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【函館記念(G3)】注目馬&穴馬Pick UP🔥



毎週うまプロ数人がその週開催する重賞の
・注目馬
・期待の穴馬

をそれぞれ「1頭ずつ」Pick UP!💡

週末の重賞へ向けては勿論、各うまプロがどのように考え、どこに注目しているか知っていただくきっかけになれば嬉しいなと思います!

※枠順・オッズ・馬場などが確定する前の見解になりますので、最終的な本命や見解は、週末の「各まとめ記事」をご参照ください。


コウヘイ

予想ファクター:前走バイアス
直近:皐月賞 / 桜花賞 / VM / しらさぎS🎯

注目馬:ケイアイセナ
<見解>
2走前の小倉大賞典は、Hペースで逃げて2着。
最後は差されてしまったものの、3着以下を離しての2着だった。勝ち馬タガノデュードは、春古馬3冠レースですべて掲示板争いをしており、ここは相手が強すぎただけと見ている。

4走前の札幌記念は4着。
タフな馬場で平均以上のペースが流れたことで、差し・追い込み有利の決着となった。1、2、3着を差し・追い込み馬が占めたレースで、2番手先行から4角先頭に立ち、4着に残した内容は強い。

近走で凡走したレースは、すべて敗因が明確。ダービー卿CTと中山金杯は、位置を取れなかったり、外から被せられたりしたことで、自分の形に持ち込めなかったことが敗因だった。
スムーズに逃げられる枠順を引ければ、ここでも一発があっていい。

🔥期待の穴馬:フィーリウス
<見解>
前走のスピカSは圧勝。
ラスト5Fを持続力勝負に持ち込み、ラスト3Fを加速ラップで突き抜けたのは強い内容だった。『ラスト5F:11.5-11.6-12.0-11.3-11.3』のラップは優秀で、OP〜重賞級と評価できる。

以前は2500m前後の距離を使われていたが、近走は距離短縮によって大幅にパフォーマンスを上げている。「使うたびに良くなって、成長しています。競馬も上手ですし、成績を見ても小回りは良さそうです」と厩舎コメントが出ており、充実期に入った感がある。

3勝クラス上がりで56kgは見込まれたが、人気薄であれば狙いたい。

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具志堅

予想ファクター:血統
直近:エプソムC / 平安S / 目黒記念🎯

注目馬:エコロディノス
<見解>
「父:キタサンブラック産駒」の牡馬は、当コースで『1-5-0-4』と連対率・複勝率ともに60%の安定した成績を残している。

「母父:ジェネラス」は英・愛ダービーの勝ち馬で、過去に当レースを3連覇したエリモハリアーの父でもある。「母母父:アカテナンゴ」は、独ダービーをはじめ、ドイツの中距離G1(2400~2500m)を7勝。母系にアカテナンゴを内包する活躍馬には、ワールドプレミア(ディープインパクト×アカテナンゴ)、ヴェルトライゼンデ(ドリームジャーニー×アカテナンゴ)などがおり、サンデー系との組み合わせから活躍馬を多く輩出している。母方はドイツ血統の塊で、洋芝が合わないはずはない。

前走の大阪杯は、喉の症状が出て失速し15着。
今回は舌を縛りハミを替えて挑むようで、喉の影響が出なければ、京都記念の好走ぶりからも力は上位と見ている。
洋芝替わりで勝ち負けを期待したい。

🔥期待の穴馬:フィーリウス
<見解>
「3代母:レーヴドスカー」からは、レーヴディソール(阪神JFなど重賞3勝)、レーヴミストラル(青葉賞、日経新春杯)、アブサンレーヴ(青葉賞)など、重賞活躍馬がずらりと並ぶ優秀な牝系。

「母方でクロスするグリーンダンサー」は、仏2000ギニーなどG1を3勝。代表産駒には、香港マイルとクイーンエリザベス2世Cを制したエイシンプレストンがおり、洋芝の香港で活躍した。また、「ネヴァーベンドのクロス」を持ち、持続力のある末脚も併せ持つ。

さらに「父:キタサンブラック産駒」は、母系にヌレイエフを持つ馬の好走例が多く、イクイノックス、ココナッツブラウン、スキルヴィングなど活躍馬も多数。欧州的なスピードとパワー、持続力に優れた血統構成で、洋芝は間違いなく合う。

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コーイチ

予想ファクター:展開
直近:新潟大賞典 / 日本ダービー🎯

注目馬:ケイアイセナ
<見解>
個人的には、適性距離は1800~2000mと評価。『持続力のある末脚を使える小回り向きのタイプ』で、先行力も安定している。逃げにこだわるタイプではなく、明確に逃げるであろうピースワンデュックを見る形で、2、3番手から先行できれば展開としてはベストだろう。

近走の中では、昨年の巴賞と札幌記念を特に評価。
札幌記念では、差し決着となった一戦を先行して僅差の4着。能力の高さを示しており、優秀なパフォーマンスだったことは明白。

巴賞は、前の2頭が後続を大きく離して逃げる形となった一戦。離れた単独3番手で序盤を追走し、直線にかけて前2頭との差を詰めると、そのまま抜け出してレコード勝ちを収めた。これまでは逃げに特化した印象があったが、『先行策からでも高いパフォーマンスを発揮できるタイプ』だと示した一戦だった。

前走のダービー卿CTは、明確に距離が短い印象で度外視。
前々走の小倉大賞典は、久々に逃げる形から最後は差されて僅差の2着だったが、能力は十分に示している。
近走内容を踏まえても、明確に能力上位の1頭と評価できる。

また、昨年の巴賞と札幌記念の内容からも『洋芝かつ低クッション値への適性がかなり高いタイプ』と評価している。斤量57.5kgとややハンデを背負うものの、大きな問題はないと判断。能力どおりなら好走の可能性は高いだろう。懸念点は年齢と状態面のみで、当日の気配は注視したい。

🔥期待の穴馬:ファウストラーゼン
<見解>
近走は2桁着順が続き、昨年の弥生賞以降は勝負にならないレースが続いているものの、今回は近走と比べて相手関係が明確に楽になる一戦。斤量も56kgで、ファウストラーゼンにとっては恵まれた条件と判断していいだろう。

近走は着順こそ振るわないものの、展開自体は悪くなく、安定して先行できている点は評価したい。ポジションを取るための脚は使えており、序盤から追走に苦しみ、直線でも見せ場なしという内容ではないため、近走内容をそこまで悲観する必要はないだろう。また、やや高速決着が続いている点も、この馬にとっては恵まれない条件だった。

『ややタフなレース質の方が巻き返し条件としては合っているタイプ』で、今回の函館替わりは条件好転の一戦と個人的には判断したい。近走は先行しているため、今回も先行策を取る可能性はあるが、ファウストラーゼンの代名詞である「まくり」も函館ではハマりやすい。道中がどのような形であれ、"直線進入時にどれだけ前のポジションを取れているか"が、レース攻略のカギになるだろう。

ピースワンデュックやケイアイセナ、イガッチ、エコロディノスなど先行勢が揃った一戦だけに、道中は控え、直線にかけて浮上する競馬に期待したい。『キレる脚はなく、いかに持続力を活かせるかが好走の条件』と言えるだろう。
ネームバリューによって想定以上に人気する可能性は十分に考えられるが、巻き返す条件としては絶好の一戦。どのような人気でも、押さえて損はないだろう。

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アキラ

予想ファクター:TB
直近:桜花賞 / 日本ダービー / しらさぎS🎯

注目馬:マジックサンズ
<見解>
夏のローカル重賞ではあるが、シンプルに中距離重賞ということで、現状トレンドとなっているハイレベルな4歳中距離路線に素直に順張りしたい。
その中でも注目しているのが、『超ハイレベル戦・皐月賞』で6着の実績を持つマジックサンズ。個人的には、4歳中距離路線の中でもトップクラスのポテンシャルを秘めており、確実に今以上の活躍ができると見ている馬。

2歳時には函館新馬→札幌2歳Sを連勝しており、洋芝適性は十分。この馬の好走条件は非常に分かりやすく、『上がりが掛かる持続力勝負でこそ良さが出るタイプ』。実際、レース上がり3F34.9秒以下では【0-0-0-6】に対し、35.0秒以上では【2-1-0-1】と好走率75%。2着に好走したNHKマイルCも、レース上がり3F35.3秒を要する消耗戦だった。

今回はケイアイセナを筆頭に前で競馬したい馬が揃っており、道中から流れて持続力勝負になる公算が高い組み合わせ。この馬の適性を考えれば、歓迎材料と言えるだろう。
本来の持続力を活かせる条件に戻る今回は巻き返し十分。4歳世代の勢いも味方に、上位争いへ加わってくるシーンを期待したい。

🔥期待の穴馬:フィーリウス
<見解>
期待の穴馬もハイレベル4歳世代からピック。
3歳時のセントライト記念では、道中でまくって見せ場十分の競馬を見せており、当時から小回りの中距離ローカル重賞なら通用すると見ていた素質馬。

4走前には、個人的に超重賞級と評価しているミクニインスパイアと僅差の競馬ができており、地力の高さは十分に示している。近2走も内容の濃い連勝で、前走ではジュタに先着。

元々『一瞬のキレよりも持続力を活かして良さが出るタイプ』だけに、今回の舞台設定も悪くない印象。流れが向けば上位争いに加わってきても何ら不思議はなく、4歳世代の勢いも加味して穴馬として注目したい。

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週末に向けて参考にしていただけると幸いです!

「来週からも見たい!」という方は、
ぜひ「スキ❤︎」を押していただけると嬉しいです🙌


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