オークス【レース傾向・注目の人気馬&穴馬】
多分今年のG1で一番自信あるから、死ぬ気で当てに行きます🔥(こういう時に限って意味わからない不利受けるのは勘弁です(笑)
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1.コース・馬場を踏まえた例年の傾向
【注目:先行馬△、中団後方差し馬◎】
3歳牝馬のクラシック2戦目。マイルの桜花賞とは違って中長距離に替わる点でスピード一辺倒ではなく、体力の要求値が増す条件。
特に3歳牝馬に2400mという距離は苦であり、見た目以上に体力の要求値が高いレースでもある。

その影響で前半ポジションを取りに行くことで、体力ロスが生まれる逃げ先行馬が非常に苦戦しやすいのがオークス最大の特徴。
過去5年の成績は以下のように、データを見ても差し馬有利の傾向は明らかである。
【過去5年 オークスの脚質別成績】
逃げ先行(0-1-0-22)
勝率0.0% 複勝率4.3% 単0% 複31%
中団後方差し(5-4-5-52)
勝率7.6% 複勝率21.2% 単54% 複103%
このオークスにおけるセオリー中心に各場評価していきたい。
2.血統傾向
【注目:キンカメ(Nureyev)、キズナ産駒】
体力の要求値が非常に高いオークスにおいて、先述した脚質有利は優先的に考えたいが、適性を考察する上で体力血脈には注目。
まず第一に目立つのがキングカメハメハ系の血で、過去5年好走馬15頭中7頭が父か母父にキングカメハメハ系の血を保持している。キングカメハメハは底力や粘り強さを補填するNureyevやspecialの血を保持しているので、このオークスでも目立つのだろう。
昨年はキングカメハメハ内包馬は好走していないが、勝ち馬カムニャックはNureyev(special)保持である。
【該当馬】
【父or母父キンカメ系】
ウィズクィーン(抽選)
エンジョイドアスク(抽選)
トリニティ
ラフターラインズ
リアライズルミナス(抽選)
【上記以外でNureyev保持】
スウィートハピネス
ロザーンジュ(抽選)
ロングトールサリー
続いての注目はキズナ産駒。
好走馬は少ないが2024年3人気3着ライトバック、2021年16人気3着ハギノピリナが該当。そのどちらも母系にMill Reef≒Rivermanの血を保持している。
キズナ産駒は体力要素が豊富な一方、長い直線で鋭い末脚を使うキャラが少なく、キズナ産駒の末脚キャラはMill Reef≒Rivermanからフランスのキレを補填している血統構成が基本。
(例えばエリキング、ジャスティンミラノなど)
今回は該当馬なしだが、エンネがキズナ産駒×Danehill+Sir Ivor持ちでジャスティンミラノと同じ血統構成。兄弟にはファントムシーフを持つ馬で、フローラSで見せた末脚を考えても血統的な魅力がある。
【キズナ産駒】
エンネ
ソルパッサーレ
ドリームコア
3.注目の人気馬
想定1番人気 スターアニス(能力S/適性B-)
ドレフォンの4代母Bitty Girlを、母系のcozzeneが刺激する血統構成で、この産駒にしてはキレのある末脚が使えるタイプ。
阪神JFと桜花賞を勝利したG12勝馬で、能力はとくに言うことないだろう。
ただ、桜花賞は1分31秒5という高速決着という点で適性が後押ししたと考えており、ベストは1400m。マイルなら桜花賞のような高速決着やワンペースの巡行戦がベストだろう。
マイル近辺の世代限定戦なら適性云々抜きに能力が凌駕する可能性を考えたが、今回は最大の課題である2400mへの距離延長。
能力で2.3枚上の評価を与えたとしても、ドレフォン×エピセアロームの牝馬が2400mという距離を熟せるとは思えず。桜花賞のパフォーマンスは高速決着あってこそという見方もしているので、体力重要なオークスなら軽視する形で勝負したい。
想定2番人気 ラフターラインズ(能力S/適性S)
アルアイン×キングカメハメハに薔薇一族持ちの中距離血統。近親にはエリザベス女王杯勝ち馬のスタニングローズを持つ。
内回り向きに出やすいアルアイン産駒だが、本馬はサンデーサイレンス3×4やShirey Heightsの影響で高い末脚性能も誇る。
きさらぎ賞は東スポ杯2着のゾロアストロ相手にバイアス不利で差なし3着。6着ゴーイントゥスカイは青葉賞を勝ち、7着ローベルグランツが毎日杯2着など。バイアス不利を受けた馬が次々に巻き返している牡馬相手のハイレベル戦で、高い脚力を証明し、本馬もフローラSを0.2秒快勝した。
折り合い問題なく、血統的にも2400mへの距離延長は歓迎。
きさらぎ賞でハイレベル牡馬相手に能力を証明したことは、世代の牝馬限定戦において大きなプラス要素であり、ここは能力・適性共に最上評価を与えたい。
想定3番人気 アランカール(能力A+/適性S)
エピファネイア×ディープインパクトで、父の末脚を母系で更に補填させた血統構成。加えて、母はオークス馬のシンハライト。更にSadler's Wellsのクロスから体力や底力を補填しており、本馬の追走力を見ても、もっと距離は伸びて良いタイプだろう。
実績を見てもチューリップ賞はバイアス不利を差し遅れた3着。桜花賞も差し遅れ5着。
血統的にもレース内容的にも完全なオークス向きなタイプであり、桜花賞組のオークス適性は最上位である。
3.注目穴馬
エンネは最終的に売れて穴馬ではないと思うので別で。
想定9番人気 スマートプリエール(能力A/適性S)
エピファネイア×ディープインパクトの中距離向きな血統構成。母スマートレイアーはBurghclere≒Ela-Mana-Mou3×4を持つ中距離馬で、京都大賞典を勝利した実績あり。
更に本馬はLyphard4×4・5に加えといった体力や機動力、底力を豊富に持つ血統構成。
これまでに、札幌2歳Sでは牡馬相手に3着、フラワーカップは外回して加速ラップでの勝利と言ったように、体力が求められる条件でパフォーマンスを発揮してきた。
今回更に距離延長するのは問題なく、むしろ体力面による他とのアドバンテージはプラスに働く。ここは穴を空ける可能性は十分にある。
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