたいのは、

「人間らしいつながり」
なのだと思います。

まだまだ運賃が安くなる
前ですが、フットワーク
を軽く保っておかないと、

いざ安くなっても、
まあいいかと、行かない
かもしれません。

行き先、滞在先での
費用が安いとは
限らないよな・・・。

それでもいい未来を
想像して、

今よりももっと
フットワーク軽く、
豊かな毎日を過ごして
いきたいですね!

まとめ

いつでもフットワークを軽く過ごしたい

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